『FREEDOM WARS Remastered』明日1月9日発売! より美しくより遊びやすくなって“奪還”マルチプレイアクションが復活!

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『FREEDOM WARS Remastered』明日1月9日発売! より美しくより遊びやすくなって“奪還”マルチプレイアクションが復活!

咎人(トガビト)たちの熱い共闘が帰ってくる──。PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『FREEDOM WARS Remastered(フリーダムウォーズ リマスター)』が明日1月9日(木)発売!

本作は、2014年にPlayStation®Vitaで発売された“奪還”マルチプレイアクション『FREEDOM WARS』のリマスター版だ。オリジナル版の「産まれた瞬間、懲役100万年」という世界設定や「荊(イバラ)を使った高速立体戦闘」などの魅力はそのままに、より美しくより遊びやすくなって約10年振りによみがえる。

試遊レビューや開発者インタビューとともに本作の見どころを紹介する記事や、アパレル商品などの関連グッズを紹介する記事も公開中なので、あわせてチェックしてほしい。

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グラフィックの高解像度化やゲームバランスの調整を施してリマスター!

リマスター版の本作では、グラフィック面やゲームシステム面でさまざまな改良が加えられた。オリジナル版で配信された各種ダウンロードコンテンツ(DLC)の一部や、新モードとなる「大罪人モード」も搭載されている。

【リマスター版の特徴①】グラフィックやUI/UXを現行ハードに合わせて遊びやすく

テクスチャやムービーを高解像度化し、PS5版は最大4Kに対応するなど、グラフィックが大きくパワーアップした。フレームレートはPS5版とPS4版、どちらも60fpsで動作する。ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)も、現行ハードに合わせてブラッシュアップ。操作方法を現代風に最適化し、ゲーム中の挙動も調整されている。

【リマスター版の特徴②】バランス調整やシステム改修でより快適なプレイが可能に

ゲームの難易度、仲間や敵AIの挙動といったゲームバランスが調整された。生産機能も全面的に見直され、主に武器の生産・強化を行なうシステムを改修。より快適なゲームプレイを実現している。

【リマスター版の特徴③】オリジナル版で配信されたDLCを収録

キャラクターの衣装や装飾品、看守アンドロイド「アクセサリ」の追加ボイスパターンなど、オリジナル版で配信されたDLCの一部が収録されている。また、プロモーション向けに展開されたプロパガンダアイドルプロジェクトの楽曲も追加され、ゲーム内でBGMとして再生することが可能だ。

【リマスター版の特徴④】新モード「大罪人モード」の追加

オリジナル版にはなかった「大罪人モード」が新たに追加された。自らを大罪人であると認め、さらなる贖罪を求める「大罪人申請」が受理されることで有効になる。ミッションの難度が上がり、すでに解放した権利の一部が制限されるなど、より厳しい環境下で咎人生活を送ることが可能だ。

産まれた瞬間、懲役100万年──。危険なボランティアに身を投じて刑期を減らし、自由を取り戻せ

舞台は、資源が枯渇し、荒廃した遠い未来。外界で生きられなくなった人類は、各地に牢国都市「パノプティコン」を作って生きながらえていた。この世界では、資源を浪費する人間は生きていること自体が“罪”であり、何の生産性ももたらさない人間は“咎人”として生まれた瞬間から懲役100万年の刑期を科される。すべてが厳しく管理される超監視社会で、パノプティコンへの貢献を強制される咎人たちは、科された刑期を減らし自由を手に入れるため、日々“ボランティア”と呼ばれる危険な戦闘行為に参加する。

負傷が原因でこれまでの記憶を失い、罰として懲役100万年から再スタートすることになってしまったプレイヤー(主人公)は、この過酷な世界で本当の生と自由を獲得するため、仲間とともに苛烈なボランティアへ身を投じていく。

公開中のアナウンスメントトレーラーは本作の荒廃した未来とダークな世界観を表現した内容となっているので、まだ視聴していないなら確認しておこう。

『FREEDOM WARS Remastered』- アナウンスメントトレーラー

『FREEDOM WARS Remastered』明日1月9日発売! より美しくより遊びやすくなって“奪還”マルチプレイアクションが復活!

「恩赦ポイント」による権利の解放

咎人に科せられた懲役100万年の刑期は、ボランティアに参加することで年数を減らせる。しかし、咎人は日常生活の些細なことまで禁止されており、街で走ったり市民に話しかけたりするだけでも罰せられ、懲役年数が加算されてしまう。

こうした制限を解除するには、獲得した「恩赦ポイント」を使って権利を解放する必要がある。これによって日常の自由を勝ち取れるようになり、武器開発などの強化システムも利用可能になる。

荊を使った立体的な高速バトルアクション

咎人が装備している「荊(イバラ)」は、パノプティコンから与えられたワイヤー状の特殊兵装。壁や敵に飛び移ったりつかまったりする、立体的な高速戦闘が可能だ。「アブダクター」と呼ばれる大型敵に対しては、荊を撃ち込んで引き倒す「ドラッグダウン」や、敵に取り付いてから四肢や武装をバラバラに破壊する「溶断」も行なえる。

荊は、種別によって異なる特性を持っている。敵を捕縛するものや仲間を回復させるもの、防壁のように利用できるものなど、特性を使い分けることで戦略の幅が広がる。

奪還アクションとさまざまなミッション

指定された大型敵を倒す「目標排除」、敵対勢力の咎人と作戦区域内のポイントを占拠し合う「制御制圧」など、ボランティアには目的が異なるさまざまなミッションがある。その中でも特徴的なのが「市民奪還」だ。

この世界では、技術者などの市民(シヴィリアン)は貴重な資源であり、各勢力が奪い合っている。「市民奪還」のミッションは、さらわれそうになった市民を救出し、奪還することが目的だ。敵を倒して市民を助け出し、護送機まで連れていけばクリアとなるが、市民を抱えているときは戦闘行動ができず動きも重い。こうした制約の中で、すべての市民をいかに早く奪還できるかが求められる。

看守アンドロイド「アクセサリ」とのバディ体験

「アクセサリ」とは、咎人であるプレイヤーの監視者兼相棒である生体アンドロイド。プレイヤーの行動を監視するためつねに行動をともにしており、戦闘になれば味方として援護してくれる。ゲームを進めて権利を解放すれば、衣装や見た目のカスタマイズができるようになり、合成音声エンジンを使用して、入力したセリフを自由に喋らせることも可能だ。

多彩なオンラインマルチプレイ

本作は世界中のプレイヤーとともに、オンラインでマルチプレイを楽しむことができる。最大4人での協力マルチプレイや4人対4人のPvPモード、日本の各都道府県に所属して地域対抗戦を行なうランクマッチなど、多彩な遊び方が可能だ。

ダウンロード版限定『貢献エディション』にはゲームに役立つアイテムセットとデジタルアートブックが付属!

ダウンロード版は通常版に加え、『貢献エディション』が販売される。『貢献エディション』には、咎人生活を快適に過ごすためのアイテムセット「貢献ブーストパック」と、『FREEDOM WARS』の世界を構成するアートワークを収録したデジタルアートブックが付属する。

『貢献エディション』

<価格>
5,940円(税込)

<商品内容>
■ダウンロード版『FREEDOM WARS Remastered』(PS5版およびPS4版)
■貢献ブーストパック
■デジタルアートブック


FREEDOM WARS Remastered

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:”奪還”マルチプレイアクション
・発売日:2025年1月9日(木)予定
・価格:PS5 パッケージ版 希望小売価格 4,950円(税込)
    PS5/PS4 ダウンロード版 販売価格 通常版 4,950円(税込)
        ダウンロード版 販売価格 貢献エディション5,940円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~8人)
・CERO:C(15才以上対象)


PS Blogの『FREEDOM WARS Remastered』記事はこちら


『FREEDOM WARS Remastered』公式サイトはこちら

『FREEDOM WARS Remastered』公式X(旧Twitter)はこちら

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