『Ghost of Tsushima』「Legends/冥人奇譚」いよいよ本日配信!新参冥人のためのマルチプレイ攻略ガイド!

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『Ghost of Tsushima』「Legends/冥人奇譚」いよいよ本日配信!新参冥人のためのマルチプレイ攻略ガイド!

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

サッカーパンチが手掛けた大作ゲーム『Ghost of Tsushima』の、オンライン協力型マルチプレイモード「Legends/冥人奇譚」が大型アップデートVersion1.1の一部として本日から配信されました。シングルプレイヤーの物語とは別に、このオンライン限定*の体験では、伝承として語られる4人の冥人の1人となってプレイすることができます。
*「Legends/冥人奇譚」を利用するには、『Ghost of Tsushima』本編、インターネット通信環境およびPS Plus利用権が必要です。

日本の民話や伝説にインスピレーションを受けて開発されたユニークなミッションを、背中を預けられるフレンドやオンライン上を彷徨うまだ見知らぬ味方とともに戦いながら、それぞれの”役目”(キャラクタータイプ)が持つ固有の技や武具、道具、装具デザインをアンロックしましょう!

『Ghost of Tsushima』「Legends/冥人奇譚」いよいよ本日配信!新参冥人のためのマルチプレイ攻略ガイド!

今回の大型アップデートで追加された「Legends/冥人奇譚」には2人プレイのストーリーミッション「奇譚」と4人プレイのサバイバルミッション「九死」の二つの異なるゲームモードが用意されています。本記事では「奇譚」の詳細についてはお伝えしませんので、ぜひご自身の目で実際に確かめてみてください。「九死」の全貌は、本編で描かれる対馬の戦いとは違ったテイストで、しかし本編に劣らぬスリリングな内容になっています。今日は、皆さんの初回プレイの指南として役立つよう願って、何度もプレイすることになるであろう「九死」でのゲームプレイの基本とキャラクターの成長にフォーカスしてご紹介したいと思います。

「九死」ミッション

「九死」の試練はマップ上にあるいくつかの拠点を、繰り返される敵勢の襲撃(ウェーブ)をすべて撃退して守り切ることです。だんだん強さを増していく敵の軍勢は、各マップのはずれのエリアから、拠点を奪おうと押し寄せてきます。押し寄せる敵が拠点を一定時間にわたって占有すると、その拠点は敵将の襲撃(ボスウェーブ)をクリアするまで敵に奪われてしまいます。全ての拠点を失うと防衛に失敗しミッションが終了します。

「九死」攻略の7つのコツ

今回は皆さんの初陣に役立つ、7つのコツを紹介します:

1. 選んだ役目の特性を知り、使いこなす

用意された4つの役目(キャラクタータイプ)の中から最初の役目を選んだ後、その役目の格(ランク)を上げることで、他の役目をアンロックできるようになります。2人や4人で組むチームはどのような役目の組み合わせでもOK。どの役目でも隠密、近接攻撃、遠距離攻撃を行なえますし、固有武具以外の武具をすべて装備することができます。

しかし、それぞれの役目の能力を考慮することも必要です――バランスのよいチームであれば、いかなる試練にも万全の態勢で挑めるのです! 「侍」は前線で戦って敵勢の注意を引きつけることができます。弓を得意とする「弓取」は、高所からの地の利を活かせば、敵の盾を避けて頭を射貫きやすいでしょう。「牢人」の奥義は、倒れた仲間全員を蘇生させる能力です(どの役目でも、与えられた時間内であれば倒れた味方を蘇生させることができますが、その間は敵の攻撃に身をさらすことになります)。「刺客」は姿を消すことで、厄介な敵を狙って強力な一撃を与えられます。

2. 奥義の連携で敵を翻弄する

数えられないほどの敵が襲い来る中、味方はたったの4人だけ。しかし、4つの役目にはそれぞれ独自の奥義があります。気力は敵を攻撃することで徐々に蓄積されていき、満タンになるとL1とR1ボタンを同時に押すことで奥義を発動することができます。

「牢人」の仲間を蘇生する奥義を除いて、役目の奥義は複数の敵を一瞬にして倒せるような必殺技になっています。「弓取」は複数の矢を一度に放ち、正面にいる敵を射ることができます。敵勢が発生エリアから広がってくるとき、または敵が拠点内に密集しているときに高所から発動させてみましょう。

「侍」は近くにいる複数の敵を次から次へと斬り裂く奥義を発動することができ、左スティックを倒して攻撃の対象を選択することができます。「刺客」は戦場を疾風のように動き回って致命的な一撃を複数回加えることができるので、このふたつの役目の奥義を組み合わせることで敵の数を一気に減らすことができます。

また、奥義を放っている間は、敵に倒されることがない無敵時間だということも覚えておいて損はないでしょう。

3. 空に注目する

マップごとの敵発生エリアは決まった数しかありませんが、そのうちのどこから敵が現れるかはランダムです。敵勢突入前のエリアでは合図の花火が打ち上げられるので、戦闘始まる前にそれぞれが守るエリアを決めておきましょう。また花火が見えたら、L2ボタンで狙いをつけながらR3ボタンを押すことで、仲間が確認できるマーカーを置いて、戦力が必要な場所に味方を誘導しましょう。

4. 動きをとめず、最短ルートを覚える

多くの構造物、壁、さらには崖が拠点間の移動を阻むように配置されています。しかし、優れた身のこなしと鉤縄を駆使して移動すれば、軽やかに屋根を飛び越え、広場を横切り、ほぼ垂直の斜面を乗り越えることができます。各拠点への最短ルートを覚えておくのも大事です。後になればなるほど敵の攻撃も激しくなるため、わずかな時を稼ぐだけでも役立ちますし、縦横無尽に飛びまわれば、正真正銘の韋駄天になったような気分を味わえます。

また、落下を恐れる必要はありません。「Legends/冥人奇譚」では落下ダメージがないため、心置きなく崖から飛び降りましょう。ただし、落下後は次の動作まで少し時間がかかるので注意してください。

5. すべての拠点を守り抜く

拠点を失うごとにチーム全員の最大体力が減少してしまい、不利になっていきます。そのため、拠点が失われたという情報が表示されるまでは、諦めずにその拠点を守り抜いてください。拠点を失ってしまっても、まだ終わりではありません。襲撃5回ごとに発生する「敵将の襲撃」を撃退すると、失われたすべての拠点が復活します。

後半の襲撃では、移動と防御に優れた精鋭が送り込まれてくるため、敵を撃退するためには二手に分かれる必要が出てくるでしょう。よほどの窮地に追い込まれない限り、ひとりで戦おうとはしないでください―― 二人一組で戦った方がはるかに有効です!

6. 賜物選びと使い時は慎重に

ほとんどの襲撃では、追加のボーナス目標が設定されます。ボーナス目標をクリアすると、敵を倒したり敵襲を撃退したりすることで獲得する勾玉に加えて、追加の勾玉を獲得できるので、挑む価値は十分にあります。

では、獲得した勾玉は何に使うのでしょうか。すべてのマップには祠(ほこら)があり、勾玉を捧げることで、周囲の敵を発火させたり、共に戦う式神を召喚したりと、戦に役立つ賜物が手に入ります。ただし、同じ賜物を受け取れるのは一度にひとりだけで、再び受け取れるようになるまでしばらく待たなくてはなりません。後半の敵勢は数が多く、強力な鬼も登場するため、賜物は拠点を守れるかどうかを左右する重要アイテムとなります。むやみに使わないようにしましょう。

7. 新たな技を学ぶ

「Legends/冥人奇譚」のどのモードをプレイしても、経験を積むにつれて役目ごとの格が上がり、新たな技や装束などが選べるようになります。ミッションを終えた後は、メインメニューで役目ごとの装備や技を変更しましょう。優れた武器に持ち替え、新たな装束に身を包んで次なる戦に臨むのです。

「Legends/冥人奇譚」については、以下の記事もおすすめです。それでは、頼れる味方との連携を磨き、鍛錬を積むために、いざ戦場へと赴きましょう!


Ghost of Tsushima (ゴースト・オブ・ツシマ)

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,900円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 7,590円(税込)
    ダウンロード版 デジタルデラックスエディション 販売価格 8,690円(税込)
    ダウンロード版 デジタルデラックスアップグレード(*) 販売価格 1,100円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:Z(18才以上のみ対象)

*通常版をデジタルデラックスエディションにアップグレードします。

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