2月20日(日)発売予定の雑誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)にて、PlayStation®特集が掲載されます。「Play Has No Limits -越境するゲームカルチャー」をテーマに、文化のジャンルを越えて拡張し続けるゲームの可能性を探る約70ページの大特集となります。
文化、国境、性別、年代、時空、夢現……ありとあらゆる壁、境界を超えた体験を可能にし、まだ見ぬ世界を人々へ見せていくゲームカルチャー。その技術進化やプレイヤー層の広がりに合わせて、日々新しい価値を創出しています。本特集では、ゲームカルチャーを牽引してきたPlayStationから生まれる多種多様な物語を紐解き、さまざまなジャンルへ拡張し続けるゲームの可能性を探ります。
誌面では、現在放映中のCMに出演し、新曲「POPSONG」も好評配信中の米津玄師さんの楽曲に込めた想いや、ゲームクリエイター上田文人さんとの対談をはじめ、PlayStationとゲームに影響を受けた各界著名人によるストーリー、PlayStationの歴史のほか、注目タイトルの紹介など幅広いジャンルのトピックとともに、PlayStationの魅力がつまった永久保存版の一冊となっています。
■特集概要■
◯米津玄師が新曲「POP SONG」に込めた思い。自ら出演したPlayStation新CMで表現しようとしたものとは
「POP SONG」という新曲を制作し、自らCM映像にも出演した米津玄師は、今回のプロジェクトを通して何を表現しようとしたのか。「POP SONG」の制作秘話とともに、PlayStationのゲームが米津玄師自身にもたらしたものを紐解く貴重なインタビューに加え、お気に入りのPlayStationタイトル6作品を語る。さらに米津自ら「変身」し、話題沸騰のキャラクタービジュアルを、表紙巻頭フォトストーリーとして掲載。新CMで監督を務めた児玉裕一氏とクリエイティブ・ディレクター奥山雄太氏の対談も掲載。
◯ゲームクリエイター・上田文人 × 米津玄師 対談
上田文人が生み出した『ICO』や『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』に多大な影響を受けた米津玄師。それぞれのフィールドで新たな表現の可能性を切り拓いてきたふたりの対談が実現。お互いの出会いと共通項、それぞれが交わすものづくりの根本にあるものとは? 音楽とゲームの可能性を語り合う。
◯『ELDEN RING』ディレクター・宮崎英高インタビュー
2月25日(金)に発売を控えたフロム・ソフトウェア待望の新作、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ELDEN RING(エルデンリング)』ディレクターの宮崎英高が本作を語る。細部まで作り込まれた圧倒的なストーリーとグラフィックの秘密、そして本作がもたらす至高のゲーム体験とは?
◯『ファイナルファンタジーXIV』の世界を徹底解剖! テーマは「ファッション」
全世界累計登録アカウント数が2500万人を突破した世界最大のMMORPG 『ファイナルファンタジーXIV』が生み出したゲーム体験を振り返り、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹、そして「ファッション」をキーワードにデザイナー生江亜由美にインタビュー。さらに新進気鋭のファッションモデル・吉井添が本作を表現するファッションシューティングも見どころ。
◯各界の表現者たちが語る「越境するゲームカルチャー」
各フィールドの最先端で活躍する著名人がゲームカルチャーの魅力を熱く語る。
【PlayStationの歴史】:RHYMESTER 宇多丸×宇内梨沙|【インゲームフォト】:横田裕市|【アート】:大友昇平|【eスポーツ】:ときど|【ゲーム実況】:狩野英孝|【ゲームアクセシビリティ】:畠山駿也|【映画】:Asad Qizilbash(PlayStation Productions)|【小説】:海猫沢めろん|【インディーゲーム】トビー・フォックス(『UNDERTALE』『DELTARUNE』)。
■書誌情報
『SWITCH』 Vol.40 No.3(2022年3月号)
2022年2月20日(日)発売/900円+税
全国の書店にて販売。一部店では2月18日(金)より販売。
公式サイトはこちら
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