PlayStation®3とPlayStation®Vitaと、2つのプラットフォームで楽しめる新たな和物アクションアドベンチャー『憂世ノ志士』と『憂世ノ浪士』。一足早く、2015年1月29日(木)に発売されたPS3®専用ソフトウェア『憂世ノ志士』に続き、今月2月11日(水)にいよいよPS Vita専用ソフトウェア『憂世ノ浪士』が発売されます!
PS.Blogでは『憂世ノ志士』に引き続き、『憂世ノ浪士』も特集をお届け! 前編となる今回は、『憂世ノ浪士』の登場人物をはじめ、PS3®専用ソフトウェア『憂世ノ志士』との違いや、本作の舞台となる和風箱庭世界の魅力などを紹介していきますよ!
■『憂世ノ志士』と『憂世ノ浪士』は主人公もストーリーも全く異なる”別の物語”!
『憂世ノ志士』と『憂世ノ浪士』は同じ登場人物と世界観を持つ作品ながら、展開される物語は全く異なっています。単に主人公の立場や視点の違いというものではなく、あらゆる人物が役割を変えて登場する”別の物語”となっています。ですから、片方のタイトルを遊びつくした方も、新鮮な感覚でもう一方のタイトルを楽しむことができるのです!
■沖田総司の甥を主人公として描く新たな幕末の物語『憂世ノ浪士』の主要登場人物紹介
記憶を無くした坂本龍馬が主人公である『憂世ノ志士』(PS3®)に対し、『憂世ノ浪士』(PS Vita)では、沖田総司の甥である沖田芳次郎が主人公となります。プレイヤーは沖田芳次郎として、巻き起こる事件を解決すべく、箱庭世界を自由に動き回りますよ。それでは、本作の物語概要と、主要な登場人物を紹介します!
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~物語~
一人の男が、江戸から京に上ってきた。
その正体は沖田総司の甥、沖田芳次郎である。叔父に憧れ、新選組への入隊を希望した主人公であったが、土方によって配属されたのは斎藤一が仕切る監察方――京の治安を守るお役目であった。
夢見ていた仕事とは異なるが、特技の浮世絵描きを生かし、京で起こる様々な事件を解き明かし、真の下手人を暴くことに楽しみを見いだしていく主人公。
だが、時代の流れは速い。それぞれ譲れない志や浮き世の義理などが複雑に絡み合い、幕末の有名人物が殺人の被害者や下手人になる。監察方として京の闇を探り出す主人公は、いつしか真の巨悪と対面することになるのであった。
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◆沖田芳次郎
CV(男主人公A):木島隆一
CV(男主人公B):徳本英一郎
CV(男主人公C):斉藤壮馬
CV(男主人公D):坂口候一
CV(女主人公A):小市眞琴
CV(女主人公B):村中 知
沖田総司の姉の子。叔父を頼り、新選組隊士になるために京へと上ってきた。斎藤一率いる、京の治安を護る役目”監察方”に配属された主人公は、特技である浮世絵の才を活かし、様々な事件の謎を解いていく。回りの人々の平穏を願う一新選組隊士である。
◆沖田総司
CV:田村睦心
強さに反してその容姿は、ボーイッシュな少女にすら見える美少年。いつもニコニコしている。天真爛漫という言葉がピッタリな笑顔。だが、その笑みには無邪気な残酷さも併せ持ち、人を殺す時にためらいは一切ない。
◆近藤 勇
CV:梁田清之
新選組局長。厳格で規律を重んじる武士らしい武士。切り捨て御免も厭わない無情さも併せ持つ。その仮面の下の表情はうかがいしれない。新撰組のトップの名に恥じず、戦いの場となると、風貌通りの迫力で剣を振るう達人。
◆土方歳三
CV:衛藤将展
新選組副長。口数は少なく、不言実行タイプ。誰もが認めるナンバー2。恐れられつつも一目置かれる存在。新選組という組織を築き上げ、近藤の強さを信じ、盛り立てつつ、真の誠を追求する「武士」として生きることを生涯の目的としている。
◆桜木太夫
CV:佐倉 薫
島原遊女。まるで人形のような童顔だが男たちを魅了する妖艶さをまとう。島原で遊女として暮らす道を選んだ彼女はその美しさで地位を上げていき、桜木太夫を名乗るまでになる。
■様々なシナリオやイベントが巻き起こる広大な”和風箱庭世界”!
本作の舞台となる京都・江戸・長崎はすべて箱庭世界! プレイヤーは広大なフィールドを縦横無尽に動き回り、色々な場所を探索することができます。それぞれの舞台はいくつかのエリアに分かれており、鍛冶屋や呉服屋、浮世絵屋など様々な施設が用意されているのです。今回は、情緒漂う和風箱庭世界の中から、主要な舞台を紹介していきます。
御所
潘邸
祇園
祇園通り
島原
新選組屯所
京都MAP
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『憂世ノ志士』(PS3®)の爽快感あふれるアクションや箱庭世界の面白さはそのままに、異なる主人公と物語で新たな幕末のifストーリーが楽しめる『憂世ノ浪士』。特集の後編は『憂世ノ浪士』の発売日である2月11日(水)に公開予定! 『憂世ノ志士』と『憂世ノ浪士』の両特集でお伝えしてきた情報をまとめたものに、これまでの特集では紹介しきれていなかった情報を盛り込んで皆さんにお伝えしますので、次回もお楽しみに!
※画面は開発中のものです。
PS Vitaで贈るもう一つの幕末物語を歴史ファンのみんなに伝えよう!。
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