『真・三國無双英傑伝』──武将たちのサイドストーリーを描く注目のシステム｢天絆鏡｣を紹介！

『真・三國無双』シリーズ誕生15周年記念作品として、初代『真・三國無双』の誕生日でもある8月3日(水)に発売予定のPlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita用ソフトウェア『真・三國無双英傑伝』｡若武者・趙雲を主人公に、新たな｢三国志｣のドラマをシリーズ初のシミュレーションRPG形式で描く期待のタイトルだ。

数々の武将たちの運命が絡み合うドラマティックな物語や、シリーズのキーワードといえる”一騎当千”の爽快感を表現するため、多くの独自要素が搭載される本作。今回は、冒険の中で出会う武将たちのサイドストーリーが楽しめる｢天絆鏡(てんばんきょう)｣の情報を中心に紹介しよう。

登場する武将たちの運命に触れる!? ｢天絆鏡｣システム

『真・三國無双英傑伝』では、封印から目覚めた黎霞(れいか)の謎の力を取り戻すべく、趙雲とその友である雷斌(らいひん)が中国全土を舞台に壮大な冒険を繰り広げるオリジナルストーリーが描かれる。｢天絆鏡｣は、3人の前に敵や味方として現れる武将たちのサイドストーリーを体験できるシステムだ。

｢天絆鏡｣画面では、特定の条件を満たすことで、冒険中に出会った武将たちとの会話が発生。各武将の様々なサイドストーリーが語られ、報酬も入手できる仕組みとなっている。報酬の種類はさまざまで、金やアイテムのほか、その武将が仲間になってくれる場合もある。

例えば、貂蝉は本編ストーリーで敵武将として登場するが、｢天絆鏡｣で彼女のサイドストーリーを見ることによって、彼女を仲間にできる特別な戦闘がワールドマップ上に開放される。その戦いをクリアできれば、以降は貂蝉が仲間としてバトルに参戦！　全武将のサイドストーリーをコンプリートするには、かなりのやり込みが必要になりそうだ。

【英傑たちとの出会いも、さらにドラマティックに描かれる！】

本編ストーリーでは、劉備、曹操、孫堅といった｢三国志｣の英傑たちとの遭遇も描かれる。厳しい戦いの中、救援に現れる劉備たち、董卓を倒すために一度は共闘しながらも劉備を攻める曹操、曹操との死闘の末、劉備たちと別れた先で出会う孫堅・孫策親子など、｢三国志演義｣とは展開が異なるドラマティックな出会いを楽しもう。

おなじみの”無双乱舞”も攻撃コマンドとして登場！

“一騎当千”の戦いをターン制形式で楽しめる戦闘では、周囲の敵を一掃するシリーズの必殺攻撃”無双乱舞”が攻撃コマンドの1つとして登場。趙雲は”烈翔・天龍波”、雷斌は”開物成夢”と武将ごとに異なる無双乱舞が用意されており、迫力の演出と共に敵兵を蹴散らす武将たちの華麗な攻撃が繰り出される！

シミュレーションRPGならではのやり込み要素となる｢天絆鏡｣をはじめ、あらゆるところに独自システムが詰め込まれる『真・三國無双英傑伝』。シリーズファンはもちろん、シミュレーションRPGファンもさらなる続報に期待しよう！

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真・三國無双英傑伝

・発売元：コーエーテクモゲームス
・フォーマット：PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita
・ジャンル：シミュレーションRPG
・発売日：2016年8月3日(水)予定
・価格：
　PS4®/パッケージ版希望小売価格 6,800円＋税
　　　｢TREASURE BOX｣希望小売価格 10,800円＋税
　　　ダウンロード版販売価格 7,344円(税込)
　PS3®/パッケージ版希望小売価格 6,800円＋税
　　　｢TREASURE BOX｣希望小売価格 10,800円＋税
　　　ダウンロード版販売価格 7,344円(税込)
　PS Vita/パッケージ版希望小売価格 5,800円＋税
　　　　　｢TREASURE BOX｣希望小売価格 9,800円＋税
　　　　　ダウンロード版販売価格 6,264円(税込)
　※ダウンロード版は、発売予定日から2週間は販売価格から10％OFFになります。
・プレイ人数：1人
・CERO：審査予定