『バトルフィールド 1』本日開戦! 第一次世界大戦を豊富なゲームモードで戦い尽くせ【特集第3回/電撃PS】

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『バトルフィールド 1』本日開戦! 第一次世界大戦を豊富なゲームモードで戦い尽くせ【特集第3回/電撃PS】

第一次世界大戦を題材にした大人気FPS『バトルフィールド 1』がついに発売! 本作には、最大32対32という大規模な人数が参加できるマルチプレイや、歩兵に加えてさまざまなビークル(乗り物)を操縦できる「バトルフィールド」シリーズならではの魅力が詰まっている。今こそ開戦ののろしをあげる時は来た!

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連載3回目となる今回は、本作のマルチプレイモードについて紹介。モードごとに参加人数や勝利条件が異なるので、自分に合ったオンライン対戦のルールが見つかるはずだ。また、よりオンライン対戦をおもしろくさせる分隊システムについても解説していく。

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前回までの特集記事はこちら

古いけど新しい! 人気シリーズ最新作『バトルフィールド 1』は第一次世界大戦が舞台【特集第1回/電撃PS】

銃で敵を撃つだけが戦闘じゃない! 『バトルフィールド 1』の多彩な兵科や兵器に注目【特集第2回/電撃PS】

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オンライン対戦を白熱させる多種多様なマルチプレイモード!

【コンクエスト】

「バトルフィールド」といえば「コンクエスト」と言われるほど、シリーズで定番のモード。最大参加人数の32対32の規模で、2つのチームが歩兵と各種ビークルで激突する。コンクエストの目的は、広いマップに点在する重要地点の占領となっており、一定時間制圧し続けることで占領ポイントを得ることが可能。このポイントが規定値を越えたチームが勝利を得る仕組みだ。負けているチームには途中で増援として特殊な兵器が出現するため、最後まで白熱した戦いが繰り広げられる。

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【ラッシュ】

「ラッシュ」は攻撃側と防衛側に分かれて12対12で戦うモード。攻撃側はマップ内に設置された敵の電信施設を破壊するのが目的で、防衛側はそれを防ぐ。電信施設は複数あり、攻撃側の目標達成度に応じてエリアが順番に移動。攻撃側はより奥へ奥へと進軍する形となり、”攻めている”感覚を味わえるだろう。逆に防衛側はゲームが進むにつれ、徐々に後退させられることになる。この攻撃側と防衛側の行動のメリハリが「ラッシュ」の大きな魅力だ。

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【オペレーション】

実際の第一次世界大戦で行なわれた戦闘に基づいた戦いを楽しめる「オペレーション」。飛行船などの巨大兵器が登場するので、本作中で最もスケールの大きい戦いを体験できるモードだ。各プレイヤーは攻撃側と防衛側のチームに分かれ、攻撃側は敵の陣地をすべて制圧すれば勝利となり、防衛側は攻撃側のプレイヤーを一定数倒せば勝利となる。マップはいくつかにエリア分けされており、「ラッシュ」のように攻撃側がエリアの制圧に成功すると次のエリアへと前線が移動していく。

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【ドミネーション】

「ドミネーション」は比較的狭いエリアで行なわれる、歩兵戦を中心としたモード。複数のエリアを占領しあう「コンクエスト」の小規模版といえる。「コンクエスト」に比べてマップが狭いため、密度の高い銃撃戦を味わえるのが魅力だ。必然的に近距離戦が増えるため、武器選びも重要になるだろう。

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【ウォー・ピジョン】

第一次世界大戦では通信技術がまだ乏しく、部隊間の連絡に伝書鳩を用いていた……という時代背景に基づいたモード。「ウォー・ピジョン」では、マップのどこかに鳩小屋が現れるので、相手チームより早く鳩小屋を確保し、伝書鳩を開けた場所まで運んでいくのが目的だ。安全な場所まで鳩を運んだあとは、メッセージで砲撃支援を要請。成功すれば、相手チームには苛烈な砲撃が行なわれる。

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【チーム・デスマッチ】

FPSでは採用されていないほうが珍しいオーソドックスなモード。単純に相手を倒すことが目的のシンプルなモードだ。ゲーム中は一定間隔でエリート兵科の武器が戦場のどこかに配置されるので、それを素早く手に入れられれば戦況を有利に進められる。なお、制限時間内により多くの損害を与えたチームが勝利となる。

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勝利のカギは部隊行動にあり! 恐れずに分隊に参加して戦闘を有利に運べ!!

「バトルフィールド」では、ゲーム内で数人がチームを組み、分隊として行動するシステムが用意されている。知らない人と部隊を組むというと気後れするかもしれないが、本作における部隊はボイスチャット必須となるような重いものではなく、気軽に戦略的な行動を可能にするものだ。そのため、プレイする際は積極的に分隊に参加しよう。

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分隊の最大のメリットは、リスポーン(復活)地点として分隊内のプレイヤーを選択できることだ。例えば1人で出撃して倒されてしまった場合、リスポーンできるのは基本的に味方の拠点のみで、そこから前線に戻るまで徒歩や車両で移動しなければならない。しかし分隊に所属している場合、隊員の1人でも前線に残っていれば、すぐにそこから戦線に復帰することが可能。最前線に素早く兵士を補充し続けることが可能となり、戦局が有利になる。

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また、分隊長は目標を隊員に示すことが可能。ボイスチャットがなくても、これに従うだけでチーム内の連携が取りやすくなる。複数の分隊が、それぞれ独自の作戦目標を持って分散していく姿は、まさに”軍隊の作戦行動”といった感じで、シチュエーションとしても盛りあがること間違いなし! なお、分隊にはロックをかけることができるので、フレンドだけとの分隊を組むこともできる。

ゲームの規模や分隊の活用など、FPSとして進化を続けつつ独自の路線も歩んでいる「バトルフィールド」。本作は、その魅力を生かしつつ、見事に第一次世界大戦ならではの特色を盛り込んでいるといえるだろう。シリーズファンはもちろん、シュータージャンルが初めてという人でも十二分に世界観にひたることができる作品となっている。なお、次回はオムニバス形式が特徴の1人プレイモード「キャンペーン」を、より深く掘り下げていく予定だ。

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『バトルフィールド 1 Premium Pass』も発売中!

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『バトルフィールド 1』本編の新たな戦線を拡張させるPremium Passも発売中! 今後配信予定の4つのデジタル拡張パックをはじめ、新しい軍隊、マップ、オペレーションとゲームモードなどを手に入れることができる(ゲーム本編が必要です)。

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バトルフィールド 1

・発売元:エレクトロニック・アーツ
・プラットフォーム:PlayStation®4
・ジャンル:ファーストパーソン・シューティング(FPS)
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
    ダウンロード版 Deluxe Edition 販売価格 10,584円(税込)
    ダウンロード版 Ultimate Edition 販売価格 15,984円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:2~64人)
・CERO:D(17才以上対象)

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『バトルフィールド 1』公式サイトはこちら

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© 2016 Electronic Arts Inc. バトルフィールドとバトルフィールド 1 は Electronic Arts Inc. もしくはその子会社の商標です。
本ゲーム内で描写される武器または乗り物は、実際の製造者との提携、スポンサーシップ、推奨を示唆するものではありません。
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