『地球防衛軍6』のフェンサーとエアレイダーの武器公開! エアレイダーはメイン3種・バックパック1種を装備可能

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『地球防衛軍6』のフェンサーとエアレイダーの武器公開! エアレイダーはメイン3種・バックパック1種を装備可能

地球防衛3Dアクションシューティング「地球防衛軍」シリーズの最新作として8月25日(木)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『地球防衛軍6』は、前作『地球防衛軍5』の激闘から3年後の地球を描いた続編だ。

今回は全地球防衛機構軍(EDF)の兵科4種のうち、フェンサーとエアレイダーの武器の一部を紹介しよう。レンジャーとウイングダイバーの武器については、前回の記事を確認してほしい。

『地球防衛軍6』のレンジャーとウイングダイバーの武器・装備が公開! メイン武器とは別に装備可能な新兵器も!

二刀装甲兵 フェンサーの武器

外骨格式強化スーツ「パワードスケルトン」の恩恵により、ほかの兵科では装備できない巨大な武器を左右の腕に装備できることがフェンサーの特徴。高い威力を誇るが反動が強いなど、使いこなすためにはテクニックを要する武器ばかりだ。

装備枠は前作に引き続き、武器を左右2種類×2セットと、ブースターやシールドなどさまざまな挙動の性能を高める「強化パーツ」を2種類装備可能。同じ武器を複数装備できるのはフェンサーだけである。ここでは、ゲーム初期に登場する武器をいくつか紹介する。

【武器】

ブラストホール・スピア

カテゴリー:接近一突

機械式の槍を高速で突出する。槍は回転しながら、あらゆる物体を貫通。先端から瞬間的に高圧プラズマを放出し、物体を内部から崩壊させる。槍の伸縮は一瞬であるため、肉眼では槍が伸びていることすらわからないほど素早い攻撃が可能。射程は短いが破壊力は圧倒的であり、貫通力も持つため複数の敵を同時に貫き、倒すこともできる。フェンサーの主力装備と言える武器である。

ディフレクション・シールド

カテゴリー:盾

特殊合金製の盾。盾を構え続けている間は、正面からのダメージを減少させる効果がある。攻撃を受け続けると熱量が上昇し、限界に達すると冷却が完了するまで使用不可となる。盾の内部にはディフレクターと呼ばれる装置が組み込まれており、物理運動を180度反転する磁場を形成することが可能。ディフレクターは一瞬しか動作しないものの、タイミングを合わせればあらゆる攻撃を反転し跳ね返すことができる。

ヴィブロ・ハンマー

カテゴリー:接近一打

超振動発生装置(ヴィブロドライブ)を内蔵したハンマー。凄まじい振動を発生させ、命中した物体だけでなく、その周囲一帯を粉砕する。振動は物体を伝わり広がるため、空中の敵には効果がない。攻撃ボタンを押し続けることで、ヴィブロドライブの出力が上昇。最大まで出力を上げてから攻撃すると、射程の長いマキシマムボルテージアタックを行なう。また、振りかぶった時点から振り下ろすまでの間は超振動によって周囲に空気の壁が形成されるため、敵の攻撃によるダメージを減少させる効果がある。

フォース・ブレード

カテゴリー:接近一打

フォースフィールド(防御スクリーン)の技術を応用して作られた戦闘用ブレード。刀身に発生させたフォースフィールドを刃に変え、物体を切断する。ブレードを振り抜くとフォースフィールドは前方へと投射され、離れた敵をも切り裂く。ヴィブロ・ハンマーほどの攻撃力はないが、攻撃速度は速く空中の敵も攻撃できる。最大まで出力を上げてから放てば、強力なマキシマムボルテージアタックが可能だ。

FG7ハンドガトリング

カテゴリー:機関砲

個人用のガトリング砲で、パワードスケルトンによって初めて携帯可能となった重火器である。初弾発射までに時間を要する欠点はあるが、その後の連射速度と破壊力は凄まじい。攻撃を行なうとバレルが回転を始め、一定の速度に達すると弾丸が発射される。強い反動があり、射撃中は砲口が跳ね上がっていくため、手動で狙いを調整する必要がある。

NC101ハンドキャノン

カテゴリー:火砲

個人用の火砲。貫通力に優れた徹甲弾を発射する。生身の人間が携帯するにはあまりにも大口径であり、パワードスケルトンがなければ、発射時の反動には耐えられない。反動はパワードスケルトンが吸収するものの、1秒ほど衝撃吸収の時間が必要となり、この間は無防備な状態となる。また、射撃すると砲口が跳ね上がるため、都度照準を調整する必要がある。

アームハウンド

カテゴリー:ミサイルランチャー

個人用のアームマウント式ミサイルランチャー。同時に複数の敵を攻撃できる。サイト内に捕捉した射程距離の敵に対してロックオンを行ない、ミサイルを発射する。ミサイルは敵を追尾しながら飛行し、着弾すると爆発する。

パワーダイン

カテゴリー:火砲

高出力ビーム砲で、パワードスケルトンに直接マウントする。敵を貫通する高出力ビームを照射し、その破壊力は凄まじい。出力が大きすぎることから、再充填には大きな電力が必要となる。そのため、戦場でのリロードはできない。

空爆誘導兵 エアレイダーの武器

通信ユニットを装備した戦術兵であるエアレイダー。空軍と連携し、空爆座標を伝達することが本来の任務だ。爆撃機やガンシップに代わり、多種多様な小型マルチコプターを使い、攻撃指示を行なう。多彩で強力な攻撃方法を持つ反面、力を活かせない局面もありそうだ。ここではエアレイダーらしい変化球的な武器の中から、ゲーム初期に登場するものをいくつか紹介する。

本作では3種類が装備可能なメイン武器のほかに、1種類を装備可能なバックパックツールが追加された。もちろん、ビークルの装備とは別のカテゴリーである。空を司る兵の新たな実力をとくと見よ。

【メイン武器】

リムペットガン

吸着爆弾の射出装置。吸着爆弾は射出されると、命中地点に張り付き、起動ボタンで起爆する。敵だけでなく、地面や建物、味方やビークルにも吸着する。起爆したくない場合は、リロード操作で解除することも可能だ。なお、射程距離を超えても何らかの物体に吸着しない場合は、不発弾とならないように起爆装置が解除される。

A4武装マルチコプター〔機銃〕

マシンガンを搭載した小型マルチコプター。4機が同時に起動し、使用者の前方を飛行しながら待機する。射出式マーカーによって目標を指示されると上空へ移動し、マーカー着弾位置を銃撃する。マーカー着弾位置ひとつに対し1機が攻撃に向かうため、同じ標的に連続でマーカーを射出すれば、最大4機で同時攻撃が可能。それぞれの機に別の目標を指示することもできる。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。

武装マルチコプターM1〔迫撃砲〕

迫撃砲(高射角の砲弾)を搭載した小型マルチコプター。使用者の周囲を飛行しつつ待機。手投げ式のビーコンによって目標が指定されると上空へ移動し、ビーコン着弾位置に対して迫撃砲を連続射出する。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。

G3ポータブル攻撃機〔機関砲〕

携帯型の無人攻撃機で、機関砲を搭載した3機編隊となる。使用者の周囲を飛行しつつ待機。攻撃エリアを指定されると上空から機関砲を掃射する。攻撃後は自動的に使用者の元へ帰還し、再度の攻撃指示に備える。なお、敵味方を識別して射撃を行なうため、味方や使用者には命中しない。

キラーコプター4

高性能爆弾を搭載した無人マルチコプター。使用者の周囲を飛行しつつ待機。レーザー誘導装置によって目標を指示すると、レーザーが照射された地点に突進し、機体ごと爆発する。機体は爆散するので、再使用は不可能。再攻撃するためには、新たな機体が到着するまで待たなくてはならない。

ビームキャリアM1〔ビーム砲〕

高出力ビーム砲を搭載した武装マルチコプター。使用者がレーザー照射器を使用して目標を指示すると、レーザーが照射された地点に対して、上空からビームを発射する。ビームは一定時間発射され続け、その間にもレーザー照射器によってビーム照射地点を変更することが可能。大出力のビームを放射し続けるので、放射後はエネルギーを使い果たし墜落する。再攻撃するためには、新たな機体が到着するまで待たなくてはならない。

サプレスガン

市街戦でエアレイダーの身を守る目的で開発されたショットガンであり、多数の特殊弾を同時発射する。特殊弾は物体を貫通し、一瞬で目前の敵を制圧する。発射直後から広範囲に拡散するため、射撃スキルの低いエアレイダーでも目標を捉えることが可能である。しかし射程距離は非常に短い。あくまで市街地での乱戦や接近戦時の護身用としてこの銃を携帯すれば、生存率を高めることができるだろう。

【バックパック】

ライフベンダー

ナノマシン射出装置。効果範囲内の生命体、ビークルにナノマシンを自動射出する。ナノマシンは付着すると硬質化し、付着した周囲に不可視の装甲を形成するため、破損した「アーマー」や「ビークル耐久度」の一時的な回復に用いられる。しかし敵味方を判別しないので、敵も回復する。装置が大型であることから設置数が限られており、リロードもできない。

警護・カプセル A

携帯型の支援兵士。先進技術研究部が主導する「魂なき兵士計画」によって産み出されたロボット兵士「カプセルソルジャー」のひとつ。カプセルから展開したファンにより浮遊移動し、使用者を警護する。使用者に付き従い、接近する敵を自動攻撃して守る。

強襲エアクラフトF

自律型戦闘エアクラフト。高度なAIを搭載しており、起動後はコントロールを必要としない。使用者の周囲を飛行、付近を探査し、敵を発見すると攻撃に向かう。武装は火炎放射器。高度な安全装置が搭載されているため、使用者や仲間への危険はない。

ロボットボム

自律型の自走爆弾。高い走行性能を持ち、速度を維持したまま斜面や悪路を進むことが可能。高度なAIを搭載しており、各種センサーからの情報を解析して敵の位置を把握する。最も近い敵への最適ルートを計算して向かい、敵に接近すると爆発する。障害物を迂回して進むため、ビルなどに隠れた敵を攻撃することが可能である。

【ビークル】

デプスクロウラー

地底戦用の歩行タンク。4つのフックアームを持ち、這うように進むため、悪路だけでなく壁面すら走行可能。地底戦用として開発されたビークルではあるが、地上においても高い性能を発揮する。フックアームを使い、ビルの外壁をよじ登り攻撃ができる。

ビークル乗りのエアレイダー諸君、安心してほしい。輸送を必要としない地底用ビークル「デプスクロウラー」は、荒廃した世界でも出撃するようだ。え!? そのほかはどうしたって? 無理を言ってはいけない。この世界は物資不足によって、いろいろと難しいようだ……。

ダウンロード通常版と『DELUXE EDITION』の予約受付中! PlayStation®Plus加入者は15%オフで予約購入可能!

ダウンロード版は通常版に加え、ゲーム本編とシーズンパスがセットになった『DELUXE EDITION』が販売される。PlayStation®Storeにて8月24日(水)23:59まで予約を受付けており、PlayStation Plus加入者なら15%オフの割引価格で予約購入可能だ。

<PlayStation Plus加入者向け プレオーダー割引価格>
通常版
8,980円(税込) → 7,633円(税込)

DELUXE EDITION
12,100円(税込) → 10,285円(税込)

<プレオーダー受付期間>
2022年8月24日(水)23:59まで

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各種特典についてはこちらの記事をチェック!

PS5™/PS4®『地球防衛軍6』が8月25日に発売決定! ダウンロード版は明日から予約開始──予約特典情報も公開します!

地球防衛軍6

・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・発売日:2022年8月25日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 DELUXE EDITION 12,100円(税込)
・プレイ人数:オフライン:1~2人(2画面分割プレイ対応)
       オンライン:1~4人までのオンライン協力プレイ対応
・CERO:D(17才以上対象)


PS Blogの『地球防衛軍6』記事はこちら


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