発売直前『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』近藤社長インタビュー! 新たな物語は時系列が重要に!?【特集第2回】

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発売直前『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』近藤社長インタビュー! 新たな物語は時系列が重要に!?【特集第2回】

いよいよ明日9月29日(木)に発売を迎えるPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-(クリムゾン・シン)』。2021年9月に発売されたPS4『英雄伝説 黎の軌跡(クロノキセキ)』の続編にあたり、「裏解決屋(スプリガン)」の青年ヴァン・アークライドを主人公に、カルバード共和国編の新たな物語が始動する。

特集第2回では、日本ファルコムの近藤季洋社長にインタビュー。ストーリーの見どころや前作から進化したゲームシステムから、「軌跡」シリーズの魅力までうかがった。

近藤季洋(こんどう としひろ)

日本ファルコム 社長

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『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』プレイレビュー! 衝撃展開の物語と進化したバトルに胸躍る!【特集第1回】

時系列に関わる異変が起こる新たなストーリー

──前作『黎の軌跡』は、血生臭い展開であったり主人公ヴァンの背負う宿命の重さだったりと、これまでのシリーズ作品に比べて大人なテーマで描かれていました。その続編となる今作の物語の見どころを教えてください。

たしかに今までの「軌跡」シリーズに比べると、少し大人っぽい雰囲気をまとっていたかと思います。ただ、主人公のヴァンはハードボイルドを気取りながらもスイーツが好きだったりして、今までにない大人っぽさをRPGで表現できたと思っています。

今作は前作のエンディングから約2ヵ月後ということで、まさに続きの物語になりますが、ストーリーの見せ方の構成としてはヴァンひとりにずっとスポットが当たっているわけではなくて、ヴァンがいないところのお話も展開していきます。その中で、若いメンバーたちが舵を取るような物語もあり、見せ方の多様性としては、重い宿命を背負ったヴァンだけでない物語も展開していきますので、前作とは違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。

──チャプター選択方式のストーリー進行を採用したのは、どんな狙いがあるのでしょうか?

全部明かすとネタバレになってしまうので、言い方が難しいのですが、今作では時系列が重要になってきます。その中でチャプター選択方式という見せ方をして、どちらをさきに選んだかによって本編にも関わる構成です。前作のように一本の物語の流れだけでなく、「一方その頃……」という見せ方をしていくと、時系列に大きな異変が起きる現象を、より深く面白く描けると思って採用しました。

──選択していないチャプターが見られなくなることはないのですね?

はい。sideAを選んだらsideBを続けて見られますし、逆も同じです。ただし、選んだ順番によってチャプターの表現が少し変化し、ゲームの後半になるほど時系列に関わる現象の影響が大きくなっていきます。……ふわっとした言い方しかできないのですが(苦笑)、その現象は序章で明かされますので、ぜひ楽しみにしていてください。

──ゲームプレイ的に取り返しのつかない要素など、別のチャプターを先に選べばよかったとユーザーが後悔するようなことはありえますか?

チャプターの選択に、デメリットがあったり不正解だったりすることはありません。別の選択をした影響を見たいと思うことはあるかもしれませんが。

──ストーリーやキャラクターに関するシステムとして、プレイヤーの行動に応じてLAW、GRAY、CHAOSのパラメータが変動し、各勢力との関係性が変化する「LGCアライメント」も進化しているのでしょうか?

対応する勢力によるちょっとした分岐と、レベルを上げた報酬としてアイテムがもらえるという仕組みに大きな変化はありません。ただ、さきほど説明した時系列に関わる大きな仕掛けがあり、分岐については「LGCアライメント」よりもこの仕掛けが担うところが大きいです。

──大前提として、いくつかの分岐はあってもエンディングはひとつになりますか?

はい。選んだエピソードによって内容は多少変わりますが、大筋としてすべて見られますので、そこはご安心ください。完全に分岐させてしまうかは、私たちもかなり判断に迷いましたが。「軌跡」シリーズはRPGとしてプレイ時間が長いタイトルですので、何周もプレイして真エンディングが見られるというのではなく、なるべく1周でまとめるようにとスタッフに話しています。

前作の課題を解消し、ブラッシュアップされたバトルシステム

──フィールドバトルとコマンドバトルをシームレスに移行できるシステムが今作でも踏襲されています。このバトルシステムの意図をあらためてお聞かせください。

コマンド選択で戦う日本式RPGの課題であり、私たちの「軌跡」シリーズでも指摘を受けていたのが、テンポとスピード感がよくないということでした。戦闘に突入すると、まずキャラクターを移動させてから攻撃を選び、それを繰り返すため、待ち時間というか見ているだけの時間が長くありました。『黎の軌跡』ではタイトルが変わり、内容も舞台も変わりましたので、バトルもオーバーホールしようと思いました。

そこではフィールドバトルからコマンドバトルへの遷移をいかにスムーズに行なうかを考え、「イース」シリーズにおけるアクションのノウハウを活かしています。ただし、アクションが苦手な方もいますので、とにかくシンプルなアクションにすることを心掛けました。

──課題として残ったものもあったのでしょうか?

アクション部分のバトルがシンプルすぎるところはありました。アクションが苦手な方もいる中で、私たちもどこまで踏み込むか探りながら制作していました。結果として、「もっとアクションでやれることがあってもいいのでは」という意見が、ユーザーのみなさんとメディアの方々からあり、そこは課題となっていました。

あとは、コマンドバトルに入ったときのUIで行動順がわかりにくかったり、キャラクター設定画面の階層が深すぎたりしたところも課題として残りました。与えられた時間で全力を尽くし、その時点で考えられるベストのものを出していますが、振り返ってみると、もっとやりようがあったよね、と。

──そうした流れを受けて、今回の新作では具体的にどういった点をブラッシュアップしていますか?

まずはフィールドバトルでの「クイックアーツ」です。前作は回避と武器攻撃によるものでしたが、魔法属性のアーツを使えるようになりました。魔法が効きそうな敵なら近づくまえにアーツを撃ち込み、そうでない敵なら接近して武器攻撃をするといったように、選択の幅が広がりました。フィールドバトル上でできることが増えると同時に、アーツが効く敵に大ダメージを与えられるので、テンポの良さにもつながっています。敵を見て武器とアーツのどちらが効くかを判断し、即座に行動に移すという流れが自然にできるようになり、ゲームとしての懐の深さとテンポ感が改善されたと思いますので、そこは注目してほしいです。

コマンドバトルのUIも改善に努めました。どのキャラクターが次に行動するかは一番重要ですが、前作では少し操作をしないとわからなかったところを、常時きちんと表示し、非常にわかりやすくなっています。重要な情報の文字が小さくて見づらいことも指摘を受けていましたので、必要な情報が見やすくなるように整理しました。

また、コマンドバトルに入ってからのテンポアップについても検討しまして、「EXチェイン」という要素を加えました。敵をスタンさせた状態でシャードブーストし、S.C.L.Mを組んだ仲間が隣接しているときに攻撃すると、ふたりの強力なクラフト攻撃をぶつけることができます。敵をスタンさせやすいアーツもあるので、フィールドバトルの「クイックアーツ」でスタンさせ、コマンドバトルに移ったら「EXチェイン」を発動すると、道中のザコモンスターを一気に殲滅させられます。この爽快感とテンポ感は、前作になかった今作ならではの要素です。

──ボス戦はフィールドバトルがなく、コマンドバトルで戦うという仕組みは今作も同じですか?

はい。ボス戦でフィールドバトルは発生しません。ボス戦はしっかりと戦略を考えて行動するものとして、フィールドバトルを使えるザコ戦の爽快感とは対極にあります。その違いにメリハリをつけ、戦略性の高いコマンドバトルの醍醐味を楽しんでもらえると思います。

──前作はPS4版を最初に発売し、あとからPS5版が発売されましたが、今作はPS5版とPS4版が同時発売です。最初からPS5向けに開発することで、何か影響はありましたか?

今回はPS4版にもハイスピードモードを搭載していますが、これは前作でPS5版の開発を経験した知見を活かしたものです。また、PS5はスペックが高く、いろいろな機能を導入することができ、そうするとPS4でも頑張ろうと引っ張り上げられていきました。違いはフレームレートくらいで、あとは同じように楽しんでいただけます。

《お伽の庭城(メルヒェンガルテン)》が新たなやり込み要素に

──新要素のメルヒェンガルテンではどのようなことが楽しめますか?

「軌跡」シリーズはメインの物語があって、その物語に沿ったパーティーが編成されます。ですから、お気に入りのキャラクターが入ってきても、物語が進んでパーティーから離れ、しばらく編成できないという状況がありえます。メルヒェンガルテンは、今風に言えばコンピュータ上に構築された仮想空間のダンジョンで、仲間たちがどこからでもアクセスして、誰とでもパーティーを組むことができます。またキャラクターのレベルや装備の強化、ここでしか行なえないクラフトの強化が可能です。

ちょっとしたオマケ要素に思えるかもしれませんが、やってみるとかなりお得ですし、本編の進行もラクになります。ゲームをクリアするうえでメルヒェンガルテンをまったくプレイしなくても問題ありませんが、この存在じたいは物語に大きく関わっているので、心に留めておいていただければ。

──エピソードごとのゲストキャラクターもメルヒェンガルテンのパーティーに編成できますか?

はい、できます。一部、編成できないキャラクターがいますが、それも発売後の無料アップデートで編成可能になります。

──メルヒェンガルテンは新しいやり込み要素になるわけですね。深くプレイすればするだけの見返りがあるのは「軌跡」シリーズの伝統といえそうです。

もともと、「英雄伝説」というシリーズがNPCのキャラクター性まで細かく設定したゲームでして、メインストーリーが進むのに応じて、NPC個々のメッセージが変化するということを昔からやっていました。それが今や、ひとつの町に100人以上のNPCがいます。町の裏路地に行って、そこで何もなかったとしたら、もう裏路地には行ってもらえなくなります。裏路地にはヘンなおじさんがヘンなことを言っていて、何回か訪ねるとアイテムをくれる。そういった昔ながらのレスポンスを、すごく丁寧に作り込んでいくゲームです。私たちは、それが好きで日本ファルコムに入社したメンバーですので、私たちが作るゲームもそこはきちんとやっていこうということで、ずっと続けてきています。

──前作も大ボリュームでしたが、今作はどの程度のプレイ時間を想定していますか?

本編のボリュームでいえば前作と同じか少し多いくらいで、プレイ時間でいえば約70時間です。ただ、ゲームの細かい部分で密度が上がっています。裏解決屋への依頼を調査する際も、対象に見つからないよう隠れながら追っていく「尾行」や、レーダーのような機能「シャードサーチ」で足跡といった証拠を集めるなど、高評価を狙って丁寧にプレイしていくと、プレイ時間はどんどん増えていきます。

また、前作でオミットされた釣りが復活し、それを使ったクエストもあります。こうしたミニゲームはサブ要素として随所に散りばめられていますし、NPCとの会話なども丁寧に追っていくと、100時間以上になるでしょうね。

「軌跡」シリーズで継承される伝統と、新しい挑戦

──長く続いている「軌跡」シリーズにおいて、最も大切に継承しているのはどんなことでしょうか?

「軌跡」シリーズのコンセプトは、物語が中心にあること。まず物語があって、付随するシステムも物語を面白くするためのものとして集約していく、というのが私たちの考え方です。アクションRPGの「イース」シリーズとは全くアプローチが違いますし、ここまでストーリーに寄せて物事を進めるRPGは、国内ではあまりないと思います。

NPCひとりひとりに名前をつけて、彼らのバックボーンを丁寧に描くことも、受け継いでいきたい部分です。作っている側としても、ストーリーや世界観の大切さ、細かく作ればこれだけのものができるんだという認識をすることにもなりますので、そこは諦めず、伝統的に守っていきたいです。

──変わらずに継承しているものがある一方で、『黎の軌跡II』における大きなチャレンジはどんなことがありましたか?

やはり、物語の見せ方です。もともとは1本で起承転結を見せる構成ですが、今回はシリーズの中でも今まで考えられなかったような、時系列に関わる異変が起きます。それが物語の見せ方そのものに大きく影響してきます。シリーズとしても大きな事件であり、ゲームシステムや物語の見せ方としても「軌跡」シリーズで初めてのチャレンジになります。ぜひゲームをプレイして目撃していただければと思います。

──これまで「軌跡」シリーズに全く触れてこなかったユーザーが、今回の『黎の軌跡II』を遊んで楽しめるでしょうか?

ゲーム内に「アーカイブ」を用意しており、前作のストーリーを短縮版で見られるようになっています。どうしても今作から遊びたいという方は、最低限「アーカイブ」を確認していただくことで物語の流れは追えると思います。「アーカイブ」はシリーズ全体の解説もしていますので、前作を含めたシリーズファンであっても忘れていることがあれば活用してほしいです。いずれにしても、RPGとしての完成度には自信を持っていますので、今作がシリーズの導入になる方が増えてほしいと思います。

これだけの長い期間シリーズが続いていて、途中から入る方も多くいます。その意味ではタイトルが変わるタイミングが遊び始めるチャンスです。タイトルが変われば、主人公も舞台も変わり、その背景もイチから深く描かれますので、「軌跡」シリーズに入るタイミングを窺っている方にはタイトルの節目をオススメします。第1作からプレイしてほしいとは、私たちとしてもなかなか言えなくなっていますね(笑)。

【超絶ネタバレあり】黎の軌跡 ストーリーダイジェスト

発売直前『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』近藤社長インタビュー! 新たな物語は時系列が重要に!?【特集第2回】

──『黎の軌跡』の物語はシリーズ全体の折り返しと公表されています。大きな節目として、遊び始めるには良いタイミングになりそうです。

『黎の軌跡II』で語られるストーリーは、シリーズが18年間続いてきた中で核心に迫る出来事がたくさんあります。これまで遊び続けてくださったユーザーさんには、ぜひ注目してほしいです。

一方で、『黎の軌跡』の大人っぽいハードボイルドな雰囲気でとっつきにくさを感じている方がいるかもしれません。でも、『黎の軌跡II』では主人公ヴァンが前作から成長した姿を描いており、ヴァン自身も言うほど大人っぽくないというか(笑)、いつもの「軌跡」シリーズならではの、暗い中にある明るさ、人間の健気さなどは存分に詰め込んでいます。『創(はじまり)の軌跡』まではプレイしていたけれど、『黎の軌跡』には壁を感じて遊んでいないという方には、”きちんと軌跡している”ゲームであることは伝えておきたいですね。

──シリーズファン、そして『黎の軌跡』でシリーズに興味を持った新規ユーザーに向けてメッセージをお願いします。

まず、長年にわたって「軌跡」シリーズを追ってくださっている方々にお伝えすることとしては、今回の『黎の軌跡II』で明かされる謎のうち「ようやくか!」と思うもの、至宝に関する謎が含まれています。『空の軌跡』から語られていた謎が、いよいよ明かされるのかというとこまできていますので、エンディングまでプレイした方々には考察で盛り上がっていただけると思います。また、今作はRPGとしてテンポよく遊ぶことができ、前作でこれ以上はできないと思っていたところから飛躍的に進歩しています。

前作からプレイを始めた新規のユーザーさんに向けては、より充実させた内容に期待してほしいと同時に、前作で感じられたかもしれない粗さはきちんと改善していますので、楽しんでいただけると思います。また、今作ではヴァンたちだけでなく、いろいろな年代のキャラクターが活躍します。ハードボイルドあり、学生生活ありとバラエティ豊かな物語を楽しめます。そういったキャラクターやストーリーを描く際、ボリュームがあるから粗くなるのではなく、ボリュームがあるのに丁寧に描かれていくのは「軌跡」シリーズの醍醐味です。物語が好きなユーザーさんにも、しっかりと楽しんでいただけると思います。

パッケージ版『Limited Edition』とダウンロード版『デジタルデラックス版』も登場! 予約受付中!

本作は通常版に加え、パッケージ版『Limited Edition』とダウンロード版『デジタルデラックス版』も用意されている。『Limited Edition』は、数量限定「黎の軌跡」極厚シナリオブック付きも発売される。各商品には初回特典・プレオーダー特典として、オリジナルDLC衣装「ヴァン専用みっしぃスーツ」と「ホロウコアVoice【要監視対象R・A】」が付属!

<初回特典・プレオーダー特典>

■オリジナルDLC衣装「ヴァン専用みっしぃスーツ」
カルバード共和国にあの人気マスコット「みっしぃ」がやってきた! 主人公ヴァンの衣装をゆるっとしたアクター用「みっしぃスーツ」に変更することができる。

■ホロウコアVoice【要監視対象R・A】
戦術オーブメント《Xiphaザイファ》のシステムボイスを、カルバード中央情報省CIDが要監視対象としている謎の人物、【R・A】の音声に変更することができる。

パッケージ版『Limited Edition』

オリジナルサウンドトラックや卓上カレンダーなどの豪華アイテムを専用三方背ケースに同梱したセット商品。

<価格>
11,000円(税込)

<内容>
■『英雄伝説 黎の軌跡II-CRIMSON SiN-』パッケージ(PS5版またはPS4版)
■「英雄伝説 黎の軌跡II」オリジナルサウンドトラックmini
■「軌跡シリーズ」スペシャル卓上カレンダー 2022-2023
■カルバード共和国全図・大型マイクロファイバークロス
■DLC「空の軌跡」シリーズBGMセット

※内容・仕様は予告なく変更になる場合があります。
※画像はイメージです。実物とは異なる場合があります。

パッケージ版『Limited Edition 数量限定「黎の軌跡」極厚シナリオブック付き』

LGCアライメントによるシナリオ分岐も網羅! 『英雄伝説 黎の軌跡』序章から終章までの本編シナリオを2段組+1,000ページ超の極厚ボリュームで丸ごと収録した永久保存版の書籍が付属する『Limited Edition』。

<価格>
14,080円(税込)

<内容>
■英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- Limited Edition
■「黎の軌跡」極厚シナリオブック

※5,000冊限定生産のため、予定数に達し次第終了となります。
※内容・仕様は予告なく変更になる場合があります。

ダウンロード版『デジタルデラックス版』

有料DLCをすべて入手することができるお得なパック。

<価格>
11,000円(税込)

<内容>
■『英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-』ゲーム本編
■すべての有料衣装アイテム
■すべての有料アタッチアイテム
■すべての有料ホロウコアVoice、有料BGMセット

※『デジタルデラックス版』に含まれるDLC衣装およびDLCアタッチアイテムは単体でも購入できます。重複購入にご注意下さい。
※各コンテンツは単体DLCの発売同日より入手可能です。
※初回特典DLCや店舗限定DLC、その他消費アイテム系DLCは対象外となります。あらかじめご了承ください。

PlayStation®Plusで「軌跡」シリーズ作品がまとめて遊べる!

新しくなったPlayStation Plusのサービスを利用することで、話題の最新作や大ヒットシリーズ、過去の名作が遊び放題に。「軌跡」シリーズ作品も豊富に用意されており、『黎の軌跡』『黎の軌跡II』に至るまでの物語がまとめて楽しめる。

PlayStation Plusは3段階のプランから選ぶことができ、「エクストラ」の「ゲームカタログ」にはシリーズ7作品が含まれる。また、「プレミアム」では「ゲームカタログ」の7作品に加え、「クラシックスカタログ」にラインナップされるシリーズ3作品も遊ぶことができる。

【PlayStation Plusで遊べる「軌跡」シリーズ作品】

■ゲームカタログ(対象プラン:プレミアム / エクストラ)
 英雄伝説 零の軌跡:改
 英雄伝説 碧の軌跡:改
 英雄伝説 閃の軌跡I:改 -Thors Military Academy 1204-
 英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civil War-
 英雄伝説 閃の軌跡III スーパープライス
 英雄伝説 閃の軌跡IV スーパープライス
 英雄伝説 創の軌跡 通常版

■クラシックスカタログ(対象プラン:プレミアム)
 英雄伝説 空の軌跡FC:改 HD EDITION
 英雄伝説 空の軌跡SC:改 HD EDITION
 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd:改 HD EDITION

PlayStation Plus公式サイトはこちら

初心者のための特設ページ「はじめての軌跡シリーズ」が公開中!

「軌跡」シリーズを紹介する特設ページ「はじめての軌跡シリーズ」では、イチ押しポイントや各作品の紹介、ゲーム内世界での出来事とシリーズ作品との関係を解説する年表、あなたにぴったりの作品を診断するコンテンツなどが用意されている。「軌跡」シリーズに興味を持ち、どの作品から遊ぼうかと迷っている方はチェックしてみよう!

「はじめての軌跡シリーズ」はこちら

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『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』プレイレビュー! 衝撃展開の物語と進化したバトルに胸躍る!【特集第1回】

英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-(クリムゾン・シン)

・発売元:日本ファルコム
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:ストーリーRPG
・発売日:2022年9月29日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,580円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 Limited Edition 11,000円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 Limited Edition ※数量限定「黎の軌跡」極厚シナリオブック付き 14,080円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,250円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックス版 11,000円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 シーズンパス 3,850円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)

※PS4パッケージ版を購入した方は、追加費用なくPS5ダウンロード版へのアップグレードが可能です。
※PS4パッケージ版を購入した方は、PS5ダウンロード版をダウンロードしたりプレイしたりするには、その都度ディスクをPS5に挿入する必要があります。PS4パッケージ版をお持ちの方でも、ディスクドライブを搭載していないPS5デジタル・エディションの場合は、PS5ダウンロード版を追加料金なしで入手することはできません。
※PS4ダウンロード版を購入すると、PS5ダウンロード版を追加料金なしで入手できます。また、PS5ダウンロード版を購入すると、PS4ダウンロード版を追加料金なしで入手できます。


PS Blogの『英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-』記事はこちら


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1 コメント

  • いよいよ明後日!
    [エビテン]出荷案内のお知らせ、も無事届きました。
    しかし、ステルスミッションがありそうで困惑w
    空の時から苦手~

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