本日発売! オンラインRPGである『ディビジョン』が1人から多人数まで楽しめる理由とは?【特集第4回/電撃PS】

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本日発売! オンラインRPGである『ディビジョン』が1人から多人数まで楽しめる理由とは?【特集第4回/電撃PS】

作家トム・クランシーの名を冠したミリタリーシリーズの最新作でもあるオンラインRPG『ディビジョン』が、本日3月10日(木)にユービーアイ ソフトより発売されました! 本作は、未曾有のバイオテロによって崩壊したニューヨーク・マンハッタンが舞台。プレイヤーは、政府の秩序が失われた際に立ち上がる組織「ディビジョン」のエージェントとなり、災害とその後の混乱で傷ついた人々を救うのが目的となります。

◆『ディビジョン』ローンチトレーラー

本作の魅力は、実在するマンハッタンをリアルサイズで再現したオープンワールド空間を自由に探索できること。そしてTPS(客観視点のアクションシューティング)を基本システムとしながら、経験値によるレベルアップや多彩なスキルと装備によって主人公を成長させていくRPG要素があげられます。

また、常時ネットワークに接続してほかのプレイヤーとの協力や対戦プレイに参加できるオンライン要素も見逃せません。しかも本作はゲームモードによる区切りはなく、基本的に同じコンテンツを1人から多人数まで幅広いプレイヤーと楽しむことが可能なのです。今回は、『ディビジョン』のオンライン要素について、電撃PlayStation編集部が解説していきます。

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前回までの特集記事はこちら

バッドエンドから始まるオンラインRPG『ディビジョン』。「レインボー」も「サム・フィッシャー」もいない世界を救うのはアナタ【特集第1回/電撃PS】

オンラインRPG『ディビジョン』の魅力の一端を体験できたオープンベータレポート!【特集第2回/電撃PS】

TPSであってRPGでもある?『ディビジョン』がオンラインRPGと銘打たれている理由に迫る【特集第3回/電撃PS】

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■基本は1人で、望めば最大4人でチームを組んで探索できる協力プレイエリア

本作のマップは、マンハッタン復興の拠点となる「作戦基地」を中心とした協力プレイエリアと、重度に汚染されている隔離地域「ダークゾーン」の2つに大きく分かれています。主人公は、まず協力プレイエリアを探索して敵対勢力との戦闘や作戦基地の復旧に必要な資材を集め、エージェントとしての能力と装備を整えることになります。

協力プレイエリアといっても、プレイヤーが望まなければ同じエリアで行動しているのは自分1人のみ。自分のペースでじっくり探索と戦闘に没頭することが可能です。

協力プレイをしたい場合は、ほかのプレイヤーと共用しているエリアで直接ほかのプレイヤーをチームに勧誘するか、置かれている端末を使って参加できるチームを探すことが可能です。また、ストーリーミッションは一度クリアしたあとも難易度を変えてリプレイすることが可能で、その際に同じミッションに挑戦するプレイヤーと自動でチームを組むこともできます。

さらに、PlayStation™Network上のフレンドが同じゲームをプレイしている場合、マップ画面に行動している場所がアイコンで表示されます。このアイコンをチェックすることで行動中のフレンドのチームに参加したり、逆にフレンドをチームに誘うことも可能です。

1人で遊ぶのも気楽ではあるのですが、チームを組むとより強い敵とも互角に戦えるようになって、大量の経験値やより高価な装備品の入手機会が増えるという利点があります。なにより、回復や蘇生などの支援をお互いにできる相手がいるというのは心強いものです。ゲームに慣れてきたら、まずはミッションのリプレイから協力プレイを体験してはいかがでしょうか。

■協力するのも敵対するのも自由なダークゾーン。未知の相手との遭遇に備えよ!

もう1つのエリアがエージェント同士が攻撃可能なダークゾーン。対戦可能というよりは、一部のオンラインRPGにあるPK(Player Killing)可能なエリアといったほうが近いと思います。このエリアは、協力プレイエリアとは巨大な隔壁でさえぎられていて、進入する際にもシステムによる警告が入るので、知らないうちに迷い込んでしまうということはまずありません。

ダークゾーンでは、協力プレイエリアと異なり近いレベルのプレイヤーと同じフィールド上で行動します。先に述べたとおり、相手のキャラクターを攻撃して倒せば、持っている戦利品(ダークゾーン内で入手した未回収品が対象)を横取りできます。

しかし、エージェントを攻撃したキャラクターは、システムから一定時間「ローグ(盗賊、ならず者)」と認定。ローグ状態のキャラクターを倒すと懸賞金が支払われるため、ほかのプレイヤーの格好の攻撃対象となります。また、ローグ状態で死亡するとダークゾーン内での評価を示すランクが大きく低下するというリスクもあるため、相手の持ち物を奪うにはかなりの覚悟と腕前を要求されるでしょう。

ダークゾーンの魅力は、協力プレイエリアにない貴重な戦利品が手に入ることはもちろん、「見知らぬ相手がどう行動するのかわからない」ところからくる緊張感にあると思います。ここでは、1人で街路を駆け抜けて戦利品を集め、回収のヘリが来るまで周囲への警戒を解かないソロプレイも可能でしょうし、知り合い同士でチームを組んで多少の障害なら跳ね除けられる準備をして望むのもアリでしょう。また、共通の脅威に対し、その場かぎりの協力体勢をとることもありえます。

同じプレイヤー同士だからこそ発生する予測不可能な事態を体験できるのが本作のダークゾーンなのです。

満を持しての発売となった『ディビジョン』。ここではみんなで協力して戦果を共有するのも、1人でもくもくと実績を積み上げるのもプレイヤーの自由。廃墟と化したマンハッタンの復興を目指すエージェントたちの物語がいよいよ開幕します!

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ディビジョン』の発売をみんなに伝える!

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ディビジョン

・発売元:ユービーアイ ソフト
・プラットフォーム:PlayStation®4
・ジャンル:オンラインRPG
・発売日:好評発売中
・価格:
 通常版 パッケージ版 希望小売価格:8,400円+税/ダウンロード版 販売価格:8,100円(税込)
 ゴールドエディション ダウンロード版 販売価格:13,284円(税込)
※ゴールドエディションのパッケージ版の発売は予定しておりません。
・CERO:D(17才以上対象)

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