『デジモンサヴァイブ』の世界観にまつわる｢ケモノガミ伝承｣、プレイヤーの｢選択｣に関するシステムの詳細が公開！

テキストアドベンチャー＋タクティクスバトルゲームとして7月28日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『デジモンサヴァイブ』。今回は、本作の世界観にまつわる｢ケモノガミ伝承｣と、その伝承を調査するキャラクター｢教授｣、そしてテキストアドベンチャーパートでプレイヤーの｢選択｣によって変化する｢物語｣や｢進化｣に関するシステムを紹介する。

また、教授の声を担当する山路和弘さんのナレーションによる、6分以上の本告PVが公開されているのでチェックしておこう。

『デジモンサヴァイブ』本告プロモーション映像はこちら

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少年たちが訪れた土地に伝わる｢ケモノガミ伝承｣とは？

タクマたちが課外キャンプに来た土地に伝わる、土着の信仰｢ケモノガミ伝承｣。古の時代、この地域では豊穣を願って、あるいは厄災を祓うために、獣の神すなわち｢ケモノガミ｣に子供を生贄として捧げる風習があった。

捧げられた子供は生きたまま、どこかに消えてしまう。これがのちに｢神隠し｣として伝わった。

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しかし時代が下るにつれ｢ケモノガミ｣は、神道で言うところの祟り神のような扱いとなり、畏れや鎮魂の対象として祀られるようになったのだった。かつて生贄を捧げられ崇拝された｢ケモノガミ｣は、呪いや｢神隠し｣を引き起こす荒ぶる神として人々の中で形を変えたのである。

そして、｢ケモノガミ｣への信仰はやがて廃れていく。現代では｢ケモノガミ｣を知るのは老人たちのみであり、失われつつある信仰である。

信仰を失い人々に忘れられた世界から消え去ろうとしている｢ケモノガミ｣は、新たなる生贄を求め子供たちを異世界へと呼び込む……

｢ケモノガミ伝承｣を調査するため、この土地を訪れた大学教授

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｢選択｣により変化する物語と相棒であるアグモンの進化

本作の物語は、テキストアドベンチャーパートの会話や調査の途中で出現する｢選択肢｣で選んだ行動の積み重ねで変化し、主人公タクマの相棒であるアグモンの進化先も変化していく。

【カルマ値の変化】

｢選択肢｣の回答により｢カルマ値｣が変化。カルマ値は｢道義｣｢調和｣｢激情｣のダイアグラムとなっている。シナリオは全12章で、8章以降はそれまでの選択の蓄積により｢道義｣｢調和｣｢激情｣の3つのルートに分岐。｢道義｣｢調和｣｢激情｣のいずれかのエンディングを見ることで、2周目以降ではさらなる｢裏ルート｣が解放される。

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【相棒のアグモンの進化】

主人公の相棒であるアグモンは、ストーリー進行により進化していく。進化先は、それまでの選択肢によって蓄積されたカルマ値に応じて変化。カルマ値の｢道義｣｢調和｣｢激情｣は、それぞれ｢ワクチン｣｢データ｣｢ウィルス｣と対になっている。成熟期、完全体、究極体が3種類ずつあり、そのほかに裏ルートで解放される特殊な進化も存在する。1周のプレイですべての進化を解放することはできない。

完全新規のプロモーションカード！ パッケージ版早期購入キャンペーンで｢デジモンカードゲーム｣で遊べる3枚のカードがもらえる!!

早期購入特典の｢ギルモン｣を入手できる特典コードのほかに、パッケージ版では早期購入キャンペーンとして、｢デジモンカードゲーム｣で遊べる｢デジモンサヴァイブ発売記念プロモーションパック｣(カード3枚)がもらえる。数に限りがあるため、無くなり次第終了となる。パッケージ版購入の際は店頭で確認しよう。

※内容・仕様は予告無く変更になる場合があります。
※画像はイメージです。
※パッケージ版購入時に、商品と合わせてお渡しします。
※数に限りがあります。無くなり次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。
※一部店舗では取り扱いのない場合があります。詳しくは店頭にてお問い合わせください。
※後日配布する可能性があります。
※｢デジモンサヴァイブ発売記念プロモーションパック｣はダウンロード版には付属しません。

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©本郷あきよし・東映アニメーション　©Bandai Namco Entertainment Inc.