『ダブルドラゴン外伝ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』本日発売！新たに搭載されたタッグアクションで戦略的に戦おう！

「ダブルドラゴン」シリーズが帰ってきた！『ダブルドラゴン外伝ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』（以下『ダブルドラゴン外伝』）がPlayStation®5およびPlayStation®4にて、本日7月27日（木）に発売となりました。本作は、対戦格闘ゲームのジャンルにいくつかの新しいアイデアを取り入れていますが、今回はそのうちのひとつ、“タッグシステム”について詳しく説明します。

タッグシステム

『ダブルドラゴン外伝』に搭載されているタッグシステムは、ほかのゲームのタッグファイターシステムと同じような形で機能します。しかし今回は、戦闘中に戦略的な判断ができるよう、対戦格闘ゲームの要素を取り入れました。対戦時のキャラクターはふたり選べますが、一度にプレイできるのはひとりです。キャラクターを切り替えるには、SPメーターに十分なSPが残っていなければいけません。この点で戦略性が発揮されるようになっています。状況に合わせて最適な戦闘スタイルのキャラクターを切り替えるのがカギとなります。

タッグシステムのもうひとつの活用ポイントは、体力がどんどん減っていく厳しい状況から抜け出すことができる点です。キャラクターを切り替えると同時に攻撃技を繰り出すことができるためため、戦いを優位に進めるチャンスが広がります。たとえば、片方のキャラクターがやられた隙に、敵が集団で仕掛けてくるかもしれません。このような場合は、キャラクターを交代して攻撃するのがおすすめです。さらに、戦闘から外れて休ませているキャラクターは、その間に失われた体力を回復することができるため、戻るタイミングを見定めるのも重要です。

必殺技

各キャラクターは最大3つの必殺技を繰り出すことができます。必殺技で敵を倒すと、敵がゲーム内キャッシュを落とすのですが、それを使ってリバイブ（生き返る機能）やアップグレードを購入できます。

必殺技とタッグの仕組みはどちらも同じメーターを共有しているため、バランスとリソースの管理を身につける必要があります。必殺技ばかり使っていると、必要なときにタッグが組める相手がいない無防備な状態になってしまうのです。

本作では、4人の初期キャラクターと9人のアンロック可能なキャラクターの合計13人がプレイできます。それぞれに3つの必殺技があるので、戦闘中に繰り出せる技は全部でなんと39種類です。近距離攻撃に長けた技もあれば、遠距離から敵を倒すのに役立つ技もあります。

アップグレードシステム

前述の通り、必殺技で相手を倒すことでキャッシュを獲得できるほか、コンボを維持したりボーナス目標を達成したりすることで、ちょっとしたボーナスがもらえることもあります。このキャッシュは、個々のタッグファイターのアップグレードに使うことができるため、たとえば、タッグの片割れの近接攻撃のダメージをアップさせ、もう片方はSPの自動回復速度をアップさせるといったアップグレードでデュオを強化できます。

一方で、キャッシュを賢く管理することも重要です。キャラクターのアップグレードにすべてを費やすことできますが、万が一死んでしまったら、生き返るためのキャッシュが足りなくなってしまいます。さらに、本作にはトークンショップがあり、アンロック可能なキャラクターや音楽などを購入できます。

本作のタッグシステムという、対戦格闘ゲームジャンル特有のシステムや、その他の機能との連動について理解を深めていただけたでしょうか？ぜひ実際にプレイして『ダブルドラゴン外伝』の面白さを体験していただけたらと思います。

『ダブルドラゴン外伝ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』はPS5とPS4で発売中です！

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ダブルドラゴン外伝ライズ・オブ・ザ・ドラゴン

・発売元： Modus Games / H2 Interactive
・フォーマット：PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル：ベルトスクロールアクション
・発売日：好評発売中
・価格：ダウンロード版販売価格 3,520円（税込）
・プレイ人数：１～2人（ローカルコーププレイが可能）
・レーティング：IARC 12+(12才以上対象)

※ IARC (the International Age Rating Coalition) は、世界のゲーム評価機関により管理される国際年齢評価連合です。

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