シューティングRPG｢ボーダーランズ｣シリーズの制作陣が贈る2022年3月25日(金)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』は、不思議とワクワクと超強力な武器を求めて新たな冒険へと出掛ける、｢ヒャッハー｣と｢ファンタジー｣が掛け合わさった”ヒャッファンタジー”シューティングRPGだ。

本作の日本語吹き替えを担当する豪華声優陣の情報が解禁！　ふたつの新クラス紹介に加えて、ファンタジー感あふれるマップや魔法と近接攻撃システムの概要など、さまざまなゲームプレイ情報も公開されている。

なんでもアリの冒険を盛り上げる登場キャラの日本語版声優陣が公開！

プレイヤーたちの冒険を一緒に盛り上げてくれる登場キャラクターたちの日本語版声優陣が解禁！　『アラジン』のジーニー役など数々のキャラクターで大人気の山寺宏一さんや、『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎役で日本を沸かせた日野聡さんをはじめとするシリーズ初参戦の声優陣を含む豪華メンバーが明らかに！

【プレイヤーと冒険を共にする心強い仲間たち】
タイニー・ティナ：秋乃
バレンタイン船長：山寺宏一
フレッテ：清水理沙
トーグ(吟遊バリアン)：相馬康一
フェアリー・パンチファーザー：間宮康弘

【世界征服を企む悪役】
ドラゴン・ロード：日野聡

シリーズを通して登場するタイニー・ティナを前シリーズに続いて担当する秋乃さん、本作初登場となるプレイヤーと冒険をともにする心強い仲間のひとり、バレンタイン船長を演じる山寺宏一さん、そして新たに登場する世界征服を企む狂気の暴君ドラゴン・ロードを演じる日野聡さんからのコメントをご紹介しよう。

ふたつのクラスやロケーション、魔法と近接攻撃システムなどのゲームプレイ情報も明らかに

公開されたゲームプレイ情報は、新クラス｢スタボマンサー｣と｢バー・ザーカー｣の紹介をはじめ、｢チープ・スタリオンの城｣などのファンタジー感あふれるマップの新ロケーションや、魔法と近接攻撃システムの概要だ。それぞれの詳細については、｢ゲームガイド｣とクリエイティブ・ディレクターのマット・コックス氏による｢開発者日記#1｣で確認しよう。

新クラス｢スタボマンサー｣と｢バー・ザーカー｣

本作では、細部まで手を加えられる外見カスタマイズシステムと、それぞれ強力なアビリティを持つ6つのユニークなスキルツリーを組み合わせられるマルチクラス・システムを使って、自分だけの勇者を作成できる。6つのクラスのうちのふたつが、今回紹介する｢スタボマンサー｣と｢バー・ザーカー｣だ。

ゲームプレイ紹介映像｢ワンダーランズへようこそ｣#1 ＜スタボマンサーとバー・ザーカー＞はこちら

新しいマップのロケーションを訪れよう

魔法の国｢ワンダーランズ｣を訪れたプレイヤーは、キノコだらけの森から海賊の入り江など、マップ上のさまざまな環境で冒険をすることになる。

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これらのロケーションはそれぞれユニークで幻想的なだけでなく、ロケーションごとのストーリーミッションや大量のサイドクエスト、固有の敵などが用意されている。ゲームを進めていくうちに、ほかにもさまざまなものを発見できるだろう。以下で紹介するのは、探検できるエリアの一部だ。

ブライトフーフ

まるで宝石のように輝くチープ・スタリオン女王陛下が治めるゴージャスな王国の都であり、｢バンカー＆バッドアス｣のキャラクターたちにとって希望の光。名誉あるダイヤモンド近衛隊が熱心にワンダーランズの首都を守ってはいるものの、街は最近邪悪な者たちの侵攻を受け危機に陥っている。

チープ・スタリオンの城

正式には｢スパークルウィザーズ城｣という名称で、最も明るい星よりも明るく、最も偉大な魔法使いよりも強い魔法を宿す。王国は城が放つまばゆい輝きによって常に明るく照らされている。

サンファング・オアシス

サンファング・オアシスには青々とした植物が生い茂り、キラキラと輝く水辺や古代文明の巨大遺跡がある。一見すると、容赦のない日差しをしのぐのには最適な場所。この穏やかな景観にだまされ、凶暴なコイルドが静かに近づいてくることに気づかない旅人も多い。

タングルドリフトの豆の木

タングルドリフトの豆の木は、天に向かって伸びていく過程で地面を持ち上げ、雲の上に新たな生態系を作り出した。一部の住民はこの異様な生活に適応し、突然始まった上空での暮らしを楽しんでいる。しかし、この世界では空の上の街にも魔の手が忍び寄る。

スケルトン大軍団来襲！ タイニー・ティナやチープ・スタリオンたち人気キャラクターとの再会も

打倒ドラゴン・ロードを目指す大冒険の道中で、プレイヤーは自我を持ったスケルトンから脚の生えたサメまで、さまざまなモンスターと遭遇する。

スケルトン大軍団

充実した人生を終えたワンダーランズの住民は、埋葬されて安らかな眠りにつく。しかし彼らの亡骸は、とんでもない悪党であるドラゴン・ロードによって目覚めさせられ、その忠実な歩兵として操られることに。骨だけになったドラゴン・ロードの配下たちに、生前の記憶はない。武器とあざけりの言葉であなたを攻撃することだけが、アンデッドとしての存在意義だ。

｢オーバーワールド｣の探索、魔法、近接攻撃の概要もチェック！

｢ワンダーランズ｣の探索可能な各重要地点は、広大な｢オーバーワールド｣で結ばれている。また、本作では強力な銃だけでなく、魔法や近接武器で戦うこともできる。

｢オーバーワールド｣で自由に冒険しよう

｢オーバーワールド｣はテーブルトークRPGへのオマージュで、プレイヤーは三人称視点でキャラクターを見下ろしながら、ティナが細部まで作り込んだゲームボードを駆け巡る。勇者であるプレイヤーキャラクターはミニチュア化されるため、ボードの隅々まで探索が可能。ちょっとした近道や、金貨が満載の宝箱などの小さな発見もあれば、探索しなければ決して見つからない新しいエリアを発見できることもある。

弾丸だけでは物足りない？ そんな時は魔法を使おう

魔法を使えることも本作の特色。ほとんどの魔法はクールダウン時間が短く、どんどん放つことができる。敵を炎で炙ったり、小さな竜巻で吹き飛ばしたりして素早く倒すための魔法もあれば、味方を守ったりクールダウン時間を減らしたりするような補助的な魔法もある。

斬って、刻んで、刺して、叩く

近接攻撃は、本作における戦いの三位一体を完成させる。プレイヤーは銃と魔法を装備できるほか、常に専用の近接武器を装備して使用することが可能。右手に構えた銃や左手で発動させる魔法ほどの火力は期待できないが、戦いの中で近接攻撃を活用できるようになれば、かなり有利に立ち回ることができる。

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