歴代のモビルスーツ(MS)を操り、熱い戦いを繰り広げるチームバトルアクションゲーム「機動戦士ガンダム VS.」シリーズの最新作、PlayStation®4用ソフトウェア『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』。
7月6日(木)、ついに発売日を迎え、いまや多くのパイロットたちがオンラインの戦場で戦いの火花を散らしている。
そして、自らアクションゲームの「オールドタイプ」を自認するPS.Blogスタッフ4人のリレー連載も、今回が最終回。
約1カ月の体験会を経て、製品版のオンラインプレイでどれだけオールドタイプから抜け出せたのか、座談会で語らう!
初心者でも安心して楽しめるオンラインバトル
15年の長きにわたりユーザーから支持を集めてきた「機動戦士ガンダム VS.」シリーズの本領は、やはり対人の真剣勝負。
だが、過去のシリーズで腕を磨いてきた猛者との戦いは、初心者には敷居の高さを感じることも。そんな人のために『GUNDAM VERSUS』ではバラエティに富んだオンラインプレイが用意されている。
手軽に1戦限りのオンライン対戦が楽しめる「カジュアルマッチ」。これはシリーズで展開されたきた2on2だけでなく、1on1や、今作で初めて導入された3on3にも対応している。
そして、ルールを自由に設定し、ルームを作成してオンライン対戦が可能な「プレイヤーマッチ」では、さまざまな戦場を舞台に、世界中のプレイヤーと腕を競い合うことができる。
さらに、次々と現れるWAVE(ミッション)でCPUを撃破していく「アルティメットバトル」では、オンライン協力プレイに対応しているだけでなく、要所要所で「エクストラバトル」と呼ばれるさまざまなルールのオンラインバトルが発生。
自分がオンライン対戦をしていると意識しないまま、自然にバトルに入り込めるようになっている。
また、7月27日(木)に解禁予定の「ランクマッチ」では、自分の力量に近い相手とマッチングして2on2バトルが楽しめるという。
熟練パイロットの所作を見て技を盗むのも大事だが、同レベルだからこそ繰り広げられるガチバトルが、きっと数々の名勝負を生むことだろう。
こうした多彩なゲームモードでプレイヤーたちは、今まさに、腕を磨き合い、パイロットとしてさらなる高みを目指しているのだ。
俺が! 俺たちがガンダムだ! オールドタイプ座談会
機体を通じて未知の「モビルスーツ」とも邂逅
さて、これまで5回に渡って『GUNDAM VERSUS』について語ってきたPS.Blogスタッフ4名だが、ニュータイプへの覚醒の兆しはあったのだろうか。座談会でごっそり語っていただこう。
PS.BlogスタッフM(以下M):これまでのオンライン体験会、そして製品版と『GUNDAM VERSUS』を遊んできた我々でしたが、どんな印象でしたか?
PS.BlogスタッフI(以下I):初代「ガンダム」世代のオールドタイプとしては、『SEED』とか『00』とかにはいまひとつ馴染みがなかったんですが、使ってみるといろいろな特色があって、面白かったですね。
PS.BlogスタッフT(以下T):「このアニメ作品も観てみたい」っていう気にさせてくれますよね。
PS.BlogスタッフF(以下F):確かに。自分があまり知らない「ガンダム」シリーズにも興味が持てました。
我々の世代には新しい作品の機体を知るきっかけにもなるでしょうね。
T:機体ごとのクセというか、特徴がはっきりしてるので、それをどう使いこなすかが重要だと思いました。
F:特に格闘系と射撃系ではぜんぜん違いますもんね。戦術そのものに影響してくる。
I:オンラインでのプレイはどうですか? 特に味方との連携とか。
M:プレイして思ったのは「常に味方の位置を把握して戦う」ことかな。レーダーで敵味方の位置関係を常に把握して、こちらが有利に攻められる状況をつくるのが大事です。
I:このタイトルのジャンルが「チームバトルアクション」であるという由縁ですね。
T:チームバトルという意味では、やっぱり” 落とされない “ことも重要ですよ。使う機体のコストにも関係しますが、ハイコストの機体で撃墜されると、チームの仲間に申し訳ないって気持ちになりますし。
F:あれは辛いです……。落とされないためのコツを挙げると、まず囲まれないことを意識しています。そして、囲まれたら即、逃げる! 変形を持っている機体なら、囲まれた時こそが活用すべき時かなぁ、と。
T:ブーストダイブでタイミングをずらすなどして着地のスキを狙わせないことと、味方の援護が受けられる位置を保つことも基本かなと。
ブーストダイブの活用は、今作のひとつのカギかなという感じです。そこそこ高度がある状態からダイブを積極的に使って降りるようにするとブーストゲージの消費を抑えつつ移動でき、かつ相手の射撃もかわしやすいです。
M:あと、チームの中でどちらが前衛につき、どちらが後衛につくかというのも大事で、それは敵側を含めて機体特性を知っておくといいですね。
突然広範囲にビームを照射するとか、射撃武器がない分、特殊な移動方法があるとか。そういう機体ごとの特徴をソロプレイで確かめつつ、相手の出方を見極めていくのが、このゲームの醍醐味かと。
I:弾数がそこそこあるタイプの機体なら、高度を取ってメイン射撃→サブ射撃の射撃コンボから、ストライカーと途切れない感じで攻撃を出して相手にブーストを使わせ、ダイブで先に着地して相手の着地を狙うとか、相手にブーストゲージを使わせる攻め方もひとつのセオリーとして使えそうですね。
T:そして、初心者の人がオンラインで遊ぶなら、3on3が絶対おすすめ!
I:確かに。3on3はどうしても乱戦になるから、当たりやすく、避けにくい。その分、初心者でも活躍の余地があるし、チームの中にひとりぐらいは熟練者が入ることが多いので、勝利の可能性も高まるんですよね。
T:そうです! 勝利すれば、ランクは下でもかなりのGPを獲得できるのでおすすめです。
F:機体の経験値やGPをソロでじっくり稼いでからオンラインプレイに臨むことができるのは、ワタシみたいにプレイヤースキルの足りない人間にはありがたいですよ(笑)。
T:機体開発が進んでストライカーのアンロックが増えると、その選び方もゲームに影響してきますね。
I:そうそう。作品の枠を越えた夢のタッグもつくれるし、好きな機体の足りない部分を補ってもくれる。
僕はガンダムF91をけっこう推してるんですが、火力の足りなさをアシストするためにZZガンダムをストライカーに据えて、ここぞという時にハイ・メガ・キャノンをぶち込んでいます。
M:機体開発ツリーのアンロックとか、ソロでもチクチクと遊び続けられちゃう奥深さがあるよね。
製品版で確かめたオールドタイプたちの「推しMS」
F:ところで、【特集第3回】の時点でみなさんにオンライン体験会でプレイ可能な範囲でのおすすめ機体を挙げていただいたんですが、製品版までプレイされてさらに「これは」っていう推しMSはありましたか?
I:僕は、先ほども挙げたとおりガンダムF91ですね。基本的に高機動で動き回れる機体が好みなんですが、F91は小型・軽量な機体。
クセが少なくて、緊急時にはM.E.P.E.を発動させて撃ちながらすばやい回避を行なったり、理想的な「ちょこまかとっ!」っていう動きができます。
T:そこにストライカーとしてZZガンダムを連れて行ったりするんだ。凶悪ですね(笑)。
I:あと火力重視でいけば、多数の射撃武器を仕込むガンダムヘビーアームズ改。射撃武器種が豊富なので、初心者にありがちな「残弾を見ないで撃ち尽くしてしまう」ことが少なく弾幕を張れる。ホーミングミサイルもあるから後方支援でも役立ちます。
多少トリッキーな動きも入ってますが、コストも控えめで、使い込んでいけば独特な活躍ができる機体だと思いました。
F:射撃番長ですね! ワタシもあれけっこう好きです。
I:それから機体として扱いやすかったのは、先の記事でも挙げましたがやっぱりνガンダム。
動きも軽快だし、追尾性のあるフィン・ファンネルが扱いやすいですよね。ただコストが500と高いので、乱戦になると真っ先に標的にされやすいのがつらいところ。それでもオールドタイプの愛ということで(笑)。
Hi-νガンダムも入ってるんだからもうひと声コストを下げてもいいんじゃないかと、個人的には思っています (笑)。
M:私が「こりゃエグい」と思ったのは、フルアーマーZZガンダムかな。特殊射撃の「ハイ・メガ・キャノン」あり、サブ射撃の「ミサイル・ランチャー」あり、格闘ボタンチャージでミサイルとハイパー・メガ・カノンを放つなど、後衛からダメージを取るのに最適です。
T:攻撃が戦艦みたいですよね(笑)。
M:それと、意外かと思われるかもしれないんですがジム・カスタムも使いやすかった。
「ジム・ライフル【移動撃ち】」は、シールドで敵射撃を防ぎつつ、ライフルを撃ちながら前方に突っ込む特殊射撃なんですが、突っ込んだまま格闘コンボにつなげられるので、コスト200とは思えない火力を秘めている。
I:低コストだけどすごく玄人向けの機体ということでしょうか。
M:うん、自分もエラそうにすすめてますが、実は対戦でこのコンボを受けて「何だソレ!?」と驚いたのが使うようになったきっかけなんです。
3on3の乱戦なら隙を突ける場面も多くて、ダメージレースにも貢献できそう。
あ、あともうひとつ挙げるとすればジオングかな。
F:ジオング! あれもクセの強い機体ですよね。
M:特殊射撃の「腰部メガ粒子砲」を長距離から叩き込めるのはもちろん、メイン射撃の「腕部メガ粒子砲」は横幅が広く、下入力でのサブ射撃「腕部メガ粒子砲【照射】」で左右の逃げ場をなくすように撃てるなど、多彩な射撃が魅力です。
T:近接戦に対する不安感は、やっぱりストライカーで補う感じですか。
M:そう、機体が大きくて的になりやすく、体力も低めなのは弱点ですが、相性の良いストライカーを持っていれば、「腕部メガ粒子砲【照射】」とのコンボは威力を増しそう。
ジオングといえば有線式アームを使ったオールレンジ攻撃が特徴的ですけど、他の武装だけでも中距離射撃の差し合いを楽しむにはもってこいです。他のMSとは違った戦い方ができますよ。
I:ちなみに、おすすめのストライカーは?
M:まだ、全てをアンロックできていないので、現状でという制限つきですが、ザクII(ドアン機)、ジ・O、ドライセンなんかが、自分としてはおすすめです。
ザクII(ドアン機)は、ジオングなどが持っている相手の動きを一定時間止められるスタン攻撃で、確実に当たる状況を作れれば、突進で大ダメージを与えられる。
F:ドアン機の突進には、心惹かれますよね。
M:ジ・Oはプレッシャー(範囲攻撃)が強力なので、格闘を狙って近づいてくる相手に対して出すと、動きを止めたうえで安全に反撃が可能です。格闘が強めの低コスト機と組み合わせてもいいかもしれません。
ドライセンはスタンが発動するドライブレードを3発撃ち出しますが、これは誘導性が高いので当たりやすくて便利です。相手の動きを封じて、強力な一撃を繰り出しましょう。
I:ストライカーも多種多様なので、組み合わせ次第で戦略がガラッと変わって面白いです。では、話を戻しておすすめ機体に。
T:僕は、クロスボーン・ガンダムX1フルクロスに一票ですね。チャージ射撃とチャージ格闘で機体をパワーアップできて、その状態で相手をゴリゴリ押していけるのが楽しい。正面から殴り合ったらタイマン最強とか思われます。
I:格闘チャージ状態だと攻撃範囲が広くなって、強引な突進で相手ビームを無視して近づき、ステップでの回り込みと組み合わせた格闘コンボを決めるだけで、かなりのダメージを与えられますよね。
T:ええ。さらに遠距離では、特殊射撃のピーコックスマッシャー一斉発射(扇形に飛んでいくビーム)が、範囲が広くけん制に有効です。
射撃チャージショットから射撃チャージショットという操作で、照射タイプの太いレーザーも撃てるので、距離があってもかなり戦えます。
チャージ射撃とチャージ格闘で機体をパワーアップさせた時には積極的に近接を狙い、それがなくなったら距離を取ってピーコックスマッシャー一斉発射で敵をけん制しつつ、チャージの回復を待つみたいな、メリハリのある立ち回りが有効かと。
I:なるほど。ほかには?
T:ゴトラタンですかね。広範囲に威力のあるメガ・ビーム・キャノン(照射/拡散)と強力な格闘、ブーストダイブと相性のいい「下+格闘」を組み合わせた奇妙なムーブなどで、戦場をかき回せる機体。
遠距離戦では、サブ射撃の照射ビーム(下+サブ射撃で拡散も可能)や、特殊射撃の広範囲に爆風を発生させる6連マイクロ・ミサイル・ポッドをまき散らすことで、シビアに狙わずとも相手の体力を削りやすいです。
ただし、拡散・爆風みたいな範囲の広い攻撃は味方を巻き込んでしまうケースも多いので、そこは注意が必要ですね。
F:ワタシが「おっ」と唸った機体は、先に挙げられたクロスボーン・ガンダムX1フルクロスと同じシリーズからクロスボーン・ガンダムX3ですね。
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』はアニメ化されていない漫画作品からの参戦で、オールドタイプのワタシとしてはほぼノーマークだったんですが、その登場MSがどれも少年漫画的なケレン味にあふれていて素晴らしい。
中でもクロスボーン・ガンダムX3はムラマサ・ブラスターという斬ってよし、投げてよしの武器を縦横無尽に使ったり、なんなら大木をぶん投げたりする熱さ(笑)。「こういうのもアリか!」って思いました。
M:この機体は、両手にIフィールド形成してビーム・サーベルを真剣白刃取りするんだよね。
F:そう、それも再現されてます! あともうひとつ挙げるなら……シャア専用ゲルググかな。
I:その推しポイントは?
F:格闘性能を中心としたバランスの良さもあるんですが、覚醒技でエルメスを呼べること! これ重要!
T:エルメス呼んじゃうの?
F:しかも突進とかさせます!
M:シャアらしいね……。
I:では、全体的にここまでプレイしてみて『GUNDAM VERSUS』をどう感じられましたか?
M:「機動戦士ガンダム VS.」シリーズは、歴史が長いので新参者には敷居が高い印象もありましたけど、『GUNDAM VERSUS』ではそれを感じさせないモードが盛り込まれていて遊びやすかったですね。
I:3on3とか、アルティメットバトルなんかが特にそうだし、7月27日(木)に配信予定のランクマッチもその一助になりそうでよね。
F:どうしたら初心者でも入りやすいかをしっかり考えて作られた印象はありますね。あと、過去作を少しでも遊んだことがある人なら、結構すぐに勘を取り戻せるんだなぁ、とも感じました。
T:それでいて、対人で遊ぶとCPU戦とはあきらかに違った歯ごたえが味わえる。ガンダム・バルバトスとか、あの足の速さを使いこなせるプレイヤーがいるとすごくヤバいですから。
F:ソロでもやさしい、でもマルチだとなお楽しい、そこが『GUNDAM VERSUS』の懐の深さっていうところですね。
M:まぁ、マルチプレイでゴリゴリ鍛えられるのも一興ですけどね(笑)。平日、祝日、昼夜を問わず、オンラインの先にはたくさんの戦友が待っていますから。
I:「ガンダム」であり、シリーズに歴史もあるので、プレイヤーそれぞれが一家言を持つような作品だから、いろいろな意見があるとは思いますが、少なくともアクションゲームの「オールドタイプ」を自認する我々でも、非常に楽しくプレイを満喫できましたよね。さぁ、ニュータイプへと覚醒すべく、戦場へ向かいましょう!
「機動戦士ガンダム VS.」シリーズを愛してきたプレイヤーも、「ガンダム」ゲームは初めてという人も、すべて受け止める『GUNDAM VERSUS』の楽しさ。すべての人々がこのゲームによって覚醒してほしい。
ダウンロード通常版&『プレミアムGサウンドエディション』を、お得な早期購入価格で配信中!
PlayStation™Storeでは、ダウンロード版『GUNDAM VERSUS』の通常版と、期間限定生産『プレミアムGサウンドエディション』が好評配信中! ダウンロード版の早期購入特典として、「GUNDAM VERSUS特製テーマ」も付属する。
また、8月2日(水)までは早期購入価格として、通常版が7,970円(税込)、『プレミアムGサウンドエディション』が10,886円(税込)で購入可能。購入を検討中の人はお得なこの期間に手に入れよう!
オンライン配信版 ¥9,020
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GUNDAM VERSUS
・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:チームバトルアクション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,200円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 8,856円(税込)
ダウンロード版 通常版 早期購入価格 7,970円(税込)
パッケージ版 プレミアムGサウンドエディション 希望小売価格 11,200円+税
ダウンロード版 プレミアムGサウンドエディション 販売価格 12,096円(税込)
ダウンロード版 プレミアムGサウンドエディション 早期購入価格 10,886円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~6人)
・CERO:A
※ダウンロード版の早期購入価格は2017年8月2日(水)までです。
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