荒ぶる神が人に牙をむく……タクティクスRPG『GOD WARS』の強敵・八百万の神々あらわる!
いよいよ今月6月22日(木)に発売となるPlayStation®4/PlayStation®Vita用ソフトウェア『GOD WARS ~時をこえて~』は、古代日本を舞台に若きリーダーたちの葛藤や成長を描く和風タクティクスRPG。
主人公のカグヤは幼なじみのキンタロウ、出雲国の王子・オオクニヌシらとともに各地を旅するうち、やがてこの世界を揺るがす異変が「争いを続ける人間」に対する「神々の怒り」であることを知る……。
発売直前となる今回は、「荒御魂(あらみたま)」に侵され、祟り神と化してカグヤたちと敵対する八百万の神々をモンスターデザイン担当の竹安佐和記氏のイラストとともに紹介する。『大神』や『エルシャダイ』などで知られる氏が描く、独自の世界観をゲームグラフィックとともに堪能しよう。
画面を覆いつくすほどの巨体を誇る強敵も。彼らの怒りを鎮めないと、各地の異変は止まらない!
人々の争いが神を荒ぶる存在と成す!
八百万の神々は、古来から瑞穂国に住まう存在。森羅万象あらゆるものに神が宿り、それぞれの神はさまざまな個性と姿形、人格を持っていると言われている。しかし現在、争いを続ける人々に怒った神々はその多くが荒御霊に侵され、祟り神と化してしまっている。荒御魂とは天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きのことで、この影響が強くなると、通常の八百万の神も祟り神と化してしまうという。カグヤたちは、怒りに囚われた彼らを見事鎮めることができるだろうか……?
かつてのツクヨミ、アマテラス、スサノオたちの振る舞いに怒りを募らせており、火の鳥はその怒りの矛先をカグヤにも向ける。
不必要に自然を破壊する人間に対する怒りが、祟り神となって人々に襲いかかる!
荒れ狂う大雨により、洪水寸前の斐伊川。そこでカグヤ一行が見たのは、大雨を降らせ荒ぶる風神と対峙するオオクニヌシの姿だった。風を操る神だけあり、その力は強大だ。
プレイヤーを窮地に追い込む、強力な雷攻撃を次々と繰り出す雷神。
カグヤたちは足場の悪い満潮の厳島にて、鹿神の怒りを鎮めようとする。鹿神の大技「飛雲招雷」は、広範囲に巨大な稲妻を落とす強烈な一撃だ。
三輪山の三ツ鳥居に現れた巨大な白蛇神。女をよこせと迫る、その真意は……? 戦闘では長い尻尾を振り回す「蛇鞭打」などの攻撃を繰り出してくる。
常に二柱で行動する彼らは、互いに補助系のスキルを使い強化してくることもある。「大地怒震」はマップ全体を攻撃する大技なので、特に注意!
首による攻撃だけでなく、巨大な前足で踏みつけてくることも。周囲を溶岩に囲まれた、逃げ場のないステージでどう戦う!?
火狐、風狐など多数の配下を従えカグヤの前に立ちふさがる九尾のキツネ。図体こそ大きいが、攻撃は鋭く非常に素早い。
各地でカグヤたちと相対する八百万の神々とのバトルは、本作の大きな見どころのひとつ。お伽話や古事記といった古代日本がモチーフの物語も楽しみ!
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GOD WARS ~時をこえて~
・発売元:角川ゲームス
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:タクティクスRPG
・発売日:2017年6月22日(木)発売予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
PS4® ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
PS Vita パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
PS Vita ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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