その侵略者は天から来るか海から来るか? 『地球防衛軍6』の新たな敵、闇の魔物や魚人が襲来!

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その侵略者は天から来るか海から来るか? 『地球防衛軍6』の新たな敵、闇の魔物や魚人が襲来!

地球防衛3Dアクションシューティング「地球防衛軍」シリーズの最新作として2022年発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『地球防衛軍6』は、前作『地球防衛軍5』の激闘から3年後の地球を描いた続編だ。

今回は、新たに公開された侵略者たちを紹介する。先の大戦(『地球防衛軍5』)から残る脅威や未知の機械生命体に続き、天から飛来する闇の魔物、深海から現れた魚人が、人類にさらなる絶望をもたらす。

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その侵略者は天から来るか海から来るか? 『地球防衛軍6』の新たな敵、闇の魔物や魚人が襲来!

すでに公開されている侵略者たちについては公式サイトの侵略者紹介ページを参照してほしい。

公式サイトの侵略者紹介ページはこちら

先の大戦から残された脅威

先の大戦において、侵略者プライマーをからくも撃退した人類。しかし、プライマーが置き去りにした侵略生物は地球で繁殖を続け、今なお人類の脅威となっている。

繁殖する侵略生物

マザーモンスターによって産み落とされた、侵略生物αの卵。侵略生物は完全に成長した状態で孵化する。成長前の弱い状態で卵から出るリスクを冒さず、堅い殻に守られたまま成長し、十分な大きさとなってから活動を開始するのだと考えられている。

硬い殻に覆われた巨大な卵は、火器でなくては壊せない。卵を壊すと生物が出現するため、移動して被害が拡大する前にその場で駆除しよう。

地上を蹂躙する機械生命体

瀕死の人類をさらなる悲劇が襲う。謎の巨大なリング状の飛行物体が現れ、世界は一変。大気の変質が進み、高性能のアンドロイドやドローンが地上を蹂躙する。そして人類は地上を追われ、地下で暮らすことになった。

自爆する機械生命体

アンドロイド擲弾兵

アンドロイドの擲弾兵。腕部にグレネードを携帯。目標に接近し、爆砕する。死を恐れず突進し、自分もろともに爆破する姿は、歴戦の勇士たちすらも怯えさせている。

擲弾兵の戦法は、接近して巻き添えを狙った爆発というシンプルなもの。単純であるが故に、非常に恐ろしい攻撃だ。高く掲げた両腕のグレネードが赤くなったら自爆準備が完了し、大爆発を巻き起こす。

多くの兵士や戦闘車両などが爆発に巻き込まれて命を落としたが、市街地や施設の被害も大きい。地下施設を含め、多くの基地が擲弾兵によって壊滅しており、擲弾兵本来の任務は重要拠点の破壊だと推測される。自滅を前提としているぶん、擲弾兵の身体は本来のアンドロイドよりも単純化されており、複雑な動きはあまり見られない。しかし、爆発物を抱え、数で攻める戦術は脅威である。

擲弾兵の破壊に成功しても油断してはいけない。両腕のグレネードは、地上に落ちても爆発する。自らが破壊されたあとでも目的を遂げようとする執念がうかがえる。

大型グレネードを持つ擲弾兵

キャノンボール

大型のアンドロイド擲弾兵。その巨体は大型グレネードを運搬するためのものと思われる。大型グレネードの破壊力は凄まじく、ビルすら木端微塵に吹き飛ばす。

グレネードが発光すると爆発は間近。目的の遂行を確信したかのような冷たい眼差しが恐怖を誘う。

大型グレネードは爆破が及ぶ範囲も大きいため、十分な距離をとって戦闘に臨む必要がある。

天より飛来する謎の生命体。闇の魔物、出現

闇に包まれる兵士。暗闇を産むもの、それは闇の魔物。それと戦うものは例外なく闇に包まれるという……。我々はただ”生か”されているだけなのかもしれない。

暗闇を産むもの

闇の魔物

人類が遭遇した中で、最も理解が難しい生命体。似た生物はなく、どのカテゴリーにも分類することができない。空中を飛行する能力があるが、翼もなく、飛行原理は全くわかっていない。兵士たちは、理解不能なこの生物を「闇の魔物」と呼んでいる。

「闇の魔物」と呼ばれるもうひとつの理由は、黒い体液である。銃撃すると体液が空中に飛散。体液は光を遮断し、暗闇の空間を作り出す。天然のスモークともいえるこの体液はすぐに飛散するが、視界を奪われた兵士はパニックに陥ってしまう。

闇の魔物は空中を浮遊し、触手のような手足(?)を伸ばして攻撃する。その到達距離はかなり長く、さらに視界も奪われるため、多数に囲まれるとこちらは手も足も出ない……。

深海からの新たな脅威。魚人、現る

濃霧より出づるもの、それは深海生物。敵は天からだけではなかった。海の底から新たな脅威が出現!

人型深海生物

魚人

深海に生息する人型海洋生物。発見されたのは数年前。海中を移動する魚人の群れが確認された直後、一斉に上陸を開始した。

魚人は陸上でも短時間行動でき、海岸から20キロ以上の離れた地点で目撃されたこともある。陸上では皮膚を濡れた状態に保つためか、時折、皮膚表面から霧状の液体を噴射する。そのため、魚人の周囲は水蒸気により霧がかかったような状態となってしまう。

霧の中にぼんやりと浮かぶ人型のシルエット見た市民の中には、この生物を「人魚」と呼び、恐れている者もいるらしい……。

まるで飛ぶように跳躍する人型深海生物、魚人。風貌は人魚とは似ても似つかないが、この姿はさながら人魚のようだ。

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地球防衛軍6

・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・発売日:2022年予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定


PS Blogの『地球防衛軍6』記事はこちら


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