
昼とはまったく違う顔を見せる、不気味な夜の街――。10月29日(木)発売予定のPlayStation®Vita専用ソフトウェア『夜廻(よまわり)』は、消えた愛犬と姉を探し、幼い少女がひとり夜道を彷徨う探索型のアクションゲーム。探索場所の多くは夜闇に包まれており、少女が持つ”懐中電灯”で前方を照らしながら進んでいく。夜の闇に消えた大切なものを探し、幾度となく夜の街に繰り出そう。
■幼い彼女は生まれて初めて、「死ぬこと」について考えました。
幼い少女は、飼い犬を散歩していました。
しかし、彼女の不注意によって犬は事故に遭い、どこかへいなくなってしまいます。
からっぽのリードを引いて帰ってきた彼女を見た姉は、犬を探しに外へ飛び出していきました。
ひとり残された主人公も遅れて家を出ますが、そこに広がっていたのは、見知った昼間と全く異なる不気味な夜の街でした……。
◆少女
消えた愛犬と姉を探して、夜の街を彷徨う少女。
◆消えた愛犬と姉
事故に合った愛犬と、その行方を探して夜の街に飛び出した主人公の姉。
犬を探しに出かけた姉は家に戻ってこず、犬と一緒に行方がわからなくなる。
■幼い少女は幾度の夜を超える。夜闇に消えた、大切なものを探して。
【懐中電灯を手に夜道を進む】
住宅の塀や電柱、街道の木々すらも闇に紛れる夜の街。夜闇に包まれた街の中には、灯りがなければ判別できないものがたくさんある。道沿いや道端に気になるものがあれば、懐中電灯で光を当ててみよう。
【夜に見る街の姿】
夜の街にはどこか、言いようのない不気味さが漂っている。昼間は人でにぎわう場所も、夜になると静かになり、少し雰囲気が違って見えるもの。中には、夜だからこそ立ち入れる場所も存在する。
【夜闇に潜む恐怖】
夜闇には、得体の知れない”恐怖”が潜んでいる。暗い夜道、道端の街灯下に佇む黒い人影。ふと背後に感じる、誰かの気配。夜闇に感じる恐怖は、どこか薄気味悪さが感じられる。近づき、光を当てれば恐怖の正体がわかるかもしれないが、それは”危険なもの”かも……。
夜の闇を恐れながらも、いつもと違う街の静けさに不思議な高揚感を覚えたあの頃。そんな遠い日々を思い起こさせる、懐かしい手触りの『夜廻』。夜の暗がりは、あなたの訪れを待っている。
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夜廻
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation®Vita
・ジャンル:夜道探索アクション
・発売日:2015年10月29日(木)発売予定
・希望小売価格
パッケージ版:5,980円+税
ダウンロード版:5,143円(税込)
・CERO:審査予定
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