本日発売! いざ、本格ダークファンタジーの世界へ!! PS4™『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』【特集第4回】

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本日発売! いざ、本格ダークファンタジーの世界へ!! PS4™『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』【特集第4回】

絶望に満ちた世界を旅する緊張感と高い難易度の先に待つ達成感が、数々のファンの心を掴む「DARK SOULS」シリーズ。その最新作『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN(ダークソウルII スカラーオブザファーストシン)』のPS4™版が、本日2015年4月9日(木)に発売された。

今回の特集では、PS4™のマシンパワーによって実現したアレンジ要素のおさらいに加え、ゲーム序盤のエリア「朽ちた巨人の森」のリプレイをお届けする。すでにPlayStation®3版をプレイ済みのベテラン冒険者はアレンジ要素の確認に、そしてシリーズ初体験の冒険者は実際にどういうゲームなのかを知るために役立ててほしい。

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前回までの特集記事はこちら

特集第1回 PS4™で新生した世界で始まるソウル探求の旅路──

特集第2回 PS4™版を実際にプレイ! 変化を遂げた世界とは!?

特集第3回 シリーズ初体験の冒険者に「DARK SOULS」の魅力をお届け!

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■生まれ変わった世界とは? PS4™版のアレンジ要素を確認!

本作はPS3®版に数々のアレンジ要素が追加されたハイスペック版。描画能力や処理能力の向上により、ビジュアルクオリティの強化はもちろん、さまざまな状況下で襲来する敵の追加や、敵の配置の刷新などが行なわれている。さらに、オンラインマルチプレイの最大人数も増強! 制作スタッフが本当につくりたかったシチュエーションの数々がここに実現した。

【アレンジ要素1:表現力が増したフィールド】

PS4™のマシンスペックにより、グラフィックスはフルHD解像度(1080p)へパワーアップ。高精細なテクスチャやライティングの刷新で表現力が増したフィールドは、プレイヤーを本格ダークファンタジーの世界へ深く誘う。また、フレームレートは可変60fpsを実現し、よりなめらかに動くキャラクターがプレイヤーとの一体感を演出する。

【アレンジ要素2:さらなる緊張感をもたらす新たな敵「喪失者」】

プレイヤーの世界へ侵入を繰り返す敵キャラクター「喪失者」が新たに登場。エリアの探索中はもちろん、たとえ他の敵と戦闘中でも構わず襲来し、プレイヤーの行く手を阻む。侵入された状況によっては苦戦を強いられるため、油断はできない。神出鬼没の「喪失者」は、いったいなぜプレイヤーを執拗に付け狙うのだろうか……?

【アレンジ要素3:刷新された敵の配置が新たなシチュエーションを演出!】

PS3®版のモンスター配置を大幅にアレンジ。PS4™の描画能力は、敵が大量に押し寄せるシチュエーションや新たに配置された敵と遭遇するシチュエーション、そして敵の追跡能力の強化によりどこまでも追い詰められるシチュエーションなどを可能にした。すでにPS3®版をプレイしたことのある人は、その違いに新鮮な感覚を覚えるだろう。

【アレンジ要素4:最大6人まで参加可能になったオンラインマルチプレイ】

PlayStation®Plusに加入することで、世界中のプレイヤーと協力&対戦プレイを楽しめる。最大人数は4人から6人へと増え、より多彩になったシチュエーションがオンラインマルチプレイをますます白熱させる。

■序盤エリア「朽ちた巨人の森」のボス戦までをリプレイ!

ゲーム序盤のエリア「朽ちた巨人の森」のボス戦までのリプレイを、プレイ動画とともにお届け! 追加されたアレンジ要素やゲームの流れを、その目で実際に確認しよう。なお、PS4™の実機上では解像度は1080p、フレームレートは60fpsだが、動画上では解像度が720p、フレームレートが30fpsになっているので、注意してほしい。

【リプレイ1:ゲームスタート! 無闇に突き進むと大量の敵が!!】

遠距離から魔法で攻撃したほうが楽に進めそうな気はするものの、敵を直接ブッ叩くスタイルが好きなので、キャラクターの素性(いわゆるジョブ)は戦士を選択してみた。キャラメイキングのあとは簡単なチュートリアルを終え、旅の拠点となる「マデューラ」に到着。さびれた集落の数少ない住人に話を聞き、序盤エリア「朽ちた巨人の森」を目指す。

「朽ちた巨人の森」に到着すると、いきなりすぐ近くに巨大な敵がいたのでビックリ。しかし、こちらを攻撃してくる気配がないので無視して先へ。すると、今度はいかにも雑魚といった風情の亡者を発見。待ってましたとばかりにこちらも武器を構え、ガンガン蹴散らしながら進んでいく。まぁ最初だし、こんなものだろう。幸先いいスタートだ!

はしごを登ると広場に出た。しかし、あるのは死体ばかりで敵の姿は見当たらない。きっと俺を恐れて逃げたな、などと相変わらず勝手なことを思いつつ広場を探索していたら、死体だと思っていた敵が次々と起き上がってきた。

【リプレイ2:亡者となって復活!?】

慢心していたところに、敵の洗礼を受けて死亡。復活したキャラクターは、なんと亡者になっていた。これが不死の呪いの影響というやつか……。しかし、亡者になるとはいえ何度も復活できるなら気楽なのでは? と思いきや、亡者の状態で死亡するとHPの最大値がどんどん下がっていくらしい。「人の像」というアイテムを使えば生者に戻れるが、手持ちの数は心もとない。しばらくは亡者のままで、慎重に進むとしよう。……いや、決してビビっているわけではないよ?

【リプレイ3:商魂たくましい行商人との出会い】

敵の姿はもちろん、さっきの死体みたいな怪しい物体も見逃さないよう慎重に歩を進める。敵との戦いも1対1なら怖くない。複数の敵に襲われたら走って逃げて分断し、ダメージを受けたら余裕をもって回復。攻撃用のアイテムも積極的に使う。基本中の基本っぽいけど、これが大事だよね。

冒険は順調に進み、大きな塔へたどり着く。中に行商人の老婆がいたので品物を物色すると、旅の拠点「マデューラ」にいた男が探していた鍵があるじゃない。うさんくさい老婆だとは思ったけど、隅々まで確認したかいがあった。やはり慎重な行動が大切だと再確認し、なけなしのソウル(経験値やお金に相当)を支払い、鍵を入手する。

PS4™版を動画でチェック!

【リプレイ4:空から巨大な敵が襲来!】

冒険の途中で、上空を飛翔する巨大な鷹を目にした。よく見るとその足には、甲冑を着こんだ騎士の姿が。身の危険を感じたので盾を構え、その巨大な敵の襲撃に備える。鷹から飛び降りた騎士「呪縛者」は目の前へ着地し、巨大な剣で襲い掛かってきた。

……慎重に行動していても、やられてしまうことはあるよね、うん。「呪縛者」に倒され復活したあと、再戦に備えて「人の像」を使い、亡者から生者へ戻る。しかし、襲撃を受けた場所へ戻っても「呪縛者」の姿はない。一度きりの戦闘だったのか? ラッキー! と胸をなでおろしつつ、もっと慎重に行動しようと心に誓う。

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【リプレイ5:ボスモンスター「最後の巨人」との死闘!!】

そのあとは死ぬこともなく、無事に塔の地下最下層へたどり着いた。周囲に漂う、いかにも”この先に何かいますよ”といった雰囲気に、身が引き締まる。

地面を見ると、白い文字でサインが描かれていた。これは生者のみに見えるもので、調べることでNPCを召喚できる。召喚されたNPCは、味方としてともに戦ってくれるのだ。NPCの召喚にデメリットはないが、ここはあえて単独で進むことにする。おそらくこの先で出会う最初のボスくらいは、自分の力だけで倒したいからね。

全ての準備を終え、霧の向こうへ足を踏み出す。やはり、そこには「朽ちた巨人の森」のボス、「最後の巨人」が待ち受けていた。

PS4™版を動画でチェック!

【リプレイ6:冒険の旅はまだまだ続く】

さすがにボスだから攻撃は痛そう。やっぱりNPCの力を借りたほうがよかったかなと、軽く後悔しても後の祭り。基本的には距離を取り、クロスボウで攻撃。やむを得ず接近戦を挑む時は背後から攻撃し、回復アイテムも惜しみなく使う。これまでの経験を活かして慎重に攻撃を続けた結果、ついに「最後の巨人」は倒れた。こいつが持っていた「兵の鍵」は、いったいどこで使うのか。そして、その先にはどんな景色が待っているのか。

まあ、最初の広場や「呪縛者」にこそ遅れを取ったけど、ここまではなんだかんだで順調に進められたのでは? たとえ、この先にどんな強力な敵や過酷なエリアが待ち受けていたとしても、操作に慣れて「最後の巨人」を打倒した自分には、もはや死角はないはず。……というか、あまり慎重すぎるのもなんだかよくない気がしてきた。やっぱり敵を直接ブッ叩く方が好きだし、これからはもっとガンガン進むことにしよう!

……いや、やっぱり慢心はダメ。冒険者なら慎重に行動しよう。

■豪華仕様の数量限定特典をお見逃しなく!

本日発売された本作のパッケージ版には、お得な数量限定特典が付属! ゲーム序盤攻略ガイドブックをはじめ、特製地図ポスターやゲーム内のBGMを全て収録した2枚組サントラCDが、専用ケースに入った豪華仕様だ。なくなり次第終了となるので、早めの購入を!

<THE COMPLETE GUIDE Prologue Special Map & Original Soundtrack>

※本特典は、パッケージ版専用のものです。ダウンロード版には付随しません。
※画像はイメージです。実際のものと多少異なる場合があります。
※数に限りがあります。品切れの際は予めご容赦ください。
※特典の有無は必ず販売店頭にてご確認ください。


次回は、ついに発売された『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』のオンラインマルチプレイを特集! 最大6人まで参加できるようになった協力&敵対プレイは、ゲーム性にどのような変化をもたらしたのか?

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『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』公式サイトはこちら

©2015 BANDAI NAMCO Games Inc. / ©2011-2015 FromSoftware, Inc.

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