PS VR2が実現する、この世のものとは思えない『ゴーストバスターズ: ゴーストロードの覚醒』の超常現象をチェック！

本日は、PlayStation®VR2でプレイいただける『ゴーストバスターズ: ゴーストロードの覚醒』のトレーラーを初公開でき、大変嬉しく思います。本記事では、皆さんに「ゴーストバスターズ」の世界に没入していただくために、PS VR2のユニークな機能をどのように取り入れているかをたっぷりご紹介します。

「ゴーストバスターズ」は、協力型マルチプレイヤーVRと“超自然”にマッチします（ゴーストなだけに）。「ゴーストバスターズ」はチームワークがすべてです──たったひとりで超常現象に立ち向かう「ゴーストバスターズ」の映画はありませんよね。そして本作では、その「ゴーストバスターズ」映画でお馴染みの装置を駆使して、怒れるゴーストたちの間近まで迫ります。新たなストーリー、新たなロケーション、新たな装置、そして新たなキャストが加わり、VRで体験できる究極の「ゴーストバスターズ」が完成しました。

視線トラッキングで仲間を見守る

PS VR2の視線トラッキングは、革新的な精度と使いやすさを誇ります。今年始めに発売したゲーム『Synapse』で、視線トラッキングの効果を目の当たりにした私たちは、今作でも、メニューナビゲーションのオプションとして、そして離れた場所からでもオブジェクトを直感的につかめる機能として、視線トラッキングを搭載しました。

そして何より、この機能は私たちの協力プレイに大きな変化をもたらしました。チームメイトの視線を確認したり、ウインクを交わしたりといったコミュニケーションを取ることができるのです。アバターの立ち振る舞いで、それが現実世界の友人だとすぐにわかるのですから不思議ですね。

暗闇の室内を描く没入型照明

PS VR2のグラフィック機能は、例えば、邪悪なものが隠れていそうな薄暗い地下室に入るときの恐怖や不安など、感情的なトーンを表現するのに役立ちます。あなたが粒子放射器を使って光で満たさない限り、室内は暗闇のままです。

そしてPlayStation®5のパワーは、映画を彷彿とさせるゴーストのエフェクトを数多く実現しました。ゴーストが迫りくる、あるいは自分を通り抜けていくような場面は、とりわけ迫力満点です。

ヘッドセットのハプティックフィードバックで、ゴーストが飛び込む

PS VR2のヘッドセットを通して感じるハプティックフィードバックで、ゴーストがあなたを通り抜ける感覚を味わうことができます。ハプティックフィードバックを使いこなせば、何かが起きたときにプレイヤーにさりげなく合図を送ることから、最恐のゴーストによる衝撃的なエフェクトまで、さまざまな表現が可能になるのです。

アダプティブトリガーでミニマシュマロマンを握ってみよう

PlayStation VR2 Sense®コントローラーのアダプティブトリガーは、臨場感を高めます。PKEメーターやプロトンワンド、最新のミューオントラップ“放射器”などは、本物のゴーストバスターズ・ギアに命を吹き込むのに特に効果的でした。個人的にはプロトンワンドを軽く押して、カチッと音がしてから正電気を帯びた素粒子を放出する場面が気に入っています。

またアダプティブトリガーは、ミニマシュマロマンをつぶすときに威力を発揮します。この小さな生き物は、最悪のタイミングであなたや、あなたの装備に大打撃を与えてきます。幸いなことに、VRでそれらをつまみ上げ、思い切り握りつぶせば仲間を助けることができます。こんな風にマシュマロを握りつぶせるのはこのVRゲームだけですよ！

なお、武器スキン、追加プレイキャラクター、ボーナスコンテンツなどのシーズンパスを含む『ゴーストバスターズ: ゴーストロードの覚醒』(Full Containment Edition) は、期間限定でお求めいただけます。

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※本情報はState of Playで発表された内容となります。販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。