自宅にいながらバイク旅を楽しめるアドベンチャーゲームとして、7月8日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『風雨来記4』。
「風雨来記」シリーズ20周年タイトルとなる本作の舞台は、日本の真ん中「岐阜県」。豊かな自然と伝統的な文化を残した、日本らしい風景が楽しめる地として人気のツーリングエリアだ。今回は、詳細なゲームシステムと探訪可能なスポットの一部を紹介しよう。
「どこかへ行きたい」を叶える『風雨来記4』
『風雨来記4』は、ツーリングが楽しめる旅アドベンチャー。PS4があれば、すぐにでも旅に出ることができる。ツーリング中は360度を眺められるので、実際にバイク旅をしているような臨場感を味わえるようになっている。
「岐阜県」を旅する、魅力を見つける
旅の舞台となる岐阜県は全国有数の森林率を誇り、日本三大清流の一角である長良川をはじめとする、自然豊かな土地だ。知られざる岐阜県の魅力を発見すべく、各スポットを探訪しよう。
見知らぬ地をツーリングするのに便利な機能を公開!
「地図」にマーキングで楽々ナビゲーション
目的地を決めずにバイクを走らせるのは、新たな発見などもあって楽しいもの。しかし、まっすぐ目的地に行きたいときもあるだろう。そんなときは「地図」を開くことで、探訪可能なスポットやそこまでの経路が確認できる。さらに、地図でスポットをマークしておけば経路をナビゲーションしてくれるので、迷う心配はない。
各スポットで写真を撮影! 魅力的な景色を好きなアングルで切り取ろう
スポットでは、プレイヤーの手で写真を撮影可能。この写真は後述する記事作成で使用できる。写真撮影でも360度を眺めることができるので、景色を自分の好きなアングルで切り取れる。
さらに、撮影は基本的にプレイヤーの好きなタイミングで行なうことができる。ただし、スポットでのイベント中しか撮影できない場面もあるので、シャッターチャンスを逃さないようにしよう。
またカメラには、一眼レフとスマートフォンの二種類がある。実際に撮れる写真は変わらないものの、自身のスタイルに合ったカメラを使えば、自分らしい旅になること間違いなしだ。
記事を投稿して、コンペ上位を目指す!
プレイヤーは、「のひコン」という記事コンペに参加する中堅ルポライターとなり、記事を投稿する。スポットで撮影した写真を添えて記事を作り、コンペ上位を目指そう。
コンペの順位は、記事の出来映えや採用したネタによって変化する。また、記事には「いいね!」が押されたりコメントがついたりすることもあり、本当に旅ブログを書いているような感覚が味わえる。
ゲーム中で探訪できる岐阜県のスポットを一部紹介!
時代の流れを感じられる「岐阜」
岐阜市は岐阜県の県庁所在地であり、政経の中心地。再開発で便利な住みやすい街へと成長しながらも、戦後の急成長の面影を残した町並が魅力だ。
かつて織田信長の居城があった地「岐阜」
スポットは何度も訪れることで、新たな側面が発見できる場合も。例えば岐阜では、かつて織田信長の居城でもあった岐阜城のある金華山を訪ねることも可能だ。
清流を眺めながら森林浴で癒される「付知峡」
付知峡(つけちきょう)は、さわやかな木々の緑に囲まれた清流が見どころの渓谷。岐阜県名水50選にも選ばれている不動滝を眺めながら森林浴できる、癒しのスポットだ。
今回紹介したスポット以外にも、岐阜県にはまだまだ魅力的な場所が存在する。今後も新しいスポット情報が順次公開されていくので、続報に注目しよう。
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風雨来記4
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:旅アドベンチャー
・発売日:2021年7月8日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,678円(税込)
ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
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