今年のインディーゲームを総まとめ！【やみつきインディーズガイド2023】

2023年のPlayStation®5/PlayStation®4のインディーゲームの中から、プレイレビューをお届けしてきた27タイトルを一挙ピックアップ！遊んでいないタイトルは、年末年始にぜひプレイしてみよう！

※発売日順に掲載
※『Hello Neighbor 2』『魔法使いの夜』『Neon White』は2022年発売

【INDEX】
Hello Neighbor 2
魔法使いの夜
 Neon White
A Space for the Unbound 心に咲く花
 NeverAwake
シーズン〜未来への手紙〜
Redemption Reapers
ONI – 空と風の哀歌
 Before Your Eyes
Tchia
R-TYPE FINAL 3 EVOLVED
溶鉄のマルフーシャ
 The Library of Babel
バットボーイ
 Hello Neighbor: Search and Rescue
ローグ・レガシー2
C-Smash VRS
SOULVARS
Viewfinder – ビューファインダー
 クロステイルズ
 Sea of Stars
Goodbye Volcano High
RUINSMAGUS ～ルインズメイガス・コンプリート～
恐怖の世界
 TrinityS
The Talos Principle 2
RoboCop:Rogue City

Hello Neighbor 2

（発売元：TINYBUILD LLC　ジャンル：アドベンチャー、ホラー、アクション）

怪しい隣人たちの隠し事を暴くステルスホラーゲーム

不気味な隣人たちの秘密を暴くステルスホラーゲーム。舞台となるのは、子どもたちの連続行方不明事件が発生した町「レイヴン・ブルックス」。プレイヤーはジャーナリストになり、オープンワールドで構成された町全体を探索し、住人たちの家に忍び込んで事件の真相に迫っていく。彼らの家には数々のパズルギミックが仕掛けられており、さりげないヒントとプレイヤーの想像力を頼りに謎を解くことに。AIによってプレイヤーの行動パターンを学習し、対応を変化させる住人たちの裏をかき、彼らの隠し事を見つけられるだろうか。

『Hello Neighbor 2』公式サイトはこちら（海外サイト）

『Hello Neighbor 2』をPS Storeで購入する

魔法使いの夜

（発売元：TYPE-MOON　ジャンル：ビジュアルノベル）

世間知らずの少年と魔女ふたりのジュブナイルストーリー

「Fate」シリーズなどを手掛けるTYPE-MOONのビジュアルノベル。2012年に発売されたPC版を、フルボイス・フルHDグラフィックで蘇らせている。1980年代、魔術師の見習いである高校生・蒼崎青子は、魔女である久遠寺有珠と洋館で暮らしていた。そこに田舎からやってきた純朴な高校生・静希草十郎が加わり、3人の奇妙な共同生活が始まる。ストーリーのベースは、シナリオライター・奈須きのこ氏による未発表小説。本編には選択肢やルート分岐が存在せず、テキストを読み進めれば誰でもエンディングまでたどりつける。

『魔法使いの夜』公式サイトはこちら

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Neon White

（発売元：Annapurna Interactive　ジャンル：アクション）

仕掛け満載のステージを駆け抜ける一人称視点のハイスピードアクション！

天国の悪霊退治をテーマにしたハイスピードな一人称視点のアクションゲーム。プレイヤーは仮面を着けたハンターとなり、ほかのハンターたちとさまざまなステージに挑んでいく。ステージには複数のデーモンが配置され、それらをすべて倒してゴールに飛び込めばクリア。ダッシュやジャンプ、銃撃などの攻撃を可能にする「ソウルカード」を使い、タイムを縮めることが重要だ。「ソウルカード」を使わず破棄すれば、ユニークな移動アビリティが使用可能に。カードを組み合わせてショートカットを発見し、ベストタイムを競おう。

『Neon White』公式サイトはこちら（海外サイト）

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A Space for the Unbound 心に咲く花

（発売元：コーラスワールドワイド　ジャンル：アドベンチャー）

人々の心に触れ、悩みや不安を解消！終末が近づく世界で描かれる青春SFストーリー

インドネシアのスタジオMojiken Studioと『コーヒートーク』を制作したToge Productionsによるアドベンチャーゲーム。インドネシアの田舎町を舞台に、超自然的な力を手にした少年と少女の関係、彼らの心の機微を描いた作品だ。約8年もの月日をかけて制作されただけあって、ピクセルアートで描かれた世界観、謎が謎を呼ぶストーリーなど、見どころは盛りだくさん。中でも注目すべきは、終末が迫る世界で描かれる少年少女たちの物語。ジュヴナイル系SFが好きな人におすすめの1本だ。

『A Space for the Unbound 心に咲く花』公式サイトはこちら

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NeverAwake

（発売元：Phoenixx Inc.　ジャンル：悪夢系アクションシューター）

そこは少女が見る悪夢の中…… 美しくも禍々しい本格アクションシューター！

美しくも禍々しいグラフィックで彩られた独特の世界観と、オリジナリティあふれるゲームルールが特徴の”悪夢系”アクションシューター。昨年8月に開催された日本最大規模のインディーゲームの祭典「BitSummit X-Roads（ビットサミットクロスロード） 2022」で、最も優秀な作品に贈られる朱色賞＜大賞＞を受賞したタイトルだ。主人公の少女・レムは、悪夢の中で野菜や犬、歯医者など、彼女が嫌いなモノたちと戦い続けている。少女が戦いの果てに目にしたものは？彼女は目を覚ますことができるのだろうか。

『NeverAwake』公式サイトはこちら

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シーズン〜未来への手紙〜

（発売元：COVALENT MEDIA　ジャンル：アドベンチャー）

終わりゆく世界を記録するため、彼女は自転車で旅に出る

三人称視点のロードトリップ・アドベンチャーゲーム。主人公・エステルが暮らしているのは、ひとつの時代を「季節」と呼ぶ世界。季節は謎の大変動によって失われることがあり、これまでいくつもの季節が始まりと終わりを繰り返してきたという。そして今、エステルが生活している季節は終わりに近づきつつあった。彼女は、自分が生きた季節の文化や歴史などを記録して次の季節に残すため、自転車に乗って未知の世界へと旅立っていく。

『シーズン〜未来への手紙〜』公式サイトはこちら（海外サイト）

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Redemption Reapers

（発売元：Binary Haze Interective　ジャンル：シミュレーションRPG）

絶望とスリルに満ちたダークファンタジーSLG

中世西洋風の世界を舞台としたダークファンタジーシミュレーションゲーム。圧倒的な脅威と絶望をもって迫り来る「モース」の軍勢に対し、豊富な組み合わせのキャラクタービルドと緻密な戦術を組み合わせ、少数で多勢を打ち負かす爽快感や達成感を味わえる。主人公のサラは、狡猾な奇襲戦法や集団戦術により、かつて人々から「忘恩の死神」と忌み嫌われた「灰鷹旅団（はいたかりょだん）」の団員。短剣、直剣、槍、斧、弓という異なる武器を使う最大5人のユニットを操り、「モース」との戦い、メンバーや武器の育成を行なおう。

『Redemption Reapers』公式サイトはこちら

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ONI – 空と風の哀歌

（発売元：クラウディッドレパードエンタテインメント　ジャンル：3Dアクション）

小鬼の空太と相棒の風丸、ふたりを同時に操作する一心同体アクション！

新進気鋭のクリエイターKENEI DESIGNによる3Dアクションゲーム。鬼ヶ島の戦いでひとり生き残った小鬼の空太は、小さな孤島「鬼世島（きせじま）」に向かい、「打倒・桃太郎」を誓って修行を始める。島は3つのエリアに分かれており、各エリアにはそれぞれ12の試練が待ち受けている。精霊の風丸とともに、仲間を護衛しながら戦ったり、多くの敵に取り囲まれたり、見通しが悪い暗闇の中で敵に挑んだりとさまざまな試練に挑もう。

『ONI – 空と風の哀歌』公式サイトはこちら

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Before Your Eyes

（発売元：SKYBOUND INTERACTIVE, LLC　ジャンル：アドベンチャー）

まばたきで操作する革命的VRゲーム

プレイヤーの「まばたき」によって操作を行なう、PlayStation®VR2専用の一人称視点アドベンチャーゲーム。現実世界での「まばたき」が、ストーリーおよびその結末を左右するというユニークなシステムになっている。命を落とした主人公のベニーは、魂を死後の世界へと誘う謎めいた船に乗ることに。死後の世界へ行くには、船頭であるフェリーマンに人生のストーリーを伝えなければならない。人生の大事な瞬間へ送られたベニーは、過去の記憶を取り戻すことになる。

『Before Your Eyes』公式サイトはこちら（海外サイト）

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Tchia

（発売元：Kepler Interactive Limited　ジャンル：アドベンチャー）

動物やモノに乗り移り、美しい島々を冒険するオープンワールドアドベンチャー

南太平洋の島国ニューカレドニアの風景や文化などにインスパイアされたオープンワールドアドベンチャーゲーム。主人公の少女チアは、冷酷な支配者メアヴォラから父親を救うため、美しい島々を探索することに。舞台となるのは、白い砂浜が続くビーチ、見晴らしのいい岩山、マングローブ林が広がる湿地帯、ビルが立ち並ぶ都市部などさまざま。グライダーやスライディング、ジャンプといった多彩なアクションを駆使して、各地を自在に駆け巡ろう。

『Tchia』公式サイトはこちら（海外サイト）

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R-TYPE FINAL 3 EVOLVED

（発売元：グランゼーラ　ジャンル：サイドビューシューティング）

名作サイドビューシューティングが、新ステージ・新機能を加えてPS5へ

サイドビューシューティングの金字塔「R-TYPE」シリーズの最新作。2021年に発売された『R-TYPE FINAL 2』をベースにしつつ、ビジュアルがさらに美しくなっている。新たに7つの専用ステージも追加され、プレイできるステージ数は20。現在配信中の『R-TYPE FINAL 2 StagePass Vol.1～3』を加えると、48ものステージをプレイできる。さらに、プレイヤー機体は100機以上。カラーリングやデカールなどを自由にカスタマイズし、自分だけの機体を作って楽しもう。

『R-TYPE FINAL 3 EVOLVED』公式サイトはこちら

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溶鉄のマルフーシャ

（発売元：PLAYISM　ジャンル：ハイテンポ重税防衛シューティング）

銃火器を手に国境の門を守るタワーディフェンス型シューティング！

“2.5D”のドット絵で描かれたグラフィックが目を引くハイテンポ重税防衛シューティング。日本のイラストレーターhinyari9氏が、個人で開発したインディーゲームだ。プレイヤーはディストピア世界で国境の門を守る衛兵の少女「マルフーシャ」となり、銃火器を手に迫りくる機械の敵から門を防衛することになる。物語を進めながら100日を生き延びる「メインモード」と、ひたすら門を防衛してその日数を競う「チャレンジモード」、ふたつのモードでタワーディフェンス型のシューティングゲームを楽しもう。

『溶鉄のマルフーシャ』公式サイトはこちら

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The Library of Babel

（発売元：NEON DOCTRINE　ジャンル：アクションアドベンチャー）

ロボット殺害事件の謎を解く、幻想的なステルスアクション

スペインのバルセロナを拠点とするTanuki Game Studioが開発を手掛けたSFステルスアクションアドベンチャー。人類絶滅から2万年後、ロボットたち集落を築き、社会を営んでいた。そんな中、謎に満ちた殺害事件が発生。捜索係（シーカー）ロボットのルドヴィクは、行く手を阻む敵やトラップから身を隠しつつ、探索行を繰り広げていく。ダークな雰囲気に満ちた独自の世界観と、パズル的な要素も存在する緊張感に満ちたステルスアクションが楽しめる作品だ。

『The Library of Babel』公式サイトはこちら（海外サイト）

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バットボーイ

（発売元：X PLUS Company Limited　ジャンル：アクション）

野球のバットで道を切り拓く、レトロな8bitアクション！

バットを武器に戦いに臨む2Dアクションゲーム。主人公のリョウスケは、昼間は普通の高校生だが、夜になると戦隊ヒーロー・バットボーイに変身する。ほかのヒーローたちとともに街を守っていたが、ある時、魔王ヴィシャスが仲間たちを洗脳してしまう。バットボーイは、魔王ヴィシャスの企みを阻止するため、人語を解するカラス・ガロウとともに仲間を救う冒険へ。スポーツをモチーフにした8bitの世界を駆け巡り、仲間の洗脳を解きながら魔王ヴィシャスとの最終決戦に挑もう。

『バットボーイ』公式サイトはこちら（海外サイト）

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Hello Neighbor: Search and Rescue

（発売元：TINYBUILD LLC　ジャンル：ファミリーフレンドリーホラーパズル）

いたずらっ子5人が隣人宅に潜入するVRホラーパズル

VR業界のベテランスタジオSteel Wool Gamesが手がけたスリル満点のアドベンチャー。従来の「Hello Neighbor」シリーズと同様に、不気味な隣人ミスター・ピーターソンの家に忍び込み、彼の目をかわしながら潜入や謎解きを行なうのだが、PS VR2の技術により操作がさらに直感的に。あらゆるものが現実の世界と同じように反応するため、まさに自分の指先を使うような感覚で謎を解き明かすことができる。

『Hello Neighbor: Search and Rescue』公式サイトはこちら（海外サイト）

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ローグ・レガシー2

（発売元：Cellar Door Games　ジャンル：アクション）

一族の系譜をつなぐローグライトアクション

“系譜”をテーマにした本格ローグライトアクション。プレイヤーは、謎の契約に従う一族となり、無数の敵と危険な罠が待ち受ける巨大な城塞を探索していく。グラフィックは、約10年前に発売された初代『ローグ・レガシー』の2Dスタイルから手描きの背景と3Dキャラクターが融合した2.5Dスタイルに。前作で好評だった軽快なアクションも、新クラスやアビリティが加わることで深みを増し、ローグライトの基本である繰り返しプレイをより楽しめるものにしている。

『ローグ・レガシー2』公式サイトはこちら（海外サイト）

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C-Smash VRS

（発売元：RapidEyeMovers Ltd.　ジャンル：リズムアクション、スポーツ）

VRで楽しむスカッシュ風ブロック崩し！

2001年にセガが発売したスポーツアクション『コズミックスマッシュ』をVRで再構築したゲーム。壁に囲まれたインドアテニスのスカッシュのようにボールを打ち、ターゲットとなるブロックに当てて消していこう。開発を手掛けるのは、イギリスのインディースタジオWolf ＆ Wood。デザイナーにCory Schmitz氏（『Rez Infinite』『Sound Shapes』など）、音楽にケン・イシイ氏（『Rez Infinite』など）やDanalogue氏（『The Comet is Coming』『Soccer 96』など）らを起用している。

『C-Smash VRS』公式サイトはこちら（海外サイト）

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SOULVARS

（発売元：集英社ゲームズ　ジャンル：魂のデッキビルドRPG）

爽快かつ奥深い、魂のデッキビルドRPG

同名のスマートフォンゲームをベースにしたデッキビルドRPG。ダイナミックで小気味いいドット絵アニメーションと、現代を舞台にしたハードボイルドなストーリーを存分に楽しむことができる。PS5/PS4版では、快適さを損ねることなく横画面UIコントローラー操作に大幅に改修。大画面でプレイすることで、オリジナルを越える爽快感とダイナミズムを堪能できる。奥深いデッキビルド、戦略、バトル、育成、探索を心ゆくまで楽しもう。

『SOULVARS』公式サイトはこちら

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Viewfinder – ビューファインダー

（発売元：THUNDERFUL PUBLISHING　ジャンル：一人称アドベンチャーゲーム）

写真の風景を実体化させ、世界を再構築するパズルアドベンチャー

スコットランドのSad Owl Studiosが開発する一人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。インディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」で、ゲーム・デザイン最優秀賞を受賞した話題作だ。このゲームの世界では、インスタントカメラで撮影した写真、絵画、スケッチ、スクリーンショット、絵葉書などに「命を吹き込む」ことができ、その風景を現実世界の空間に置き換えられる。何もない空間に道を作ったり、壁を取り払ったりと、世界を再構築するめくるめく体験を楽しめる。

『Viewfinder』公式サイトはこちら（海外サイト）

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クロステイルズ

（発売元：ケムコ　ジャンル：タクティカルシミュレーションRPG）

犬族と猫族、二国間の争いを描くタクティカルシミュレーションRPG

犬族と猫族が統べる二国間の争いを描いたシミュレーションRPG。プレイヤーは、犬族の「ランヴェルフルト王国」と猫族の「ヒディーク共和国」のどちらか好きなほうから主人公を選択しよう。選んだ主人公によってストーリー内容や仲間たちの顔ぶれも変わり、戦略性も変化する。犬族の主人公フェリクスは、真面目、堅実、王道。戦闘においては物理攻撃に秀でている。一方、猫族のシャイマーは自由、奔放、トリッキー。戦闘面では魔法に長けており、大ダメージの範囲攻撃や奇襲攻撃を得意としている。

『クロステイルズ』公式サイトはこちら

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Sea of Stars

（発売元：SABOTAGE STUDIO INC　ジャンル：RPG）

古典的名作から着想を得たターン制RPG

人気インディーゲーム『The Messenger』を生み出したSabotage StudioによるRPG。古典的RPGの手触りを残しつつ、ターン制の戦闘、ストーリーテリング、冒険などあらゆる要素を現代的にアップデートしたタイトルになっている。主人公は、「日食の魔法」を操れる太陽と月の力を持ったふたりの子どもたち。邪悪な錬金術師「フレッシュマンサー」に立ち向かうため、ふたりは旅立っていく。冒険と友情という往年のRPGのテーマを探求した奥深いストーリーとともに、旅の楽しさを味わうことができる。

『Sea of Stars』公式サイトはこちら（海外サイト）

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Goodbye Volcano High

（発売元：KO-OP MODE INC.　ジャンル：アドベンチャー）

絶滅の危機が迫る中、高校最後の1年を過ごす分岐型アドベンチャー

高校卒業を控えた10代の恐竜たちによる分岐型ナラティブアドベンチャーゲーム。ファングは、どこにでもいる18歳の恐竜。卒業後のことより、自分のバンドがバズることのほうが気になっている。だが、恐ろしいニュースのせいで卒業が台なしになり、恐竜たちの運命は大きく動き出す。内面の成長、受け容れる覚悟、コミュニティが持つ力──。彼らが過ごす高校最後の1年間を、手描きアートとキャラクターアニメーションで描いた意欲作だ。

『Goodbye Volcano High』公式サイトはこちら（海外サイト）

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RUINSMAGUS ～ルインズメイガス・コンプリート～

（発売元：CharacterBank Inc.　ジャンル：VR魔法アクションRPG）

遺跡の謎を解き明かすVR魔法アクションRPGの完全版！

さまざまな魔法と盾アクションを駆使し、遺跡に秘められた謎の解明を目指すVR魔法アクションRPG。舞台は、街の中央に大きな遺跡を構える「遺跡都市グランアムニス」。あなたは新人魔法使いとして、研究機関エニグマの新人研究員アイリスと共にさまざまな困難に立ち向かっていく。コンプリート版では、今までリリースされてきたすべてのアップデートやDLCを収録しているだけでなく、HDMランブルや3Dオーディオの追加などPS VR2の機能に対応したことで、今までにないVR体験を実現している。

『RUINSMAGUS～ルインズメイガス・コンプリート～』公式サイトはこちら

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恐怖の世界

（発売元：YSBRYD GAMES WORLDWIDE LIMITED　ジャンル：コズミックホラーローグライトRPG）

狂気が渦巻く世界で繰り広げるコズミックホラーRPG

旧き神が目覚めようとする町で、次々に発生する不気味な事件や奇怪な敵に立ち向かっていくコズミックホラーRPG。ポーランドのゲームデベロッパー「panstasz」が開発を手掛けている。特徴は、80年代のPCゲームを思わせるレトロスタイルなドットグラフィック。モノクロのグラフィックで強調される陰鬱な空気感は、『うずまき』などの作品で知られる漫画家の伊藤潤二氏や、「クトゥルフ神話」で知られる小説家H.P.ラヴクラフト氏の作品に強く影響を受けているとのこと。

『恐怖の世界』公式サイトはこちら

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TrinityS

（発売元：Phoenixx　ジャンル：協力オンラインアクション）

バトルはボス戦のみ！最大3人で挑む協力オンラインアクション

ファンタジーアクションRPGのボス戦だけを抽出し、連続で遊べることにフォーカスした、最大3人で遊べる協力オンラインアクション。このゲームには、マップの探索やレベリング、アイテム集めといった過程は存在しない。チュートリアルを終えれば、MMORPGにおけるエンドコンテンツに相当するボスラッシュをすぐに楽しめる。タンク、ヒーラー、アタッカーと役割の違うキャラクターから使用するものを選択し、迫りくる強大なボスの撃破に協力して挑戦しよう。

『TrinityS』公式サイトはこちら

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The Talos Principle 2

（発売元：Devolver Digital　ジャンル：アドベンチャー、パズル）

人類滅亡後の世界で、複雑なギミックに挑むパズルゲーム

人類滅亡後の世界を舞台にしたパズルゲーム。1,000体目のロボットとして誕生したプレイヤーは、広大な島にある巨大構造物の調査を行なうことに。問題ごとに区切られた空間には、ブロックや感圧板、大型ファンといったさまざまなギミックが。これらを活用して道を開くと、ゴールに到達したりアイテムを入手したりできる。試行錯誤しながらギミックを組み合わせ、複雑なパズルを解いた時の爽快感は格別。調査を進める中で、宇宙の本質、信仰と理性、人類の過ちが繰り返されることへの恐れといった奥深いストーリーも描かれていく。

『The Talos Principle 2』公式サイトはこちら（海外サイト）

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RoboCop:Rogue City

（発売元：3goo　ジャンル：アクション）

最強のロボット警官となり犯罪を撲滅するロールプレイングFPS

映画「ロボコップ」シリーズの世界を舞台にしたロールプレイングFPS。プレイヤーは半分人間、半分マシーンのロボコップとなってデトロイトの犯罪を取り締まり、最先端のテクノロジーを使って事件の真相を暴いていく。描かれるのは、映画『ロボコップ2』と『ロボコップ3』の間をつなぐオリジナルストーリー。プレイヤーの選択次第で結末も変わる。巧みに再現された主演ピーター・ウェラーの顔や声、そのほかの登場人物や武器、デトロイト市街も見どころだ。一切の規制なく表現された刺激的なバイオレンスアクション、白熱の銃撃戦が待っている。

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