ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、9月26日(木)から9月29日(日)に千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ(TGS)2024」にプレイステーション®ブースを出展しています。
本年のプレイステーションブースでは、9月6日(金)に発売したPlayStation®5用ソフトウェア『アストロボット』、2025年2月28日(金)発売予定のPS5用ソフトウェア『モンスターハンターワイルズ』など、さまざまな最新作の試遊を実施しています。『モンスターハンターワイルズ』はカプコンブースでの出展台数と合わせ、シリーズ史上最大規模となる計150台以上の試遊出展となります。
また、11月7日(木)より発売予定の「PlayStation 5 Pro」を世界で初めて一般公開しており、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』または『グランツーリスモ7』のどちらかのタイトルを体験することができます。加えて、PlayStation®の30周年を記念し、ハードウェアやペリフェラルといった記念商品を一同に展示するスペースを設置、自由に観覧することができます。
出展内容の詳細はこちらの記事もチェック!
この記事では、プレイステーションブースで試遊することのできるタイトルについて、一部、試遊レポートも交えてご紹介していきます。
※順不同
【INDEX】
METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER
メタファー:リファンタジオ
ソニック × シャドウ ジェネレーションズ
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
モンスターハンターワイルズ
龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii
真・三國無双 ORIGINS
アストロボット
ドラゴンボール Sparking! ZERO
Neva
インフィニティニキ
METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER
・発売元:KONAMI ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:タクティカル・エスピオナージ・アクション ・発売日:未定
2004年にPlayStation®2で発売された『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』を原作としたリメイク作品。原作のストーリーや世界観はそのままに、最新のグラフィックス、立体的なサウンド表現によって、ジャングルを舞台にした究極のサバイバルステルスアクションが楽しめる。新しいゲームに慣れ親しんだ世代のためのプレイスタイルを採用するほか、当時と同じ感覚で楽しめるプレイスタイルも選択できる。
プレイステーションブースの試遊では、ゲーム序盤のバーチャスミッションを体験できる。主人公のスネークが敵地に単身潜入し、監禁されている要人のソコロフを奪還することが作戦の目的だ。ただし、時代は東西冷戦下。アメリカの特殊部隊のエージェントがソ連領内にいることが悟られると国際問題になるため、潜入の痕跡すら残してはならない。武器や装備は現地調達し、交戦を極力避けながら進んでいく。このステルス任務を遂行するための特徴的なシステムが、周囲の環境に溶け込んで発見されにくくする「カムフラージュ」だ。スネークは迷彩服とフェイスペイントのパターンを複数持っており、森林や湿地帯など周辺環境に同化するようなパターンを選ぶことでカムフラージュ率が上昇する。また、草むらではしゃがみや匍匐で姿勢を低くすることでもカムフラージュ率が上がり、敵の目を欺いてやり過ごしやすくなる。反対に、カムフラージュ率が低い状態で不用意に動けば、おなじみの「!」アイコンとともに敵に発見される。増援を呼ばれてしまい、逃げたとしてもしばらくの間は警戒状態が続いて動きにくくなる。
ゲームプレイはスネークがジャングルに降り立ったところから始まり、まずは木の枝に引っかかっているバックパックを回収しなければならない。試遊版ではパラシュート降下中にバックパックを失うカットシーンが省略されていたが、おそらく製品版にはカットシーンが描かれているはずだ。バックパックを回収すると、作戦指揮官のゼロ少佐や体調管理と記録を担当するパラメディック、スネークの師匠であるザ・ボスとの無線通信シーンが流れる。ボイスは原作当時のままとのことで、原作を繰り返し遊んだ頃の思い出が蘇ってくる。原作を忠実に再現していることといえば、マップもそのひとつ。ワニのいる湿地帯を泥だらけになりながら進み、森林では草むらや倒木に身を隠しながら歩哨をやりすごし、吊り橋ではハチの巣を銃で落として敵を追い払い、そしてソコロフのいる廃工場にたどり着く。区切られた小エリアを行き来するマップ構成も原作どおり。現在の技術なら大きな1枚マップで表現できたかもしれないが、小エリア制にしたことで原作のプレイフィールをそのまま体験できた。
もちろん、最新の高精細グラフィックは驚くほど美しく、キャラクターの質感やジャングルの雰囲気を、原作とは比較にならないくらいリアルに表現している。カメラが俯瞰から三人称視点に変わったことで、鬱蒼としたジャングルの中を探索する臨場感も格段にアップしたように感じた。また、操作性も一新。原作では○ボタンと□ボタンで攻撃していたが、リメイク版はR2で攻撃する。トリガーボタンに攻撃を割り当てるのは近年のアクションゲームで広く採用されており、L2で銃を構えてR2で射撃する操作は、今や原作よりも扱いやすい。ストーリーや会話劇、マップ構成などは原作どおりでありながら、グラフィックや操作性は今の時代に合わせてアップデートされている。懐かしさと新鮮さの両方を感じながら、当時やり込みまくった『MGS3』を新たに遊び倒せるのがたまらない。なお、試遊版はスムーズに進めば短時間で目的地に着くことができるので、試遊の残り時間に余裕があるようなら、クリア前にいろいろと試してみるといいだろう。
PS Blogの『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』記事はこちら
『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』公式サイトはこちら
メタファー:リファンタジオ
・発売元:アトラス ・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:RPG ・発売日:2024年10月11日(金)予定
『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』のメインクリエイターによる完全新作。プレイヤーは幼なじみの王子にかけられた「死の呪い」を解くため、相棒の妖精「ガリカ」とともに世界を旅する「旅の少年」となり、王国で起きる大事件とその先に待ち受ける運命と対峙する。アクション性とコマンドバトルが融合した独自のバトルシステムを採用。コマンドバトルでは主人公たちが覚醒した力「アーキタイプ」を駆使し、敵の弱点を突く戦略的な戦いを楽しめる。
プレイステーションブースでの試遊版はジャーニーモード「海洋都市での遠征」、ダンジョンモード「占拠された大聖堂」、ボスチャレンジモード「大海獣・強襲」という3つのモードに分かれている。プレイ時間は約15分あるが、どのモードもゆっくりプレイすると15分以上かかるボリューム。「RECOMMEND」アイコンがついてオススメとされているのがダンジョンモードだ。さまざまなアーキタイプを備えた仲間とともにダンジョンを探索し、本作の特徴的なバトルシステム「ファスト&スクワッド」による戦いを体験することができる。戦闘はシンボルエンカウント方式となっており、フィールド上の敵と接触するとターンベースのコマンドバトル「スクワッド」に移行するが、主人公よりも弱い格下の敵なら、接触するまえにフィールド上で直接攻撃する「ファスト」によってアクション一撃で蹴散らせる。低レベルの敵に足止めされる煩わしさがなく、それでいて倒した経験値も得られる「ファスト」は効率がよくて快適だ。
「ファスト」で蹴散らせない同格以上の敵でも、接触前にアクション攻撃を仕掛けるメリットはある。アクション攻撃で敵のブレイクゲージをゼロにすると、敵が気絶した有利な状態でコマンドバトルを開始できるのだ。ただし、敵のアクション攻撃を受けた場合は、主人公パーティーが不利な状態でコマンドバトルに移行するので、アクション要素にきちんとリスク・リターンがあるのが面白い。コマンドバトル「スクワッド」は、アトラス作品でおなじみのプレスターンバトル方式。ターンごとの行動回数がプレスアイコンで表示され、通常攻撃やアーキタイプのスキル、強力な「ジンテーゼ」といった行動に応じた量のプレスを消費する。このとき、弱点属性を突くとプレス消費が抑えられてより多く行動できるようになるが、ミスなどでプレス消費が増えて行動回数が減る場合もある。戦略がハマったときの爽快さと、裏目に出たときの落胆とで、強敵相手のバトルは緊張感があってとても楽しい。必殺技「ジンテーゼ」を発動したときなどの演出もスタイリッシュで、「ペルソナ」チームらしさ全開だ。
ジャーニーモード「海洋都市での遠征」は「鎧戦車(がいせんしゃ)」での旅路が中心。自分で決めた目的地までの道中は鎧戦車内を自由に歩き、仲間たちとの会話やイベントを楽しめる。試遊版で最も難易度が低いモードとなっており、キャラクターの性格や関係を知りたいなら、このモードがおすすめだ。ボスチャレンジモード「大海獣・強襲」は、物語中盤に登場するというボス「ホモ・サバラ」と戦うことができる。今回の最高難度のモードだけあって、巨体で複数の足を持つこのボスは本当に強い。ひとつの選択ミスで窮地に追い込まれ、なかなか立て直せないジリ貧感。粘り腰で戦っても、決着前に試遊時間15分を過ぎてしまいかねない。アトラス作品のバトルに慣れた方が腕試しをするにしても、このボスに挑むには覚悟が必要だろう。
PS Blogの『メタファー:リファンタジオ』記事はこちら
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ソニック × シャドウ ジェネレーションズ
・発売元:セガ ・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:ハイスピードアクションアドベンチャー ・発売日:2024年10月25日(金)予定
ダークヒーローのシャドウが縦横無尽に駆け抜ける完全新作『シャドウ ジェネレーションズ』と、さまざまなステージのスピードランをクラシックとモダンのソニック両方で楽しめる『ソニック ジェネレーションズ』のリマスター版がセットになったハイスピードアクションアドベンチャー。謎のバケモノ「タイムイーター」によって生み出された時空の歪みにより、ソニックとシャドウそれぞれの物語が動き始める。
プレイステーションブースでは、『ソニック ジェネレーションズ』の4ステージと、『シャドウ ジェネレーションズ』の4ステージの計8ステージを、15分の試遊時間内に好きな組み合わせでプレイできる。ソニックを操作する『ソニック ジェネレーションズ』は、「グリーンヒル ACT1」はクラシックソニックの、「グリーンヒル ACT2」はモダンソニックのチュートリアル的な内容になっているため、「ソニック」シリーズに初めて触れる人におすすめだ。「ケミカルプラント ACT1」はクラシックソニックで、「ケミカルプラント ACT2」はモダンソニックでのプレイとなり、グリーンヒルにはないギミックが登場。シリーズ経験者やグリーンヒルでソニックの操作に慣れた人向けのステージとなっていた。『ソニック ジェネレーションズ』で遊ぶことができる4つのステージは、いずれも「ソニック」シリーズの魅力であるスピード感を存分に味わえる内容となっており、ひとつを3~5分ほどでクリアできるのもうれしい。
シャドウを操作する『シャドウ ジェネレーションズ』は、「スペースコロニーアーク ACT1」と「キングダムバレー ACT1」が通常のステージで、「バイオリザード」と「メタルオーバーロード」がボス戦に挑むステージだ。モダンソニックと同じくハイスピードの3Dアクションを駆使しながら、フィールドを駆けまわることができる。「スペースコロニーアーク ACT1」は宇宙ステーションのようなステージとなっており、敵のロボットだけでなく、ミサイルやレーザー光線が行く手を阻むシーンも登場。必殺技の「カオスコントロール」でそれらの動きを止めながらかいくぐるという、シャドウならではの遊びを体験できる。「キングダムバレー ACT1」は廃墟となってしまった城の跡地が舞台。ワシを使ったダイナミックな移動や、風の道と呼ばれるレールを渡り歩き、王家の谷を冒険する。水没してしまった場所では、闇の力「ドゥームパワー」のひとつ「ドゥームサーフ」で水の上を疾走できるのが気持ちいい。
「バイオリザード」は過去作『ソニックアドベンチャー2』に登場したボスが、パワーアップして登場。ダメージを与えていくと毒の玉のようなものをまとった腕を生成し、シャドウに襲い掛かかる。カオスコントロールで動きを止めたり、「ドゥームスピア」で敵の攻撃を迎撃したりしながら弱点に攻撃を叩き込む、手に汗握る戦いを楽しめるはずだ。「メタルオーバーロード」では、2003年にPlayStation®2で発売された『ソニックヒーローズ』に登場したボスのメタルオーバーロードが、パワーアップして挑んでくる。舞台は海上となり、つねにドゥームサーフで移動。L1またはR1ボタンの「サーフスピン」で敵のミサイルや海上に浮いているものを弾き飛ばすと、ボスにダメージを与えることができる。海上に張りめぐらされたレーザーや、ボスの尻尾攻撃をジャンプでタイミングよく避けなければならないシーンもあり、緊張感は抜群だ。
PS Blogの『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』記事はこちら
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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
・発売元:スクウェア・エニックス ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:RPG ・発売日:2024年11月14日(木)予定
物語や冒険の舞台につながりがあることから、作中で語り継がれる伝説の勇者ロトの名を取って”ロト三部作”と呼ばれる『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』。その始まりの物語が、ドット絵と3DCGを融合させたグラフィック表現”HD-2D”で蘇る。16歳の誕生日を迎えた主人公は、亡き父の遺志を継ぎ、魔王バラモスを倒す旅へ。新たな職業や特技など、新要素も多数盛り込まれている。
プレイステーションブースでは2種類のセーブデータが用意され、約15分の試遊時間内であれば自由にプレイできる。データ1は、ゲームを冒頭からプレイ可能。いくつかの質問に答える性格診断、ルイーダの酒場でのパーティー編成、仲間のカスタマイズなどを楽しめる。始まりの地アリアハンから冒険に出るまでの序盤ストーリーも描かれるので、迷ったらこのデータを選ぶのがおすすめだ。プレイして、まず驚くのが”HD-2D”で描かれたフィールドのグラフィックの美しさ。ドット絵のキャラクターやモンスターが3Dの背景に違和感なくなじみ、ゆらめく水面、室内の細やかな装飾など繊細な描写に見入ってしまう。時間の経過によって昼から夕方、そして夜へと景色が変わっていくのも旅情を誘う。キラキラ光る場所を調べるとアイテムが手に入ったり、何気なく足を踏み入れたところに”ひみつの場所”があったりと、短い試遊時間でも探索のワクワク感を味わえた。
データ2を選ぶと「モンスター・バトルロード」をプレイできる。これは、町やフィールドで保護したモンスター最大3体でパーティーを編成し、トーナメント戦に挑む新要素。すでに2体のモンスターが保護されていたので、早速挑戦することに。このバトルでは、モンスターの行動を直接指示することはできず、「ガンガンいこうぜ」「いのちだいじに」といった4種類の作戦を選びながら戦う。3回勝ち抜けば優勝となるが、HP・MPが回復しないまま次の戦いに挑むので、油断すると防戦一方に。こまめな作戦の切り替えが勝敗のカギを握るようだ。また、バトル会場を離れて町やフィールドに出ると、はぐれモンスターに出会うことも。その際、戦って仲間にするのではなく、近づいて話しかけると保護できるのが面白い。特定の時間帯にしか現われないもの、”ひみつの場所”で見つかるものもいるので、製品版でははぐれモンスターを探すやり込み要素も楽しめそうだ。
通常のバトルももちろん楽しめる。データ2からゲームを始め、「ルーラ」で「シャンパーニの塔」に行くと、ダンジョン攻略と盗賊団のお頭・カンダタとのバトルが待っている。塔を登るときには、画面右上のミニマップや□ボタンで表示できるフロアマップを参照すると便利だ。バトルは、オリジナル版と同じランダムエンカウント。パーティーメンバー一人ひとりの行動を指示することもできるが、「さくせん」で大まかな指示を与えて自動で戦わせることもできる。しかも、L1・R1ボタンでバトルスピードを3段階から選べて、「超はやい」を選択すればストレスなくサクサク進んでいく。エンカウント率はそれなりに高く、多い時には一度に6体の敵が出現するが、ベギラマなど全体攻撃できる呪文を駆使すればテンポよく勝利できて気持ちいい。途中で「にげる」コマンドを使いつつ、塔の最上階にたどりつくとカンダタと3人の子分たちとの戦いが。いずれも手ごわいため、一人ひとりに呪文や特技、回復などの指示を出しつつ、少しずつ敵のHPを削っていく戦術性を味わえる。
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モンスターハンターワイルズ
・発売元:カプコン ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:ハンティングアクション ・発売日:2025年2月28日(金)予定
モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命があふれる環境という二面性を持つ世界に生きるモンスターと人々を描いたハンティングアクション「モンスターハンター」シリーズ最新作。プレイステーションブースでは「ドシャグマ討伐クエスト」を体験できる。新アイテムを使った群れの分断や、傷システム、集中モードなどを駆使したドシャグマの討伐、狩猟中の天候変化などを楽しもう。また、カプコンブースではこの「ドシャグマ討伐クエスト」のほかに「ストーリー体験クエスト」もプレイ可能だ。「ストーリー体験クエスト」では物語の導入部分から「チャタカブラ」の討伐までを体験できる。「ストーリー体験クエスト」については以下の記事をチェックしよう。
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龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii
・発売元:セガ ・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:アクションアドベンチャー ・発売日:2025年2月28日(金)予定
「龍が如く」シリーズで不動の人気を誇る真島吾朗が、海賊となって大海原を冒険するアクションアドベンチャー。今回の試遊では、ふたつのバトルスタイル、ハワイでのアクティビティ、マッドランティス島での戦いを体験できる。最大のポイントは、真島のバトルアクション。素手とドスで戦う「狂犬スタイル」、海賊道具を使ったトリッキーな「パイレーツスタイル」を自由に切り替えて戦える。さらに、本作ではバトルにジャンプを取り入れているのも大きな特徴だ。ふわりと舞い上がり、宙に浮かせた敵に空中コンボを叩き込めば爽快感抜群! マフィアが巣食う島・マッドランティスでは、荒くれ者キースとその手下たちとのスリリングな多人数戦が待っている!
PS Blogの『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』記事はこちら
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真・三國無双 ORIGINS
・発売元:コーエーテクモゲームス ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:タクティカルアクション ・発売日:2025年1月17日(金)予定
タクティカルアクション「真・三國無双」の”原点回帰”を謳い、濃密な三国志体験と戦場の臨場感、進化した一騎当千アクションを実現したシリーズ最新作。会場では世界初の試遊出展として、特別仕様のミッション「汜水関の戦い」を体験できる。本作はオリジナル武将が主人公となり、ミッションに随行する無双武将を夏侯惇、関羽、孫尚香の3人から選択。敵の大軍を蹴散らす「真・三國無双」らしい爽快感や、随行武将の圧倒的な力を味わえるのはもちろん、強力な敵武将との戦いではガードや回避を交えた達成感のあるアクションを楽しめる。数千人もの兵士が入り乱れる戦場で大軍団どうしが激突する迫力と、士気や戦意の変化が勝敗を左右する戦略性にも注目しよう。
PS Blogの『真・三國無双 ORIGINS』記事はこちら
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アストロボット
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アクション ・発売日:好評発売中
アストロと一緒に超ビッグなスペースアドベンチャーへ! 砂浜から緑豊かなジャングル、そして激アツの火山まで、散り散りになった仲間のボットたちを探していろいろな惑星を探索しよう。新しい能力をたっぷり使いながら、ジャンプもパンチも激しい一撃も、その感触をDualSense® ワイヤレスコントローラーで楽しめる。PlayStation®の30年の歴史を彩ってきたおなじみのヒーローたちが150体以上も登場!
PS Blogの『アストロボット』記事はこちら
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ドラゴンボール Sparking! ZERO
・発売元:バンダイナムコエンターテインメント ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:3D対戦アクション ・発売日:2024年10月10日(木)予定
3D対戦アクション「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズの17年ぶりの新作。シリーズ最多の182キャラが登場し、「ドラゴンボール」ならではの技を駆使して闘うことができる。オンライン対戦はもちろん、悟空やベジータなど8人の目線で原作の物語に沿ったシチュエーションのバトルに挑む「エピソードバトル」や、原作にはないシチュエーションのバトルを遊んだり作成したりできる「カスタムバトル」も楽しめる。
PS Blogの『ドラゴンボール Sparking! ZERO』記事はこちら
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』公式サイトはこちら
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Neva
・発売元:Devolver Digital ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アドベンチャー ・発売日:2024年10月16日(水)予定
『GRIS』開発チームによる感情豊かなアクションアドベンチャーゲーム。闇の力によるトラウマを持つ若き女性Albaが、好奇心の強い子オオカミと絆を築き上げていく物語。徐々に崩壊していく世界で彼らは協力し、危険な状況に立ち向かうことを学びながら関係性を深めていく。Albaの愛と双方の献身が試される中で、オオカミが反抗的な子どもから、アイデンティティを確立して堂々たる獣に成長していく姿を見届けよう。
PS Blogの『Neva』記事はこちら
『Neva』公式サイトはこちら(海外サイト)
インフィニティニキ
・発売元:INFOLD PTE. LTD. ・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:アドベンチャー ・発売日:未定
さまざまな効果を持つコーデと探索を融合させた、オープンワールド着せ替えアドベンチャー。マーベル大陸を舞台にした「ニキ」シリーズの5作目となる。新たな冒険に出かけたニキとモモは、風土や文化が異なる幻想の国を旅し、たくさんの人々や奇想天外な生き物たちと出会い、魅力的なコーデを集めていく。困難に挑むだけでなく、美しい景色に囲まれながら気軽に楽しく過ごすことも可能だ。
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