絶対ハマる！最新やみつきインディーズガイド【2023年7月発売】

斬新なアイデアが詰まったインディーゲームが、PlayStation®5/PlayStation®4に続々登場！「人気のインディーゲームを遊んでみたい」という人のために、2023年7月に発売されたタイトルの中から注目の9作品を紹介しよう。

PlayStation®VR2専用『Synapse』は、銃火器とテレキネシスの二刀流VRシューター。『Gimmick! Special Edition』は、サンソフトの往年の横スクロールアクションゲームを現代に蘇らせたタイトルだ。超常現象に興味がある人には『OXENFREE II: Lost Signals』がおすすめ。プレイヤーの決断ひとつで未来が変わる、刺激的な体験が待っている。『ウォー・モングレルス』は、第二次世界大戦の知られざる側面を捉えたリアルタイムタクティクスゲーム。『Viewfinder』では、立体騙し絵のような摩訶不思議なパズルを楽しめる。犬派も猫派も楽しめるシミュレーションRPG『クロステイルズ』、見ず知らずのふたりが自身の過去や陰謀に迫るアドベンチャー『フランク&ドレイク』、ローグライト要素を取り入れたアクションゲーム『Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons』もオリジナリティにあふれている。夏休みにみんなで遊ぶなら、最大4人でゴミを集める『PixelJunk Scrappers Deluxe』も外せない。

Synapse

銃火器とテレキネシスを駆使する二刀流VRアクションシューター

PS VR2専用タイトルの『Synapse』は、銃火器とテレキネシスの二刀流を使いこなすVRアクションシューター。過去に『Fracked』『Phantom: Covert Ops』『Far Cry VR: Dive into Insanity』を手掛けたスタジオ・nDreamsが、開発を行なっている。彼らがこのたび描き出すのは、他者の精神に飛び込む孤高のエージェントの物語。大戦を引き起こそうとする大佐の潜在意識に入り込み、歪んだ心から生み出された怪物と戦おう。モノクロのアートスタイルに色彩が弾けるビジュアルも、鮮烈なインパクトを与えている。

プレイヤーは、銃弾やテレキネシス、さまざまなオブジェクトを利用しながら敵を一掃していく。敵は多勢で、短距離テレポートでプレイヤーの裏をかこうとするが、スキルやアビリティを組み合わせて果敢に戦おう。次のステージに進む際に選んだ特性によって、その後の進め方に変化が出るのも面白い。テレキネシスで掴んだオブジェクトをスローモーションで蹴り飛ばすもよし、銃弾の軌道にカーブを施すもよし、テレキネシスで敵を掴んで短時間だけ味方にするもよし。自分なりの戦闘スタイルを作り上げよう。

特筆すべきは、視線トラッキングによって強化されたエイミングだ。ステージ上で動かせるオブジェクトは鮮やかな色で縁取られているため、素早く識別し、テレキネシスを使って思いのままに動かすことができる。木箱を掴んで遮蔽物として利用したり、箱を放り投げてテレキネシスで敵めがけて投げつけたりと、モーションセンサー機能の効果との相乗効果によりテレキネシスの力を全身で体感できるようになっている。

Synapse

・発売元：NDREAMS LTD
・フォーマット：PlayStation 5
・ジャンル：アクション
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 4,180円（税込）
・プレイ人数：1人
・レーティング：IARC 12+（12才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
※ダウンロード専用タイトル
※PlayStation VR2専用

PS Blogの『Synapse』記事はこちら

『Synapse』公式サイトはこちら（海外サイト）

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Gimmick! Special Edition

往年のアクションゲームが新機能を追加して蘇る

1992年にサンソフトから発売された横スクロールアクションゲーム『Gimmick!』と言えば、レトロゲームの中でも最も貴重なソフトのひとつ。そんな往年の名作が、新要素を多数追加してPS4で復活を果たす！今回のスペシャルエディションでは、オンラインランキング、実績、新モード、クイックセーブ＆クイックロード、巻き戻し機能、豪華ギャラリーなど、便利で楽しい新機能を続々搭載。当時を知るファンはもちろん、新たなプレイヤーにとってもうれしいリニューアルとなっている。

プレイヤーは不思議な生き物「ゆめたろー」となって、冒険へ繰り出していく。ゆめたろーには星を呼び出す力が備わっており、ボタンを長押ししてから離すと星がバウンドしながら前方に飛んでいく。放たれた星は手強い敵にも負けないトリックショットとなるうえ、ジャンプして飛び乗れば隠された場所へたどり着くことも。ダイナミックなアクションを駆使して、ステージ上を駆けまわろう。

モードは3種類あり、初心者に優しい「ノーマルモード」のほか、25個の実績を解除していく「シリアスモード」、ノーマルエンドまたはトゥルーエンドまでのクリアタイムを記録する「スピードランモード」から選択できる。「ノーマルモード」では、任意の地点からやり直せる「巻き戻し」、好きな場所でセーブ＆ロードできる「クイックセーブ/ロード」が新たに搭載され、誰でも気軽に楽しめる。発売当時のパッケージデザインや説明書などを閲覧できるギャラリーなど、お楽しみ要素も！

Gimmick! Special Edition

・発売元：シティコネクション
・フォーマット：PlayStation 4
・ジャンル：アクション
・発売日：ダウンロード版好評配信中
　　　　　パッケージ版 2023年12月7日（木）予定
・価格：パッケージ版希望小売価格通常版 3,980円（税込）
　　　　パッケージ版希望小売価格 DELUXE 1st RUN版 5,480円（税込）
　　　　パッケージ版希望小売価格 Collector’s Box 11,480円（税込）
　　　　ダウンロード版販売価格 1,870円（税込）
・プレイ人数：1人
・CERO：A（全年齢対象）

『Gimmick! Special Edition』公式サイトはこちら

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OXENFREE II: Lost Signals

超常現象が続発する故郷を調査するSFアドベンチャー

PS5/PS4用ソフトウェア『OXENFREE II: Lost Signals』は、Night School Studioが制作したナラティブ・アドベンチャーゲーム『OXENFREE』の画期的続編。続編だけを独立したストーリーとしてプレイすることも、オリジナルを先にプレイしてよりディープに物語を掘り下げることもできる。物語の始まりは、前作から5年後。海岸沿いの町で奇妙な現象が相次いだため、ライリーは故郷であるこの地に帰ってくる。迫りくる超常現象にどう対処するのか、あらゆる決断が物語と未来を左右する。

海岸沿いの小さな町カミーナで、異常な電磁波が発生し、電気機器や無線装置に障害が起こり始めた。テレビがついたり消えたりし、飛行機は通信能力を失い、ラジオ局は雑音障害のため放送不可能な状態に。この不可解な現象を調査するため、ライリーはしぶしぶ故郷に舞い戻る。そんな彼女を待ち受けていたのは、想像を絶する体験だった……。ストーリーは会話の選択によって構成され、プレイヤーの選択次第でライリーの人柄や人間関係、表示される選択肢も変化する。

カミーナでは霊的な信号が飛び交っているため、無線システムによって不気味な音声とノイズを解明することに。時空に生じた亀裂に周波数を合わせることで超常世界と通信し、世界を操り、過去に旅することが可能になる。さらに、新たな無線会話システムによって、通信相手とチャットして情報を集めることもできる。特定の情報を求めたり、地元の住民に話を聞いたりすることもできるが、情報を完全に無視してもいい。その決断ひとつひとつが、のちの展開に影響を及ぼしていく。

OXENFREE II: Lost Signals

・発売元：ネットフリックス
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：アドベンチャー
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 2,750円（税込）
・プレイ人数：1人
・レーティング：IARC 12+（12才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
※ダウンロード専用タイトル

『OXENFREE II: Lost Signals』公式サイトはこちら（海外サイト）

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ウォー・モングレルス

第二次大戦の知られざる光と闇を描いたリアルタイムタクティクス

PS5/PS4用ソフトウェア『ウォー・モングレルス』は、第二次世界大戦の東部戦線を舞台にした見下ろし視点型のリアルタイムタクティクスゲーム。ステルス要素を含んだダイナミックで戦術的なゲームプレイを通して、いまだ語られていない第二次世界大戦の光と闇を体感できる。ゲームは音声による語りで進行する2Dアニメーションの「ストーリーパート」と、俯瞰視点でキャラクターを操作して任務をクリアする「ミッションパート」に分かれて進行。ソロプレイはもちろん、クリアが難しい場合はオンラインでの協力プレイも可能だ。

第二次世界大戦は数多くの勇気や仲間の物語を生み出したが、同時に数多くの命を奪い、生き延びた人々の人生を変え、社会の歪みや人間の闇の側面を生み出した。本作は、これまで多くのメディアによって語られてきたアメリカ視点の第二次世界大戦ではなく、歴史の専門家によって監修された、兵士たちによる実話をもとに作られたストーリーで構築されている。戦争というカオスの中を必死に生き、少しでも多くの人を救おうと奔走する兵士たちの物語を体験しよう。

登場するキャラクターたちは、無敵のヒーローではない。多数の敵と同時に戦うことはできないため、常に敵から見つからないよう行動し、ミッションを達成しなければならない。それぞれのキャラクターには異なる長所やスキルがあるため、効果的に組み合わせて敵に忍び寄り、敵を惑わし、環境をうまく利用しながら戦場を制圧しよう。ただし、状況に応じて、時には銃で敵を殲滅するなど、大胆な行動を取ることも必要だ。

ウォー・モングレルス

・発売元：EXNOA LLC
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：ステルスアクションストラテジー
・発売日：好評発売中
・価格：パッケージ版希望小売価格 5,940円（税込）
　　　　ダウンロード版販売価格 5,940円（税込）
・プレイ人数：1人（オンライン時：1～2人）
・CERO：Z（18才以上のみ対象）

『ウォー・モングレルス』公式サイトはこちら

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Viewfinder – ビューファインダー

写真の風景を実体化させ、世界を再構築するパズルアドベンチャー

PS5用ソフトウェア『Viewfinder（ビューファインダー）』は、スコットランドのSad Owl Studiosが開発する一人称視点のパズルアドベンチャーゲーム。インディーゲームイベント「BitSummit Let’s Go!!」で、ゲーム・デザイン最優秀賞を受賞した話題作だ。このゲームの世界では、インスタントカメラで撮影した写真、絵画、スケッチ、スクリーンショット、絵葉書などに「命を吹き込む」ことができ、その風景を現実世界の空間に置き換えられる。何もない空間に道を作ったり、壁を取り払ったりと、世界を再構築するめくるめく体験を楽しめる。

プレイヤーは、各ステージでさまざまなギミックを解きながら、ゴールであるテレポーター（転送装置）にアクセスしていく。ギミックを解くカギとなるのが写真や絵。これらを空間に設置すると、そこに描かれた風景が実体化し、元の空間を上書きしていく。床がなければ歩けない、壁の先には進めないという固定観念に縛られず、柔軟な発想でゴールを目指そう。写真や絵の風景を実体化させると元の空間は破壊されるが、巻き戻し機能でいつでもやり直すことができる。

パズルのギミックや解き方のバリエーションは、実に豊富。写真や絵を回転させたり、写真に移った物体を取り出したりと、ステージをじっくり観察して想像力を働かせることが正解への第一歩だ。さらに、不思議な世界に隠されたストーリーを解き明かすのも、楽しみのひとつ。オプションチャレンジに挑戦したり、コレクションアイテムを集めたりと、やり込み要素も充実している。

Viewfinder（ビューファインダー）

・発売元：THUNDERFUL PUBLISHING
・フォーマット：PlayStation 5
・ジャンル：一人称アドベンチャーゲーム
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 2,860円（税込）
・プレイ人数：1人
・レーティング：IARC 3+（3才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
※ダウンロード専用タイトル

PS Blogの『Viewfinder』記事はこちら

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クロステイルズ

犬族と猫族、二国間の争いを描くタクティカルシミュレーションRPG

PS5/PS4用ソフトウェア『クロステイルズ』は、犬族と猫族が統べる二国間の争いを描いたシミュレーションRPG。プレイヤーは、犬族の「ランヴェルフルト王国」と猫族の「ヒディーク共和国」のどちらか好きなほうから主人公を選択しよう。選んだ主人公によってストーリー内容や仲間たちの顔ぶれも変わり、戦略性も変化する。犬族の主人公フェリクスは、真面目、堅実、王道。戦闘においては物理攻撃に秀でている。一方、猫族のシャイマーは自由、奔放、トリッキー。戦闘面では魔法に長けており、大ダメージの範囲攻撃や奇襲攻撃を得意としている。

システムは、仲間を育成してステージに挑み、自軍を勝利へと導くタクティカルシミュレーション。クォータービューのバトルでは、俊敏なキャラクター順に行動し、敵味方全員の行動が終了すると次ターンとなる。高所からの攻撃はダメージが増え、弓は高低差で射程が変化するため、位置取りを意識して行動しよう。ジョブに定められた「獣神スキル」は、全キャラクター共通のBP（ビーストパワー）を溜めることで発動できる。

自由度の高いキャラビルドも、魅力のひとつ。ジョブは30種類以上にのぼるうえ、ジョブごとにスキルツリーが用意され、思いのままにキャラクターを育成できる。ジョブとスキルの組み合わせにより、幅広い戦闘スタイルを楽しめる。戦闘をより有利に進めたいなら、汎用キャラクターを雇うことも可能だ。キャラ育成、ダブル主人公それぞれのマルチエンドストーリー、高難度モードなど、総プレイ約60時間に及ぶ内容を遊び尽くそう。

クロステイルズ

・発売元：ケムコ
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：タクティカルシミュレーションRPG
・発売日：好評発売中
・価格：パッケージ版希望小売価格 3,600円（税込）
　　　　ダウンロード版販売価格 2,999円（税込）
・プレイ人数：1人
・CERO：B（12才以上対象）

PS Blogの『クロステイルズ』記事はこちら

『クロステイルズ』公式サイトはこちら

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フランク&ドレイク

見ず知らずのアパートの住人ふたりが織り成す謎と陰謀のアドベンチャー

PS5/PS4用ソフトウェア『フランク&ドレイク』は、見ず知らずのふたりが未知の力によってルームメイトとして引き合わされ、陰謀に巻き込まれていくミステリーアドベンチャー。オリオールシティの古びたアパートの管理人・フランクは、自分が正気を失い、周囲の世界とのわずかなつながりも失いつつあることを不安視している。一方ドレイクには日光アレルギーがあり、夜しか活動できない。幻覚を体験し、過去について答えのない疑問を抱くふたりは、数々の秘密を解明し、さまざまなエンディングを体験することになる。

プレイヤーは、昼はフランク、夜はドレイクを交互に操作し、彼らに降りかかった謎を解き明かすことになる。どんな選択を行なうかによって、相手の未来でできることも変化する。ふたりが顔を合わせることはないが、限られた情報をアパートのあちこちに付箋で残し、コミュニケーションを取りながら物語を進めていく。絡み合ったふたりの運命は、築き上げる信頼と友情にかかっている。

どのルートにも、ユニークなパズルやミニゲームが用意されている。ストーリーを進めるために解かなければならないものもあれば、バックストーリーをより深く知るために必要なものもあり、挑戦しがいがある。さらに、美しいグラフィック表現にも注目したい。本作では撮影された映像の上に手描きでフレームを描く、ロトスコープという手法を取っている。この描画方法により、非凡なふたりが平凡な世界に溶け込もうとしているという、彼らの現実を見事に表現している。

フランク&ドレイク

・発売元：コーラス・ワールドワイド
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：ミステリーアドベンチャー、パズル
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 3,300円（税込）
・プレイ人数：1人
・レーティング：IARC 16+（16才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
※ダウンロード専用タイトル

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Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons

ローグライト要素を取り入れた人気シリーズ前日譚

PS5/PS4用ソフトウェア『Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons』は、ベルトスクロールアクション『ダブルドラゴン』の系譜を受け継ぐタイトル。若き日のビリー＆ジミー兄弟が、新旧の敵に挑むストーリーを体験できる。199X年、核戦争で荒廃したニューヨークでは、暴動や犯罪が多発。4つのギャングが街を支配し、残された者たちを恐怖に陥れていた。そんな状況に耐えかねた若きビリーとジミーは、街の完全支配をもくろむ集団をこの地から追い出そうと決意する。最大13人のプレイアブルキャラクターの中からタッグを組み、街を救おう！

ステージ開始時にふたりのファイターを選択し、タッグチームでミッションに挑んでいく。攻撃、防御、コンボなどを自由に切り替えてバトルに臨もう。挑戦するミッションを選ぶ順番によって、ミッションの長さや敵の数、難易度が変わるローグライト要素が採用されており、無限のプレイを楽しめる。各ミッションの終了時にランダムなアップグレードが出現し、プレイするたびに異なるアクションが待っている。ミッション中に得た資金を使えば、キャラクターを強化させることも可能だ。

プレイアブルキャラクターは、最初はビリー、ジミー、マリアン、アンクル・マーティンの4人だが、徐々に独自のプレイスタイルを持つ9人のキャラクターがアンロックされていく。各キャラクターの長所と短所を考慮しながらタッグを組む、戦術性も味わえる。2人のキャラクターを切り替えながら戦うソロプレイのほか、友達と一緒に戦いに繰り出す最大2人までのローカルCo-opモードにも対応している。

Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons

・発売元：MAXIMUM GAMES
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：ベルトスクロールアクション
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 3,520円（税込）
・プレイ人数：1～2人
・レーティング：IARC 12+（12才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。

PS Blogの『Double Dragon Gaiden: Rise of the Dragons』記事はこちら

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PixelJunk Scrappers Deluxe

ライバルを蹴散らし、最大4人でゴミ収集！

PS5/PS4用ソフトウェア『PixelJunk Scrappers Deluxe』は、サイバーパンク風のビジュアルとベルトコンベアアクションが融合した、ユニークなゴミ収集ゲーム。今年15周年を迎え、受賞歴もある「PixelJunk」シリーズの最新作にあたる。プレイヤーは、ゴミが溢れた街でゴミを回収するロボットチーム「Scrappers」となり、ひとりで、または最大4人でゴミを拾い、投げ、積み上げてトラックに載せていく。ただゴミを集めるだけでなく、敵を倒してゴミと一緒に捨ててもOK！テンポの良いアーケードライクなゲームプレイを楽しもう。

ソロプレイはもちろん、最大4人のプレイヤーが参加するローカルまたはオンラインマルチプレイに対応。クロスプラットフォームで、多くの仲間と協力プレイを楽しめる。たくさんの武器や操作キャラクター、100以上のユニークなトラックパーツが用意され、やり込み要素も充実。ゴミ収集車にゴミや敵を投げ込んだ量に応じて、報酬を獲得できるため、新たな仲間やカスタマイズパーツを次々アンロックしよう。フレンドと一緒に楽しめるミニゲームも待っている。

開発を行なうQ-Gamesは、設立以来22年にわたってユニークなゲームを手掛けてきた京都のスタジオ。舞台となる5エリア、25以上のステージも、それぞれが日本のさまざまな風景や音にインスパイアされている。例えば「カワイイ京都」をイメージしたエリアでは、嵐山の竹林や阿波踊りにインスパイアされた敵ロボットも登場。遊び心あふれるポップでサイバーな世界観にもぜひ注目してほしい。

PixelJunk Scrappers Deluxe

・発売元：キュー・ゲームス
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：パーティー、ベルトスクロールアクション
・配信日：好評配信中
・価格：ダウンロード版販売価格 2,530円（税込）
・プレイ人数：1～4人
・レーティング：IARC 3+（3才以上対象）

※IARC（the International Age Rating Coalition）は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。
※ダウンロード専用タイトル

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