“個性”ぶつかり合う白熱バトル！ 超人パワーが体感できる本格対戦アクション
週刊少年ジャンプで人気連載中、4月からテレビアニメ第3期の放映も決定した｢僕のヒーローアカデミア｣。2018年、その本格アクションゲーム『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』が、PlayStation®4用ソフトウェアとして登場する。
本作は、キャラクターの超常能力”個性”がぶつかり合う対戦アクション。”個性”を駆使した超人パワーでのリアルなステージ破壊、ステージに配置されたビルや壁を活かした空中戦など、多彩なバトルを楽しむことができる。アニメや原作でも表現される書き文字エフェクトも、バトルを盛り上げる！
“個性”豊かなキャラクターたちが躍動する本作だが、すでに参戦がわかっているのは緑谷出久、死柄木弔、爆豪勝己、オールマイトの4人。これに加えて3人の新規参戦キャラが明らかになったので、その顔ぶれとバトルシーンをお届けしよう。いずれも公式サイトのキャラクター紹介ページで、詳細を確認することができる。
緑谷出久 (みどりや いずく)
CV：山下 大輝
死柄木弔 (しがらき とむら)
CV：内山 昂輝
爆豪勝己 (ばくごう かつき)
CV：岡本 信彦
オールマイト
CV：三宅 健太
新規参戦キャラは、強烈な”個性”のこの3人！
麗日お茶子 (うららか おちゃこ)
CV：佐倉 綾音
緑谷出久のクラスメイトで良き理解者。その”個性”は、指先にある肉球で触れた物を無重力状態にできる”無重力(ゼログラビティ)”。自身や周囲の物をフワフワ浮かせて、テクニカルに戦う！
空中での攻撃が重要となるテクニックタイプ！
相手をタッチして｢無重力状態｣にすることで、フワフワ浮いている無防備な敵に対して自由に攻撃を仕掛けられる。
フィールド上のブロックを浮かして遠くの相手へ放ったり、不用意に近づいてきた敵を｢彗星ホームラン｣で撃退したりと、”個性”を活かした技も多彩。いかに立ち回って相手にタッチするかが勝利へのカギとなる。
轟 焦凍 (とどろき しょうと)
CV：梶 裕貴
雄英高校に推薦入学したトップクラスの実力者。No.2ヒーローのエンデヴァーを父に持つ轟の”個性”は、右から氷結、左から炎熱を繰り出す｢半冷半燃｣。氷壁で敵をけん制し、炎熱の圧倒的火力で焼き払う！
多彩な技を持つオールラウンドタイプ！
炎と氷の使い分けや状態異常を駆使した波状攻撃のほか、地面に残った氷を壁として扱ったり、氷に沿って移動したりとさまざまな戦い方ができる。
氷によって｢凍結状態｣となった相手はその場から動けなくなり、炎による｢火炎状態｣はダメージを与え続けるとともに動きを鈍くさせる効果もある。見た目の派手さだけでなく、技の威力や効果も絶大な万能キャラ。
飯田天哉 (いいだ てんや)
CV：石川 界人
品行方正なクラスの学級委員長。ふくらはぎに備わった器官によって驚異的なスピードで走れる｢エンジン｣が”個性”。フィールドを高速で駆け巡り、強烈なキックを繰り出す！
空中を多彩な軌道で飛び回れるスピードタイプ！
圧倒的な機動力を活かし、相手の攻撃を避けながら攻めにかかれる。回避と攻撃を同時に担っている技が多く、相手の攻撃を読んで使いこなせれば一方的に攻めることが可能だ。
さらに、｢レシプロバースト状態｣になることでエンジンの性能が引き上げられ、攻撃力が強化される。ただしダメージを食らうとすぐに戻ってしまうため、油断は禁物だ。
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僕のヒーローアカデミア One’s Justice
・発売元：バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット：PlayStation®4
・ジャンル：対戦アクション
・発売日：2018年発売予定
・価格：未定
・プレイ人数：未定
・CERO：審査予定
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『僕のヒーローアカデミア One’s Justice』公式サイトはこちら
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©堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
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