『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

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『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

PlayStation®5用ソフトウェア『Rise of the Ronin』が本日3月22日(金)発売! 『仁王』や『NINJA GAIDEN』の開発チーム「Team NINJA」が手掛ける、日本の幕末を舞台とする新作オープンワールドアクションRPGだ。近接武器や銃火器など、さまざまなプレイスタイルでシンプルかつ奥深い戦闘を楽しみながら、ひとりの浪人として幕末を生きる物語を体験できる。

『Rise of the Ronin』日本版特別トレーラー

『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

『Rise of the Ronin』ゲームプレイ紹介トレーラー

『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

宿命の縁で結ばれた”片割れ”を追い、混乱の時代で己の運命を切り開け

1863年、日本。徳川幕府による治世が始まってから300年、突然現れた黒船によって日本は混乱の渦に呑まれた。戦乱、疫病、政情不安による混乱の最中、名もなき浪人が己の道を切り開く。

本作の主人公は、「隠し刀」と呼ばれる特殊技能を持つ兵士として育てられた。隠し刀は二人一組で成り立ち、常日頃からともに暮らして呼吸を合わせ、作戦ではそれぞれが動けば敵を自在に撹乱し、二人合わせれば大きな力を持つ。

物語は主人公とその片割れが藩命を受け、米国の黒船に潜入するところから動き出す。しかし、その作戦は失敗し、主人公を逃すため黒船に留まった片割れは行方知れずとなる。片割れがまだ生きていると信じる主人公は脱藩を決意し、ひとりの浪人となって野に飛び出す。その舞台は横浜、江戸を経て、陰謀渦巻く京都へと──。片割れを追いながらさまざまな人物と因縁を結び、夜明けを迎える日本の歴史を創っていく。

『Rise of the Ronin』ローンチトレーラー

『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

キャラクタークリエイトで自分だけの主人公を作成

本作ではキャラクタークリエイトにより、主人公と片割れの外見を設定することができる。顔や髪型、体型や声などの項目を、プレイヤーの好みに細かく設定可能だ。また、「研ぎ方選択」では初期能力と所持スキル、得意とする武器が変化する。

プレイヤーが選択し、因縁を結ぶことで物語が変化する

本作の重要なゲームシステムのひとつに「因縁」がある。プレイヤーは人物や土地などさまざまなものと因縁を結びながら物語を進めていき、登場人物たちと築く因縁によってストーリー展開も変化する。

坂本龍馬や桂小五郎、久坂玄瑞などの倒幕派。井伊直弼や勝海舟といった佐幕派。さらにマシュー・ペリーら西洋列強勢まで、本作の物語にはさまざまな勢力の人物が登場する。歴史上で重要な人物を暗殺するのか、守り抜くかなどの重大な決断を下し、自分だけの歴史を作ろう。

横浜、江戸、京都──日本の幕末を広大なオープンワールドで描く

物語の舞台は横浜から江戸、そして京都へと移っていく。3つの主要都市はそれぞれオープンワールドで構成され、西洋からの文化と日本古来の美が入り混じる幕末の時代が、新世代のグラフィックス技術で高品質かつ印象的に描かれる。

『Rise of the Ronin』World紹介トレーラー

『Rise of the Ronin』本日発売! ひとりの浪人として激動の幕末を生きるオープンワールドアクションRPG!

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『Rise of the Ronin』が描く幕末の風景──浪人の旅は横浜から江戸、そして京都へ

【横浜】

脱藩した主人公が初めて訪れる主要都市。和洋入り混じる関内エリアには、遊郭や米国領事館、中華街があるほか、横浜迎賓館や灯台など特徴的な建物も見られる。郊外には東海道の宿場町である神奈川や保土ヶ谷などが連なる。

【江戸】

江戸幕府の拠点となる巨大都市。麹町エリアには江戸城とそれを取り囲む武家屋敷がある。浅草寺や吾妻橋を中心とした町人地である浅草エリア、著名な日本橋が架かり商家が並ぶ日本橋エリア、吉原遊郭で賑わう千束エリアなど、文化的な街並みも広がる。

【京都】

1000年にわたり、日本の都として政治と文化の中心であった京都。北に位置するのは、禁門の変の舞台にもなる御所エリア。西には二条城を中心に秩序を感じる構造の道が走る堀川エリアや、浪士組の拠点となる壬生寺がある壬生エリアが続く。東には茶屋や商店が立ち並ぶ祇園エリアや、清水寺などの名所が多い東山エリアといった繁華街も広がっている。しかし、幕末の動乱によって以前の賑わいを失い、荒れ果てた区画も目立つ。

馬や滑空装置を使った移動

主人公は、広大なオープンワールドを自由に探索することができる。街や郊外を駆け、川や海を泳ぐほかにも、鉤縄を使った立体的なアクション、馬や滑空装置による快適な移動も可能だ。また、フィールドの各地にはファストトラベルポイント「隠し刀の旗印」が点在しており、すでに解放している別の「隠し刀の旗印」へ瞬時に移動できる。

▲フィールドに点在する鉤縄ポイントに鉤縄を投げることで、立体的な移動アクションが可能となる。

▲アイテム「馬呼びの笛」を使うと馬を呼び出せる。主人公が走るよりもはるかに速く、遠方の目的地へ快適に移動できる。

▲滑空装置「阿鼻機流(あびきる)」は、高所から落下中に展開することで空中を滑空して移動できる。角度を保つことでより遠くへ飛べるほか、高所から敵地に潜入する際も役立つ。

豊富な探索要素と土地因縁

オープンワールドで構成される各主要都市はいくつかのエリアに分かれており、その土地との因縁を結び深めることができる。土地因縁はミッション進行やクエストのほか、ならず者を倒して治安を回復させたり、史実に基づく名所に訪れたり、流鏑馬や砲術訓練といったアクティビティに挑戦するなど、豊富な探索要素を発見することで深められる。探索ポイントを訪れて収集率を100%にすると、特別な報酬を獲得することが可能だ。

多彩な武器種と流派を組み合わせた奥深い戦闘アクション

主人公は刀や槍、大太刀などさまざまな近接武器に加え、武器ごとに複数の流派を設定することができる。敵が使用する武器の種類や自身のプレイスタイルに合わせて自由に組み合わせることで、多彩な戦術、戦闘が可能になる。銃や弓、手裏剣といった遠距離武器も組み合わせ、奥深い戦闘を楽しもう。

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戦闘では、近接武器や遠距離武器を使って敵の体力と気力にダメージを与えていく。気力を削りきると敵は体勢を崩して動けなくなり、「追い打ち」で大ダメージを狙える。ただし、強敵を相手に通常の攻撃だけで気力を削りきるのは難しいため、パリィのテクニックである「石火(せっか)」や攻撃スキルの「武技」を活用して敵の気力上限を削っていく方法が効果的だ。

武器種と流派の組み合わせによって敵との相性が変化する

近接武器は刀、槍、二刀、さらには銃剣やサーベルなど、和洋さまざまな武器種が登場し、特性や攻撃アクションが異なる。また、主人公は出会ったキャラクターたちとの因縁を深めて新たな「流派」を習得していく。同じ武器種でも流派の切り替えによって攻撃が変化し、バリエーション豊かな剣戟アクションを楽しめる。

流派のタイプは「天」「地」「人」の3つに分類され、敵が使用している武器によって相性が発生する。例えば、流派分類「人」の「無明流(むみょうりゅう)」は、敵の大太刀に対して不利になるが、流派分類「地」の「北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)」は相性有利となる。相性が有利な流派で石火を成功させると、敵をより大きくのけぞらせることが可能だ。

銃や鉤縄を駆使した自由度の高い戦闘スタイル

主人公は近接武器による剣戟アクションだけでなく、弓・銃といった遠距離武器の攻撃や、鉤縄を使ったアクションなども交えた、自由度の高いスタイルで戦うことができる。

弓と長銃は、エイム操作をともなう遠距離武器だ。弓は音を出さずに攻撃でき、敵を静かに排除したいときに役立つ。長銃は高威力だが、発砲音が大きいため周囲の敵に気づかれやすい。短銃はエイム操作なしで射撃でき、敵の攻撃に合わせて発射すると大きくのけぞらせることができる。ほかにも、前方に強力な火炎を噴射する「捕火方(とりびほう)」という珍しい遠距離武器も登場する。

鉤縄は、フィールドに点在する鉤縄ポイントに投げることで、高所に素早く飛び移るといった立体的な移動アクションが可能となる。この道具は戦闘においても役立ち、高所にいる敵に鉤縄を投げて引き倒し、暗殺につなげることができる。ジャンプした状態で投げれば敵に飛びかかり、瞬時に間合いを詰めることが可能だ。

幕末を舞台に名もなき浪人となり、歴史上の人物と因縁を深めつつ、多彩な武器と流派による剣戟アクションを楽しめる『Rise of the Ronin』。PS Blogでは物語の進行、戦闘や能力強化といったゲームの基本的な進め方を紹介するプレイガイド記事も公開しているので、あわせてチェックしよう。

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ダウンロード版限定『デジタルデラックス版』には武器と防具、「デジタルアートブック」「デジタルサウンドトラック」が付属!

日本国内における商品ラインナップは、CEROレーティング「D(17才以上対象)」相当の表現になる『Rise of the Ronin』と、より激しい表現を含み海外版と同様の表現になるCEROレーティング「Z(18才以上のみ対象)」相当の『Rise of the Ronin Z version』の2種類。それぞれパッケージ版とダウンロード版が発売中だ。

パッケージ版の早期購入特典として、武器「伊賀忍の刀」と防具「伊賀忍の鎧セット」(4点セット)の早期アクセスに加え、「4つの流派」への早期アクセスが可能になる。

<パッケージ版早期購入特典>
■以下を含む4つの流派への早期アクセス
 刀の流派「隼流」(はやぶさりゅう)
 薙刀の流派「隼流」(はやぶさりゅう)
 刀の流派「仁王流」(におうりゅう)
 刀の流派「愛洲陰流」(あいすかげりゅう)
■武器「伊賀忍の刀」の早期アクセス
■防具「伊賀忍の鎧セット」(4点セット)の早期アクセス

また、ダウンロード版限定となる『Rise of the Ronin デジタルデラックス版』および『Rise of the Ronin デジタルデラックス版 Z version』には、ゲーム本編に加え、武器「伊賀忍の棍」「豊国の二刀」と防具セット「坂東武者の鎧」「和礼装の服」、「デジタルアートブック」と「デジタルサウンドトラック」の計6点のコンテンツが付属する。

ダウンロード版限定
『Rise of the Ronin デジタルデラックス版』
『Rise of the Ronin デジタルデラックス版 Z version』

<内容物>
■ゲーム本編
■ゲーム内アイテム
 武器「伊賀忍の棍」
 武器「豊国の二刀」
 防具「坂東武者の鎧」(4点セット)
 防具「和礼装の服」(4点セット)
■デジタルアートブック
■デジタルサウンドトラック

『Rise of the Ronin』をPS Storeで購入する


Rise of the Ronin

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 5
・ジャンル:オープンワールドアクションRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,980円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 通常版 Z version 8,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 Z version 8,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックス版 9,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックス版 Z version 9,980円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:2~3人)
・CERO:通常版、デジタルデラックス版:D(17才以上対象)
    通常版 Z version、デジタルデラックス版 Z version:Z(18才以上のみ対象)


PS Blogの『Rise of the Ronin』記事はこちら


『Rise of the Ronin』公式サイトはこちら

© 2024 コーエーテクモゲームス. Rise of the Ronin is a trademark of KOEI TECMO GAMES CO., LTD. Published by Sony Interactive Entertainment Inc.

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