斬新なアイデアが詰まったインディーゲームが、PlayStation®5/PlayStation®4に続々登場! 「人気のインディーゲームを遊んでみたい」という人のために、2023年11月に発売されたタイトルの中から注目の10作品を紹介しよう。
『The Talos Principle 2』は、人類滅亡後の世界を舞台にした高難度パズル。インド映画風のバトルが目を引く『サースティー・スーターズ [Thirsty Suitors]』は、過去の自分を清算する一風変わったアドベンチャーだ。『きみのまち サンドロック』は、新米ビルダーとして荒れ果てた砂漠を蘇らせるまちづくりシミュレーション。『Devil Engine: Complete Edition』では、クラシカルな横スクロールシューティングを楽しめる。のんびりリラックスするなら、島で牧場生活を送る『Coral Island』がおすすめ。『Teardown』は、あらゆる物をぶっ壊す強盗アクションだ。協力アクション『KarmaZoo』は、他のプレイヤーと助け合う喜びにあふれた一作。「ラブライブ!」の公式スピンオフ『幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-』、ローグライクデッキ構築ストラテジー『Alina Of The Arena』も人気が高い。SF映画「ロボコップ」シリーズのファンなら、『RoboCop: Rogue City』は外せない。ロボコップになりきり、デトロイトに平和を取り戻そう。
The Talos Principle 2
人類滅亡後の世界で、複雑なギミックに挑むパズルゲーム
PS5用ソフトウェア『The Talos Principle 2』は、人類滅亡後の世界を舞台にしたパズルゲーム。1,000体目のロボットとして誕生したプレイヤーは、広大な島にある巨大構造物の調査を行なうことに。問題ごとに区切られた空間には、ブロックや感圧板、大型ファンといったさまざまなギミックが設置されている。これらを活用して道を開くと、ゴールに到達したりアイテムを入手したりできる。調査を進める中では、宇宙の本質、信仰と理性、人類の過ちが繰り返されることへの恐れといった奥深いストーリーも描かれていく。
島には12のエリアが存在し、点在するパズルを解くことで次のエリアに進める。多種多様なギミックを組み合わせてパズルを解くのだが、ゲームが進むにつれてギミックの種類が増え、それらが複雑に絡み合う歯応え十分の謎解きとなっていく。試行錯誤しながらギミックを組み合わせ、複雑なパズルを解いた時の爽快感は格別。ゲームの進行には影響のない高難度の「失われたパズル」、遺物の収集といったやり込み要素も充実している。
パズルゲームではあるものの、舞台となる都市「ニューエルサレム」や外の世界を探索することもできる。人類の痕跡を示す遺物が博物館などに展示されており、それらの解説を読んで回るのも楽しい。人間は存在しないが、時には猫や狐、鹿といった動物の姿を見かけることも。人類だけを絶滅させたウィルスの正体や、人類の歴史がどのように幕を閉じていったのか興味を誘われる。哲学的で深淵なストーリーも、大きな見どころだ。
The Talos Principle 2
・発売元:Devolver Digital
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アドベンチャー、パズル
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 3,300円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
※ダウンロード専用タイトル
PS Blogの『The Talos Principle 2』記事はこちら
『The Talos Principle 2』公式サイトはこちら(海外サイト)
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サースティー・スーターズ [Thirsty Suitors]
故郷の町で過去を清算するボリウッド風アドベンチャー
PS5/PS4用ソフトウェア『サースティー・スーターズ [Thirsty Suitors]』は、因習や人間関係、家族からのプレッシャー、自分を表現することを題材にしたゲーム。南アジア系の主人公が、自身の過去や内面と向き合うアドベンチャーだ。ジャラは、失恋をきっかけに故郷のティンバーヒルズに戻ってきたばかり。妹の結婚式を間近に控え、口うるさい両親をあしらい、かつての恋人たちと和解し、壊れた友情を修復しなければならない。まもなく家にやってくる、手厳しく恐ろしい女家長ナニの訪問を受け入れることができるだろうか。
ストーリーは、シネマティックなターン制バトルで対決することで進行していく。ジャラの前に立ちはだかるのは、スケボーギャングや押しかけ求婚者、そして元恋人たち。アップグレードや特殊能力、そしてユニークな「ムードシステム」を駆使して相手の弱点を突いていく。インド映画のような音楽とダンスとともに、さまざまな「あおり」で相手を罵ったり、母親を召喚して厄介な状況を何とかしてもらったりと、コミカルな攻撃が多数用意されている。
ジャラはスケートボードを得意とし、さまざまなムーブセットやコンボ、チャレンジを組み合わせ、ティンバーヒルズの町を縦横無尽に滑り抜けることができる。サウンディ・ザ・ベアー率いるスケボーギャングと戦ううちに、ベアフット公園の謎も明らかに。さらに、料理パートもアクション満載。腕を振るって南アジア風のおいしいごちそうの数々を作り、母親を感心させて関係修復をめざそう。
サースティー・スーターズ [Thirsty Suitors]
・発売元:Annapurna Interactive
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:アドベンチャー
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 3,850円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
※ダウンロード専用タイトル
『サースティー・スーターズ [Thirsty Suitors]』公式サイトはこちら(海外サイト)
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きみのまち サンドロック
荒れ果てた砂漠の町を蘇らせるまちづくりシミュレーション!
PS5用ソフトウェア『きみのまち サンドロック』は、災害によって現代技術が破壊されてから300年後の世界を描いたまちづくりシミュレーション。前作『きみのまち ポルティア』と同じ時間軸だが、緑や水の豊かな「ポルティア」とは異なり、今回は資源の乏しい砂漠の町「サンドロック」を蘇らせることになる。かつての栄光も知識も失われた町は、モンスターの襲撃や資源不足などの新たな脅威にさらされている。資源を集めて機械を作ったり、個性豊かな住民たちと仲良くなったり、モンスターから街を守ったりしながら、技術と勇気で街を再建しよう。
サンドロックを取り巻く広大な砂漠では、クラフトに必要な資源を集めることができる。ただし、砂漠では木が貴重な資源なので伐採できない。低木や落ちている石などから資源を調達することになる。集めた材料からは、武器や生活を支える機械などを作ることができる。住民にプレゼントを贈ったり、住民の依頼でアイテムを作ったりして交流を深めると、住民から秘密の話を聞けるほか、時には恋愛関係に発展することもある。
砂漠を探索していると、モンスターに遭遇することも。大剣や槍など、さまざまな武器を使用した近接戦闘と三人称視点のシューティングを素早く切り替えて、ダイナミックなアクションバトルを繰り広げよう。レベルが上がると、スキルをアンロックすることも可能だ。自分に合ったプレイスタイルにカスタマイズしながら、武器やアイテムなどでの防御力アップの仕組みを利用して戦術を考え、ステータスを上げて戦闘を有利に進めよう。
きみのまち サンドロック
・発売元:EXNOA LLC.
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:まちづくりシミュレーション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 5,940円(税込)
ダウンロード版 販売価格 通常版 5,940円(税込)
ダウンロード版 販売価格 デラックスエディション 7,480円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
Devil Engine: Complete Edition
クラシックな横スクロールシューティングと追加コンテンツがセットに!
PS5/PS4用ソフトウェア『Devil Engine: Complete Edition』は、クラシックな横スクロールシューティング『Devil Engine』と拡張パック『Devil Engine Ignition』がセットになったタイトル。32ビット時代の名作シューティングから大きな影響を受けており、さまざまな特徴のステージ、手描きのピクセルアート、名作曲家・九十九百太郎氏も参加する終末の雰囲気あふれるアツい音楽を楽しめる。パッケージ版には、レトロシューティング『1993 シェナンドー』のダウンロードコードが特典として付属する。
プレイヤーが挑むのは、破滅の未来を避けるため、人類に背いた救済者を破壊する最終ミッション。緻密に描き込まれた6つのステージを、生き延びねばならない。3種類のショットとユニークなボムを使って、行く先のすべてを破壊しよう。コンボをつなげるとスコアが加算されていき、「コンボメーター」を消費することで周囲の敵弾を消す「バースト」を使用可能になる。スコアは、ゲーム内フィルターや追加の音楽、ステージ、機体のアンロックにも使うことができる。
拡張パック『Devil Engine Ignition』では、ショットやスコアシステム、プレイスタイルが異なる3種類の機体を最初から選択できる。さらに、大幅に改造された6つの新ステージが登場。オリジナル版のほぼ2倍のゲームボリュームを楽しむことができる。細江慎治氏、柏木るざりん氏、九十九百太郎氏らによってアレンジされたサウンドトラックも必聴。あらゆる点でパワーアップした充実のコンテンツが待っている。
Devil Engine: Complete Edition
・発売元:Beep Japan / Poppy Works
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:アクション、シューティング
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 3,980円(税込)
ダウンロード版 販売価格 3,080円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
『Devil Engine: Complete Edition』公式サイトはこちら
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Coral Island
大都市を離れ、のどかな島で牧場生活を
PS5用ソフトウェア『Coral Island』は、大都市を離れ、サンゴ礁に囲まれた島で新たな人生を始める牧場生活シミュレーション。なりたい自分になり、夢見てきた穏やかで美しい農場を作り上げよう。作物の栽培、動物のお世話、ダイビング、洞窟の探索、クラフト、虫捕りや魚釣り、リラックスなど、どんな日々を送るかはプレイヤー次第。地元の博物館を拡張し、遺跡を修復する方法を突き止めれば、町のランクが上がりコミュニティもさらに盛り上がっていく。自然の中で自由に過ごしながら、自分だけの物語を紡ぐ楽しさを味わえる。
プレイヤーが新生活を始めるのは、島の荒れ果てた牧場。作物を育て、動物の世話をし、建物を建設しながら、緑豊かな風景へと変貌させることになる。ダイビングでサンゴ礁の活気を取り戻したり、貴重な石を採掘したり、時にはモンスターが巣食う洞窟で戦いを繰り広げたり。季節ごとに異なる物語が紡がれ、飽きずに日々を過ごすことができる。何をするにしても、道具を改良し、作物や家畜の品質を向上させるものが見つかるはずだ。
島では、個性豊かな70人以上との出会いも待っている。会話を重ね、興味がある内容を突き止め、好みに合った贈り物で相手を喜ばせよう。出会いを求める25人の独身者も暮らしているので、親交を深め、気持ちを惹きつけ、特別な相手を見つけるのもいいだろう。心が通い合えば、結婚し、家庭を築くこともできる。家族で暮らす家も、プレイヤーの手で自由に作ることが可能だ。
Coral Island
・発売元:Humble Games
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アドベンチャー
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 2,970円(税込)
・プレイ人数:1人
・レーティング:IARC 12+(12才以上対象)
※ダウンロード専用タイトル
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Teardown
あらゆるものを破壊するボクセル型の強盗アクション!
PS5用ソフトウェア『Teardown』は、フィールド上のあらゆる物が破壊可能なぶっ壊し強盗アクション。爆発物や車両で壁を壊して思いもよらない近道を開拓するなど、自由でクリエイティブな発想でゲームを楽しめる。まずはオブジェクトを積み重ね、建物を作り、宙に浮かぶオブジェクトを駆使しながら、自分に有利な状況を作り出そう。各ステージで、じっくり時間をかけてもっとも効率の良い逃走ルートを構築したら、いよいよ強盗を実行! 走って、ジャンプして、運転して、加速して、大胆な脱出を試みよう。
キャンペーンモードでは、怪しい人物から仕事を請け負い、40ものミッションに挑んでいく。車を盗み、ビルを壊し、金庫を爆破し、乱射してくるロボットを避けるなど、危険に身を晒しながら仕事をこなさねばならない。ショベルカーや移動式クレーン、軍事用の戦闘車などを活用し、あらゆるものを破壊。周囲に散在する隠された貴重品を探し、スレッジハンマーや銃器、爆薬など破壊行為に役立つツールを解除・アップグレードしよう。
「サンドボックス」では、アンロックしたツールや乗り物を使って自由に遊ぶことができる。さまざまなステージに再挑戦し、オブジェクトを取り込み、思う存分破壊活動にいそしもう。無制限のリソース、豊富な種類の車両、そしてゼロからボクセル作品を作れるクリエイティブモードのエディターが用意されているので、構築・探索・破壊に好きなだけ没頭できる。そのほかにも、実験的な「チャレンジ」、コミュニティが作成した「MODS」も楽しめる。
Teardown
・発売元:Saber Interactive, Inc
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アクション、アドベンチャー
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 Standard Edition 販売価格 3,960円(税込)
ダウンロード版 Deluxe Edition 販売価格 5,489円(税込)
ダウンロード版 Ultimate Edition 販売価格 6,930円(税込)
・プレイ人数:1人
・レーティング:IARC 12+(12才以上対象)
※「PlayStation Plus エクストラ」「PlayStation Plus プレミアム」加入者向けサービス「ゲームカタログ」対象作品。両プランの加入期間中は、追加料金なしでプレイできます。
※ダウンロード専用タイトル
KarmaZoo
愛を分かち合ってカルマを手に入れる協力アクション!
PS5用ソフトウェア『KarmaZoo』は、人を助け、協力し、たとえそれがうまくいかなかったとしても、ともに努力できたこと自体に喜びを見出せるゲーム。ランダムに出会った最大10人のオンラインプレイヤーとつながり、大切な「カルマ」を集めるために心をひとつにしよう。仲間をサポートするために歌ったり、火を噴いたり、水を浴びせたり、ダンスしたり。ユニークなアクションを駆使しながらチームメイト同士で団結し、お互いを気遣いながらステージクリアを目指すことが重要だ。
ループモードでは、チームの人数や使用キャラ、選んだパークに応じて、徐々にステージの難易度が上昇していく。大きな障害を乗り越えるために、時には自分を犠牲にしなければならないことも。例えば針山に飛び込んで、墓石をドロップすれば、他のプレイヤーがその上を歩いて反対側に到達できる。チームのために善行を積むたびに、新しいキャラクターやアビリティをアンロックするための「カルマ」を獲得できる。
ローカルゲームモードは、ひとつの画面で最大8人のプレイヤーが対戦するトーナメント形式のパーティーモード。熾烈なハイスピードミニゲームを繰り広げ、みんなで盛り上がろう。どちらのモードも22言語、クロスプラットフォームに対応。プライベートオンラインロビーでは、フレンドと一緒にプレイすることも可能だ。初心者からベテランゲーマーまで、幅広く楽しめる1本となっている。
KarmaZoo
・発売元:Devolver Digital
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:協力アクション
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 1,210円(税込)
・プレイ人数:1~8人(オンライン時:1~10人)
・CERO:A(全年齢対象)
※ダウンロード専用タイトル
幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-
神秘的な海底ダンジョンを探索する「ラブライブ!」スピンオフ
『幻日のヨハネ』は、「ラブライブ!」シリーズ第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』の公式スピンオフ作品。これまでアニメなどで展開されてきたが、PS5/PS4用ソフトウェア『幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-』では探索型2Dアクションゲームを楽しめる。プレイヤーはヨハネとなって、相棒ライラプスとともにモンスターが跋扈する海底ダンジョンで仲間たちの救出を目指すことに。素材アイテムを組み合わせて装備品を作ったり、救出した仲間の力を借りたりしながら、探索範囲を徐々に広げていこう。
ヌマヅでは、近海に突如浮上した「海底ダンジョン」の話題で持ちきり。街の仲間たちは調査に乗り出すが、誰ひとりとして神殿から戻ることはなかった。そこでヨハネは、仲間たちを救うため探索に乗り出すことに。海底で待ち受けていたのは、深海魚のようなモンスターたちと、入るたびに構造が変化する謎の迷宮。果たしてヨハネは、仲間を救い、神殿の謎を解明できるのか。テレビアニメでおなじみのメンバーが登場し、それぞれのキャラクター性を活かした個性豊かなアクションでヨハネの冒険をサポートしてくれる。
ヨハネが探索するのは、神殿や遺跡、沈没船などさまざまなシチュエーション。手に入れたアイテムや仲間たちの力を借りて、迷宮を攻略しよう。モンスターを倒したり、ダンジョン内で手に入れたりした素材を合成すると、武器やアクセサリーといった90種類以上の装備品をいつでも作り出すことができる。さらに、「楽譜」を使うと、歌の力でヨハネがパワーアップ。テーマソング「Deep Blue」が冒険を盛り上げる!
幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-
・発売元:インティ・クリエイツ
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:アクション
・発売日:好評発売中
・価格:PS5 パッケージ版 希望小売価格 通常版 6,380円(税込)
PS5 パッケージ版 希望小売価格 限定版 14,080円(税込)
ダウンロード版 販売価格 5,280円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
『幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-』公式サイトはこちら
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Alina Of The Arena
闘技場で生き残りを懸けて戦うデッキ構築ストラテジー
PS5/PS4用ソフトウェア『Alina Of The Arena』は、デッキ構築型のストラテジーゲーム。プレイヤーは剣闘士として血に飢えた観客を楽しませ、そして生き残るためにアリーナで戦うことに。ローグライクデッキ構築とヘックスベースの戦術により、戦いはもはや単純な攻撃と防御に縛られることはない。攻撃を回避したり、ノックバックさせたりと、多彩な戦術が勝敗のカギを握る。たくさんのカードを拾い、必要なものだけを残して自分だけのデッキを作り、ランのたびに異なる挑戦が待ち受けるランダムなレベルを戦い抜こう。
闘技場にはさまざまな敵が登場し、プレイヤーはデッキからカードを選択してアクションを繰り広げる。攻撃や防御にフォーカスしたこれまでのデッキ構築とは異なり、本作では位置取りの自由度が高いのが大きな特徴だ。移動に関するカードをデッキに組み込むことで、敵たちをうまく騙してお互いを攻撃させたり、地形を活かして有利な位置取りをしたりと戦術性の高いバトルを楽しめる。
装備に関するカードも豊富に用意されているうえ、両手に武器を装備できる「デュアル装備システム」を採用。ふたつのダガーで追加ダメージを与えたり、剣と盾のコンボでパフォーマンスを上げたり、両手用武器でめちゃくちゃに破壊したりと、バトルごとにベストなコンビネーションを考える楽しさも味わえる。バトルを通して新しい武器を入手し、武器をアップグレードすることも可能だ。
Alina Of The Arena
・発売元:DANGEN ENTERTAINMENT
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:ストラテジー
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 1,650円(税込)
・プレイ人数:1人
・レーティング:IARC 16+(16才以上対象)
※ダウンロード専用タイトル
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RoboCop: Rogue City
ロボコップになり、正義のために戦う一人称視点シューティング
PS5用ソフトウェア『RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)』は、名作SF映画「ロボコップ」シリーズの世界を再現した一人称視点のシューティング。プレイヤーは半分人間、半分マシーンのロボット警察官・ロボコップとなり、犯罪の巣窟となった危険はびこる近未来のデトロイトで正義の鉄槌をくだす。描かれるのは、映画『ロボコップ2』と『ロボコップ3』をつなぐオリジナルストーリー。主演俳優ピーター・ウェラーが声をあてているほか、相棒の警察官アン・ルイス、ウォーレン・リード巡査部長など、映画でおなじみの面々も登場する。
アクションは、ロボコップらしく重厚。メイン武器のオート9のほか、敵が落とした銃器も使用できる。「ロボコップ・ビジョン」を起動すれば、敵がハイライトされ、狙いやすくなる。人質がいる部屋に「突入」で攻め込むと、最初の数秒間だけ敵がスローモーションになり、複数の敵をヘッドショットで一掃できる。至近距離ではパンチや掴み投げも可能に。ステージ上のオブジェクトも投げることができ、ワイルドなアクションで敵を倒せる。
ロボコップの能力や愛銃オート9の性能は、プレイヤー好みのスタイルに強化・カスタマイズすることが可能だ。スキルポイントを割り振ることで、戦闘や探索など多岐にわたるスキルを強化できる。被ダメージを軽減する「シールド」、素早く移動できる「ダッシュ」など新スキルも習得可能だ。プリント基板とチップをパズルのように組み合わせれば、オート9の性能がアップ。映画のような無慈悲な強さを発揮するようになる。
RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)
・発売元:3goo
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アクション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,580円(税込)
ダウンロード版 販売価格 スタンダードエディション 8,580円(税込)
ダウンロード版 販売価格 アレックス・マーフィー エディション 10,010円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:Z(18才以上のみ対象)
PS Blogの『RoboCop: Rogue City』記事はこちら
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※IARC(the International Age Rating Coalition)は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
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