ゾンビであふれた終末世界が舞台のオープンワールドアクションRPG『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』が、PlayStation®5とPlayStation®4で本日2月4日(金)より全世界同時発売！　日本版と海外版とで表現に差異がないのはもちろん、日本語音声と日本語字幕に完全対応している。

ゾンビで満ちた終末世界が舞台のオープンワールドアクションRPG！

本作は2015年に登場し、世界で2,000万人以上がプレイした『ダイイングライト』の続編。前作で好評を博した没入感のある物語や爽快なパルクールをはじめとする一人称視点アクションが、よりパワーアップしている。無数の選択肢によって展開が分岐するため、自分だけの物語を体験できるのもポイントだ。

また、最大4人までのオンライン協力プレイに対応。他のプレイヤーのゲームに参加することで、自らが選択したストーリーとは違う展開も楽しめる。

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※本映像には過激な表現が含まれます。視聴にはご注意ください。

再び暗黒時代に飲み込まれた世界で、己の運命を切り開け

THV(ハランウイルス)が世界を呑み込んだのち、人類は最後に残されたいくつかの集落に避難した。過酷な終末世界を旅する流浪人は資源や貴重な情報を運び、集落同士をつなぐ役割を果たしている。そのひとりであるあなたは、人類が再び希望を見出せるかもしれない場所｢シティ｣にたどり着いた。

物語の鍵を握る登場人物

エイデン・カルドウェル

本作の主人公。危険が渦巻く荒廃した土地を旅し、商品やニュースを運ぶ流浪人。行方不明の妹ミアを探しており、彼女がいるかもしれないという情報をもとにシティへ向かう。

ホーコン・ハラルドソン

シティで必要不可欠な｢バイオマーカー｣を入手するために協力してくれる人物。エイデンが妹を探していると知り、その手助けもしてくれることに。

シティで活動する3つの勢力。所属する勢力によって物語が大きく変化！

ピースキーパー

秩序を重視し、武力による外敵の排除で人類と文明を守ろうとしている勢力。リーダーであるジャック・マット少佐を中心に多くの兵士で構成され、荒廃した世界でも確固たるルールで組織体系を維持している。基本的には市民の味方であり、感染者や武装集団｢レネゲイド｣から人々を守っているが、ときに市民を厳しく取り締まり、高圧的な態度をとることも。また、目的のためには多少の犠牲はやむを得ないという考えも持っている。

サバイバー

ピースキーパーに参加しなかった一般市民によって構成された勢力。シティの各地にコミュニティが存在し、ピースキーパーのように確立された組織体系ではないものの、互いに強い絆で結ばれている。サバイバーのコミュニティは信頼によって成り立ち、文化や芸術、かつての職人の技術を学ぶことで人類と文明を守れるという考えを持つ。サバイバーとピースキーパーは表面上は友好関係にあるが、思想の違いから不和が生じることもある。

レネゲイド

街に混乱をもたらす盗賊集団。ピースキーパーとサバイバーの両方と敵対している。シティを徘徊する感染者と同じくゲーム内における主要な敵であり、プレイヤーはレネゲイドには所属できない。

爽快なパルクールアクションで危険かつ広大なオープンワールドを探索！

新たな暗黒時代に飲み込まれた都市での生活を体験しよう。数々の階層やスポットが用意された広大な世界で、屋根から屋根へ飛び移ったり、鉄棒にぶら下がったり、グラップリングフックで高所に移動したりと、爽快なパルクールアクションが楽しめる。また、新たな移動手段としてパラグライダーが登場。高層ビルが数多く建ち並ぶエリア｢セントラルループ｣で特に効果を発揮するはずだ。

放棄された建造物を復旧して探索の拠点に

シティ内にある放棄された建造物はレネゲイドや感染者に占拠されているが、敵を排除して発電用の風車を稼働させると｢勢力建造物｣になる。リスポーンポイントや休息場所、アイテム保管庫、ストアといった機能があるため、探索拠点として活用可能だ。最寄りの重要施設をサバイバーとピースキーパーのどちらが所有しているかによって、どちらの勢力建造物になるかが決定される。

探索ポイントで素材や装備品を入手！ 昼夜のサイクルも活用せよ

シティ内には荒廃した店や避難車両群などの探索ポイントが点在し、探索すると電子部品などの希少な素材やアイテムが手に入る。荒廃した店のような探索ポイントは、昼間は多くの感染者が屋内に潜んでいるため危険性が高く、感染者が活動的になって屋外へ出ている夜間の方が安全に屋内を探索できる。エイデンの能力｢サバイバーセンス｣を使用すると周囲の敵やアイテムがハイライトされるので、素材収集を行なう際は活用しよう。

ハランウイルスによってゾンビと化した人々に立ち向かえ！

本作に登場するゾンビは、ハランウイルスに感染して怪物へと姿を変えた人々。ハランウイルスは紫外線を浴びることで症状を抑え込めるものの、ある時点まで症状が進むと転化が起こり、人間の姿へ戻れなくなってしまう。シティでは生存者も全員感染しており、紫外線に当たらない場所に長く留まると怪物に変貌してしまう危険性を秘めている。

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※本映像には過激な表現が含まれます。視聴にはご注意ください。

バイター

シティで最もよく目にする。転化した人間が怪物に変貌する前、紫外線にさらされて退化した姿だ。動きは遅く知能もないが、昼間でも活動できる程度には紫外線への耐性を持っている。

ハウラー

恐ろしい叫び声で仲間を呼び寄せる。見つかると、大量の感染者に追われる｢チェイス｣が発生する。

ヴォラタイル

前作にも登場した｢ヴォラタイル｣は、素早い動きで人間を執拗に追いかける残忍な怪物だ。

ゾンビとの戦いで欠かせないふたつのアイテム

バイオマーカー

着用者の状態をモニターする、ブレスレット状のアイテム。通常は緑色のライトが点灯しているが、着用者のハランウイルス感染が進行し、転化の兆候が見えると赤色に変化。シティでは着用が義務化されている。

UVライト

紫外線を放射するUVライトはヴォラタイルをはじめとする凶暴な怪物にも極めて有効なため、設置式や携帯式など、さまざまな形で広く使用されている。外敵から身を守るだけでなく、ハランウイルスに感染している自分自身の転化を防ぐためにも欠かせないアイテムだ。

改造パーツの武器MODを装着して武器を強化！

本作に登場する武器は、同じ名前や見た目でも性能が異なる。各地を探索したりサブクエストをこなしたりして、より強力な武器を集めるのも楽しみのひとつだ。

また、入手した武器に素材からクラフトした武器MODを装着することで、電撃や火炎などの追加効果を付与できる。武器は使い続けると壊れてしまうものの、武器MODを装着すると一定の耐久力が回復。武器MODを活用すれば、お気に入りの武器を長く使い続けることができる。

プレイスタイルに合わせてキャラクターの成長に変化が！

本作には｢戦闘｣と｢パルクール｣という、ふたつのスキルレベルが用意されている。それぞれに対応したアクションを行なうことでスキルレベルが上昇し、スキルツリーから新たなスキルを習得可能だ。アクションと成長が連動しているため、パルクールを駆使して敵を避けながら進むプレイヤーと積極的に戦闘を行なうプレイヤーとでは、キャラクターの成長が異なる。

基礎能力をアップする｢インヒビター｣

｢インヒビター｣は人間の身体能力を強化する薬品で、3つ集めるごとに｢ライフ｣か｢スタミナ｣の最大値を上げられる。強力な戦闘スキルやパルクールスキルを習得するには、スキルレベルに加えて一定以上のライフやスタミナが必要になるので見逃さないようにしよう。

暗所では｢免疫力｣の減少に注意しよう

｢免疫力｣はハランウイルスへの耐性となっており、施設内や夜間などの暗所で減少していく。免疫力がゼロになるとゲームオーバーになるため、暗所で行動する際は要注意。インヒビターでライフやスタミナを強化すると、免疫力もアップする。

ゲーム内アイテムやデジタルコミックなどの特典が付属するダウンロード特別版も2種類発売！

PlayStation®Storeではダウンロード版の通常版に加えて、さまざまなゲーム内アイテムやデジタルコミック、そして後日配信されるストーリーダウンロードコンテンツ(DLC)へのアクセス権などが特典として付属する『デラックスエディション』と『アルティメットエディション』も販売中だ。

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PS4版は追加費用なしでPS5版にアップグレード可能！

PS4パッケージ版を購入すると、追加費用なしでPS5ダウンロード版にアップグレードすることが可能だ。PS5ダウンロード版のダウンロード/プレイに際しディスクをPS5本体に挿入しなければいけないため、ディスクドライブ搭載モデルのPS5を所有している必要がある。

また、ダウンロード版はクロスバイに対応しており、PS4版とPS5版の両方をダウンロードすることができる。

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