
※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。
2月に放送された「State of Play」にて、PlayStation®5 Proで収録された『CONTROL Resonant』のゲームプレイ映像を初公開しました。公開されたトレーラーは要点を絞った内容で、まだゲームプレイシステムの一端をお見せしたに過ぎません。
※映像は英語版です。
そこで今回は、戦闘の流れやビルド構築、進行によってプレイスタイルがどのように形作られていくのかなど、『CONTROL Resonant』のゲームシステムについてさらに詳しくご紹介します。
オールデスト・ハウスの外へと踏み出す
シリーズ1作目の『CONTROL』では、変化し続けるブルータリズム建築の迷宮に閉じ込められる孤独を描きました。続編となる『CONTROL Resonant』では、その発想を反転させることから制作が始まりました。
今作では、超常的な力が日常世界を引き裂くマンハッタンへ足を踏み入れることになります。
街は激化する攻撃にさらされ、建物は歪み、重力は崩壊しています。馴染みのある道も不安定な戦場へと変貌してしまいました。多くの民間人は避難しましたが、連邦操作局は今も現場で活動を続け、精巧に作り込まれた複数のゾーンで危機を収束させようと試みています。
どれだけ絶望的な状況でも、あなたはひとりではありません。
新たに登場するキャラクターのひとりが、ディランのハンドラーを務めるFBCの現場エージェント、ゾーイ・デ・ヴェラです。ディランは、オールデスト・ハウスの内部で長年孤立した生活を送ってきました。一方のゾーイは、混沌とした外の世界で生き延びてきた人物です。信頼や責任、そして他者に頼ることを学んでいくなかで築かれるふたりの関係性は、本作の体験全体を貫く感情的な核となっています。
また、探索中にも自然と会話が展開するシームレスな会話システムを導入しており、世界への没入感を損なうことなくお楽しみいただけます。
選択を重視して設計された世界
私たちが描くマンハッタンは、細部まで作り込まれた複数のゾーンに分かれており、それぞれに独自の雰囲気や出会い、伝承、そして謎が用意されています。
しかし私たちは、マップを開いた途端に途方に暮れてしまうようなオープンワールドを目指しているわけではありません。むしろ”Less is more”(少ないことは、豊かなこと)という考え方で、膨大な作業を課すのではなく、面白くて楽しい体験でこの世界を満たしたいと考えています。
本作には、主要なストーリークエストが2種類あります。
- Dylan’s Journey:本作のメインキャンペーン
- ワールドクエスト:それぞれが独立した物語として展開されるストーリー
これらのほかにも、戦闘や環境を活かしたチャレンジ、隠された発見、任意のアクティビティなどが、各エリアに自然に織り込まれています。ときには“変貌アイテム”を追いかけることになる場合も…… 。
目指すのはマップを“制覇”することではなく、自分らしく探索することこそがゴールなのです。
※画像は英語版です。
勢いを軸にした戦闘
戦闘におけるプレイヤー表現の幅を広げることが、本作の設計における中心的な考え方でした。
アクションは、近接戦闘と超常能力の連携をより重視したものになっています。その要となるのが、ディランが操る変形型の近接武器“アベーラント”です。この武器は “基本形態”と“第二形態”という異なる形態を切り替えられるほか、強力な“コンボエンダー”を放つこともできます。これにより、ひとつのビルドのなかでスピードや射程、戦闘スタイルを調整できるのです。
しかし、戦闘は武器の形態だけで決まるものではありません。重要なのは勢いです。
『CONTROL Resonant』では、攻め続けることが力につながります。
- 近接攻撃を当てると、戦闘アビリティのリソースが回復する
- アビリティで敵をスタンさせると、とどめの一撃を狙えるようになる
- とどめの一撃を決めると、近接ダメージが一定時間増加する
このように、距離を詰めてプレッシャーを与えるほど状況を有利に進めるための手段が増えていきます。この戦闘サイクルは、決断力とテンポの良い戦いを後押しするよう設計されています。
もちろん、ほかのプレイスタイルにもしっかり対応しています。たとえば、近距離戦特化のビルドを組むこともできれば、自律して攻撃し状態異常を与える“モールドタレット”を呼び出すなど、より戦略的な構成にすることも可能です。
さらに、最適化を追求したいプレイヤー向けに、詳細なステータスの内訳によってビルドの性能を分かりやすく確認できるようになっています。
“狭間”で形作られる自分らしさ
本作の成長システムは、意味のある特化を軸に設計されています。
戦闘中以外であれば、プレイヤーはDualSense® ワイヤレスコントローラーの十字キーで下を押すだけで、ディランの精神と結びついた、夢のような空間“狭間”にアクセスできます。ここでビルドを組むことになります。
ビルドの構成は、次の3つの要素を軸としています。
- 強力な“レゾナント”を倒すことで得られる超常戦闘アビリティ
- “アベーラント”の武器形態
- アビリティと近接攻撃のシナジーを高める”タレント”
“レゾナント”は、ストーリーの進行に組み込まれた重要なボス戦です。倒すことができれば、それぞれ固有のアビリティを獲得できます。なかには分岐する選択肢が用意されており、選択によって異なるプレイスタイルへと導かれる場合もあります。
もちろん、ここで紹介したシステムがすべてではありません。また、1周するだけではすべてを解放できないように設計されていますが、それは意図的なものです。
※画像は英語版です。
今後の展開にも注目
ストーリーやキャラクター、そしてマンハッタンを変貌させる巨大な超常的存在について、まだまだお伝えしたいことがあります。これらの要素については、今後数ヵ月の間に、さらに詳しい情報をお届けしていく予定です。
現時点では、『CONTROL Resonant』がどのように本格的なアクションRPGへと進化しているのかをお伝えできることを嬉しく思います。勢いが力となり、特化がアイデンティティを形作り、マンハッタンが現実離れした戦場へと変貌する──そんな体験が待っています。
CONTROL Resonant
・メーカー:REMEDY ENTERTAINMENT LTD.
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アクション
・発売日:未定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・レーティング:未定
PS Blogの『CONTROL Resonant』記事はこちら
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