リメイク作品であるPlayStation®5用ソフトウェア『バイオハザード RE:4』は、原作の核を⼤切にしながらも、2023年に発売されるシリーズ最新作、すなわち現代のゲーム作品として高いクオリティを⽬指して制作が進んでいる。
本⽇配信されたデジタルイベント「カプコンショーケース」では、クリエイターによるプレゼンテーションが公開された。リメイク作品でありながら、最新のビジュアルと『バイオハザード RE:2』のような現代的な操作感を備え、ストーリーも再構成されるという本作。⾼いアクション性とホラーの融合が好評を博した『バイオハザード4』がどのような再誕を遂げるのか? プレゼンテーションではその⽚鱗を⾒ることができる。
クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開!
ディレクターを務める安保康弘氏と、プロデューサーを務める平林良章氏によるプレゼンテーション。プレイ映像を交えてのプレゼンテーションでは、原作と同じ三⼈称視点“ビハインドビュー”が採⽤されていることが⾔明されている。そして、孤独や不気味さを感じさせるロケーションの紹介では、“原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる”表現の⼀例も⾒ることができる。
「カプコンショーケース」の『バイオハザード RE:4』プレゼンテーションはこちら
さらに、主⼈公のレオン・S・ケネディと、主だった敵となる存在である村⼈(ガナード)を、彼らのアートを交えて紹介しよう。
レオン・S・ケネディ
新米警官だったラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。
村人(ガナード)
邪教の教主を崇拝する、“人”であったモノたち。その目には、狂気を宿す。
舞台となる閑村
鬱蒼(うっそう)とした森に囲まれたヨーロッパの閉村。不気味な教団の噂がある。
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バイオハザード RE:4
・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:サバイバルホラー
・発売日:2023年3月24日(金)予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
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