タクティカルハンティングアクション『進撃の巨人2』が2018年初頭に発売! テレビアニメSeason 2の物語を追体験せよ
2018年初頭に発売が予定されるPlayStation®4/PlayStation®Vita用ソフトウェア『進撃の巨人2』。人類と巨人の壮絶な戦いを描いた人気作品「進撃の巨人」のスリルあふれるアクションや、アニメのストーリーを体験できる、タクティカルハンティングアクションの最新作だ。
現在、ティザー映像が公開されているので、まだ見ていない方はさっそくチェック!
※動画にはやや過激な表現が含まれますので、ご注意ください。
2016年2月に発売された前作『進撃の巨人』では、テレビアニメSeason 1の物語が描かれたのに対し、本作はテレビアニメSeason 2までの物語がベースに。前作より大幅にボリュームアップした「進撃の巨人」世界の追体験が可能となっている。
さらに、原作者である諫山創氏の監修のもと、ゲーム版オリジナルの展開も用意されており、まだ見ぬ未知のストーリーも楽しむことができる。
原作キャラクターたちとの交流を楽しめる日常パート
『進撃の巨人2』では、原作キャラクターたちとの交流にもスポットを当て、ゲームシステムを強化。さまざまなキャラクターたちが持つ魅力や新たな一面を味わえる、日常パートが追加されている。
日常パートではメインストーリーが展開されるだけでなく、戦闘の合間に兵士としてのつかの間の日常を過ごすことができ、その中で原作キャラクターたちとの自由な交流が可能。仲間との会話や調査任務への同行によって絆を深めることで、それぞれのキャラクターの内面を描いた専用のサイドストーリーが連続的に展開されていく。
また、キャラクターの成長要素が集約された場所でもあり、兵士としての戦力強化に不可欠なパートだ。
プレイアブルキャラクターの数が大幅にアップ! ミケ、ナナバ、ゲルガーなども操作可能に
プレイアブルキャラクターが10名だった前作に比べ、今回はキャラクター数が大幅に増加。ミケ、ナナバ、ゲルガーといった、テレビアニメSeason 2で活躍したキャラクターも操作できるようになる。その一部を紹介しよう。
エレン
CV:梶 裕貴
シガンシナ区出身。子供の頃から壁外の世界に憧れていた。845年の巨人侵攻で母親を亡くしたのを契機に巨人の駆逐を強く志すようになり、第104期訓練兵団に入団。3年間の厳しい訓練を経て、成績5番で卒業した。
壁外への憧れと巨人への憎悪から、訓練兵団入団当初より調査兵団を志望。強い意志と優れた行動力を備えるが、一方で熱くなると周りが見えなくなる危うさを常に秘めている。
ミカサ
CV:石川 由依
希少な東洋人の血を引く。幼少の頃に両親を強盗に殺された際、エレンに命を救われた。以来、エレンの側を離れず、ともに第104期訓練兵団に入団。秘めていた才能を遺憾なく発揮し、首席の成績で卒業している。
唯一残された家族であるエレンを守ることをすべての行動基準としている。普段は感情を表に出さず、危機的な状況に陥っても取り乱すことはないが、エレンが関わる場合に限っては、我を忘れて暴走することがある。
アルミン
CV:井上 麻里奈
シガンシナ区出身。エレン、ミカサの幼なじみで、壁外に強い憧れを持つ。第104期訓練兵団に入団後、体力面での不安を努力で補い、3年間の厳しい訓練を耐え抜く。卒業成績は上位に達しなかったが、座学はトップだった。
引っ込み思案で消極的。いつもエレンやミカサに守られてきた自分を情けないと感じている節がある。一方で優れた分析力と的確な判断力を備えており、頭脳派兵士としての才能を徐々に発揮していくことになる。
リヴァイ
CV:神谷 浩史
調査兵団兵士長。自ら選抜した精鋭で構成される特別作戦班(通称リヴァイ班)を率いている。「人類最強の兵士」と呼ばれるほどの戦闘能力の高さを誇り、「1人で一個旅団並みの戦力がある」と評されている。
性格は粗暴で神経質。人当たりは悪いが責任感は強く、調査兵団団長であるエルヴィンからの信頼も厚い。また、極度の潔癖症であり、拠点の掃除は徹底的にやらないと気が済まない。
ミケ
CV:三宅 健太
調査兵団の分隊長の1人。リヴァイに次ぐ戦闘能力を持つ実力者で、エルヴィンの信頼も厚い。鋭い嗅覚を持ち、巨人の接近も匂いで感知できる。普段は寡黙だが、初対面の兵士の匂いを嗅いで鼻で笑う癖がある。
ナナバ
CV:下田 麻美
精鋭揃いの調査兵団の中でも、高い実力を持つ熟練兵。緊急時にも常に冷静さを欠くことなく、的確な指示を下すことができる。同じく調査兵団に所属するミケ、ゲルガーとは、度々同じ班に編成されるらしく、見事な連携を見せる。
ゲルガー
CV:加瀬 康之
ミケやナナバと同じく、調査兵団屈指の実力を持つ熟練兵。戦場では積み上げてきた経験を存分に生かし、勇猛果敢に巨人へ立ち向かう。
より自由度の高い立体機動アクションを実現!
前作でも好評だったアクションシステムがさらに進化。ボタンとスティックの組み合わせで空中を自由自在に駆け回る爽快感に加え、本作では巨人の背後を狙う動きなども実装。より自由度の高い多彩な立体機動アクションを楽しめるようになっている。
戦闘アクションに新要素を追加! 跳躍する巨人も登場!!
さらに、立体機動装置を使って飛行中の兵士に飛びかかってくる巨人も登場。地面から跳躍して捕まえようとしてくるので、高所を飛んでいるときでさえ安心できない難敵だ。
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進撃の巨人2
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:タクティカルハンティングアクション
・発売日:2018年初頭予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定
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原作/諫山創「進撃の巨人」(講談社刊)
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
©コーエーテクモゲームス
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