※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
『コール オブ デューティ ヴァンガード』12月9日(木)のシーズン1開始まで残すところあと数日――開始と共に「Warzone Pacific」に新マップ「Caldera」が実装されます。大規模なスケールで刺激たっぷりの戦闘が繰り広げられるCalderaで、新たなシーズンが幕を開けます。
シーズン1開始に伴い、『ヴァンガード』のプレイヤーは他のプレイヤーがアクセス可能になる12月10日(金)より24時間早くCalderaにアクセスすることができます。新たな車両が登場する専用プレイリストや、『ヴァンガード』用の武器の追加など、無料コンテンツが充実した1年の幕開けにふさわしい内容となっています。
Caldera
巨大な島であるCalderaには、探索や戦いが繰り広げられる15の広大なエリアがあり、調べて活用できる何百もの地点が存在します。今回はそのなかから、3つのエリアを紹介します。
「Naval Arsenal」
Calderaの北海岸にあるこの広大な造船所には、ドライドックの深い入り江やレーダーアレイなど、特殊な戦闘場所を含み、屋内と屋外どちらにも戦闘の機会が混在しています。さらに島の奥に進んだところには、豊富な戦利品が配置された大きな建物が密集しています。
「Clear Water Lagoon」
竹の小屋が並ぶ浅い湾を見下ろす古い灯台と、比較的最近に建てられた家が並ぶ趣のある海岸のコミュニティ。Clear Water Lagoonを横断して、「ブッチャー大尉」の飛行機の残骸など、この場所の秘密を探ってみてください。
「Caldera Capital City」
島の南岸沿いにある巨大な自然の入り江に位置するCalderaの主要都市。現役で走る路面電車の両側に建てられたさまざまな歴史的建造物が特徴です。にぎやかなダウンタウンに比べ、山腹の郊外と灯台には広さと高さがあり、街の南側にある海岸沿いの開発地には、豪華な海辺のヨットクラブやバーが見つけられます。
また、島の名前の由来となった火山もあります。その危険に立ち向かうことができるのは、最も獰猛なオペレーターだけでしょう。
シーズン1がもたらす『ヴァンガード』の統合
12月9日(木)からシーズン1が開始すると、『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の全プレイヤーが、40種類の新武器、10数人の新オペレーター、さらには『ヴァンガード』のコーリングカードやエンブレムなどを含む『ヴァンガード』のコンテンツにアクセスできるようになります。
また『ヴァンガード』と『ウォーゾーン』間のゲーム進捗の共有も可能に。シーズンプレステージでのランクアップや、バトルパス、チャレンジでの新コンテンツのアンロックができるようになり、両ゲームのストアでは『ヴァンガード』の新コンテンツが登場します。
「Rebirth Island」でも新コンテンツを楽しみましょう。シーズン1では、『ヴァンガード』にバトルロイヤル体験が登場します。
「VANGUARD ROYALE」で戦い抜く
シーズン1注目のプレイリスト、VANGUARD ROYALEもお楽しみいただけます。戦闘機や四輪駆動車などのフレッシュな車両や、『ヴァンガード』の武器に特化した戦利品システムなど、Calderaで第二次世界大戦を体験するには最高のモードです。各エリアでゲーム内イベントを体験し、マップを探索して見つけたり、契約の報酬として強力なアイテムを手に入れましょう。
Rebirth Islandへの帰還
シーズン1の開始を記念して、12月9日(木)のシーズン開始時には、1日限定の特別なRebirth Islandプレイリスト(「RESURGENCE」と「MINI ROYALE」)が体験できます。すべてがCalderaに移行する前に体験しておきましょう。
シーズン中、注目のプレイリストには、RESURGENCEやその他のゲームモードのためにRebirth Islandに戻ってくるものも含まれます。新しい期間限定モードではCalderaに焦点を当てており、「VANGUARD PLUNDER」や「VANGUARD RESURGENCE」、その他のサプライズイベントもあります。
『ウォーゾーン』体験のイノベーション
強制収容所の装備が持ち帰れる:強制収容所で勝利したプレイヤーは、その決闘の前に与えられた装備を持ってマップに戻るようになりました。敵を効率的に処理し、より多くの道具を手にCalderaに戻りましょう。
バランス調整:Warzone Pacificの配信に向けて、Raven Softwareはさまざまなバランス調整を行ってきました。「デッドサイレンス」が弱体化され、「ストッピングパワー弾」がなくなりました。「スタングレネード」、「心拍センサー」、両手もちの近接武器も調整されます。またリーサル装備とタクティカル装備など、強化されるものもあります。
ペース調整:「ロードアウトドロップマーカー」は、試合中に「ロードアウトドロップイベント」が発生した後にのみ、「購入ステーション」で購入することができるようになります。これにより、戦利品を集めるゲームにおけるループの重要性が高まる一方で、即座のパワーアップではない、より時間をかけたパワーアップとなります。
ガスマスクと「キャニスター爆弾」:ガスマスクはこれまでのように多くのアクションを妨げることはありません。これからは、サークルやその周辺での戦闘で目の前のアクションに集中することができます。また、シーズン1ではキャニスター爆弾が導入されます。爆発時には、より狭い範囲ではありますが、同じ有害な霧を放出します。
浅瀬:Clear Water Lagoonなどの浅瀬では、PERK「トラッカー」を装備していても敵の足跡を確認することが難しくなります。また膝の高さの水の中でしゃがむと「コールドブラッド」の効果を得られます。さらに、火を使う装備品は水に当たると煙が出るようになり、浅瀬を移動する際の戦術の幅が広がります。
契約と公開イベント:Calderaには、「サプライドロップ契約」や「Big Gameバウンティ」などの新しい契約が導入されています。またRebirth Islandの「RESTOCK」やRESURGENCEなどの公開イベントもCalderaに登場します。
「太平洋の秘密」でCalderaを探検
11月25日(木)より、期間限定イベント「太平洋の秘密」が『ウォーゾーン』と『ヴァンガード』で開催されており、Calderaに関する重要な情報を入手することができます。間もなく終了する「Verdansk」に参加し、Calderaにある重要地点に関する情報を確保して抽出して、12月9日(木)のシーズン1開始時に使用できるゲーム内報酬を獲得しましょう。
新しい武器、新しいオペレーター、『ヴァンガード』の新しいマルチプレイヤーマップなど、今後もシーズン1で登場する無料の新コンテンツについてはお届けしていきますので、ぜひご期待ください。
それでは、オンラインでお会いしましょう!
コール オブ デューティ ヴァンガード
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:ファーストパーソンシューティング
・発売日:好評発売中
・価格:PS5/PS4 ダウンロード版 販売価格 クロスジェンバンドル 9,680円(税込)
ダウンロード版 販売価格 アルティメット版 13,090円(税込)
PS5 パッケージ版 希望小売価格 スタンダード版 9,680円(税込)
PS4 パッケージ版 希望小売価格 スタンダード版 8,690円(税込)
ダウンロード版 販売価格 スタンダード版 8,690円(税込)
・CERO:Z(18才以上対象)
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