破天荒な世界観で対戦する本格派シューター! 本日配信『ドローン・トゥ・デス』プレイインプレッション

0 0
破天荒な世界観で対戦する本格派シューター! 本日配信『ドローン・トゥ・デス』プレイインプレッション

20170405-drawntodeath-01.jpg

本日4月5日(水)より配信スタート! さらにPS Plusの「フリープレイ」に登場&「スペシャル」でDLCパックを割引販売!

PlayStation®4ダウンロード専用タイトル『ドローン・トゥ・デス』は、最大4人でオンラインの乱闘戦/チーム戦を楽しめるアクションシューター。『GOD OF WAR』や『Twisted Metal』の生みの親、デイビッド・ジャッフィー氏が手掛ける最新タイトルであり、高校生が落書きした個性的なキャラクターたちが、黒歴史ノートの中で過激な闘いを繰り広げる。

この注目作が、本日4月5日(水)よりPlayStation®Storeにて配信スタート!

さらにPlayStation®Plus加入者なら、こちらも本日より提供される「フリープレイ」で楽しむことができる。また、「スペシャル」では、計20種の武器を一気にアンロックできる『ドローン・トゥ・デス』 武器大人買いセットと、ローンチ時のキャラクター6名分のGOD OF WARスキンを使えるようになる『ドローン・トゥ・デス』 GOD OF WARスキン6個セットも、PS Plus加入者限定のお得な割引価格で販売中だ。

PS Plusの「フリープレイ」提供と、DLCパック割引販売は、5月9日(火)までの期間限定。詳しくは、こちらの記事をチェックしよう。

▼PS4®『ドローン・トゥ・デス』をPS Storeで見る

※『ドローン・トゥ・デス』をプレイするにはインターネットに接続できる環境とPS Plusへの加入が必要です。

一緒に夢中になる、マルチプレイの魅力を味わえる! 『ドローン・トゥ・デス』プレイインプレッション

ここからは、いよいよ配信開始となった『ドローン・トゥ・デス』のプレイインプレッションをお届け。破天荒かつ独特な世界観とシステムの中で繰り広げられる、オンラインマルチプレイの楽しさを紹介しよう。なお、ゲームの詳しい内容はこちらの記事で解説しているので、そちらもチェックしてほしい。

黒歴史ノートで落書きデスマッチ!?『ドローン・トゥ・デス』4月5日配信開始! 同日よりPS Plusでも提供決定

見た目と設定のインパクトだけじゃない! 個性的な能力を持つキャラクターたち

操作可能な6人のキャラクターは、落書き風の見た目と中二病的設定でインパクトが絶大。キャラクター選択画面で確認できる設定紹介も必見もので、人によっては自分の黒歴史をくすぐられてしまうかもしれない。

その一方で、それぞれの個性はアクションでも表現される。たとえば、「荒野のセニョリータ」ディアブラ・ティファーナはL1ボタンを押しっぱなしにして撃つと全ての武器でダメージが増幅し、「吸血サイボーグ」サイボーギュラは倒されたときに自爆して敵を巻き込むことができる。「爆乳サメ忍者」ニンジョーズなら、錨をフック付きワイヤーのように使った高速移動が可能だ。

20170405-drawntodeath-02.jpg

※海外版の画面です

今回の試遊では、できるだけ多くのキャラクターを試し、それぞれの操作感の違いを楽しんだが、1人のキャラクターを使い込むことで、また違ったプレイ感覚になるはず。固有能力の強みを引き出せるようになれば、より戦略的な戦い方を楽しめるだろう。

装備選択から戦いは始まっている! 癖だらけの多彩な武器

配信開始時点で28種類が用意された武器は、ゲームプレイを進めてアンロックすることで使用可能な武器が増えていく。こちらもキャラクター同様にツッコミどころ満載で、○○○を投げつけ、チャージすれば○○○が大きくなる武器「エミリー」などは、自分が使っても相手に使われても笑うしかない。

20170405-drawntodeath-05.jpg

こうした武器の中には、ヒット時のダメージが大きくても、装弾数が少なくリロード時間も長いような、ピーキーな性能で癖の強いものが多数ある。戦闘に持ち込める武器の数は限りがあるので、使いどころが難しい武器ばかり選択すると、まともに戦えなくなってしまい、戦闘開始前の武器選択は重要だ。

とはいえ、派手なエフェクトとともに大ダメージを与える快感を知ってしまうと、そのロマンを追い求めてしまいたくなるのも事実。渾身の一撃を外したところで、対戦相手がザワつけばそれでよしと思えるほど、楽しい武器がそろっているのは本作の大きな魅力だ。

また、装備武器とは別に、「神の手」と呼ばれる攻撃方法もある。これを発動すると、落書き世界を描いた本人と思われる巨大な手が出現し、指を銃の形に見立ててガトリングやランチャーを発射したり、ペンを持って串刺しにしたりと、強力無比な攻撃が可能。使用回数が1試合中に1回のみと限られているので濫用はできないが、発動して敵を追い詰める楽しさ、発動されて警告音とともに迫りくる恐怖は相当なものだ。この迫力は、ぜひゲームで実際に体験してほしい。

20170405-drawntodeath-06.jpg

※海外版の画面です

戦略性を楽しめる立体的なマップ

本作のマップはアリーナ型が採用され、広すぎることのない戦場で戦うことになる。そのかわり、高低差がある立体的な構造になっており、地形を活かした戦略を楽しめる。

20170405-drawntodeath-07.jpg

高所に陣取ってスナイプやチャージショットを狙ったり、通路に逃げ込んで攻撃をやりすごしたり。あるいは地下の抜け道を使ったり、ワープのように移動するギミックを使ったりと、マップの構造を知り尽くしたプレイヤーが有利になる。カオスなオブジェクトや景色に注目しがちだが、やり込むほどに緻密な計算のもとに設計されたマップだと気づくはずだ。

ボイスチャット推奨! ハイテンションかつ本格シューターでアツく対戦!

今回は、4人のスタッフが互いの顔を見ることができる近い距離で「フレンドマッチ」をプレイ。キャラクターや武器選択、戦闘からリザルトまで、ワイワイと喋りながらマルチプレイを楽しんだ。いいオトナが集まって「エミリーの○○○(笑)」などと騒いでいるのだから、周りからどんな目で見られていたか心配だ。

しかし、これまで紹介してきたように、アクションシューターとしてのゲーム部分はかなり本格的。ギャーギャー騒いでいても、勝つためのプレイ自体は真剣だ。そこに中二病的な世界観やネタ要素が盛り込まれているため、一緒にプレイしていて楽しくないわけがない。ゲームシステムとして用意されている挑発GIFアニメで煽り煽られることも、殺伐とした雰囲気になることなく笑って楽しめる。ボイスチャットでのマルチプレイは絶対に盛り上がるので、強くおすすめしたい。

20170405-drawntodeath-08.jpg

カオスな見た目に反して、本格的なアクションシューターを楽しめる『ドローン・トゥ・デス』。「フレンドマッチ」で仲間とにぎやかに遊ぶもよし、「ランクマッチ」で真剣に腕を競い合うもよし。プレイヤー同士が一緒に楽しむオンラインマルチプレイの魅力を、本作でたっぷりと味わってほしい。

▼PS4®『ドローン・トゥ・デス』をPS Storeで見る

——————————————

ドローン・トゥ・デス

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:大乱闘アクションシューター
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 2,460円(税込)
・プレイ人数:1~4人(オンライン専用)
・CERO:D(17才以上対象)

※ダウンロード専用タイトル
※2017年4月5日(水)~5月9日(火)、PS Plus「フリープレイ」でも提供
※『ドローン・トゥ・デス』をプレイするにはインターネットに接続できる環境とPS Plusへの加入が必要です。

——————————————

『ドローン・トゥ・デス』ソフトウェアカタログはこちら

だいたいわかる!『ドローン・トゥ・デス』公式ノートはこちら

カエル紳士:『ドローン・トゥ・デス』公式Twitterはこちら

20170405-drawntodeath-09.png

©Sony Interactive Entertainment America LLC

コメントの受付は終了しました。

お客様の生年月日を入力してください。

Date of birth fields