荒廃した地球で繰り広げられるEDFの新たな戦いを描く『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』!

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荒廃した地球で繰り広げられるEDFの新たな戦いを描く『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』!

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荒廃した地球を舞台にした、新たなスタッフによる「もうひとつのEDF始動」!

PlayStation®4で新たなプロジェクトが始動! アクションシューティングゲームとして高い人気を誇る「地球防衛軍(EDF)」シリーズ。そのEDFが、今度は開発をユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏という新たなスタッフのもと、ナンバリングタイトルとは異なる新たなEDFを誕生させる! その名は『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』。荒廃した地球が舞台となり、これまでのシリーズとは一線を画する新生EDF。発売は2018年を予定!

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EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN 1st トレーラー

外敵の侵略から10年……巨大生物たちは地球の新たな支配者となっていた!

本作の舞台となるのは、西暦2028年に突如として外宇宙から飛来した未知の侵略者「アグレッサー」の攻撃を受け……それから10年の月日を経た世界。侵略者たちの襲来に人類は国家の垣根を越えアースディフェンスフォース(通称EDF)を設立し、この脅威に対抗。しかし、あまりに強大な敵性生物の侵攻に、人類の生活圏は蹂躙されていった……。現在は廃墟となった無人の都市に侵略者たちが放った巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けているというありさまである。

巨大な昆虫たちはいまや人類に代わり、地球の新たな支配者となっていた。

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地下へと潜伏し都市部での生活を続けるものもいたが、人々の多くは被害の少ないエリアを探し求めて難民化。巨大生物の勢力がおよばないとされる気温の低い地域へ移動しつつ、流浪の暮らしを余儀なくされていた。

人類の希望であったEDFも、その戦力と規模はかつての面影もなく、敵の猛攻により弱体化の一途をたどっていた。中央の指令本部は壊滅し、残存部隊はそれぞれ単独で抵抗を続けていたが、かろうじて生き残った基地を拠点としたゲリラ的な戦いをすることがせいいっぱいであった。

この希望なき、果てしない戦いの先にはいったい何が待ち受けているのだろうか……。

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未知なる侵略者・アグレッサーの脅威とその戦力

アグレッサー、それは外宇宙から飛来した未知の訪問者の総称である。地球に対して侵略戦争を仕掛けてきたという事実以外、その目的や正体などほとんどが不明である。彼らが地球上にばらまいた昆虫型の巨大生物たちによって人類は壊滅的な被害を受けたが、彼らはさらに昆虫型以外の異形の生物や、高度な科学技術による戦闘マシーンなど、数々の侵略兵器を有しているようだ。

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人類よりも高い文明を持つことをうかがわせる侵略兵器たち。その脅威により、地球は荒廃の一途をたどっていた。

ストームアント

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アグレッサーにより地球上にばらまかれ……現在最も多く繁殖している、アリに似た姿の巨大生物。コンクリートを砕くほど強力なアゴを持ち、強酸性の蟻酸を放出する危険な存在。

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上記はストームアントたちが築いた巨大な巣。地球のアリは枯れ木に巣を作ることがあるが、ストームアントは廃墟ビルに瓦礫を集める形で巣を作り出す。繰り返し作られる巣の破壊作戦が、EDF隊員にとっての日常となっている。

ボムビートル

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ストームアントに混じって出現する、ミイデラゴミムシに似た姿の巨大生物。体内に大量のガスを持つため、攻撃によって大爆発を起こすことがある。

シディロス

隕石のように空から飛来する謎の巨大生物。ひときわ巨大なその体内には他の巨大生物より多くの希少資源(エナジージェム)を保有している。しかし獰猛で俊敏と高い戦闘能力を持った危険な存在でもある。

スコージャー

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巨人のような姿の侵略兵器。開戦当初に世界中に放たれ、多くの都市を破壊したが、現在はそのほとんどが活動を停止している。ところが、やっかいなことに周囲の異変を察知すると再起動し、人間がいなくなるまで破壊の限りをつくして暴れまわる。

絶望に侵された世界で戦い続けるEDFとその戦力

本作におけるEDFの主戦力である歩兵部隊を支える革新的技術「PAギア」。正式名称はPhysical Augmentation Gear(フィジカルオーグメンテーションギア)といい、対アグレッサー用に開発された戦闘用強化外骨格のことである。このPAギアはエナジーコアと呼ばれる希少鉱石をエネルギー源とし、この力によって装着者は超人的な身体能力を発揮することが可能となる。

EDFは数種のPAギアの開発に成功しており、装着するPAギアによってさまざまな戦闘能力を持った兵士が存在する。

トルーパー

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幅広い火器の装備が可能で、いかなる戦闘でも柔軟に対応できる汎用性を持つEDFの主力PAギア。エナジーコアの力で、あらゆる攻撃を回避できる高速移動が可能である。

ジェットリフター

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強襲や偵察任務等に使用される機動性に特化したPAギア。飛行ユニットにエナジーコアを直結することで自在に飛行が可能。地上の敵に対して優位な戦闘を展開できる。

<PAギアの動力となるエナジージェムとエナジーコアについて>
エナジージェムはアグレッサーの体内にある未知の鉱石であり、膨大なエネルギーを生み出す源となっている。このエナジージェムが、彼らの巨大な体を維持させているとも考えられているが……?

回収したエナジージェム(左)をカプセル状に加工(右)して、EDFは武器や基地施設などのエネルギーとして利用している。多くの化石燃料、発電施設が失われた人類にとって、アグレッサーから回収できるエナジーコアは貴重なエネルギー資源となっている。

豪華クリエーター参加

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テーマ曲『IRON RAIN~望』を手がける作曲家・新垣隆氏

1970年東京に生まれる。桐朋学園大学音楽学部作曲科を卒業後、母校の非常勤講師を約20年間勤める。作曲家として現代音楽を主体としながら映画やCM音楽も手掛けるほか、ピアニストとしても活動。最近ではTV、ラジオにも多数出演。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子の各氏に師事。

クリーチャーデザイン担当は造型師の大山竜氏

クリーチャー・怪獣系造形の世界において、国内外で注目される造形作家。昨今、その活動はクリーチャー・怪獣系に留まらず、創作立体作品、キャラクターフィギュアなど幅広いジャンルを積極的に手がけており、数多くのファンから支持されている。
・大阪芸術大学 キャラクター造形学科 フィギュアアーツコース講師
・大山竜作品集&造形テクニック(2016年8月31日発売)
・TVチャンピオン プロモデラー王選手権(2003年1月16日放送)に出場
・その他多数のクリーチャー、怪獣造形原型を手がける

「地球防衛軍」シリーズのSF的な側面をさらに強め、荒廃した地球を舞台に戦うといった新展開を見せる『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』。ナンバリングタイトルとは異なるシチュエーションやゲーム性なども楽しみだ。

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EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN

・発売元:ディースリー・パブリッシャー
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:3Dアクションシューティング
・発売日:2018年予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定

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『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』公式サイトはこちら

「地球防衛軍」シリーズポータルサイトはこちら

©YUKE’S ©D3 PUBLISHER

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