『原神』Ver.4.1「深海に煌めく星たちへ」が9月27日(水)配信開始! フォンテーヌの旅を続け、仲間たちと大会をお祝いしよう!

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『原神』Ver.4.1「深海に煌めく星たちへ」が9月27日(水)配信開始! フォンテーヌの旅を続け、仲間たちと大会をお祝いしよう!

旅人の皆さん、こんにちは! 『原神』開発チームです。今回は9月27日(水)にリリース予定の『原神』Ver.4.1「深海に煌めく星たちへ」で実装される新たなマップ、ストーリー、キャラクターたちの最新情報をお届けします。

今回のアップデート後、華やかなフォンテーヌ廷の北側に位置するエリアが開放され、追放者を収容する巨大な水中要塞や、致命的な実験事故によって残された謎の空中遺跡が探索可能になります。また、新たな★5キャラクター“ヌヴィレット”、“リオセスリ”も魔神任務の続きで重要な役として登場します。

一方、フォンテーヌから遠く離れた場所では、璃月とモンドの人々が共催する、友情と愛を讃える詩歌大会が開かれているようです! また、『原神』が3周年を迎えることを記念し、旅人の皆さんへの感謝の意を込めて、最大で“紡がれた運命×10”を獲得できるデイリーログインボーナスをご用意しました。さらに、ゲーム内メールを通して“原石×1,600”や、ふたつの特別な便利アイテムをプレゼントいたします。

水中に潜む危機

リフィー地区の広大な水域の深部に鎮座するメロピデ要塞。鉄鋼作りの建物のなかには、フォンテーヌ各地からの囚人が収容されています。またここはフォンテーヌの司法システムには属しておらず、自治権を所有しています。この要塞に近づく際は、サーチライトに要注意です。

しかし、メロピデ要塞は単なる囚人を勾留するだけの場所ではありません。その奥深くに踏み入ると、複雑に絡まり合った歯車とパイプからなるネットワークが、要塞の深部まで延びていることを目撃するでしょう。そこで、要塞の機能と秘密が明かされることになります。そして、公子の行方を追ってたどり着いた先で、メインストーリーが進みます。要塞の最高責任者リオセスリとファデュイ執行官“召使”もVer.4.1で初登場します。

リフィー地区の広大な水域には、メロピデ要塞のほかにも、美しくも危険な魔物が棲んでいます。幻のごとく優美な“千年真珠の海駿”は、空中に跳躍し、猛烈な雷元素攻撃を繰り出すことができます。

フォンテーヌ科学院の崇高なる志

空高く浮かぶ“異重力凝水体”とフォンテーヌ科学院の遺跡は、実験事故がもたらした悲惨な結果を物語っています。フォンテーヌ科学院では、長きに渡る歴史のなかで、フォンテーヌの全国民が溶けてしまうと“予言”で示された洪水から生き延びる道を模索していました。そしてかつて、アルケウムエネルギーによって獲得できる反重力の力こそ、その解決のカギになるとされていました。しかし、その努力は不幸にも大規模の爆発を引き起こしてしまい、その結果残されたのは、いくつかの巨大な“異重力凝水体”と空中に浮かぶ廃墟だけ。空に浮かぶ水の塊には、現在も水生生物と旧科学院の一部が保存されており、この遺跡を探索することでフォンテーヌ科学院で行なわれている研究に協力することができます。

新たなBOSS“実験用フィールド生成装置”も遺物の一部です。この研究装置は、かつて重力を無効化するのために使われていましたが、例の事故により制御不能になってしまいました。戦闘では、無重力効果を利用してジャンプでき、BOSSの攻撃を効果的にかわすことができます。

最高審判官とメロピデ要塞の管理者

Ver.4.1でストーリーが進んでいくと、ふたりの高位にある人物が手を差し伸べてくれます。フォンテーヌの司法システムを司る最高審判官“ヌヴィレット”と、そして法に背く者たちを束縛するメロピデ要塞の管理者“リオセスリ”です。

最高審判官“ヌヴィレット”は、その公平無私な人格でフォンテーヌで尊敬されている人物ですが、実はメリュジーヌに特別な愛着を持っていたり、テイワット各地の水を味見するのが好きだったりという一面も。ヌヴィレットとメリュジーヌに関するストーリーは、ぜひ伝説任務“潮汐の章”をプレイしてお確かめください。

戦闘中、水元素で法器を自在に操るヌヴィレットは、重撃によりHPを消費する代わりに、直線方向に荒れ狂う洪水を放ち、その経路の全ての敵を攻撃できます。また、元素スキルおよび元素爆発の両方で生成される“源水の雫”は、重撃のときに吸収されるとHPを回復できるほか、重撃時の集力を加速できます。

もうひとりの新たな仲間“リオセスリ”は、メロピデ要塞の管理者としてその名が知れ渡っています。彼の拳と策略は、一般公民のみならず犯罪者たちも畏敬の念を抱くほどです。リオセスリの一連の改革のおかげで、メロピデ要塞はより住みやすい空間へと生まれ変わり、凶悪な悪党共を締め付け、弱い者たちの面倒を見る役割を担うようになりました。ぜひリオセスリの伝説任務“獄守犬の章”にて、“公爵”でありメロピデ要塞の主である彼のストーリーを体験ください。

戦闘中、リオセスリは氷元素の力と法器を巧みに駆使して近接攻撃を仕掛けます。通常攻撃と重撃の両方で氷元素ダメージを与えることができます。元素スキルを発動すると、HPを消費する代わりに通常攻撃が強化されます。HPが危険なラインまで下がると、強力な一撃を放ってHPを回復できます。

Ver.4.1イベント祈願の前半ではヌヴィレットが初登場し、胡桃が復刻登場します。また後半ではリオセスリが初登場し、ウェンティが復刻登場します。

友情と愛の詩歌大会

フォンテーヌの冒険の合間には、璃月とモンドの美しい詩と温かい友情が旅人の皆さんを迎えてくれます。前回の海灯祭で約束した通り、胡桃とウェンティが手を組んで詩歌大会を開催し、友情と愛の物語で感動を届けます。また大会では、お祭りイベントや、矢を投げ当てる“百発百中の投壺”、テイワットの景色を基に絵を組み立てる“景色と絵を訪ねて”などのミニゲームも用意されています。ミニゲームをクリアして、詩歌大会の賑わい度を上げると、限定★4法器“果てなき紺碧の唄”を獲得できます。

『原神』はおかげさまでまもなくリリース3周年を迎えることとなり、旅人の皆さんの日頃からの温かい応援とご支援に心より感謝申し上げます。皆さんと共に紡いできた思い出を記念し、再び復活するデイリーログインボーナスでは、“紡がれた運命最大10個”のプレゼントをご用意いたしました。また、後日ゲーム内メールで贈られる“原石×1,600”、“脆弱樹脂×4”、そしてふたつの特別な便利アイテム“携帯型空気動力粘性バブル発射機”と“プニプニタコちゃん”も忘れずにお受け取りください。最後になりましたが、旅人の皆さんがフォンテーヌの新たな仲間、そして他地域の旧友たちと楽しいひとときを過ごせるよう願っています。また次回のバージョンアップでお会いしましょう!


原神

・発売元:HoYoverse
・フォーマット:PlayStation®5 / PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールド型RPG
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)


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