皆さん、こんにちは! 株式会社カプコン、プロデューサーの神田です。
いよいよPlayStation®VR2の発売日が来週2月22日(水)に迫ってきました。同日に配信予定の「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」の最新映像を本日公開しましたので、ここPlayStation®.Blogでも紹介させていただきます。
映像ではプレイヤーが“村”で遭遇するさまざまな恐怖体験が、VR専用として新たに追加されたさまざまな仕様と共に描かれています。両手で別々の銃を構えたり、銃を構えながらナイフで攻撃を行なったりなど、新しい攻略も可能となっています。また、映像ではVRだから実現できたダイレクトな操作手法も色々と紹介していて、ここでも前作からの進化を感じていただけると思います。
「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」は、私たちのこれまでの経験と技術を目いっぱいつぎ込んで、最大の恐怖を最高に美しい映像と共に、究極のイマーシブ(没入感)として仕上げることができました。PS VR2の進化したハードスペックを駆使して描かれたVR空間、その凄さはスクリーンショットや通常の映像では伝えきれません。実際のゲームプレイでは、想像を上回るクオリティにきっと驚かれることでしょう。
また、「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」の体験版の配信についても発表しました。体験版は『バイオハザード ヴィレッジ』本編ソフトがなくてもプレイ可能ですので、PS VR2を手に入れた方はぜひ、”究極のイマーシブ“を体感してみてください。すでに『バイオハザード ヴィレッジ』のソフトをお持ちの方はストーリーモード全編のVRプレイを無料でお楽しみいただけます!
PS VR2で描かれる、究極の“死に物狂いのサバイバルホラー”
『バイオハザード ヴィレッジ』は、平穏に暮らしていた主人公イーサン・ウィンターズが、クリス・レッドフィールドの襲撃で愛娘ローズを奪われ、邪悪と狂気に満ちる村でさまざまな恐怖や異形に立ち向かうサバイバルホラーアクションです。
今回の「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」では、4K HDRディスプレイや視線トラッキング、3Dオーディオ、さらにPlayStation VR2 Sense™コントローラーならではの直感的な操作など、PS VR2の機能をフル活用して、父親イーサンの決死行、そのすべてをVR化しました。
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主人公イーサン・ウィンターズに“なりきる”プレイヤーアクション
「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」では、主人公イーサン・ウィンターズに“なりきる”ことができる新たなアクションを追加しています。
銃のマガジンを入れ替えて装弾する、ふたつの武器を構える、回復薬ボトルを開けて振りかける、コートの内側に武器を装備する、地図を取りだすなど、イーサンと一体になってのサバイバルホラー体験をぜひご堪能ください。
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“VRチュートリアル”と“シューティングレンジ”を追加
「バイオハザード ヴィレッジ VRモード」には、まずVR専用機器の操作を理解いただくための“VRチュートリアル”と、さまざまな武器の試射ができる“シューティングレンジ”が追加されています。“VRチュートリアル”はメインストーリーのスタート時に操作説明と実際の操作を体験いただくことができ、一定時間プレイを続けるとタイトル画面の“VR BONUS”からも選択可能になります。また、“シューティングレンジ”については、メインストーリーを一定時間遊んだ後に解放され、タイトル画面の“VR BONUS”から選択可能となります。
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PS Blogの「PlayStation VR2」の記事はこちら
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