『龍が如く7』が正統ナンバリング作品である理由を極太のドラマから探る【特集第1回/電撃PS】

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『龍が如く7』が正統ナンバリング作品である理由を極太のドラマから探る【特集第1回/電撃PS】

シリーズ15周年目を迎えた、セガゲームスの”龍が如くスタジオ”が贈る人気シリーズ「龍が如く」。その待望の最新作、PlayStation®4用ソフトウェア『龍が如く7 光と闇の行方』が、1月16日(木)にいよいよ発売される。なんといっても本作のポイントは、主人公が桐生一馬から春日一番へとバトンタッチされ、さらにはゲームジャンルがアクションアドベンチャーからドラマティックRPGへと変わったことだ。

その変化はシリーズのファンはもちろん、しばらくシリーズから離れていた人からも注目されるなど、大きな話題となっている。”はたして「龍が如く」最新作はどうなのか?” その疑問に答える特集企画を、電撃PlayStation編集部が全3回に渡ってお届けしよう。

第1回では、多くの要素が一新されながらも”7″と付けられた本作の世界観、そしてドラマを紡ぐキャラクターたちの魅力を、プレイをした目線で切りこみながら解説する。なお、ドラマの根幹にかかわるネタバレはないのでご安心を。

ドラマは『龍が如く6 命の詩。』のその後がしっかり描かれる!

『龍が如く7』は主人公、ゲームジャンル、舞台とあまりにも多くのことが変わっているため「すべてリセットされたのでは?」と思っている方も多いはず。だが、本作にはシリーズだからこそ生きてくる設定が多数あり、ファンならば絶対にその先が観たくなるドラマが用意されている。もちろん本作でも関東最大の極道組織・東城会、そして関西最大の極道組織・近江連合がキーであることに変わりはなく、冒頭は春日が東城会系荒川組の組員だった2000年からスタートする。

そして翌年の元日、荒川組組長・荒川真澄の申し出を受けてカタギとなったうえで、殺人を犯した兄貴分の身代わりとして出頭し、その後は18年間収監という流れに。やがて時代は『龍が如く7』の舞台となる2019年へ。この間は春日自身の歴史に大きな動きはないが、じつは服役中の2015年から2016年にかけて、東城会は中国系マフィアの祭汪会と抗争が勃発(『龍が如く6』)。

そしてその抗争後に警察により行なわれた「神室町3K作戦」という施策により、東城会は崩壊し、神室町の勢力図は一気に近江連合一色に塗り替えられてしまう。

そんななか、出所して神室町に戻った春日は、東城会壊滅の状況を作り出した張本人が荒川真澄であるという事実を聞かされるが、春日はそれを信じることができず、真意を確かめるべく、荒川の元へと向かうことに。その結果、春日は荒川に撃たれ、目覚めると横浜・伊勢佐木異人町のホームレス街へと流れ着いていた……。

このように、本作のドラマは春日が東城会の組員として活動していた2000年、刑務所に収監されていた18年の間に起きた2015年以降の時代背景が根底にあり、脈々と続く「龍が如く」シリーズの血を継いだドラマだ。シリーズを追いかけてきたファンならば、春日と同じ目線で「東城会をなぜ荒川は裏切ったのか?」と、その真実を知りたくなるだろう。そしてその答えにたどり着いたときに、きっと「まぎれもなく本作はシリーズの正統続編だ」と、大きな感動を得られるはずだ。

人間性が高い新主人公・春日一番という男!

これまでシリーズの顔であり、まさに「龍が如く」の代名詞と言える桐生一馬。あまりにも大きすぎる彼の偉業を前に、新主人公の春日一番はかすんで見えてしまうのでは? と心配する人も多いはず。だが、まぎれもなく彼は主人公を張るだけの人間性を持ち、十分な魅力を持つ男だと断言できる。

春日一番

出演:中谷一博

喜怒哀楽の感情を素直に見せ、巧みな会話術で人々の心を動かしていく春日には、ドラマが進むにつれて好きという感情がグーンと増していくことは間違いないだろう。とくに本作はナンバ、足立宏一、向田紗栄子といったメンバーが”仲間”として常に一緒にいて、その掛け合いのなかで生まれる友情や信頼などは、春日だからこその持ち味だと言える。

寡黙でとにかく強くてブレない桐生は「龍が如く」という硬派なタイトルにピッタリな男だったが、いい意味で人たらし&愛嬌がある真逆な春日という男も、これまた「龍が如く」が描く”心を揺さぶる極太のドラマ”にピッタリであると、プレイを終えたときに納得できるはず。

春日とともに戦う頼もしき仲間は主人公と同じくらいの魅力あり!

紹介したように、春日と行動をともにする仲間は、春日という男を引き立てるのに欠かせない要素となっている。だが、彼らは単なるサブキャラクターではなく、それぞれが”主人公”であるかのような存在感を放ち、仲間になってからはドンドン親しみが湧いてくることだろう。ここではそんな仲間たちの魅力をお伝えする。

ナンバ

出演:安田顕

勤めていた病院の薬を闇で横流ししていたことから、看護師免許をはく奪され、「どん底の街」伊勢佐木異人町へと流れついたナンバ。荒川真澄に撃たれ、意識を失っていた春日一番の命を救ったことをきっかけに、彼と行動を共にするようになる。

<ココに期待!>
春日との絡みでは中年同士の悲哀も感じられるが、その立ち振る舞いにはシビれるはず。服装はちょっとアレだが、安田顕さんが演じるからこそ出せる色が、あらゆる場面でにじみ出ているので、間違いなく人気が出るだろう。

足立宏一

出演:大塚明夫

刑事課所属時代に担当した事件の真犯人をめぐり、当時の上司で現警視総監・堀ノ内十郎に楯突き、理不尽な左遷をうけた足立。その後、堀ノ内の身辺を調べるなかで、彼と荒川真澄の賄賂疑惑にたどり着く。そして、証拠を握っていると思われる荒川真澄に近づくため、春日一番と行動をともにすることに。

<ココに期待!>
足立は春日と出会った当時は刑事だったが、もろもろあって無職に。彼なりの正義で行なったことが災いして今の立場に甘んじているが、決してあきらめない芯の強さにホレる人は多いはず。さらに、大塚明夫さんの渋い声が彼のカッコよさを5割増しに!

向田紗栄子

出演:上坂すみれ

伊勢佐木異人町の老舗ソープランド”乙姫ランド”のオーナー・野々宮が経営するキャバクラに勤めている紗栄子。野々宮からの信頼は厚く、店のママ業務も任されているほど。とある事件をきっかけに、春日一番と知り合う。

<ココに期待!>
登場シーンはなかなかのインパクトながら、暑苦しい中年3人のなかにあっても存在感を出し続ける紗栄子。精神的強さを持ちながら、ちょっと守ってあげたい女性的な一面を見せてくれるなど、男女問わず支持されるキャラクターだろう。

ハン・ジュンギ

出演:中村悠一

伊勢佐木異人町を牛耳る三大勢力「異人三」のひとつ、「コミジュル」の総帥であるソンヒの右腕として、共に組織を支える男。理性的で穏やかな一面と、ヒットマンとして邪魔者を平然と排除する冷酷な一面を併せ持つ。

<ココに期待!>
立場をわきまえてけっして出しゃばらないが、総帥のソンヒを確実に支え続ける色男だ。だが、距離が縮まると「こいつ、いい奴かも?」と、見方がだいぶ変わってくるだろう。そして『龍が如く6』をプレイした人ならば気になるその正体とは……!?

趙天佑

出演:岡本信彦

伊勢佐木異人町を牛耳る三大勢力「異人三」のひとつ、中国マフィア「横浜流氓(はんぴんりゅうまん)」の総帥。気さくでありながらも本心が読めない、食えない言動をする策士でもある。戦闘における青龍刀さばきと、料理の腕前は超一流とのこと。

<ココに期待!>
その若さながら組織の総帥を務めるだけあり、なかなか腹を探らせない男だが、その壁を一度取り払ってからの春日とのやり取りは、歳の差を感じさせないまさに”マブダチ”!

鎌滝えり

出演:鎌滝えり

「一番製菓」という小さな和菓子会社の社長。経営に行き詰まり、会社を閉めようと思っていたところを春日に励まされ、社長職を春日に譲り、秘書というポジションから共に会社の再建を目指すことに。普段は冷静沈着な性格だが、予想外のことが起こるとテンぱって倒れてしまう一面も……。

<ココに期待!>
えりは会社経営のエピソードを進めると仲間になるが、その過程のイベントは笑いあり、涙ありの展開で必見。彼女の祖母とペットのコケコッ子(ニワトリ)もいい味を出している。なお、会社経営は第五章から解禁される。

春日の成り上がり人生にかかわるさまざまな顔を持つ人物たち!

春日一番には仲間以外にも多くの人物たちがかかわり、それぞれが複雑に絡み合うことでドラマに大きなうねりをもたらしている。ここでは重要な役割を担う人物を、組織ごとに分類してピックアップ。重要人物は仲間と同じく見どころも解説するので、こちらも注目してほしい。

近江連合

関西最大の極道組織で、現在は八代目が跡を継いでいる。

沢城丈

出演:堤真一

東城会時代より荒川真澄に仕える武闘派極道。春日一番を毛嫌いしていて、18年の歳月が流れても、その嫌悪感は変わらない。荒川が近江連合の若頭代行となってからは、近江連合直参幹部クラスと同等の権力を持っている。

<ココに期待!>
なにかと春日にきつく当たるので、プレイヤーのほとんどが嫌悪を抱く憎まれ役。ただ、それもすべて含めて彼の魅力になっている。また、ここまで強面な堤真一さんを観られるのはなかなかないので、堤さんファンは乞うご期待!

荒川真澄

出演:中井貴一

かつては東城会の三次団体「荒川組」の組長だったが、東城会の内部情報を警視庁へリークしたことで、結果的に神室町からの東城会の排除と、近江連合の神室町進出に大きく貢献。その功績が認められ、現在では近江連合内でも実質的なナンバー2である、若頭代行を任されている。

<ココに期待!>
ヤクザの親分としてだけでなく1人の人間として、春日にとって憧れの存在でもある荒川真澄。怖さや強さだけでなく優しさを含めた、とても大きな懐を持つ男だ。これはもう中井貴一さんでないと演じられないキャラクターだろう。こんな男、春日でなくてもホレてしまうんじゃないかと!

安村光雄

出演:鶴岡聡

通称・ミツ。東城会系荒川組若衆時代の春日の唯一の弟分であり、強い絆で結ばれていた存在。荒川組が東城会から近江連合に鞍替えした今も、荒川真澄に仕え続けている。

天童陽介

出演:田中美央

八代目近江連合若頭補佐直参龍童会会長。元は名の知れたプロボクサーだったが、不祥事の末に極道の世界へと行きついた。

石尾田礼二

出演:速水奨

八代目近江連合若頭補佐直参石尾田組組長。欲しいものは力ずくで手に入れようとする、破天荒な言動が目立つ武闘派極道。

異人三

横浜・伊勢佐木異人町を牛耳る「横浜星龍会」「コミジュル」「横浜流氓(はんぴんりゅうまん)の三大勢力の総称。外部勢力の付け入る隙がないその鉄壁ぶりは「肉の壁」と称されている。

【横浜星龍会】

横浜唯一にして最大の極道組織。昔気質の生粋の極道・星野龍平が会長を務め、古くから横浜の裏社会を牛耳っている。

星野龍平

出演:金尾哲夫

横浜星龍会会長。義理人情やメンツを重視し、昔気質の任侠道をひたすらに貫く生粋の極道。この町の裏社会を長年にわたり牛耳り、外敵の侵略から異人町を守り続けてきた門番的存在だ。

高部守

出演:遠藤大智

横浜星龍会の若頭を任されている切れ者。会長からも右腕として絶大な信頼を寄せられている。クールな性格だが、敵には一切容赦をしない血の気の多さも併せ持つ。

【コミジュル】

多数の電線が建物に張り巡らされているため、拠点とする要塞は「蜘蛛の巣」とも呼ばれている謎のマフィア組織。すべてが謎に包まれており、その全貌を知る者は誰もいない。周囲の施設から膨大な量の電力を盗んでいるが、その用途も目的も一切不明。

ソンヒ

出演:武田華

謎の組織「コミジュル」を束ねる、美しい女性の総帥。表に姿を見せることはほとんどなく、謎の権力者として伊勢佐木異人町の裏社会でも恐れられている存在。

【横浜流氓】

同胞以外をすべて敵とみなす、鉄の結束を誇る武闘派中国マフィア「横浜流氓」。巨大飯店や貿易会社の経営などで、多くの利益を生み出しているとの噂だが、その金の用途は一切不明。

馬淵昌

出演:竹田雅則

組織で実質ナンバー2の参謀を務める男。貿易会社を運営し、組織に潤沢な資金を供給しているやり手。上昇志向が強く、総帥の趙をライバル視している。

ブリーチジャパン

「社会に存在するグレーゾーンを”漂白(ブリーチ)”して健全な世の中をつくる」という理念で活動するNPO法人。創設者は現東京都知事の青木遼と、現代表の小笠原肇。

小笠原肇

出演:新垣樽助

ブリーチジャパン創設メンバーの1人で、代表の座を青木から受け継いだ男。最近ではメディア露出も増え、知名度を高めている。

久米颯太

出演:平川大輔

伊勢佐木異人町でブリーチジャパンの活動を主導する男。団体の理念に心酔し、そのためならば暴力的な行動もいとわないと考えている。

東京都知事

青木遼

出演:鳥海浩輔

NPO法人・ブリーチジャパンの創設者。リーダーとして同団体を率い、のちに史上最年少で都知事に当選。着任後は彼の主導で「神室町3K作戦」を実施。東城会壊滅を成し遂げた、圧倒的人気を誇る政治家だ。

立場不明

荒川真斗

出演:鳥海浩輔

荒川真澄の一人息子。出生直後に患った低体温症が原因で車椅子生活を余儀なくされた。日常生活のサポートを任されている春日を下僕のように扱う反面、荒川組若頭・沢城丈には強い信頼を寄せている。

<ココに期待!>
最初の情報で感じた印象と、プレイしたあとのイメージがガラッと変わるであろう人物。公開されているムービーでは、彼がとある人物であることが示唆されるが、そんなネタばれは前菜に過ぎないほど、彼と春日をめぐるドラマは熱い!

「龍が如く」シリーズを支えたレジェンドたち

そして最後は「龍が如く」シリーズで、数々の伝説を打ち立ててきた3人の情報を公開。すでにカタギである桐生以外の真島と冴島も、肩書が”元”となっている点は、いろいろと憶測を呼ぶが、はたして……!?

桐生一馬

出演:黒田崇矢

元東城会四代目会長。裏社会では知らぬ者がいない伝説の極道。届け出上は、2016年で死亡したとされていた。

<ココに期待!>
画面に出るだけで絵が締まる! それくらいバツグンのオーラを放つ桐生。バトルでは、ラッシュ、壊し屋、そして堂島の龍スタイルに切り替えるのが特徴だ。衰えるどころか、ますますその強さに磨きがかかっていることを、桐生と対峙したプレイヤーはきっと思い知らされるだろう。

真島吾朗

出演:宇垣秀成

元東城会舎弟頭直系真島組組長。凶暴な性格と言動から”嶋野の狂犬”と呼ばれた超武闘派極道。警視庁の「神室町3K作戦」以降、消息不明だった。

<ココに期待!>
姿が見える前に声が聴こえてくるだけで、一気に”「龍が如く」感”が増すシリーズ一の人気キャラクターの真島。「待っていました!」と声を上げた方も多いはず。バトルでは足技とドスを組み合わせた怒涛の連続攻撃が持ち味で、狂犬っぷりを存分に味あわせてくれる。

冴島大河

出演:小山力也

元東城会直系冴島組組長。かつて”極道18人殺し”の汚名を背負った伝説の極道。真島とともに「神室町3K作戦」以降は消息を絶っていた。

<ココに期待!>
真島が出るなら兄弟分の冴島も! というファンの期待にバッチリ応えての登場。バトルでは狂人的な肉体とパワーで、まさに”壁”として立ち塞がる。そして真島と一緒にいる意味を、タップリと思い知らされるだろう。

なお、紹介した3人以外にも、東城会六代目会長の堂島大吾、そして近江連合の八代目近江連合若頭直参渡瀬組組長である渡瀬勝の登場も告知されている。彼らはどのように春日たちの前に姿を現し、そして相まみえることになるのだろうか? その意味を知ることも、本作をプレイする楽しみのひとつであることは間違いだろう。

第1回では「龍が如く」シリーズの人気を支えてきた世界観とドラマ、そして新主人公の春日一番を取り巻くキャラクターたちにスポットを当て、”はたして「龍が如く」最新作はどうなのか?”という疑問に答える形でお届けした。第2回では”横浜が舞台になった『龍が如く7』が遊びつくせない理由”と題して、新たな舞台となる横浜・伊勢佐木異人町のガイドを中心に、さまざまなプレイスポットの楽しみ方を紹介する。

初回特典情報

『龍が如く7』の初回生産分には、3つの豪華特典が用意されている。

①DLC装備アイテム「真島建設装備品セット」プロダクトコード

ひとつ目の特典はゲーム内で使用できる2つの装備品が手に入るプロダクトコード。

■真島建設試供品バット
とある建設会社の社長が試供品として取引先に配布していたという謎多きバット(春日一番専用武器)。

■真島建設ヘルメット
とある建設会社が社員専用に配布していたというイカしたヘルメット(全キャラクター使用可能 防具(頭))。

②『龍が如く』コラボブランドグッズ抽選券

『龍が如く7』の初回製造分に抽選券を封入。コラボブランドグッズは主人公「春日一番」をはじめとした各キャラクターや『龍が如く7』をイメージしてデザインされた、限定のレアグッズだ。詳細は公式サイトにて発表。

③『龍が如く ONLINE』「SSR春日一番(ダンサー)」「SSR足立宏一」シリアルコード

iOS/Android/PC『龍が如く ONLINE』で使える「SSR春日一番(ダンサー)」(CV:中谷一博)「SSR足立宏一」(CV:大塚明夫)が手に入るシリアルコード。

販売店別先着購入特典情報

対象店舗で本作を予約・購入すると、先着で店舗オリジナルの特典をもらえる。DLC(ダウンロードコンテンツ)の特別衣装は一般配信の予定はなく、先着購入限定の特典。詳細は公式サイトで確認してほしい。

※特典数量には限りがあります。

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龍が如く7 光と闇の行方

・発売元:セガゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ドラマティックRPG
・発売日:2020年1月16日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,390円+税
    ダウンロード版 販売価格 9,229円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)

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『龍が如く7 光と闇の行方』公式サイトはこちら

「龍が如く」シリーズポータルサイトはこちら

「龍が如くスタジオ」公式Twitterはこちら

©SEGA
※画面はすべて開発中のものです。

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