PS5™/PS4®『ローラードローム』発売! シューティングとローラースケートのハイブリッドスポーツとは?

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PS5™/PS4®『ローラードローム』発売! シューティングとローラースケートのハイブリッドスポーツとは?

お待たせしました! Roll7が送る、アドレナリン全開のローラースケートシューティングゲーム『ローラードローム』がPlaystation®5とPlayStation®4で発売されました。まずは、最新のローンチトレーラーで、その躍動感あふれるアクションをご覧ください。

PS5™/PS4®『ローラードローム』発売! シューティングとローラースケートのハイブリッドスポーツとは?

豪快なスケートトリックと残忍なハウスプレイヤーたちとの激しい銃撃戦を融合させた、スピード感あふれる過激なスポーツ「ローラードローム」。皆さんがアリーナでのデビュー戦で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、戦闘システムの詳細についてゲーム開発者数名に話を聞きました。

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ロードアウトの選択

『ローラードローム』には4種類の武器があり、ゲームを進めることでアンロックできます。

  • 拳銃:定番の2丁拳銃。射撃スピードが速く、ミサイルや地雷に対して有効な武器です。敵をスタンさせることもできますが。他の武器よりもダメージ量が少ないため、重装甲の敵に対しては不利な戦いを強いられる可能性があります。
  • ショットガン:射撃スピードは拳銃に劣るものの、ショットガンは攻撃力に優れています。「リフレックスタイム」中に確実に照準を合わせると、「スラッグショット」(弱った敵を一発で仕留めることができる強力な攻撃)を放つことができます。
  • グレネードランチャー:第一に、外見がクールです。グレネードには範囲ダメージがあるため、一度に複数の敵を倒すことができます。着弾地点を見極めてから発射しましょう。
  • Z-11:長射程のエネルギーレーザーを放つ代物。敵から遠く離れていてもコンボを継続することが可能です。

コンボは、敵をすばやく連続して倒すことで成立します。武器を持ち替えることで、それぞれの武器の利点を生かしながらコンボを継続しましょう。グレネードを近くに打ち込んで「メカブルート」のドアを破壊してから、接近してショットガンで仕留めましょう。自分が放ったグレネードを拳銃で撃ち、狙った敵の近くで確実に爆発させることもできます。爆発の衝撃を利用して空中で方向転換することもできますが、ダメージを受けてしまうため多用は禁物です! スラッグショットで敵をスタンさせて、テレポートや防御の暇を与えずに拳銃を連射して仕留めましょう。

さらに、立ち回り次第で武器を使わずに敵にダメージを与えられます。敵同士(もしくは敵自身)に攻撃が当たるように仕向けてみてください!

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リフレックスタイム

ローラードロームで重要なカギを握るテクニックにリフレックスタイムがあります。L2を押すことでリフレックスタイムを発動できますが、持続時間が短く、再び使用できるようになるまでには長い時間がかかります――使いどころを慎重に見極めましょう。リフレックスタイム中は、ゲームがスローモーション状態になります。拳銃の連射で敵をスタンさせる絶好のチャンスです。

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スーパーリフレックスタイム(「パーフェクトドッジ」した直後にリフレックスタイムに入ることで発動)では、大幅なパワーアップ効果が得られます。近距離ならば拳銃、遠距離ならばZ-11での攻撃が効果的です。多くの場合は敵の攻撃をドッジすることでスーパーリフレックスタイムを発動させますが、自分のグレネードランチャーの爆発をドッジすることでも発動できます。これを利用すれば、敵の攻撃を待たずに自分のタイミングで発動することも可能です。

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弾薬

弾切れですか? そんなときには「トリック」を決めましょう。『ローラードローム』では、スケートトリックを行なうことで弾薬が手に入ります。そのため敵を倒すだけではなく、トリックにも気を配らなければなりません。さまざまなトリックを織り交ぜて連続させることで、最大限の報酬を獲得することができます。「ウォールライド」「グラインド」「グラブ」をトリックと組み合わせてみましょう。エアー中にトリックをしながらリフレックスタイムを発動すれば、敵に照準を合わせやすくなり、スタイリッシュに仕留めることができます! 弾薬を最大数手に入れるためには、同じトリックを何度も繰り返すのではなく、さまざまなトリックを行なうことが重要です。多彩なスタイルを身につけて積極的に使っていきましょう。コンボを途切れさせずに敵を倒すのが難しい場合には、空中に浮かんでいる黄色いコンボトークンを使ってコンボを継続しながら、素早くトリックを繰り出して弾薬を増やすこともできます。こうしたテクニックを駆使して敵を倒し、勝利をつかみましょう!

また、今回はクリエイティブディレクターのPaul Rabbitteへのインタビューを通して、『ローラードローム』のゲームプレイやサウンドについて、そしてプレイヤーの皆さんに伝えたいことを聞いてみました。

PS5™/PS4®『ローラードローム』発売! シューティングとローラースケートのハイブリッドスポーツとは?

こんにちは、Paul! まず、『ローラードローム』を初めてプレイする皆さんに何を伝えたいですか?

システム的には、『ローラードローム』はジャンルのハイブリッドだということです。シューティングゲームの緊張感と、細部にわたって作り込まれたアリーナで繰り広げられるスケートトリックのスリルが組み合わさっています。そして設定は、70年代のSFで描かれたようなレトロフューチャーの世界で、過酷なブラッドスポーツである「ローラードローム」の選手となって生き残りをかけて戦うというものです。

『ローラードローム』は、非常に独特なゲームプレイスタイルと雰囲気を持っています。そのインスピレーションはどこから生まれたのでしょうか?

あのゲームプレイは、私が聞いていたヘビーエレクトロニック・ミュージックにインスパイアされたものです。その音楽スタイルにマッチするようなゲームプレイにしたいと思っていました。ハイテンポでキネティック(動的)、そしてわずかにバイオレンスな要素もあります。

アート面では、コミックや2Dアニメーションから多くのインスピレーションを得ています。『ローラードローム』では、Roll7が『オリオリワールド』のために開発したノーコンプライ・レンダラー(NoComply Renderer)を使用しています。ですが私たちは、このゲームでは少し違った方向性を持たせたいと考えていました。

『ローラードローム』の設定や世界の広さに関して言えば、私は70年代のSFの大ファンなので、『ウエストワールド』 や 『THX 1138』 などの映画から影響を受けています。ゲームの雰囲気は、間違いなくそうしたジャンルの作品に強くインスパイアされています。

70年代の雰囲気は、Electric Dragonが『ローラードローム』のために特別に制作したオリジナルサウンドトラックにも反映されています。どういったプロセスがあったのか、そのお話も聞かせてください。

これは幸運だったとしか言いようがありません。Ian(Electric Dragonのアーティスト)との共同作業は素晴らしいものでした。私はサウンドトラックの方向性について具体的なアイデアを持っていましたが、実際には、それは既存のスタイルでは実現不可能なものだったのです! 先ほどお話ししたように、私はヘビーエレクトロニック・ミュージックから多くのインスピレーションを得ていたのですが、70年代のテイストを出すには、当時のスタイルを反映する必要がありました。だたし、私たちが知る音楽の多くは80年代のものでした。そんな時、Ianの楽曲のひとつに私たちのニーズに見合うものを見つけ、ゲーム用にその曲をライセンスしてもらえないかと打診したのです。Ianはこの音楽的なアイデアを気に入り、私が求めていたスタイルのデモをいくつか作ってくれました。それがすべての始まりです。

ありがとう、Paul! では最後に、今日初めてゲームをプレイする皆さんへのアドバイスはありますか?

それは、動き続けることです! シンプルなことですが、実際にこれがゲームで最も重要なことなのです。通常のシューティングゲームのように、じっくりと敵を倒していては先に進むことはできません。常に動き続けて、フロー状態に入ってください。トリックを繰り出して弾薬を手に入れることがゲームの基本中の基本なので、このテクニックを自分の物にすれば最高のゲーム体験になること間違いなしです。

情報提供にご協力いただいた、Bartosz Rakowski(コンサルタント)、Dan Gronner(リードQAテスター)、David Jenkins(QA責任者)、Jacob Mills(シニア3Dレベルデザイナー)、4名の素晴らしい開発者の皆さん、そしてインタビューを受けてくださったPaul、本当にありがとうございました。

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ローラードローム

・メーカー: Take-Two
・フォーマット: PlayStation 5/PlayStation 4
・ジャンル: シューティング、スポーツ
・発売日:好評発売中
・価格:PS5/PS4 ダウンロード版 販売価格 4,180円(税込)
・プレイ人数: 1人
・レーティング:IARC 16+(16才以上対象)

© 2022 RDIP Limited. Published by Private Division. Rollerdrome is a trademark of RDIP Limited and Roll7 is a trademark of Rollingmedia Limited. Private Division and the Private Division logo are trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved.

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