7月25日(火)配信のDLC第二弾「義の後継者」。その追加要素を一挙紹介!
好評発売中のPlayStation®4用ソフトウェア『仁王』は、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが手掛け、高い緊張感と達成感を味わえるダーク戦国アクションRPG。全世界15カ国版の同時発売以来、国内外で高い評価を受けている。
本作の有料追加ダウンロードコンテンツ(DLC)第二弾「義の後継者」が、いよいよ7月25日(火)より配信開始! 今回のDLCも武器、シナリオ、キャラクター、守護霊、妖怪、ステージなど多数の新要素が満載されており、主人公ウィリアムの新たな戦いを楽しむことができる。注目の内容を、詳しく紹介していこう。
新武器種「旋棍」が登場! 新たなバトルアイテムや陰陽術も!
ウィリアムの戦いをさらに進化させる、新武器種が登場する。バトル用アイテムや陰陽術、ステージ設置武器にもバリエーションが増え、戦略性もアップすることに。
新武器種「旋棍」
新武器種として「旋棍」(せんこん)を追加。一般的にトンファーとも呼ばれるこの武器は、手数に優れ、相手の気力を削ることに長ける。受けにも使いやすい攻防一体の武器だが、リーチは短いため、相手に接近する必要がある。
新アイテム「天狗の団扇」
天狗が持つという団扇。使用すると前方に竜巻を巻き起こし、周囲を切り裂く。
新アイテム「風箭符」
強い風の力が込められた、陰陽術の呪符「風箭符」(ふうせんふ)。使用すると、複数の矢のような突風を放つ。
「カルバリン砲」
徳川勢がイングランドより調達した「カルバリン砲」。難攻不落の要塞「真田丸」へ向けて砲弾が放たれる。
大坂冬の陣を舞台としたメインミッション
関ヶ原で石田三成ら重臣を失ってから、豊臣秀頼の母である淀君が豊臣家の実権を握っていた。家康と対立した淀君は、豊臣家に恩顧ある大名や浪人らを集め、豊臣家存亡をかけた戦を起こす。集まった浪人の中には、後の世に「日本一の兵」(ひのもといちのつわもの)と呼ばれる真田幸村の姿もあった。
伊達の騒動を収めたウィリアムは、暗躍する異国の女「マリア」を追うなか、不穏な空気を感じ真田丸へと向かう。
そして1614年、大坂冬の陣が勃発し、伊達勢が真田丸へと襲い掛かる。一方、高所に構える真田丸は地の利を活かし、城壁から徳川勢を狙う。
暗雲立ち込める大坂の冬。真田丸では幸村、真田十勇士の一人である猿飛佐助、マリア、それぞれの思惑が交錯する──。
強敵が潜むサブミッションに挑め!
戦いの場は、大坂城だけではない。周辺各地がサブミッションのステージとなり、ウィリアムは妖怪たちと激しい戦いを繰り広げることになる。
大坂の地に集う、新たなキャラクターたち
大坂冬の陣を描くシナリオでは、新キャラクターとして真田幸村や猿飛佐助が登場する。真田丸で獅子奮迅の戦いを見せたといわれる、彼らの実力とは?
真田幸村
(さなだ ゆきむら)
後に「日本一の兵」とまで評される、稀代の戦国武将。大坂冬の陣では、「真田丸」と呼ばれる砦を築いて六文銭の旗印を掲げ、精兵を率いて徳川の大軍と激闘を演じる。守護霊は「炎駒」(えんく)と「蛇目蝶」(じゃのめちょう)の2体。「炎駒」は、「仁」を司る霊獣「麒麟」の一種で、炎をその身に宿す。「蛇目蝶」は、本編でウィリアムに敗れた義父の大谷吉継より受け継ぐ。
猿飛佐助
(さるとび さすけ)
諸国で多様な武芸や忍術を学んだのち、信州上田にほど近い戸隠流の里で、幸村と出会い配下となる。幸村が大坂への入城後も影のように付き従い、得物の旋棍で奮闘する。伊賀流の頭目、服部半蔵との忍術の達人同士による戦いでは、闇の世界の領分をめぐって激しい火花を散らすことに。
新守護霊をウィリアムの身に宿せ!
ウィリアムに憑くことで特殊効果を発揮するうえ、バトル中に「九十九武器」として発動し強力な攻撃を繰り出せる守護霊。今回は「ぬらりひょん」と「炎駒」が追加され、ウィリアムの新しい力となる。
守護霊「ぬらりひょん」
大きな頭を持つ老人のような姿をした守護霊。一説には、長い年月を生きた蛸が変じたものだともいわれる。他者の認識を歪ませ、真実を悟らせない力を持つとされる。それ故に「ぬらり」と捉えどころがない存在として、古くから言い伝えられている。
伊達家を支える「知に長けた者」に、守護霊として受け継がれてきた。多くの経験と膨大な知識を持ち、それを主に加護として与えるため、ぬらりひょんを守護霊とした者が練る謀略は一分の隙もないものになるという。
守護霊「炎駒」
馬のように力強い四本脚と、二本の角を持つ守護霊。「仁」を司る霊獣「麒麟」の一種であり、炎をその身に宿している。麒麟は獣類の長であるとされ、無駄な殺生を好まず、虫や草花を踏むことも避けるほど慈悲深い存在だという。しかし、ひとたび仲間が危機に直面した際にはそれに呼応し、強大な力を発揮する。また、すぐれた才能を持つ若者を「麒麟児」と呼ぶのは、この麒麟に由来する。
ウィリアムの行く手を阻む、新たな強敵
今回のDLCでも、新しい強敵が登場する。妖怪はもちろん、人間でも侮れない敵が多く出現し、戦場を駆けるウィリアムの行く手を阻む。
ウィリアムが臨む、新ステージの数々
豊臣家の存亡をかけて起こった、徳川勢との激しい戦い。これら「大坂冬の陣」「稲荷山」「真田丸」が、ウィリアムの臨む新たなステージとして登場する。
DLC三部作をまとめてゲット! お得な「シーズンパス」が発売中!
『仁王』の有料DLCは三部作となっており、好評配信中の第一弾「東北の龍」、7月25日(火)配信の第二弾「義の後継者」に続き、第三弾「元和偃武(げんなえんぶ)」の配信も今後予定されている。この三部作をまとめて入手できる「シーズンパス」が、PlayStation™Storeにて好評発売中だ。
販売価格は3,240円(税込)で、それぞれを単独で購入するよりもお買い得! さらに、購入すると「仁王オリジナルPlayStation®4用アバター」がプレゼントされる。DLCの購入を検討している方は、ぜひチェックしておこう。
※『仁王 Deluxe Edition』に含まれているシーズンパスと同等のコンテンツとなります。重複購入にご注意ください。
オンライン配信版 ¥3,300
8月2日(水)まで、ダウンロード版がお買い得価格に!
PS Storeで現在開催中の「サマーセール2017」では、『仁王』ダウンロード版がセール対象タイトルに! 通常版は30%OFF、「シーズンパス」付属の『Deluxe Edition』は21%OFFと、お求めやすい価格になっている。まだプレイしていない方は、お得なこの機会をお見逃しなく!
<実施期間>
2017年7月13日(木) ~ 8月2日(水)
<販売価格>
・通常版
セール価格 5,896円(税込)
通常価格8,424円(税込)から30%OFF!
・Deluxe Edition
セール価格 9,136円(税込)
通常価格11,664円(税込)から21%OFF!
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仁王
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
ダウンロード版 Deluxe Edition 販売価格 11,664円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~2人)
・CERO:D(17才以上対象)
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