スクウェア・エニックスが贈るオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下『FFXIV』)。本作は2013年のサービス開始以来、約2年に1度の拡張パッケージ発売で冒険の世界を広げてきた。今年12月時点で全世界のプレイヤー数は2,500万人(*)を突破し、新規プレイヤーも続々と増加中。そして本日12月7日(火)、世界中が待ちに待った最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』がついに発売された。そこで今回の記事では、“『FFXIV』は気になっているものの、購入するか悩んでいる”という方のために、『FFXIV』の最大の魅力でもある物語の概要をネタバレなしで紹介。さらに、本作の膨大な範囲が無料でプレイできる“フリートライアル”のはじめ方や、PlayStation®5でプレイする際のポイントなどを解説していこう。
*日本・北米・欧州・中国・韓国の5リージョンの累計アカウント数。フリートライアル版のアカウントを含む。
光の戦士たちがこれまで歩んできた冒険の軌跡
『FFXIV』は「ファイナルファンタジー」シリーズ14作目にあたるナンバリングタイトルであり、MMO(多人数同時参加型オンライン)RPGでありつつも、ナンバリングタイトルにふさわしい“ストーリーの魅力”を持つ作品だ。その物語は『新生エオルゼア』の発売以降、拡張パッケージで新たな世界が広がるたびに評価を高め、2019年に発売された3本目の拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』の物語は全世界のプレイヤーから“最高のRPG体験”と絶賛されている。
そして今回発売された『暁月のフィナーレ』は4本目の拡張パッケージにあたり、ついに『新生エオルゼア』から約8年間、旧『FFXIV』から数えると約11年間続いてきた“ハイデリン・ゾディアーク編”の物語が完結。もちろん『FFXIV』の物語自体はまだまだ続いていくが、惑星ハイデリンの“星と命をめぐる物語”は明確なクライマックス=フィナーレを迎えることになる。これは、終わりのない物語が続くMMORPGとしては非常に珍しく、それまでの壮大な物語を体験してきたプレイヤーなら、まるで何シーズンも続いてきた人気ドラマや、連作で作られた映画の完結編と同様の感動を味わうことができるはずだ。
以下では、そんな『FFXIV』のこれまでの物語を紹介。ただしこれらはあくまで“ネタバレを含まないあらすじ”にすぎない。これらの物語(メインストーリー)は大ボリュームではあるが、オフラインのRPGのような感覚でどんどんと進めることが可能なので、気になった方は後述のフリートライアルでまず体験をしてみるのがオススメだ。
なお、『FFXIV』では、ゲームのアップデートを“パッチX.X”といった形で表記しており、そのナンバーを重ねるたびに物語が進行する。記事中に記載してある数字はそのパッチナンバーを表したものだ。
新生エオルゼア
『FFXIV』の物語は“新生エオルゼア”(パッチ2.0)からスタート。以降の物語を含め、その舞台となるのは“ハイデリン”と呼ばれる惑星のひとつの地域である、神々に愛されし土地“エオルゼア”だ。この地の人々は衰亡の時代“霊災” と、その後の繁栄の時代“星歴”のふたつの時代を繰り返して歴史を刻んできた。そして旧『FFXIV』の物語のなかで、蛮神バハムートによる災厄“第七霊災”が発生。その5年後、新生……新たに生まれ変わったエオルゼアの地でひとりの冒険者=プレイヤーの冒険が始まることになる。
FINAL FANTASY XIV “時代の終焉”トレーラー
そしてプレイヤーはやがて、光の存在“ハイデリン”の意思を聞き、その加護を得て“光の戦士”として歩み始める。その先に待ち受けるのは“第七霊災”からの復興のために各都市国家が抱えるさまざまな問題。エオルゼアに侵攻するガレマール帝国との衝突。そしてイフリート、タイタン、ガルーダなどの“蛮神”(蛮族が崇める神。過去の「FF」シリーズでもおなじみの召喚獣が多くモチーフになっている)との戦い……。その過程で光の戦士(プレイヤー)は、国家の垣根を超えてエオルゼア全土の救済のために活動する組織“暁の血盟”と行動をともにすることになる。
その後、ガレマール帝国の切り札“アルテマウェポン”との戦いをひとつのクライマックスとして、物語は“第七星暦ストーリー”(パッチ2.1~2.5)に突入。引き続きリヴァイアサン、ラムウ、シヴァといった蛮神との戦いが繰り広げられるなか、謎の存在“アシエン”との対決も激化していくことになる。
蒼天のイシュガルド
ひとつ目の拡張パッケージである“蒼天のイシュガルド”(パッチ3.0)の舞台は、雪に覆われた北方のクルザス地方と、その地を領する宗教都市国家・イシュガルド。この国では“竜詩戦争”と呼ばれるドラゴン族と人間との戦いが、1000年にわたって続いていた。光の戦士は、他の都市国家に対し頑なに門戸を閉ざすイシュガルドの協力を得るため、そして竜詩戦争に終止符を打つため、クルザスの各地を巡る。やがてドラゴン族との邂逅などを経て、光の戦士は竜詩戦争の驚くべき真実を知ることに……。
そして続く“竜詩戦争 完結編”(パッチ3.1~3.3)では、ドラゴン族と人間の真の融和を求める物語が展開。さらに“竜詩戦争 戦後編”(パッチ3.4~3.5)では、次なる冒険の舞台であり、帝国の属州となっているエオルゼア東部の“アラミゴ”にまつわる事件が描かれていく。
なお、ここまでがフリートライアルで体験できる物語だ。“蒼天のイシュガルド”~“竜詩戦争 完結編”は重厚なダークファンタジーとして、さらにRPGならではの物語体験として、非常に高い人気を誇る。未プレイの方はフリートライアルでぜひその世界を体験してほしい。
紅蓮のリベレーター
エオルゼア東端に位置する帝国の属州“アラミゴ”が最初の舞台となる“紅蓮のリベレーター”(パッチ4.0)。かつて強国であったアラミゴはガレマール帝国の策略による内乱で国力が低下。その後帝国に制圧されて以来、20年間帝国の属州として支配されている。そんな長きに渡るガレマール帝国の支配からアラミゴを解放すべく進軍するエオルゼア同盟軍。だがその前にガレマール帝国第XII軍団長であり、ヴァリス皇帝の実子であるゼノス・イェー・ガルヴァスが立ちふさがる。そして時を同じくして帝国領“ドマ”でも、反撃の狼煙が上がろうとしていた。ついに光の戦士の冒険はエオルゼアを飛び出し、ドマや“ひんがしの国”のある東方へ……。ガレマール帝国へ立ち向かうすべての人々の、自由を勝ち取るための戦いが幕を開ける。
その後の物語である“解放戦争 戦後編”(パッチ4.1~4.5)では、“紅蓮のリベレーター”の登場人物たちの激動のドラマが引き続き展開。それと同時に、謎の存在・アシエンの暗躍がこれまで以上に世界に影を落としていく。そしてそんな中、“暁の血盟”のメンバーたちに異変が……。
漆黒のヴィランズ
“漆黒のヴィランズ”(パッチ5.0)での光の戦士は、エオルゼアの存在する“原初世界”から次元の狭間を飛び越え、未知なる“第一世界”へたどり着く。そこは光の氾濫により夜の闇がなくなった世界であり、エーテルを喰らう魔物“罪喰い”によって滅ぼうとしている世界だった。そこで光の戦士は“闇の戦士”となり、世界に再び夜の闇を取り戻すべく戦うことになる。そしてその戦いの先には、アシエンにまつわる驚くべき真実、そして世界そのものの真実が待ち受けていた。
その後も冒険は“暁の帰還編”(パッチ5.1~5.3)、“終末の序曲編(パッチ5.4~5.5)”と続く。原初世界へ帰還した光の戦士を待ち受けていたのは新たなる脅威、そして古の昔に世界を襲った“終末”の再来。いよいよ物語はフィナーレに向けて胎動する。
暁月のフィナーレ
そして、これまで続いてきた壮大な“ハイデリン・ゾディアーク編”の物語は『暁月のフィナーレ』でついにクライマックスへ。各地で起こる絶望的な戦いはすべての命に終焉をもたらしてしまうのか? 託された想いを力に変え、光の戦士は星の海へと漕ぎ出してゆく。その先にある終末に抗うために……。
壮大な冒険をフリートライアルで体験しよう!
そんな壮大な物語がいよいよクライマックスを迎える『FFXIV』。それを無料で遊べるフリートライアルでは、先ほど解説した『新生エオルゼア』から『蒼天のイシュガルド』までをプレイすることができる(各ジョブのレベル上限は60)。そのボリュームは、なんと大作RPG約2本ぶんに相当! この物語を体験するだけでもフリートライアルをプレイする価値があると言っていいだろう。もちろん、フリートライアルで作成したキャラやプレイ内容は、そのまま製品版に引き継ぎ可能だ。
フリートライアルの手順は非常にカンタン。まずは下記のページを確認のうえ、「無料で体験版をプレイする」を選んで“スクウェア・エニックス アカウント”を作成しよう。なお『FFXI』や『DQXオンライン』など、すでに別のゲームでスクウェア・エニックス アカウントを持っている方は、そちらで使用していたアカウントがそのまま使用できる。
あとはPlayStation®4とPS5のどちらの機種についても、PlayStation®Storeで『ファイナルファンタジーXIV – フリートライアル』をダウンロードしよう。なお、現時点でPS5を持っていなくても、PS4版プレイヤーならあとから無料でPS5版にアップグレード可能。将来的にPS5を購入予定の人も、まずはPS4版でスタートしてOKだ。
『ファイナルファンタジーXIV』をPS Storeで購入する
『ファイナルファンタジーXIV フリートライアル』をPS Storeでダウンロードする
そしてダウンロード後にゲームを立ち上げると“すでにスクウェア・エニックスアカウントをお持ちの方”という項目があるので、選択してアカウントを入力。するとゲームのアップデート後、いよいよプレイをはじめることができる。
まずはキャラクターを作成するのだが、ここで注意したいのがデータセンター(サーバーの集まり)とワールド(サーバー)の選択だ。日本のデータセンターはElemental(エレメンタル)、Gaia(ガイア)、Mana(マナ)の3つがあり、それぞれのデータセンター内には10前後のワールドが存在している。現在は同じデータセンター内なら自由にワールド間を移動でき、将来的にはデータセンターの壁も飛び越えて、ワールド間の移動ができるようになる予定だ。
しかしワールドが同じでなければ、同じフリーカンパニー(『FFXIV』におけるチームやギルドのようなグループ)に所属できないなどの制限があるので、一緒に遊びたい友人がいる場合は同じワールドを選択するのがいいだろう。なお、どこでもいいという方は、下記の“ワールド稼働状況”をチェック。もし優遇ワールドがある場合はそちらを選択すると、経験値が+100%になる(レベル79まで)などのボーナスが得られる。逆に混雑しているワールドにはキャラクターを作成できず、混雑ワールドに指定されていない場合でも、ワールドが混雑している場合は一時的に新規キャラクターの作成ができないので、ゲームスタート前に定期的にワールド稼働状況をチェックしておきたい。
通常:プレイヤーキャラクターの数が適切な状態のワールド。
優遇:プレイヤーキャラクターの数が比較的少なく、経験値ボーナスなどを受けることができるワールド。
混雑:プレイヤーキャラクターの数が多く、新規キャラクターの作成を制限しているワールド。
キャラクター作成では、種族や性別、見た目などを選択して自分好みのキャラクターを作ることが可能。選べる種族はヒューラン、エレゼン、ララフェル、ミコッテ、ルガディン、アウラの6種類。さらにロスガル、ヴィエラの2種族があるが、こちらはフリートライアルでは選択できない(『漆黒のヴィランズ』のプレイ権が必要)。
次にバトルクラスについては、ゲームを進めると自由に変更できるようになるので深刻に悩む必要はない。まずは説明を読んで気になったクラスを選ぶといいだろう。いずれはタンク、ヒーラー、DPSといったクラスごとのロール(役割)を把握して、自分ならではのクラス(ジョブ)を決めていきたい。なお選択したクラスによってゲームのスタート地点となる都市国家が異なる。国によって物語に大きな違いはないが、序盤の展開と登場人物などが少しだけ異なるので、スタートしたい国に合わせてクラスを選択するのもひとつの手だ。
【ゲーム開始時に選択可能なクラスと、クラス選択時のスタート地点】
(カッコ内はレベル30でチェンジ可能なジョブ)
海の都 リムサ・ロミンサでスタート
斧術士(戦士)/巴術士(召喚士、学者)
森の都 グリダニアでスタート
幻術士(白魔道士)/槍術士(竜騎士)/弓術士(吟遊詩人)
砂の都 ウルダハでスタート
剣術士(ナイト)/格闘士(モンク)/呪術士(黒魔道士)
フリートライアルではレベル60まで遊ぶことができるのだが、このレベル60というのはひとつのクラスだけではなく、フリートライアルで開放可能なすべてのクラス・ジョブが対象。レベル10で選択可能なクラス・双剣士(レベル30で忍者のジョブにチェンジ可能)や、レベル50かつ物語を進行すると選択可能なジョブである暗黒騎士、機工士、占星術師もプレイすることができる。さらに、レベル15になると訪れることができる遊戯施設“ゴールドソーサー”についても、“ドマ式麻雀”やカードゲーム“トリプルトライアド”などの各種ミニゲームを楽しめる。
なお、ストーリー進行とキャラクターレベル以外のすべてが自由にプレイできるわけではなく、フリートライアルには以下のような細かい制限もある。プレイ中にこれらを開放したいと感じたなら、ぜひ製品版へと移行しよう。
- ゲーム内の所持金は300,000ギルまで。
- 以下のチャット機能が使用不可
Shout(自分のいるエリアにいるプレイヤー全員に発信する)/Yell(自分の周囲にいるプレイヤーに発信)/Tell(指定したプレイヤーのみに発信) - ほかのプレイヤーと関わる下記の要素が使用不可
アイテムを売買できるマーケットボード/ほかのプレイヤーとアイテムの交換ができるトレード/手紙を送ることができるモグレタ―/フリーカンパニー/一部のPvP(対人戦)コンテンツ - アイテムを預けることができるリテイナーは雇用不可
- チャットチャンネルであるリンクシェルの作成(参加は可能)
- その他の細かい制限はこちらを参照。
※フリートライアルには、一部機能の制限があります。
※『ファイナルファンタジーXIV』はオンラインゲームです。プレイに関わるインターネット接続料および通信料は、お客様のご負担となります。
※フリートライアルから正式サービスに移行するためには、ゲームソフト購入の他、サービス利用料金とインターネット接続環境が必要です。
製品版で果てしない冒険の旅へ!
フリートライアルからはいつでも製品版へ引き続きが可能。PS4版やPS5版なら、PS Storeで製品版を購入するだけで、そのままプレイすることができる(フリートライアルをプレイ中なら新たなダウンロードは不要)。新規プレイヤー用のパッケージとしては、フリートライアルと同範囲の『スターターパック』(2,420円(税込))と、『暁月のフィナーレ』までのすべての拡張パッケージが含まれた『コンプリートパック』(6,380円(税込))の2種があり、いずれも30日間のプレイ権が付属(30日経過以降はサービス利用料金が必要)。これから製品版を購入するなら『コンプリートパック』がオススメだ。
PS5で光の戦士の冒険は、より美しく、より鮮やかに!
ここまで物語とフリートライアルの解説をしてきたが、最後にPS5版『FFXIV』の特徴についても解説しておこう。PS5版でまず注目すべきはそのグラフィック。4K対応の鮮やかな美しい画像でプレイを楽しむことができるほか、ゲーム内のアイコンなどもハイレゾ化され高解像度になっているので、細かな模様までも格段に見やすくなっている。
次に注目したいのがロード時間の大幅な減少。その短さは驚異的で、テレポも一瞬で目的地に移動可能だ。さらにPS5版のみの体験としては、ハプティックフィードバック機能も見逃せない。ハプティックフィードバックとはPS5のコントローラーであるDualSense™ ワイヤレスコントローラーの機能で、ゲームやシーンに合わせたさまざまな振動をコントローラーが伝えるというもの。『FFXIV』ではマウント(乗り物)ごとに移動時の振動が異なるなど、ほかでは味わえない感覚を体験できる。さらには臨場感が増す3Dオーディオも必聴! カメラの向きを変えると周囲の環境音が位置に応じて変化するので、いままでにない没入感を味わえる。ぜひ対応するヘッドセットで体験してほしい。
なお、PS4版からPS5版へ移行する際は、まず事前にPS4でコンフィグやHUD、クロスホットバー情報などのキャラクター設定データをバックアップサーバーに保存しよう。やり方はキャラクター選択画面で□ボタンを押してサブメニューを呼び出し、“キャラクター設定データのバックアップ”を選択し、アップロードを行なえばOK。複数のキャラクターがいる場合はキャラクターごとに行なう必要があるので注意だ。
つぎにPS4でのプレイと同じPlayStation™NetworkアカウントでPS5にサインインし、PS Storeから『FFXIV』の商品ページにアクセス。商品ページの“・・・”マークから『FFXIV PS5アップグレード版』のエディションを選択し、ダウンロードしよう。あとはPS5版『FFXIV』を起動し、キャラクター選択画面でバックアップしたキャラクター設定データをダウンロードすれば移行完了となる。コンフィグを引き継いでいれば、PS4版と同様に「○ボタンで決定、×ボタンでキャンセル」のままの操作も可能だ。なお、PS5版への移行に関するその他の詳細は、下記のページもチェックしてみてほしい。
一度プレイすればその快適さが確実にわかるPS5版『FFXIV』。これからスタートする人、現在PS4版をプレイしている人は、ぜひPS5でのプレイ、または移行を検討してみてほしい。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ
・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:MMORPG(オンラインゲーム)
・発売日:好評発売中
・価格:ダウンロード版 販売価格 通常版 4,620円(税込)
ダウンロード版 販売価格 コレクターズエディション 6,600円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)
※ダウンロード専用タイトル
※『暁月のフィナーレ』コレクターズエディションは特典インゲームアイテムが付属します。
※本製品は『ファイナルファンタジーXIV』の最新拡張パッケージであり、本製品単独ではご利用いただけません。本製品をご利用いただくためには、フリートライアル以外の手段で『ファイナルファンタジーXIV』をプレイする権利が必要です。
※本製品には『暁月のフィナーレ』に加え、過去の拡張パッケージである『紅蓮のリベレーター』『漆黒のヴィランズ』がプレイできる権利が付属されています。
※別途、サービス利用料金が必要です。
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