『Tales of ARISE』本日発売! シリーズ未体験者にこそプレイしてほしいポイントをレビュー!【特集第3回/電撃PS】

0 0
『Tales of ARISE』本日発売! シリーズ未体験者にこそプレイしてほしいポイントをレビュー!【特集第3回/電撃PS】

バンダイナムコエンターテインメントを代表する人気RPG「テイルズ オブ」シリーズ。その最新作『Tales of ARISE』(以下『アライズ』)が本日9月9日(木)、ついに発売を迎えた。これまで2回にわたって特集企画を連載してきたが、第3回では発売されたばかりの『アライズ』のレビューを、シリーズ未経験者にアプローチする形でお届けする。

こちらも要チェック!

シリーズ未体験者にこそ知ってほしい『Tales of ARISE』の魅力に迫る!【特集第1回/電撃PS】
“新生(アライズ)”させる想いを込めた『Tales of ARISE』──富澤Pインタビュー【特集第2回/電撃PS】

圧倒的なボリュームで紡がれるストーリーに引き込まれること間違いなし!

名作と語り継がれるRPGで共通して言えることは、どの作品も世界を構築する設定や物語がしっかりと練られ、主人公たちを含めてそこで暮らす人々の“ライブ感”がしっかり伝わってくるという点だ。そういった意味でも『アライズ』のストーリーは、最後までプレイすることですごくカタルシスを感じさせる内容であり、世界設計を含めて名作の基準を満たしていると感じられた。

“「テイルズ オブ」シリーズだからこうあるべき”、というような既成概念はなく、あくまでもひとつの良質なドラマを提供しており、ゲーム好きであればきっと満足できるはずだ。とくに中盤から終盤にかけての展開は、ググっと真相に迫るような熱い展開が目白押しで、中断するタイミングを見失うほどだ。ぜひ“シリーズもの”という色眼鏡をはずして、AAA級のRPGを心から楽しんでほしい。

連戦が病みつきになるほど熱いバトルシステムの数々!

物語の次に語りたいのは、ゲームプレイで一番時間を割くことになる『アライズ』のバトル。それこそ連戦することが快感になるほどよく洗練されており、手になじむほどにプレイアビリティのよさをあらためて実感できる作りだ。

つねに攻め続けることが勝利につながる新感覚のバトルは、一度体験するとこのシステムでこれまでのシリーズをリメイクしてほしいと願うほどのデキとなっている。

そんなベタ褒めのバトルだが、すべてのシステムを使いこなすまでは時間がかかるのも事実。そこで、プレイを進めるうえで覚えておくと冒険がラクになるセオリーを解説しよう。

ポイント①
アーツゲージ(AG)を維持してブーストストライクを狙うべし!

『アライズ』のバトルでは通常攻撃、アーツゲージ(AG)を消費する術技、回避(キサラは対応ボタン長押しでガード)の3つが軸になるが、なかでもつねに意識したいのがAGの残量だ。AGは術技ごとに消費量が異なる仕組みで、時間の経過で回復するという特徴を持つ(攻撃中は回復速度が低下)。

▲AGはHPゲージバーの上に表示される水色の◆。残量は称号(後述)で「最大AGアップ」のスキルを習得することで増えていく。

この術技は通常攻撃から連続してつながる性質を持つので、攻撃は基本的に通常攻撃を数回当て、そこから術技へ移行してコンボを成立させていくことになる。コンボを狙う最大の理由は、連続して攻撃を与えていくと、対象の中央に◆型マークのゲージが出現し、攻撃を加えるたびにゲージが上昇。MAXまで溜まると仲間との協力技である、ブーストストライクを出すことができるからだ。

▲ブーストストライクが使用可能になると、画面左のキャラアイコンが青く光る。入力方向で発動技が決まることはなくランダムなので、押しやすいボタンを入力してOKだ。

ブーストストライクは単体だけでなく、その周囲にいるエネミーを巻き込むことができるため、これを積極的に使うか使わないかで、バトル終了までのスピードが格段に変わる。また、特定のボスなどは、このブーストストライクでのトドメが必須となるので、出し方などをマスターしておく必要がある。

▲◆型マークのゲージは、対象のブレイクゲージを下げることで上昇率がアップ。攻撃の手がやむとゲージがリセットされてしまうので、途切れないように攻撃を続けることが大事!

ポイント②
攻撃一辺倒でなく回避&ガードもマスターすべし!

アクションRPGの色を濃くした新要素が回避とガード(キサラが可能で対応ボタン長押しで発動)だ。バトル中はエネミーの攻撃も確認して、たとえば範囲攻撃ならば離れる、突進攻撃ならば軌道上から避けるといったように、攻撃一辺倒ではない立ち回りが重要となる。

そのときに活用したいのが回避とガード。一般的なアクションゲームのスタミナのように、連続使用しても動きが鈍くなるといった概念はないので、確実に距離を取りたい場合は回避が重要となる。なお、相手の攻撃をタイミングよく回避するとジャスト回避となり、ダメージを受けないというメリットがある。

▲ジャストガードが成功すると残像が発生。すぐさま攻撃ボタンを押せば、そこからカウンターレイドが発生。素早く攻撃に移ることができるので、ぜひマスターしたい!

ポイント③
回復に消費するキュアポイント(CP)の残量に気を配るべし!

『アライズ』は術技の使用にAGを消費するが、回復系の術の場合はそれに加えてCPを消費する。CPは自然には回復しないため、キャンプや宿屋などの回復ポイントを発見したら確実に立ち寄って全開しておくことが重要だ。バトル中にCPが足りなくなった場合はオレンジグミなどのアイテムをメニューから使用して、CPを回復させることも忘れずに。ボス戦などでは確実に足りなくなるので、補給を積極的に行なおう。

▲CP回復系のアイテムは値段が高い。探索時は基本的に回復ポイントでやりくりしていくことになる。なお、ファストトラベルなどのエリア替えをしなければ倒したエネミーは復活しないので、足りない場合は戻って回復するのも手だ。

▲道中では通行止めのギミックを、CPを消費して突破するような仕掛けも用意されている。突破できずにスルーしてあとで戻るのは手間なので、CP回復系アイテムは大事に使うこと!

ポイント④
ブーストアタックの特性を理解して有効活用すべし!

本作では全部で6名の仲間がパーティに加わるが、バトルには最大4人まで参加できる。残りふたりはサポートメンバーとして控えており、ブーストアタックや入れ替えが自由となっている。この自由にブーストアタックを使えることがポイントで、ブーストアタックはそれぞれに特殊な効果が付与されている。

【ブーストアタックの主な効果】
アルフェン :「鉄剣」/ほとんどの敵をダウンさせられる
シオン   :「ウィングブレイク」/飛行している敵に有効
ロウ    :「破壊の一撃」/殻や盾を持つ相手に有効
リンウェル :「マジックキャンセル」/詠唱中の術を妨害して自分にチャージ
キサラ   :「剛・砕護陣」/突進中の相手を止められる
テュオハリム:「プレヘンデレ」/回避能力の高い相手を足止めする

たとえば装甲が硬い相手には、ロウの破壊の一撃が有効。装甲を破壊できるうえに、ダウンまで奪えるという優れものだ。

▲対峙する相手に合わせて、効果的に使うことでバトルが一気に有利になる。ブーストアタックのゲージは次のバトルに持ち越せるので、温存しておくという戦略もありだ。

ポイント⑤
ターゲット変更をこまめに活用すべし!

大型のエネミーの場合、特定の部位を攻撃することでダウンを奪えるケースが多い。そんなときに必要になるのが、L1ボタンを押しながら左スティック入力で行なうターゲットの変更だ。これを意識して使いだすと、ボス戦などが格段にラクになる。

▲「この対象にブーストアタックを当てたい!」という状況下では、ターゲットを変更してから使用することで、的確にヒットさせることができる。

メインストーリーを進めることを忘れてしまうほど奥深いやり込みに脱帽

最後にお伝えしたいのは「コンプリートにはどれくらい時間がかかるの!?」と、しり込みしてしまうほどのやり込み要素の充実度。しかも、それらは単なる横道要素ではなく、ほぼすべてが作品の醍醐味であるバトルに通じるものとなっている。

このリンク性は見事で、黙っていても手を出したくなるのが心にくいデザインだ。そこでこちらも、ちょっとしたアドバイスを掲載するので、これからプレイする人は参考にしてみてほしい。

ポイント①
称号を積極的に集めてスキルを習得してバトルを有利にすべし!

『アライズ』ではレベルアップの成長に加えて、称号を使ったスキルパネルでスキルを習得すると能力を伸ばすことが可能だ。称号はストーリー進行で入手できるものが多いが、特定のクエストをこなしたり、釣りやフクロウ集めといったコレクション要素を極めたりすると入手できる。

そういった行動で得られる称号には、効果の高いスキルが用意されているので、寄り道できる要素を発見したらやり込んでおくこともオススメする。称号ごとに用意されているスキルをすべて習得すると、コンプリートボーナスが発生して能力がグンと上がる。

どれから習得するかを悩んだ場合は、コンプリートを優先してみるのもありだ。なお、スキルの習得にはSPが必要で、こちらはバトルリザルト、クエストのクリアなどで手に入る。

▲バトルリザルトは難易度をセカンド以上にすることで、バトルスコアがグッと上昇する。腕に自信があるならば序盤から変更しておくといい。

ポイント②
料理は得意なキャラクターで行ない、つねに効果倍増を狙うべし!

野営や宿屋に泊まるときに選択できる料理。こちらは手に入れたレシピと食材を使って、バトルの補助効果や採掘効果などを上げてくれるシステムで、現実時間での効果時間となる。序盤はとくにガルド(お金)を入手できる手段が少ないため、食材を手に入れるのが難しい。

そのため、料理できるチャンスを最大限に生かすために、料理を行なう場合は得意とするキャラクターを選んで効果を最大限に引き出したい。なお、だれが得意であるかは料理前に表示されるので、迷うことはない。

▲料理のレシピはクエストの報酬で手に入ることが多い。レパートリーを増やすことで、特定のスキットを見ることができ、新たな称号を得るという流れにもなるので積極的に探したい。

ポイント③
フクロウ捜しは鳴き声を頼りに探すべし!

リンウェルの相棒であるフルルの友達を探す、フクロウ捜しの遊び。こちらはフクロウがいるエリアに入るとフルルが教えてくれて、近くに寄るとさらに告知してくれる。だが、対象のフクロウがどこにとまっているのかは、実際に自分で捜す必要がある。

▲フクロウは鳴き声をあげているので、その声を頼りにすればいる方向の見当をつけやすい。そしてフクロウはカラフルなので、アタリをつけたらぐるっと見渡して居場所を特定するといい。

ポイント④
釣りは魚がヒットしてからの入力を的確にすべし!

キサラが仲間になると可能になる釣り。各地にある釣りポイントで行なえるが、操作が少し複雑で理解しないとなかなか成功しない。ここで簡単なコツを解説するので覚えておこう。手順はルアーを魚影に投げてから□ボタンや△ボタンで魚を誘い、ヒットしたら左スティックで魚が動く方向に釣竿を振るだけだ。なお、ルアーは複数種類があり、それぞれで有効な魚が異なる。

▲まずは魚影に向かってルアーを投げる。

▲投げたら魚に対応した誘い方を行なう。左の円マークにちょうど輪が重なるタイミングでボタンを押せばOK。有効だとハートマークが魚に出て、ルアーにグッと近づいてくる。

▲ヒットしたらR2ボタンで釣り上げる。

▲魚が移動する方向に>>>と表示されるので、左スティックをそちら側に倒していく。

▲途中に表示されるボタンで一気にスタミナを減らせば釣り上げ成功だ。

3回にわたってお届けした『アライズ』特集。物語やキャラクター、そしてシステムとあらゆる面で従来のシリーズから一線を画すタイトルであることが伝わったことだろう。RPGファンの期待に応えうるクオリティであることは間違いないので、シリーズ初心者、そしてシリーズファンも一緒に、シリーズの“新たな夜明け”を見届けてほしい。

こちらも要チェック!

シリーズ未体験者にこそ知ってほしい『Tales of ARISE』の魅力に迫る!【特集第1回/電撃PS】
“新生(アライズ)”させる想いを込めた『Tales of ARISE』──富澤Pインタビュー【特集第2回/電撃PS】

Tales of ARISE (テイルズ オブ アライズ)

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:心の黎明を告げるRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 通常版 8,778円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 Premium edition 12,980円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 通常版 8,778円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Deluxe Sound Edition 10,780円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Deluxe Costume Edition 12,650円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 Ultimate Edition 14,300円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)

※PS4パッケージ版を購入された方は、追加費用なくPS5版へのアップグレードが可能です(PS5のディスクドライブがないデジタル・エディションにおいてはアップグレード不可となります)。
※PS StoreでPS5ダウンロード版を購入すると、PS4版を追加費用なしでダウンロードできます。
※PS StoreでPS4ダウンロード版を購入すると、PS5版を追加費用なしでダウンロードできます。


PS Blogの『Tales of ARISE』記事はこちら


『Tales of ARISE』公式サイトはこちら

『Tales of ARISE』公式Twitterはこちら

『Tales of ARISE』をPS Storeで購入する

『Tales of ARISE』体験版をPS Storeでダウンロードする

Tales of Arise™ & ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

お客様の生年月日を入力してください。