全国No.1の学生チームの栄冠は、どのチームに輝くのか? 3月12日(日)に「全国大学生対抗戦」決勝大会を開催!
全国の学生が全国 No.1 チームの座をかけてPlayStation®4用ソフトウェア『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』(以下『CoD: IW』)のマルチプレイヤーモードで対戦する「全国大学生対抗戦」。予選大会を勝ち抜いた8チームが雌雄を決する決勝大会が、3月12日(日)にいよいよ開催されます。
大会公式サイトでは、決勝進出チームが意気込みを語る紹介PVを公開中ですので、ぜひこちらもチェックしてください。
【『CoD: IW』「全国大学生対抗戦」決勝大会 概要】
<開催日時>
2017年3月12日(日)14:00 ~
<場所>
東京タワーメディアセンター
決勝大会は3月12日(日)14時より、YouTube Liveなどで生配信!
決勝大会の模様はYouTube Liveをはじめ、Fresh by AbemaTV、ニコニコ生放送で3月12日(日)14時より配信します。全国No.1の学生チームとなるのは、果たしてどのチームでしょうか? 強豪たちが繰り広げる攻防や、No.1 チームが決定する瞬間を、その目に焼き付けましょう!
YouTube番組視聴ページ
https://www.youtube.com/watch?v=VGJtAZyD0-k
<放送日時>
2017年3月12日(日)14:00 ~
<出演>
松嶋 初音
StanSmith
SHIRLEY(SCARZ)
特別ゲスト
激戦の模様がさらに楽しめる! 決勝大会での試合ルールや見どころを解説!!
ここからは、学生チームの熱き戦いをより一層楽しめるよう、決勝大会で使用される試合ルールを解説していきます。ルールによっては、相手を倒すだけでは勝利できません。各選手の動きの狙いを理解するためにも、ルールや見どころをあらかじめ把握しておきましょう!
1回戦ルール:「UPLINK」(アップリンク)
「UPLINK」は、マップ上に落ちているボールを拾ってゴールに入れるという、バスケットボールのようなルールです。マップの中央付近にボールとなる「サテライトドローン」が落ちており、マップの両端に位置する各チームのプレイヤーは、このボールを確保するために動き始めます。マップの両端には、各チームのゴール「アップリンク・ステーション」があります。相手ゴールにボールを入れるため、両チームはまずボールを奪い合います。
画面写真では、中央にボールがあり、マップの両端の空中に各チームのゴールが浮いています。
ボールを確保したら、ゴールである「アップリンク・ステーション」にボールを投げ込むことで1点獲得。もしくは、自分の体ごとゴールに突っ込むことで2点獲得できます。ボールを持っている間は手がふさがってしまい、近接攻撃しかできなくなってしまうので、敵の射撃に対して味方の援護が必要となります。その一方で、敵チームは射撃でボールを運ぶ相手プレイヤーを撃退し、ボールを奪い返そうとします。
手で持っているボールが「サテライトドローン」、奥に浮いている球体がゴールである「アップリンク・ステーション」です。
◆ココが見どころ!
「UPLINK」の見どころは、まさにゴールの瞬間。体を張って敵陣に突っ込み、体ごとゴールを獲得するプレーは迫力満点! 一気に2点を獲得することで、戦況も大きく動きます。また、攻めるプレイヤーと守るプレイヤーがチームごとにどのように位置取るかも、見どころの1つです。ゴールの瞬間はプレイヤーの画面を見つつ、ボールの攻防が発生している状況ではマップに注目すると、ゲームの大局が把握しやすく、より楽しく観戦できるはず!
2回戦ルール:「SEARCH & DESTROY」(サーチアンドデストロイ)
「SEARCH & DESTORY」は、敵に倒されないように目標を爆破するという、緊張感の高いルールです。対戦するチームは、まず攻撃側と守備側に分かれます。攻撃チームはマップに存在する2つの爆破目標のうち、1つを爆弾で爆破すれば勝利。守備チームは、目標が爆破されないように守りきれば勝利となります。
また、このルールではやられると復活(リスポーン)することができません。そのため、爆弾の設置前に相手チームを全滅させても勝利となります。
マップには爆破目標(ひし形)が2つあり、攻撃側はその1つに爆弾を設置して爆破すれば勝利。
爆弾の設置には時間がかかり、設置から爆発までにも、さらに30秒かかります。また、爆弾が設置されても、守備側は爆弾を見つければ解除できます。そのため、攻撃側は設置中も設置後も、爆発まで爆弾を守る必要があるのです。
爆弾を持って爆破目標に近づくと、爆弾の設置を開始! 爆弾を設置中のプレイヤーは、無防備になります。
◆ココが見どころ!
「SEARCH & DESTROY」の見どころは、一度やられると復活できないことによる、一回のプレーにおける選手の緊張感です。1人でもやられてしまうとチームが大きく不利になるため、細かい連携をとりながらの移動が求められます。観戦するときはマップに注目し、各チームの作戦を予想しながら動きを見ると面白いでしょう。
見事、敵チームの作戦の裏をかけば、選手の画面では敵の背後から相手を倒すシーンが見られるはず。読みが鋭ければ1人で敵チーム4人を倒すことも不可能ではないため、華麗な逆転劇にも期待が高まります。
3位決定戦ルール:「HARDPOINT」(ハードポイント)
「HARDPOINT」は予選大会で使用されたルールのため、ゲームの流れは予選大会と同様です。ゲームの流れは、予選大会のルール解説をご覧ください。
『CoD:IW』全国大学生対抗戦エントリー〆切直前! 予選のポイントをチェック【特集第6回/電撃PS】
◆ココが見どころ!
ただしゲームの流れは同じでも、予選大会とは見どころが異なります。決勝大会では、「コール オブ デューティ」の世界大会である「Call of Duty World League (CWL)」で運用されている「CWLルール」を採用。「CWLルール」における「HARDPOINT」では、予選大会とは2つの点が大きく異なるのです。
1つ目は、スコアに獲得補正がつかないこと。予選大会では陣地を占領した人数に応じてスコアが加算されましたが、決勝大会では陣地を占領する人数が多くても、1秒に1ポイントずつしか加算されません。これにより、陣地占領時に大勢で集合するメリットがなくなり、チームが陣地占領以外の行動を取りやすくなります。
2つ目は、爆発系の武器や敵の動きを察知しやすくなるアイテムが使用禁止ということです。そのため、相手の動きを把握して爆発物で巻き込むような戦術が取れなくなり、銃撃戦がメインとなります。
予選大会と比べて動き回れる選手が増え、銃撃戦が多くなることから、陣地をめぐる激しい銃撃戦が繰り広げられると予想されます。ジャンプやスライディング、ウォールランを駆使した素早い動きによる撹乱と、その素早い動きを捉える瞬間的な精密射撃に注目です。息つく暇がないほどのハイスピードな撃ち合いが、大きな見どころとなるでしょう。
動き回る戦略がとりやすくなる、「CWLルール」の「HARDPOINT」。ハイスピードバトルが期待できます。
※画面写真は、「CWLルール」を適用した試合のものではありません。
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コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ファーストパーソンシューター
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,900円+税
レガシーエディション 希望小売価格 10,900円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 8,532円(税込)
ダウンロード特別版 販売価格 13,932円(税込)
・プレイ人数:1~2人(オンライン時:1~18人)
・仕様:字幕/日本語吹替え 同時収録
・CERO:Z(18才以上のみ対象)
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『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』公式サイト
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