『ツーポイントホスピタル：ジャンボエディション』の基本的な流れや個性的な病院スタッフを公開！

全世界で300万人を超えるユーザーが楽しむヘンテコ病院経営シミュレーション『Two Point Hospital』の日本語版として、7月29日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『ツーポイントホスピタル：ジャンボエディション』。

オリジナル版の『Two Point Hospital』に4つの大きな拡張ダウンロードコンテンツ(DLC)、ふたつの追加アイテムパックDLC、さらに多くの要素を詰め込んだ『JUMBO Edition』の日本向けタイトルだ。

今回は、ゲームの基本的な流れや個性的な病院スタッフたちについて紹介しよう。

ゲーム序盤の流れをチェック！

本作は、患者を治療しながら病院を拡張していく｢病院経営シミュレーション｣。プレイヤーは病院経営者となり、病院の建設や運営を行なう。架空の病気を治療する病院を運営して利益を上げ、病院グループを発展させることが目的だ。

医師や看護師などのスタッフを雇い患者を治療するだけでなく、スタッフルームを設置してスタッフの満足度を上げたり、患者向けの娯楽アイテムをそろえてより良い医療環境を整えたりすることも大事になる。

キテレツな病気は180種類以上あり、マップごとに特有の病気が存在する。また、病院の評判を上げると、さまざまな設備やアイテム、マップがアンロックされる。

まずは｢設備｣を整えよう

ゲームスタート時、病院内には何もない。初めに受付、診察室、薬局といった、病院を経営するのに不可欠な設備を建設していこう。患者のための設備だけでなく、従業員の満足度を向上させるために、スタッフルームを設置するのも大切。

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スタッフを雇用しよう

各設備には、役割に見合ったスタッフが必要だ。医者、看護師、事務員、管理員を雇用していき、病院内のスタッフを充実させよう。

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キミョウキテレツな患者が登場？

ツーポイント州には、180種類以上のキミョウキテレツな病気が存在する。例えば、｢白熱頭症｣はその名のとおり頭が電球になってしまう病気で、”頭ごと付け替える”という斬新な方法での治療が必要になる。

｢気まグレー症｣｢ロックでなし病｣｢8ビット化｣｢自撮り貴族病｣……ほかにもさまざまな病気が存在するため、病院を拡張していきながらたくさんの患者を治療しよう。

多くの病院を経営

病院経営が軌道に乗ると、他のマップの病院がアンロックされ、新たな土地での経営が可能になる。病院グループの発展を目標に、自分だけのオリジナル病院を経営しよう！

5人の病院スタッフをピックアップ！

本作には、個性的な病院スタッフが多数登場する。ここでは、その中から5人を紹介しよう。スタッフごとに性格やステータス、給料が異なるため、能力や適性を見極めて雇用しなければならない。