戦う王女が世界を救う！ 児童文学作家が描くストーリーモードにも注目！
PlayStation®4で12月20日(木)に発売を予定している『バトルプリンセス マデリーン』は、ゲーム開発者である父が｢ゲームに登場したい｣という娘の夢を叶える形で制作した……邪悪な魔物に立ち向かう王女の活躍を描くファンタジーアクションゲーム。
魔物に襲われた王国から平和を取り戻すため、見習い騎士のプリンセス・マデリーンがお供の幽霊犬・フリッツィーをともない戦う本作。今回は児童文学作家が手がけた｢ストーリーモード｣と、まるでアーケードゲームのようにも楽しめる｢アーケードモード｣について紹介しよう。
作品世界観や本作のアクション性がよくわかるプレイ動画も公開されているので、そちらもチェックしてみよう！
10種の武器と3種のアーマーを駆使して戦う王女・マデリーン。レトロゲームを強く意識した、懐かしさのあるアクションゲームとなっている。
『バトルプリンセス マデリーン』 GAMEPLAY TRAILER
世界と時空を股にかける壮大な｢ストーリーモード｣
主人公のマデリーンとなって王国の民から寄せられる、さまざまな悩みや問題を解決するため戦うストーリーモード。児童文学作家が本作のために書き下ろしたストーリーは、世界と時空を股にかける壮大な物語となっている。
邪悪な魔物に襲われた王国を舞台に、見習い騎士であり王女であるマデリーンとなって全10のステージを駆け巡ろう！
ゲームの進行とともに、お供の幽霊犬・フリッツィーの能力もパワーアップ。マデリーンが窮地のときこそ、彼の存在が心強く感じられることだろう。
国民の悩みを解決したり、願いごとを叶えることでアイテムの強化に利用できるお金や｢収集アイテム｣が獲得できる。各ステージに隠されたこれらの要素をコンプリートする楽しみもある。
敵の特徴やステージに合わせ、武器を切り替えて戦っていこう！
ストーリーモードでは敵キャラや環境に合わせ、手持ちの武器を瞬時に切り替えてプレイすることができる。どの武器がどの敵に有効か、いろいろと試してみよう。
状況や敵に対応して武器を切り替えて攻略していく。以下で紹介するアーケードモードのシステムと大きく異なるポイントの1つだ。
一度クリアしたステージ(マップ)は、転移石によって自由に移動することができるので、ステージ間の移動も迅速に行なうことができる。
硬派な｢アーケードモード｣で腕試し！
アーケードモードはストーリーモードの一部ステージが融合されて全7ステージ構成となり、まるでアーケードゲームのようなゲーム性が楽しめるモード。
武器はランダムに入手できるものを取捨選択しながら進むため、どのタイミングで何の武器を入手するかでステージの攻略方法も大きく変化する。あえて武器を取らず、お気に入りの武器で突き進む、なんてプレイももちろん可能！
開発チーム発｢戦闘姫ブログ｣も公開中！
本作の公式サイトでは、『バトルプリンセス マデリーン』誕生の背景や作り手たちの作品にかける思い、そしてゲーム内に登場する敵キャラやボスキャラ誕生の経緯といった裏話も公開されている。本作の世界観をより深く楽しめることうけあいのコンテンツなので、気になる人は一読してみよう。
Vol.3……モンスターのデザイン 企画：娘／仕上げ：父。完全なる親子共同作業
レトロアーケードゲームファンにはたまらない、硬派な作りのアーケードモードも搭載した『バトルプリンセス マデリーン』。ストーリーモードではステージに隠されたアイテムなどを探し出す収集要素もあるので、こちらもお楽しみに！
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バトルプリンセス マデリーン
・発売元：3goo
・フォーマット：PlayStation 4
・ジャンル：2Dアクション・アドベンチャー
・発売日：2018年12月20日(木)予定
・価格：パッケージ版 希望小売価格 3,200円＋税
ダウンロード版 販売価格 2,376円(税込)
・プレイ人数：1人
・CERO：A(全年齢対象)
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