世界の中心である白竜の眠る神殿は多人数ロビーに！『ドラゴンズドグマオンライン』最新情報が到着!!

大人気オープンワールドアクション｢ドラゴンズドグマ｣シリーズ最新作は、マルチプレイ可能なオンライン専用タイトル！ PlayStation®4/PlayStation®3用ソフトウェア『ドラゴンズドグマオンライン』が、いよいよ2015年にサービスを開始します！その期待をさらに高めてくれる注目の最新情報が到着。覚者たちが集う白竜神殿レーゼの世界と各地の拠点、そして新たな登場キャラクターが明らかになりました！

■白竜神殿レーゼ

白竜が墜ちた海岸に人々が築いた神殿です。覚者たちと白衛騎士団は、魔物たちの襲来から竜を死守。大陸の拠点や城の大半は魔物たちに侵略されましたが、それでもなお人々は竜を守ります。白竜神殿レーゼはレスタニアの中心地であり、希望の眠る神殿でもあるんです。

時は流れ、その白竜神殿レーゼは数多の覚者が集結する多人数ロビーとなりました。覚者たちと白衛騎士団の本拠地として、神殿周囲に宿場区、商店区、港洞が築かれた都市。300年に渡って人々はこの地で竜に寄り添い、暮らしを営んでいるんです。

◆謁見の間
～中光なる竜の座～

弱体化した白竜の傍らに、白翼覚者隊のレオやイリス、ほかにも神官らしき人物の姿が見受けられます。白竜の救出とオークの脅威に対抗するため、さまざまな軍議が日々行われているんです。主人公である覚者もここからあらゆる試練を課せられることになりますよ。

◆宿場区
～仲間との休息。新たな出会い～

宿屋や酒場、訓練受付などが集まる神殿北側の区画。多くの覚者にとって宿の主バートンや戦技補佐アーチボルト、訓練官レンテンは何かとお世話になる存在です。キビザの酒場はクラン加入や出会いの場として賑わっていて、クランの作成やクランへの加入を行うことができますよ。クランメンバーとの協力が体感できるミッションやクランレベルに応じた報酬なども用意されています。

◆商店区
～店先並ぶは、熱気と戦品～

武具屋や道具屋、素材屋にバザーなど多くの店舗が並ぶ区画。冒険に必要な物なら、ここでほとんど揃えることができます。また南側には白衛騎士団本部や美容院もあり、覚者のみならず騎士にとっても重要な場所となっているんです。

◆商店区/バザー
～市場の賑わい、希少なるもの～

バザーは覚者やレスタニアの人々が、互いにさまざまな物品を取引する場です。通常店舗では流通していない品や珍しい魔物素材が売りに出されることもありますよ。取引成立時にわずかに手数料がかかるものの、出品物の売値はその時の相場範囲内で自由に決定可能。また品揃えは市場状況によって変わるため、こまめに確認すれば思わぬ掘り出し物を入手できるかもしれません。

◆港洞
～行く海に迫る竜の影～

海に面した自然洞窟を利用して作られた港。停泊する洋撃船は船長ゼルキンが管理していて、覚者たちが外洋の島々を調査する際の玄関となっています。レスタニアを囲む海流は非常に不安定なので、交通手段としては現在あまり機能していないようですよ。

■拠点

『ドラゴンズドグマオンライン』ではフィールドはエリアごとに分かれていて、各エリアには村や集落といった”拠点”が設けられています。拠点では倉庫でアイテムの出し入れや売買、パーティメンバーの変更など、さまざまなことが可能。また瞬時に長距離移動できるポイントにもなっているので、移動においても非常に便利です。ここではレスタニアに点在する拠点の一部を紹介します。

◆テル
～光の大地で導かれるは、安息～

ハイデル平原南部に位置する村。ワインなど果実酒造りが盛んでしたが、近年は不作と原因不明の病により活力が落ちつつあります。この異変には、廃屋化したハイデル教会が何らかの形で関わっているのではないかという噂も……。

◆リンウッド
～森の恵みに溢れる自然美～

ミスリウ森林中部にある狩人と木こりの村です。獣革や木材、薬草類など、森には豊富な資源があるため、素材を扱う者にとって重要な村。ただし森には遺跡や自然洞窟も多く、そこをねぐらとする魔物への警戒は常に必要となります。

◆ローテス
～大海を見渡す穏やかな漁村～

ブリア海岸地域の漁村。海が近く、比較的おだやかな環境に恵まれているため人々もおおらか。しかし海が村にもたらすものは魚や貝だけではありません。座礁船や、時には海竜といった脅威が姿を現すこともあるんです。

■新たに判明した2人のキャラクター

◆ジョゼフ
CV：立川三貴
ジョブ：プリースト
～博識の賢者～

｢太古の昔から竜とともに戦ってきた｣

神殿の神官長であり、実質的にレスタニアの行政を担っている。豊富な知識と経験に基づく判断は覚者、騎士団の両方から信頼され神殿主導で行う、ほぼすべての活動の是非を判断するという重要な役割を果たしている。忘れ去られた歴史と知識に通じ、過去と現在を結びつけることができるのはジョゼフだけである。少々話が長いのが欠点か。