『CODE VEIN II』試遊レビュー! 多彩なアクションや術式を駆使するバトルと衝撃の歴史改変ドラマ

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『CODE VEIN II』試遊レビュー! 多彩なアクションや術式を駆使するバトルと衝撃の歴史改変ドラマ

ドラマティック探索アクションRPG「CODE VEIN」シリーズの最新作として、1月29日(木)に発売されるPlayStation®5用ソフトウェア『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』。崩壊した近未来世界を舞台に、滅びの運命に抗い生きる吸血鬼と人間たちのドラマが描かれる。強敵や難所にバディと挑んで乗り越える探索アクションと、プレイヤーの選択が世界とキャラクターの運命を変える歴史改変ドラマを楽しもう。

『CODE VEIN II』キャラクターカスタマイズ体験版の1月23日(金)配信が決定!

本作のキャラクターカスタマイズを体験できる「『CODE VEIN II』 Character Creator Demo」が1月23日(金)に配信決定! キャラクターカスタマイズ体験版では、『CODE VEIN II』のキャラクターカスタマイズとフォトモードを体験できる。また、キャラクター作成後は、マグメル島の拠点にてフォトモードを楽しめる。作成したキャラクターの外見は『CODE VEIN II』本編へ引継ぎ可能なので、製品版発売前に理想の吸血鬼ハンターを作成して、旅立ちの準備をしよう。

本作の試遊版をプレイできるメディア向けの体験会が実施された。試遊内容は、ゲーム開始直後のプロローグから始まり、キャラクタークリエイション、チュートリアルを兼ねたイベント、そして英雄ジョゼに関する物語の一部を順にプレイできる体験会用のバージョンとなっていた。

頼れるバディと挑む高難易度の探索アクションを満喫!

本作の世界観を吸血鬼の少女・ルゥが語るプロローグが終わると、主人公の外見を設定するキャラクタークリエイションがスタート。まずは外見を選択し、次に細部をカスタマイズしていく。設定できるカテゴリーは大きく分けて、体格、髪、顔、アクセサリ、衣服の5種類だ。しかし体格というカテゴリーの中にも、背の高さ、頭の大きさ、身体の太さ、肌の色、ボイスといった項目があり、細部までこだわることができる。

髪に関しても、髪型や色はもちろん、その長さやボリューム、刈り上げ部分やメッシュのアレンジなども設定できる。髪型によっては、部位ごとの長さやカールの開始位置などを調整することも可能。装着できるアクセサリも多岐にわたり、装着部位だけでなく、大きさや角度などを自分好みに設定できるのがうれしい。前作のキャラクタークリエイションもかなりのボリュームだったが、本作はそれ以上のようで驚いた。しかし、じっくり見ていると試遊時間がなくなってしまうため、今回は用意されていたものを少しアレンジしたキャラクターでプレイすることに。名前以外は拠点で変更できるそうなので、少しずつカスタマイズを進めたり気分によって変更したりするのもアリだろう。

バディとの探索は共闘感抜群! プレイスタイルに合わせたモード切り替えも可能に

チュートリアルを進めていくと、ルゥの力によって訪れた過去世界で吸血鬼のノアがバディとなり、本格的な探索とバトルを体験できるようになった。序盤なので楽勝ムードだったものの、やはり複数の敵が現われると緊張が走る。複数の敵に囲まれると相手が雑魚だろうと瞬殺されてしまうのは、高難度が特徴の「CODE VEIN」ではお約束。敵が一体の雑魚だと思っていたら実はかなりの強敵だったという場面もあり、思わぬ苦戦を強いられてやられてしまったことも……。そんなときに役に立ったのが、バディの能力「ギフトヒール」だ。

このギフトヒールは主人公のHPが0になると自動的に回復してくれるというバディの能力で、とても頼りになる。しかし、一度使用するとバディはしばらく行動不能に。その間に主人公のHPが0になると復活ポイントからやり直しなので、ギフトヒール後は特に用心深く立ち回ったほうがいいかしれない。危ない場面ではバディに任せて離れたり、バディがひきつけている敵を背後から攻撃したりといったことができるため、バディは重要な存在だ。前作とは異なり本作にはマルチプレイがないものの、ソロプレイでも共闘感を味わえるのがたまらない。

本作のバディシステムには「召喚」と「憑依」というふたつのモードがある。「召喚」はバディと力を合わせて一緒に戦う共闘モードとなっており、複数の敵を分担したり挟み撃ちにしたりといった連携が可能。「憑依」はバディと一心同体になることで主人公のステータスをアップさせ、主人公単独で敵に立ち向かうモードだ。敵の狙いが分散するのがありがたく、今回は主に「召喚」を使用していたが、自分を狙わせて対応するのが得意なプレイヤーは「憑依」のほうがいいかも? 「憑依」でもバディはギフトヒールを使ってくれるうえに、「召喚」と「憑依」は探索中に切り替えることが可能なので、プレイスタイルや状況に合わせて使い分けよう。

新武器種の双剣とルーンブレードの使い心地は?

戦闘では、新たな武器種である双剣とルーンブレードを使用して立ち回ってみた。双剣はリーチこそ短めなものの、高い機動力を活かして敵の懐に入り込み、二刀を用いた素早い連撃で敵を切り刻む武器種だ。アクションは軽快で小気味よく、連続攻撃を敵に叩き込めるのが気持ちいい。「CODE VEIN」では、敵に吸血攻撃を決めると強力なスキルを使うために必要な血を吸収できるのだが、本作では敵に付けた傷の量と血(イコル)の吸収量は比例する。また、攻撃を当て続けると敵が行動不能の「ブレイク状態」になり、その間に吸血すると特殊吸血が発動して大ダメージとともに大量のイコルを吸収できる。そのため、手数の多い双剣はこれらのシステムにマッチしていると感じた。ただし、闇雲に振り回しているとスタミナが切れてしまうので、注意が必要だろう。

ルーンブレードは、浮遊する剣を操って華麗な体術とともに敵を攻撃する武器種。主人公自身のパンチやキックなどの軌道を剣が追従し、さらなる攻撃を加える。そのため、双剣と同じく一度の攻撃が多段攻撃になっているのが特徴だ。パンチやキック自体はリーチが短いので敵に接近しないと当たらないものの、追従する剣のリーチは長めという、特殊な攻撃アクションとなっていた。使いこなすのは難しそうだが、体術を駆使したアクロバティックなアクションがとてもカッコいい。特定の術式と組み合わせると、浮遊する剣とは別に動いて連携することもできるそうなので、発売後はぜひ試してみたいところだ。

傷やブレイクなどの要素により、通常の攻撃で敵を傷つけて、吸血攻撃でイコルを吸収し、強力な術式を使うという「CODE VEIN」のバトルの基本が、さらにパワーアップしている印象だ。このサイクルをうまく回せるようになると、本作のバトルは格段に楽しくなるはず。術式は、敵を遠距離から攻撃したり自身のステータスをアップさせたりと、どれも頼りになるため、いかに効率よく使えるかが攻略の鍵になるだろう。

ジョゼとともに初のボス戦「リンネ種の残滓」との戦いへ

チュートリアルが終わると、次はジョゼがバディとなって過去世界の新たなフィールドへ。ジョゼは小柄な身体で大きな剣を振るう豪快なキャラクターだが、言動からは優しさを感じさせるというギャップが魅力的だ。ジョゼとともにダンジョンの奥へ進むと、試遊では初のボス戦となる「リンネ種の残滓」との戦いが待ち受けていた。

リンネ種の残滓は身体がとても大きくてパワフルなのはもちろん、離れていると口からレーザーや炎を放つ強敵だ。上空へ飛び上がって両腕を叩きつける攻撃は、まともにくらうとHPが満タン近くでも瀕死になる大ダメージ! とはいえ、接近戦を仕掛けると、HPが徐々に減っていく「酸」の状態異常を付与してくる……。

どうすればいいのかと頭を抱えたものの、遠距離攻撃ができる術式や、遠距離から吸血攻撃が可能なジェイル(吸血装備)の「バット」を装備して立ち回ると、うまくダメージを与えることができそうだった。ボスが近づいてきて接近戦を余儀なくされることもあったが、よく観察するとボスの胸部近くから酸がしたたり落ちており、これに触れると「酸」の状態異常になることが判明。胸部に近寄らないように動けば、接近戦でも状態異常にならずに攻撃することができた。装備やステータスを変動させる「ブラッドコード」を見直したり、敵をよく観察することで道を切り開いたりすることができるのは、とても楽しい。

過去を変え、よりよい未来になったはずだが……

辛くもリンネ種の残滓を撃破した主人公は、「最高の相棒」と呼んでくれたジョゼとの別れを経て、ルゥとともに過去世界から現代へと帰還する。水質汚染の原因だったリンネ種の残滓を過去世界で倒したことにより、現代の水質が改善されたようだ。しかし、ジョゼの拠点があった場所に行ってみると、そこにはなんと変わり果てたジョゼの姿が……。

主人公が去ったあとに過去世界で何があったかは不明だが、バケモノと化したジョゼは目が見えないらしく、主人公のことがわからない。そして息つく間もなく、さらなるボス「盲目の英雄ジョゼ」との戦いがスタートする。とりあえずはリンネ種の残滓との戦いと同じく、遠距離攻撃を仕掛けながら様子をうかがっていたものの、長い剣を携えたボスの攻撃はとても速いうえにリーチが長く、予想外の場所から攻撃をくらってしまう。飛び道具や間合いを瞬時に詰めてくる攻撃などもあるので、遠距離主体で戦うのは難しそうだった。

それならばと接近戦を仕掛けてみたところ、側面や背後に回り込むようにして戦えばボスの攻撃を避けやすいことに気づく。気を抜くと強力な一撃をもらってしまうため油断は禁物だが、このヒリつくような緊張感がたまらない。「捕縛」の状態異常で動きを止められたところに強力な一撃を叩き込まれてやられたこともあったが、バディであるルゥのサポートもあってダメージを与えていくことができた。

しかし、ボスの体力を半分削ったところで、ボスが第二形態とでもいうべき姿にパワーアップ。攻撃がこれまで以上に苛烈になり、緊張感もますますアップする。やられると第一形態からやり直しなのだが、めげずに繰り返し挑み、ボスの攻撃パターンを把握してギリギリで避けられるようになり、吸血攻撃や術式を駆使して何とか討伐できたときの達成感は格別だった。

この悲しい結末は果たして変えられるのか……?

倒されて正気を取り戻したジョゼは姿こそバケモノのままだが、主人公のことは思い出したようだ。ジョゼは主人公のいる現代を守るため、とどめを刺すように主人公に告げるのだった……。なんとも悲しい結末ではあるものの、主人公は条件さえ整えばルゥの力によって過去に戻ることができる。今は無理とのことだが、物語を進めるとジョゼと別れたあとの時間に戻ってこの結末を変えることができそうだ。いや、絶対に変えたい。

こだわって作成した自分だけのキャラクターで、ダイナミックかつ多彩な攻撃や術式を駆使しながら、バディとともに高難度の探索アクションに挑む『CODE VEIN II』。歯ごたえのあるアクションやビルドの構築はもちろん、歴史改変がもたらすドラマの行方も大いに気になるところだ。


CODE VEIN II(コードヴェイン2)

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:ドラマティック探索アクションRPG
・発売日:2026年1月29日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,910円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 限定版 15,180円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 フィギュア付き限定版 27,280円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 超特装版 38,940円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Standard Edition 8,910円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Deluxe Edition 11,550円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Ultimate Edition 12,650円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)


PS Blogの『CODE VEIN II』記事はこちら


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