人気の3Dアクションシューティング「地球防衛軍」シリーズ。そのナンバリング最新作となる『地球防衛軍6』が2021年に発売される!
人類は運命に抗った。しかし……。最高の絶望感と興奮で贈るナンバリング最新作!
2017年12月にPlayStation®4で発売され、新たな世界観の下、未知なる異星生命体の侵略と対峙する人類を描いた『地球防衛軍5』。「人類よ、運命に抗え」をキャッチコピーに、日本国内50万本を超えるシリーズ最高のヒット作となった。
そして4年後となる2021年、ナンバリング最新作『地球防衛軍6』がいよいよそのベールを脱ぐ。最高の絶望感と興奮で贈る『地球防衛軍6』は、前作『5』の結末から3年後の世界を描く続編となる。
前作『5』の物語の結末は、希望なき未来を予期させるのに十分であった。2022年に突如襲来した未知の侵略者を、約2年もの戦いの末、辛くも退けた人類。そして残されたのは、総人口の9割を失い、社会システムはおろか文明も崩壊寸前という厳しい現実であった。
地球防衛軍(EDF)と人類は、確かに運命に抗い勝利した。しかし、その先に待つ未来は、決して復興という名の希望に満ちあふれた世界ではなかったのだ……。人類は、再び絶望を乗り越え、運命に抗うことができるのか?
『地球防衛軍6』のストーリー
プライマーと呼ばれる異星文明の侵略を退けた後の地球を描く『地球防衛軍6』。その世界観や時代設定、ストーリーを紹介。
勝利から3年、瀕死の地球
2024年、前々年より続く未知の侵略者との戦いに人類は勝利した。プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は1割まで減少。文明は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は、懸命に復興の努力を続ける……。
それから3年の月日が流れた2027年。人々は大きな壁に直面していた。
プライマーは、使役していたとされる多くのエイリアン(コロニスト)を地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。
人類とエイリアンは頻繁に衝突。小競り合いが繰り返され、そのたび、双方に被害を出していた。地球に住むふたつの種族は、互いに疲弊していくばかりであった……。
そして、残された脅威
さらに深刻な問題があった。それは、侵略生物が地球で繁殖を続けていることだった。
地底や廃墟に巣を作り、増え続ける侵略生物。その数はすでに人類を圧倒しつつある。侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならなかった。
社会の再構築、文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精いっぱいの日々。人類は残された脅威と戦い続けていた……。
地球防衛軍6
・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:未定
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・発売日:2021年予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定
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