発売中のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(きめつのやいば ひのかみけっぷうたん)』で本日11月4日(木)に無償アップデート第1弾が配信開始！　バーサスモード“対戦”のプレイアブルキャラクターとして、下弦の伍｢累(るい)｣と上弦の参｢猗窩座(あかざ)｣が追加された。

累と猗窩座はバーサスモード“対戦”にて使用できるキャラクターで、他のキャラクターとの共闘がないぶん、その圧倒的な鬼の力と血鬼術を駆使して、鬼殺隊を制圧する。

また、新たなコンテンツとして｢オンラインミッション｣が追加された。設定されているミッションをクリアしていくことで、キメツポイントを入手することができる。そのほかに、新たな褒賞盤追加による名言や隊士票台紙の追加、軽微な不具合の修正などが行なわれている。

無償アップデート第1弾 追加プレイアブルキャラクター

下弦の伍｢累｣

鬼舞辻直属の配下“十二鬼月”のひとりで下弦の伍。那田蜘蛛山を拠点とする、子供の容姿をした鬼。
鋭く硬い糸を巧みに操り、恐怖によって“家族”を支配している。

バトルにおける特徴

相手の間合いの外からの攻めを得意とするキャラクター。使い勝手の良い飛び道具2種に設置罠、相手位置へ直接攻撃する飛び道具など、豊富な遠距離攻撃を備えている。

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鋼糸はリーチがあり、例えば、押し返しから通常攻撃で反撃に転じやすい強みがある。また、リーチが長いことで、相手の追尾ダッシュや｢弐ノ型 水車｣などの“突進する技”も阻止できる場合があり、相手が攻めてきそうなときに、置くように出しておくのが有効な使い方だ。

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＜下弦の伍・累を使いこなすためのコンボ例 その1＞
通常攻撃・四連(□＞□＞□＞↑□)＞追尾ダッシュ(○)＞空中攻撃(□)＞空中攻撃(対地上)(→□)＞(着地)＞通常攻撃(□＞□)＞技(参)(R1＋△)＞掴み技(R1+□)
最後は掴み技の代わりに奥義で締めることも可能。

＜下弦の伍・累を使いこなすためのコンボ例 その2＞
●通常攻撃・四連(□＞□＞□＞↑□)＞追尾ダッシュ(○)＞空中攻撃(□)＞空中攻撃(対地上)(→□)＞(着地)＞通常攻撃(□＞□＞□)＞特殊技(壱)(△)＞奥義(R2)
技ゲージの消費が少なくシンプルな構成のコンボ。

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上弦の参｢猗窩座｣

鬼舞辻直属の配下“十二鬼月”のひとりで上弦の参。至高の強さを求める武闘派。
強者との闘いを好み、弱者には極度の嫌悪感を示す。

バトルにおける特徴

強気に攻め込める攻撃手段や判定の強い技、攻守どちらの用途にも使える技や使い勝手の良い飛び道具など、あらゆる距離や状況で戦うことができる、いわゆる｢オールラウンダー｣なキャラクターだ。

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防御力は全キャラクター中で最も低く、一度攻撃を受けると大ダメージをもらう恐れがある。鬼は｢開放｣または｢全開放｣の時に体力が回復するが、猗窩座は上弦の鬼ということもあって、この回復の効果が高い。ダメージを受けてしまったときには上手く使いこなそう。

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＜上弦の参・猗窩座を使いこなすためのコンボ例 その1＞
●技(弐)(→△)＞追尾ダッシュ(○)＞空中攻撃(□)＞空中攻撃(□)＞(着地)＞通常攻撃(□＞□)＞技(弐)(→△)＞特殊技(壱)(L1)
強力な判定を持つ技(弐)始動のコンボ。特殊技(壱)は最低ダメージが高いので締めに最適だ。

＜上弦の参・猗窩座を使いこなすためのコンボ例 その2＞
●特殊技(弐)(→L1)＞技(参)(R1＋△)＞追尾ダッシュ(○)＞空中攻撃(□)＞空中攻撃(□)＞(着地)＞通常攻撃(□＞□)＞技(弐)(→△)＞奥義(R2)
遠距離からの強襲で狙える点と、さまざまな技を駆使するので見映えの良さもポイント。

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無償アップデート情報

発売後の無償アップデートでは、全3回にわたり鬼をバーサスモード“対戦”におけるプレイアブルキャラクターとして追加予定。

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