全世界で累計2.5億本を実売(アクティビジョン調べ)した人気FPSシリーズ「コール オブ デューティ」。11月4日(金)には、最新作『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』がついに発売されます!
本作の舞台はなんと”太陽系”。人類が地球の外へ活動の場を広げている未来世界で、UNSAとSetDefの2つの陣営が巻き起こす戦争が描かれます。従来の軽快なアクションに加え、宇宙戦闘機で敵部隊に斬り込み、無重力空間をも戦場とするダイナミックなバトルから目が離せません。
シリーズを通して好評を博している対戦モード「マルチプレイヤー」ももちろんプレイ可能。今回は、プレイヤーの立ち回りを特徴づける「コンバット・リグ」が可能とした、より奥の深いカスタマイズが魅力。さらに、より深くやり込める「サルベージ」要素も楽しみのひとつです。
さらに本作は、協力プレイ可能な「ゾンビ」モードを搭載。1980年代の雰囲気に満ちたアミューズメントパークを舞台に、個性的な4人のキャラクターがゾンビの猛攻に立ち向かいます。
今回は、現在放映中の本作のTVCM「山田孝之と5人の絆篇」に出演している俳優の山田孝之さんのインタビューをもとに、山田さんが語る「CoD」の魅力を電撃PlayStation編集部が解説します。
山田孝之が戦場バトルで勝利の雄叫び!! 『CoD: IW』新TVCM「山田孝之と5人の絆篇」が10月28日オンエア!
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前回までの特集記事はこちら
「コール オブ デューティ」の季節が到来! 人気の秘密をユーザーさんに聞いてみた【特集第1回/電撃PS】
『CoD: IW』全世界待望のベータテストが開催! 集え、FPSの最高峰へ【特集第2回/電撃PS】
これから『CoD: IW』を始める新兵たちに、オンラインの先輩たちからアドバイス!【特集第3回/電撃PS】
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山田さんの初「CoD」は『モダン・ウォーフェア3』。6人フルパーティでマルチプレイヤーに参戦!
インタビュー映像
https://www.youtube.com/watch?v=TcbbeYq8Hc4
まずは上のインタビューをごらんください。かなり熱く「CoD」を語る山田さんですが、その内容からもけっこうなガチプレイヤーであることがわかります。はじめてプレイしたシリーズ作品は『CoD モダン・ウォーフェア3』とのことで、マルチプレイヤーは20人ものフレンドと6人フルパーティで参加……というあたりからもうただ者ではない感じです。
「CoD」のオンライン対戦は、自動的に対戦相手やチームメイトをシステムがマッチングしてくれるのですが、同じゲームで遊んでいるフレンド同士で「パーティ」を組んで参加することもできます。パーティプレイの利点は、山田さんも語られているとおり、「ボイスチャットで緊密な連携がとれる」ところ。そして、実際に集まらなくてもオンラインを通じていっしょに遊べる点も便利ですね。
ゲームを通して生まれる仲間たちとの「絆」。同じゲームをいっしょに遊ぶ一体感
また、山田さんは「CoD」の魅力をひとことで「絆」とまとめています。調子がいいときも悪いときも、プレイヤーの気持ちをメンバー内で分かち合えるという点も欠かせないと電撃PS編集部でも思っています。パーティを組んでのマルチプレイヤーは、ひとりで参加するときとはまた違ったおもしろさがあるので、フレンドがいる方は試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、ボイスチャットの声をパーティ外の人に聞かれたくない場合は、PlayStation®4本体の「パーティ」機能を利用してフレンドとパーティを組み、ボイスチャットの音声を「パーティ優先」に設定するとプライベートな会話が可能です。
お気に入りのゲームモードは「DOMINATION」。チーム内で分担して旗を押さえる!
山田さんのトークを聞いているとしきりに「B地点」という単語が出てきますので、よくプレイされているゲームモード(ルール)は、おそらく「DOMINATION(ドミネーション)」でしょう。「DOMINATION」は、「TEAM DEATHMATCH」や「FREE FOR ALL」、「SEARCH AND DESTORY」とならぶシリーズ伝統といえるルール。2チームに分かれてマップ内に3カ所ある「旗」を相手よりも多く占領&維持することで加算されるポイントを競います。それぞれ「A」「B」「C」と呼ばれている旗のうち、マップの中心にある「B」旗周辺はもっとも激しい戦いが行なわれるため、チーム内でもっとも強いプレイヤーが向かうあたりはさすがといったところ。各旗に向かうルートは1つだけではないので、ルートを分担して押さえているというのも素晴らしいですね。
「DOMINATION」は、常に位置が画面上に表示される旗を起点にマップの構成を覚えやすく、また旗を占領する際に自然とチーム間の絆が生まれるいいルールだと電撃PS編集部は考えています。戦い方をひと通り覚えたらぜひ1度は試してほしいルールでもあります。
山田さんの役割は煙幕を利用してサーマル+LMGの援護射撃。B地点は渡さない!?
そんなチーム内での山田さんのプレイスタイルは後方からの援護射撃。スモーク(グレネード)で煙幕を張って相手の視界から隠れつつライトマシンガン(LMG)を撃つのだとか。煙幕でも見える照準器とのことですので、おそらくサーマル(赤外線)スコープを装着しているのだと思います。サーマルスコープはズーム倍率が高いので相手との間合いをとって攻撃するのに向いています。武器とアタッチメント、そしてリーサルやタクティカルといった装備品を複合的に使いこなしているあたり、相手としてもあなどれない感じですね。『インフィニット・ウォーフェア』では、倍率がひかえめで煙幕越しにも相手のシルエットが強調表示される照準器も存在するので使い分けていきたいところです。
ちなみにサーマルをはじめとする特殊な探知手段は、PERKと呼ばれる特殊能力で回避することが可能です。ある手段が一強になりにくい、なったとしてもすぐに修正されるのが「CoD」のいいところでもあります。
当記事ではゲームに関する部分をクローズアップして解説を加えていきましたが、インタビューでは、上記以外にもゲームを通して結ばれた仲間との絆や、ゲーム仲間だからこそ生まれるオフ会のエピソードなど楽しい話が盛りだくさん。「CoD」プレイヤーとしても、山田さんの普段の人となりを知るうえでも興味深い内容となっていますのでぜひチェックしてください。
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コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ファーストパーソンシューター
・配信日:2016年11月4日(金)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,900円+税
レガシーエディション 希望小売価格 10,900円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 8,532円(税込)
ダウンロード特別版 販売価格 13,932円(税込)
ダウンロード特別版(アップグレード) 販売価格 5,400円(税込)
・プレイ人数:1〜2人(オンライン時:1〜18人)
・仕様:字幕/日本語吹替え 同時収録
・CERO:Z(18才以上のみ対象)
※『レガシーエディション』は、『CoD: MW リマスタード』ダウンロードコードを含む商品です。
※『ダウンロード特別版』は、同日販売予定のシーズンパスと『CoD: MW リマスタード』を含む商品です。シーズンパスは、本編発売以降に予定されている追加コンテンツをプレイする権利です。
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