『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』明日7月19日発売! 独創的な和の世界観を舞台にアクションと戦略が融合!

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『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』明日7月19日発売! 独創的な和の世界観を舞台にアクションと戦略が融合!

明日7月19日(金)、PlayStation®5/PlayStation®4ダウンロード専用タイトル『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』が発売! 本作は、独創的な”和”の世界観のなかでアクションと戦略が融合した斬新なゲーム体験を楽しめる、1人プレイ専用の”神楽戦略活劇”だ。

物語の舞台は、「穢れ(けがれ)」に覆われてしまった山村。本作には昼と夜のフェイズがあり、昼のフェイズは探索をしながら戦闘の準備を整え、夜のフェイズは「畏哭(いこく)」と呼ばれる魑魅魍魎から巫女を護り戦うことになる。このサイクルを繰り返し、山村に平穏を取り戻そう。

『祇:Path of the Goddess』 4th Trailer “Kunitsu-Gami”

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』明日7月19日発売! 独創的な和の世界観を舞台にアクションと戦略が融合!

これは、新たな”神”の物語──

神の住まう緑豊かな「禍福山」。いずこからか禍々しい黒煙が立ちのぼり、見る間に山を覆う……。美しかった山は見る影もなく、村人たちの暮らしも途絶えた。山を覆い尽くした穢れは、神の力を宿した十二の「面」をも奪っていった。主人公の「宗(そう)」と巫女の「世代(よしろ)」は、救い出した村人たちと取り戻した面の力を借り、穢れを祓い、世の縺れ(ほつれ)を解き納める祭祀(さいし)を執り行なう。

穢れから巫女を護りし者

宗(そう)

主人公。山の巫女の護人であり、刀と大幣(おおぬさ)を振るう。救い出した村人たちと協力し、自らも刀を取って畏哭の襲撃から巫女を護りぬく。

穢れを祓い浄める者

世代(よしろ)

穢れ祓いの力を宿した山の巫女。華麗で厳かな神楽を舞うことで、穢れを鎮める。

穢れに呼び寄せられし魑魅魍魎

畏哭(いこく)

畏哭は、陽が沈むと異界の門から現れる怪物たちだ。さまざまな異能力を有した畏哭は、巫女を狙って宵闇より襲い来る。数多の畏哭が巫女に襲い掛かる様は「国津罪(くにつつみ)」と呼ばれている。

アクションの「剣舞」と戦略性を楽しむ「采配」が融合した、斬新なゲーム体験

本作は、爽快感あふれる「剣舞」のアクションと戦略性を楽しむ「采配」が融合されたアクションゲームとなっている。昼のフェイズは戦闘の準備を整え、夜のフェイズは「畏哭」の襲撃から巫女と村を護る、というサイクルを繰り返していく。畏哭との戦闘では、刀による斬撃と神楽の如き「舞技」を組み合わせて繰り出す、爽快な剣舞アクションが楽しめる。

『祇:Path of the Goddess』ゲームプレイ紹介映像はこちら

主人公の宗を操作するだけでなく、助け出した村人たちの指揮も重要になる。戦闘中も、村人の職業や配置をリアルタイムに変更することが可能。村人たちにどの職業を与え、どこへ配置するか、どの敵に向かわせるのかを考えるのもプレイヤーの役割だ。刻々と変化する戦況を見極めて采配を振るう、リアルタイムストラテジーの醍醐味も味わえる。

昼のフェイズ──村を探索しながら夜の襲撃に備える

昼のフェイズでは、村を探索できる。さまざまな場所にある穢れを祓ったり、穢れに覆われてしまった村人を救い出したりすることが可能だ。救い出した村人は、面の力を通して職業を与えると、畏哭との戦いに協力してくれる。近距離攻撃に秀でた「杣人(そまびと)」や、遠距離攻撃に長けた「弓取り」、敵の動きを一定時間遅くする「修験者」、周囲の畏哭を引き付ける「角力(かくりょく)」、他者を癒す「巫術師(ふじゅつし)」など、職業の特徴はさまざまだ。

村を探索していると、壊れてしまった「仕掛け」を見つけることもある。大工に修理してもらえば、世代の防衛に役立つだろう。

昼のフェイズで忘れてはならないのが、「巫女の世代を鳥居まで導く」こと。山の各地に点在する鳥居は異界へとつながっており、夜には畏哭を招き入れる門となってしまう。世代を導き、穢れに覆われた鳥居を浄化しよう。村の穢れを祓い、村人に職業を与え、仕掛けを修復し、世代を鳥居まで導く──。陽が沈むまでの限られた時間をどのように使うのか。村人にどんな職業を与え、どこに配置するのか。タイムマネジメントと布陣のタクティクス、まさにプレイヤーの采配が試される。

浄化した村は新たな拠点となる

浄化した村は、拠点として利用できるようになる。拠点内の「天幕」では、宗の刀に装着する「鍔(つば)」や、宗に装備させると特殊な力を得られる「魔像」の変更など、次なる村の浄化に向けてさまざまな準備を行なえる。拠点では村人の職業を司る面も強化でき、攻撃力を向上させたり職業特有のスキルを解放したりすることが可能だ。

夜のフェイズ──爽快な剣舞アクションと瞬時の決断で畏哭を撃退せよ

陽が沈むと異界の門が開き、畏哭の襲来が始まる。畏哭から世代を護るべく、宗は村人たちを指揮しながら、自らも刀を舞い振るう。爽快な剣舞アクションを駆使して、畏哭たちを斬り祓おう。

協力してくれる村人たちは、戦闘中でも配置や職業を変更できる。刻々と変化する戦況を見極めながら采配を振るうことも重要だ。夜明けまで畏哭の襲撃をしのぎ、昼のフェイズで世代を鳥居まで導ければ、彼女の舞いで鳥居を浄化できる。

世代を護りきれなかった場合はゲームオーバーだが、主人公の宗が力尽きてもゲームオーバーにはならず、一定時間「霊魂状態」となったあとに戦線へ復帰できる。霊魂状態では直接戦えないものの、村人たちの指揮は可能だ。

刀の鍔を変更して、さまざまな「奥義」を発動しよう

宗が持っている刀の鍔は神の力を宿しており、強力な「奥義」を放つことができる。鍔を取り換えると、使用できる奥義も変化。素早い斬撃で大きなダメージを与える技や村人をサポートする技、畏哭の侵攻や攻撃を防ぐ結界を張る技など、さまざまな奥義が存在する。

強大な脅威「血の穢れ」

戦闘では、畏哭をしのぐ強大な力を宿した「血の穢れ」と呼ばれる存在が襲来することもある。血の穢れだけでも手強いのだが、さらに畏哭の群れを呼び寄せる。世代に迫る血の穢れと畏哭をどのように撃退するのか。アクションと戦略が融合した、本作の醍醐味ともいえるプレイ体験が味わえる。

一部のステージを時間制限なく何度でもプレイできる体験版が配信中!

PlayStation®Storeでは体験版『祇:Path of the Goddess – Demo』が配信されており、ゲーム本編の一部のステージを時間制限なく何度でもプレイすることができる。独創的な”和”の世界観のなかで楽しむアクションと戦略の融合という、本作ならではのゲーム体験に触れてみよう。

『祇:Path of the Goddess』体験版告知映像

『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』明日7月19日発売! 独創的な和の世界観を舞台にアクションと戦略が融合!

体験版『祇:Path of the Goddess – Demo』をPS Storeでダウンロードする

本日7月18日(木)23時59分まで! 予約特典として主人公の装備品2種とデジタルミニアートブックが付属!

予約購入すると予約特典として、主人公・宗の装備品となる魔像「俵人」と魔像「魂魄」、コンセプトアートを収録したデジタルミニアートブック「祇ノ設定図録」が手に入る。予約購入は本日7月18日(木)23時59分までとなっているので、お早めに!

『祇:Path of the Goddess』をPS Storeで予約購入する


祇(くにつがみ):Path of the Goddess

・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:神楽戦略活劇
・配信日:2024年7月19日(金)予定
・価格:ダウンロード版 販売価格 4,990円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)


PS Blogの『祇:Path of the Goddess』記事はこちら


『祇:Path of the Goddess』公式サイトはこちら

『祇:Path of the Goddess』公式X(旧Twitter)はこちら

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