PlayStation®VR2が、「2022年度グッドデザイン賞」において「グッドデザイン賞」を受賞しました。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。
PS VR2では「センス・オブ・プレゼンス」を一層向上させ、ゲームの世界にかつてないほど深く没入できるようになり、大きく飛躍したVR体験が可能になります。ヘッドセットを装着しコントローラーを手にすると、PS VR2に搭載した最新の技術によってこれまでにない豊かな感覚を味わえます。
PS VR2は、PlayStation®5商品群の”5次元”というコンセプトと統一感を持たせつつ、箱という概念から離れ、体験そのものを造形の軸としました。ライトグレーとディープネイビーで表現されたふたつの異なる機能を持った要素を基本とすることで造形に自由度を持たせることが可能となりました。
すべてのPS5商品群と同様に、スクリーンからプレイヤーまでの距離が近づくにつれて、シャープな造形から丸みを帯びた造形へと変化させ、5次元の世界から飛び出してきた機能の塊が人とインタラクトするために適した形となった結果を造形コンセプトとしています。
PS VR2のオーブ(球体)形状は、すべてのPS5商品群の中で最も人に近い商品であること、プレイヤーがVRの世界に入ったときに感じる360度の視界そのものを表現できることから採用しました。装着性、操作性、安全性、機能性などすべての側面で効果的に機能するデザインとなりました。
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