正式サービス開始に先がけ、誰でも『ドラゴンズドグマ オンライン』を体験することができるCBT2。その開催を明日に控えた特集第1回では、「ドラゴンズドグマ」シリーズをプレイしたことのない方や、これまでの情報を見逃した方にもその魅力を伝えるため、本作の注目ポイントを紹介する。予備知識を身につけたうえで、CBT2をたっぷりと体験してほしい。
記事の最後には、PlayStation®.Blog ×『DDON』連動企画「CBT2の感想をつづろう!」の実施案内も。CBT2に参加した感想を本記事のコメント欄に投稿すると、正式サービスで使えるアイテムがプレゼントされるので、ぜひチェックを!
また、本日よりPlayStation®オフィシャルサイトにて、最新の『ドラゴンズドグマ オンライン』ソフトウェアカタログを公開しているので、こちらも参照してほしい。
『ドラゴンズドグマ オンライン』ソフトウェアカタログはこちら
■CBT2で『ドラゴンズドグマ オンライン』を体験しよう!
『ドラゴンズドグマ オンライン』のCBT2が、いよいよ明日8月7日(金)から10日(月)までの期間で開催! CBT2に参加するには、無料のゲームクライアントとゲームデータをダウンロードして、「カプコンオンラインゲームズ(COG)」のアカウント取得と、Sony Entertainment Network(SEN)アカウントの連携をしておくことが必要。これさえ準備しておけば、応募や抽選などはなく、誰でも参加可能だ。さらに、CBT2に参加して一定の条件を満たすと、正式サービスで使える特典のオプションサービスもプレゼント! この機会にぜひ『ドラゴンズドグマ オンライン』をプレイしよう。
【『ドラゴンズドグマ オンライン』CBT2概要】
<実施期間>
2015年8月7日(金)12:00 ~ 2015年8月10日(月)10:00
<参加条件>
CBT2に参加条件はなく、誰でも参加できます。
<参加特典>
CBT2に参加してキャラクターをLv5まで育成した方には、正式サービス開始時に以下の特典がプレゼントされます。
・冒険パスポート(3日間分)×1
・成長サポートコース(3時間分)×1
・報酬サポートコース(3時間分)×1
※正式サービス開始時、COGに登録しているメールアドレスに、ゲーム内で入力することで特典を入手できるイベントコードを送信します。
<ゲームクライアントのダウンロードとプレイアカウントの準備>
利用するプラットフォームに応じたゲームクライアントをダウンロードしてください。
▼PS4™版CBT2クライアントのダウンロードはこちら
▼PS3®版CBT2クライアントのダウンロードはこちら
CBT2の参加には、COGアカウントを取得し、SENアカウントとの連携が必要です。初回ゲーム起動後、ランチャー画面よりCOG IDとパスワードを入力することで連携が行なわれます。
『ドラゴンズドグマ オンライン』CBT2開催概要ページはこちら
それでは、正式サービスやCBT2に向けて押さえておきたい本作の注目ポイントを紹介していこう。シリーズにおける本作の立ち位置、世界観や戦闘アクション、そしてマルチでも1人でも楽しめる遊びやすいシステムまで、読めば本作の魅力を感じてプレイしてみたくなること間違いなし!
■注目ポイント①
世界を熱狂させた「ドラゴンズドグマ」がオンライン専用タイトルに!
「ドラゴンズドグマ」シリーズは、2012年発売の『ドラゴンズドグマ』に始まるオープンワールドアクションRPG。ファンタジー世界で展開される謎を秘めたストーリー、はるか彼方まで広がるフィールドやダンジョンでの探索、多彩なジョブによる爽快感あふれるアクション、そしてプレイヤーのパートナーであるポーンの存在などが世界中で支持され、累計230万本以上の人気シリーズとなっている。
そのシリーズ最新作として登場するのが、オンライン専用タイトルとなったPlayStation®4/PlayStation®3用ソフトウェア『ドラゴンズドグマ オンライン』だ。ファンの「マルチプレイで遊びたい!」という要望がついに実現し、シリーズの魅力を踏襲した世界を満喫しながら他プレイヤーとの交流や協力も楽しめることとなった。しかも、ゲームは基本プレイ無料(アイテム課金制)! オンラインゲームは未体験という方でも気軽に始めることができる、おすすめのタイトルだ。
■注目ポイント②
新規ストーリーに息づくシリーズの世界観
大地の守護者である白竜が人々に繁栄をもたらす世界、レスタニア。その世界を脅かす黄金の竜が現れ、白竜は幾日にもおよぶ激闘の末に黄金竜を退けたが、白竜自身も深手を負い、世界を守る力の多くを失った。白竜は残された力を振り絞り、数多の覚者を生みだした。覚者たちはレスタニアの守護者・白竜を守るべく、迫り来る魔物との戦いへと旅立つ。
本作のストーリーの中で、プレイヤーは新たに誕生した覚者となってレスタニアに降り立ち、魔物と戦っていくことになる。覚者とは、白竜に心臓を捧げることで不老の肉体を得た存在。これまでのシリーズ作品では、ドラゴンに心臓を奪われて覚者となった主人公がドラゴンを倒すという構図だったが、ドラゴンが心臓を預かることで覚者が誕生する設定はシリーズで共通だ。
また、レスタニアの各地には拠点となる街や村があり、多くの住人がそれぞれの生活を営んでいる。プレイヤーは各地で彼らと出会い、さまざまな依頼を受けることでストーリーを進めていくが、新規ストーリーが紡がれる本作では、レスタニアという舞台や登場人物をこれまでのシリーズ作品から一新。ゲームに息づく世界観はシリーズ共通であっても、シリーズ未経験者がそれで不利になることはないのだ。
【最新情報! 新たな登場キャラクターと巨大建造物アークの内部を紹介】
◆メイリーフ
CV:小清水亜美
~森に歌う少女~
尖った耳と可憐で大きな瞳を持つエルフの少女。白竜神殿で神官ジョゼフと白衛騎士団監督の下、手厚く保護され生活しているが、その理由は明かされていない。天真爛漫な性格で、歌や装飾品、そして森や緑をこよなく愛する。
長寿であるエルフは、人間より長く生きる。生きること、死ぬこと、命が巡ること──エルフは人と異なる時間で人間のその繁栄を森の中で見守り続けていた。そして今、エルフはメイリーフただ1人となった。なぜ、エルフは滅んだのか。
◆キースヒルト
CV:櫻井孝宏
~いにしえの守り人~
メイリーフを遠くから見守る謎の青年。ジョブはエレメントアーチャー。すらりと細見で端正な容姿は、どこか人間離れし、神秘的ですらある。静かで物憂げな佇まいとは裏腹、その瞳には宿命と信念の鋭い輝きが宿っている。また木々を潜り、跳躍するその身ごなしは、いかに彼が森に慣れた者かを暗に示している。
岩陰から姿を現し、覚者へ言葉を投げかけるキースヒルト。深く被ったフードによりその表情を窺い知ることはできないが、メイリーフを気遣ったような意味深な言葉を告げる。素性は分からないが、今後メイリーフをめぐり、彼との関わりも少なからず出てくるかもしれない。覚者との出会いは、やがて歴史に翻弄されたエルフの歴史に辿り着く。
◆天空より飛来した巨大建造物「アーク」
ハイデル平原に落下してきた異様な大石塊、通称アーク。圧倒的な存在感は他に比類するものがなく、この物体が現在レスタニアに存在するあらゆる技術、魔術の域を大きく凌駕していることは間違いない。
その内部では人の手によって刻まれたような模様が散見される。しかし、明らかにレスタニアには存在しない高度な技術で造られた巨大な建造物であり、一体誰が、何のためにこの建造物を生み出したのか、その理由は一切わからない。
建造物の所々に、何者かの意思が残留している。その思念は、何を指し示しているのだろうか。「彼の言葉が導く未来──」とは。過去か、未来か、現在か。どこからこの建造物はレスタニアに墜ちてきたのか。謎に包まれたアークを覚者は幾度となく、探索することになる。
調査の任務を受けて内部を進むと、深手を負い、先遣隊として派遣されていたファビオの姿が。彼もまた白翼覚者隊の1人としてアークの調査を行なっていたが、突然急襲され、身動きがとれなくなってしまったようだ。不穏な空気に満ちたこの先に待ち受けるものとは?
■注目ポイント③
複数のジョブによる爽快で戦略性の高い戦闘アクション
「ドラゴンズドグマ」シリーズでは、爽快感あふれる戦闘アクションが大きな魅力のひとつ。本作でも多数のモンスターを次々となぎ倒す気持ちよさや、大型モンスターの体によじ登ってのダイナミックな攻撃アクションが継承・強化されており、特に1080p/60fpsで表現されるPS4™版の滑らかな動きは必見だ。
また、現在公開されているファイター、ハンター、プリースト、シールドセージ、シーカー、ソーサラー、エレメントアーチャー、ウォリアーという8種のジョブは、それぞれが習得するスキルやアビリティーによって異なる戦い方を楽しむことができる。パーティーの中ではジョブごとの役割があり、積極的に攻撃を仕掛けるアタッカー、回復や支援の魔法で味方をサポートするヒーラー、敵を引きつけて仲間の盾となるタンクという役割に応じた立ち回りをすることで、戦いを有利に進められるようになる。実際の戦闘アクションはもちろん、パーティーを編成する時点から、戦略性の高さを味わうことができるのだ。
■注目ポイント④
マルチプレイでもソロプレイでも楽しめる!
オンライン専用タイトルの本作は、同じ世界にいるプレイヤー同士がチャット機能を使って会話したり、クランに入って仲間になったりして楽しむことができる。戦闘では4人のプレイヤーがパーティーを組んで戦うことができるため、1人では倒せないような難しい敵でも協力しあうことで撃破することが可能だ。
また、グランドミッションと呼ばれる特別なクエストでは、8人マルチの大規模な協力バトルが繰り広げられる。敵も大量に出現する乱戦のなか、8人の仲間が同じ目的のために戦う一体感はたまらない!
その一方で、ポーンとパーティーを組めば、1人でもパーティープレイを楽しむことができる。ポーンとは、覚者に付き従う使命を持つ、人の姿をした人ならざる存在。彼らが自身の判断で戦ってくれるのは、「ドラゴンズドグマ」シリーズの特徴的なシステムのひとつだ。本作でもポーンを作成して育てたり、簡単なやりとりでほかのプレイヤーとポーンの貸し借りができたりするため、1人でじっくりとソロプレイを満喫することもできる。
■PlayStation®.Blog ×『DDON』連動企画 「覚者の抱負をつづろう!」
PlayStation®.Blogでは『ドラゴンズドグマ オンライン』CBT2の開催に合わせ、連動企画「覚者の抱負をつづろう!」を明日8月7日(金)よりスタート! CBT2に参加いただき、「パーティープレイが楽しかったので正式サービスも楽しみ!」「ジョブのこのスキルが気持ちいい!正式サービスでのジョブは決まり!」など、正式サービス時に「楽しみ」という点をこの記事にコメントしてください。
コメントを投稿してくれた方から抽選で100名様に、正式サービスから使用できるゲーム内回復アイテムなどをセットにしたイベントコードをプレゼント! コメントの募集期間は明日8月7日(金)12:00から8月16日(日)23:59まで。下の企画要項をよく読んで、ぜひご参加ください!
【企画概要】
<募集期間>
2015年8月7日(金)12:00 〜 2015年8月16日(日)23:59まで ※コメントの募集は終了しました
<応募要項>
『ドラゴンズドグマ オンライン』CBT2をプレイして正式サービス時に楽しみな点を本ブログ記事にコメント投稿することをもって本企画への応募完了となります。募集期間終了時までにコメントを投稿いただいた方の中から抽選で100名様にイベントコードをプレゼントします。
※コメントを投稿した時点で、企画要項に同意したものとみなします。
※コメントを投稿するには、Sony Entertainment NetworkアカウントでPlayStation™Networkにサインインする必要があります。
※応募はSony Entertainment Networkアカウントひとつにつき1回のみ可能です。ひとつのSony Entertainment Networkアカウントで複数のコメントを投稿した場合でも、1回の応募とさせていただきます。
<賞品内容>
■イベントコード「覚者への支給品【薬】」
癒しの薬・上 10個
ガラエキス・上 10個
応急薬 5個
<当選発表>
当選された方には、Sony Entertainment Networkアカウントを取得する際に登録したメールアドレスへ9月1日(火)以降にイベントコード付きの当選案内メールをお送りさせていただきます。
※アカウント登録のメールアドレスを変更したい場合は、こちらより手順をご確認ください。
<注意事項>
・当社は、本キャンペーンのご利用または本キャンペーンに関してお客様に発生した損害について、一切の責任を負いません。
・送付するイベントコードは『ドラゴンズドグマ オンライン』でのみ使用することができ、全サーバー・キャラクターを通し1回限り使用可能なコードとなります。複数回利用可能なものではございませんので、ご利用の際はご注意ください。
・イベントコードを入力して入手できるゲーム内アイテムは、イベントコードを入力したキャラクターのみ使用が可能となります。入手したアイテムを別のキャラクターやアカウントに移行することはできませんので、必要なキャラクターにてご入力ください。
・送付するイベントコードはPS4™版・PS3®版でもご利用いただけます
『ドラゴンズドグマ オンライン』の魅力に迫る特集第1回は、いかがだっただろうか。プレイを待ち切れない方はもちろん、興味を持ち始めた方も、まずはCBT2を体験してみよう! 次回は、オンラインゲーム初心者でも本作を楽しめるよう、基礎知識的な情報をお届けする。オンラインゲームにちょっと不安を感じている方は、お見逃しなく!
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